アカデミー卒業生関連 2018/02/26 J2 水戸ホーリーホックvsモンテディオ山形の試合を観戦

(私のブログの性質で、どこまで写真を掲載して良いのかわかりません。最近、厳しくなっているチームも多いと聞きますので、もし問題がある写真の使い方であれば、ツイッターアカウント@urawa_bukumeでメッセージなどでご連絡ください。すぐ消します。また、Jリーグ系の試合になると、もしかするとそれぞれのチームのサポーターの方に読んでいただくことがあるかもしれませんが、私の立ち位置は、自分が育成時代に見てきた選手たち目線になりますので、そのあたりを考慮に入れてお読みいただけると嬉しいです。)

どうも、ブクメです☆

これまで、育成出身でJリーグのチームに入った選手は多くいるものの、その選手の試合にあまり足を運んでいなかったのも事実です。でも、今年は、色々行きます。もちろん、仕事やプライベートが致命的にゴチャゴチャしている状況なので、それ次第にはなりますがw

そのまず最初の一歩として、Jリーグ開幕週の先週末の日曜日にJ2の水戸ホーリーホックvsモンテディオ山形の試合に足を運びました。

モンテディオ山形には、浦和のアカデミー出身の選手で、茂木力也と阪野豊史がいます。

ちょうど、阪野豊史が浦和レッズユースでプレーし始めたくらいの頃から私はユースの試合に足を運ぶようになったので、あれからもう10年以上経っているのかと冷静に考えると、自分も歳を取ったものだなと、そして、なんだか月日が経つのが早いw

そして、私の中では、プロになったばかりのようなフレッシュな気持ちでいる茂木力也も、もうプロ4年目。

本当に、育成の間に見てきた選手をプロになった瞬間に、プロになれば、見守る人は自然と増えるからと言うことで優先順位を下げてしまっていたつけが回ってきているのかと言う変な自分だめじゃん的な気持ちがブログ書きながら、湧き上がってきていたりもします。

きっかけは、なんにしても、今年からは、Jリーグ含めて、育成出身のこれまで見てきた選手たちの試合をできる限り足を運んで見ていこうというスタートとして、足を運ばせてもらいました。

茂木力也はスタメン出場で、ユース時代でも年代別代表でもセンターバックとして起用され続けて、結果も残してきたことでプロになってからもセンターバックでプレーしていた中で、実は、本来はボランチが本職の選手であるという声も多く、今年は、山形もバックラインの補強などが進み、ボランチとしてプレーすると聞いていたので、楽しみにしていました。

ただ、肝心なバックラインでけが人が複数出ているなどあるらしく、また、水戸の攻撃が勢いがあったこともあるかもしれませんが、モンテディオ山形の開幕戦としては、かなり厳しいスタートになってしまいましたね。

守備が難しい状況になり、ボランチだけでどうすることができるわけでもなく、気が付けば、途中から茂木力也はセンターバックに下がることになり、その後もチームとしては苦しい戦いになってしまったことなどありますが、あくまで開幕戦。これから、どう修正されていくのかで、よりボランチとしての茂木力也の能力も生きていくのかなと思っています。

どこかのタイミングで、山形ホームの試合にも足を運べればと考えています。

そして、若干謎が残ったのは、阪野豊史の起用のタイミング。ベンチスタートで、得点が必要なタイミングに出るとしたら後半スタートかなと考えていたものの、後半の交代2枠は別の選手で、後半の途中に登場することになった阪野豊史でしたが、前線で体をはるプレーは、明らかに相手ディフェンダーにとっては嫌な選手として、難しい展開の中でもここから切り崩せそうという雰囲気を出せていたと思うのですが、結果的に、プレーする時間と点差もあり、0-3で山形が敗れるという結果になりました。

この開幕戦の結果を踏まえて、茂木力也や阪野豊史が2節以降どのような起用になっていくのかも興味深いと思いつつ、久しぶりにピッチ上でのプレーをしっかり見ることができて良かったです。

何枚か写真載せておきます。その他の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連2014/05/08 – 岡山にて、ファジアーノ岡山vsアビスパ福岡(J2)、ファジアーノ岡山ネクストvsアスルクラロ沼津(JFL)を観戦してきました。

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どうも、浦和サポブクメです☆

今年のゴールデンウィークの試合観戦プランとして、早くから決めていた浦和レッズジュニアユースのJFAプレミアカップ観戦。大阪に訪問する流れの中から、せっかく大阪方面まで行く為、大会が5日に終了した翌日の6日に、遠方にいるアカデミー出身選手の試合を見たいと色々な日程を調べている中で、岡山県まで足を延ばせば浦和レッズユース出身の寄特直人の所属するファジアーノ岡山ネクストの試合(JFL)が観戦できるということで、その予定で旅程を組んで動きました。

J2のファジアーノ岡山vsアビスパ福岡の試合も同日の午後に同会場で開催されるということを友人に聞かされるまで気が付いていなかったというのが、私の詰めの甘さというか、そんな正確な情報をくれ、私の無茶ぶりに付き合ってくれた友人と岡山で合流してこの日は、2試合を観戦する流れになりました。

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ちょうど、この試合の数試合前から、寄特直人がベンチ入りもしていなかったため、怪我かもしれないと思っていたら、やはり怪我で、結果的には、ファジアーノ岡山ネクストで寄特直人がプレーしている姿を見ることはかなわなかったのですが、逆に試合に出場していなかったおかげ(!?)で、じっくり近況などを直接聞くことができる状況になったので、もしかするとこちら側としては、幸いだったのかもしれませんが、やはり選手ですから、元気にプレーしている姿を見られることが一番なので、次回は、プレーしている姿をしっかり見させてもらいます!

今期からJ3がスタートしたということで、JFLの仕組みも変わったとは聞いていましたが、トップチームへの準備という表現が適切かはわかりませんが、勝負の部分よりも戦術理解のところに重点を置いていて、若手が多いファジアーノ岡山ネクストのサッカーと、比較的ベテランが多いイメージがあるアスルクラロ沼津のサッカーというものが、わかりやすく感じられる試合であり、楽しかったです。

個人的には、寄特直人が出場していなかったものの、やはり癖と言うか、彼が出場していたら、こういう場面でこういうパスを出しているだろうな~とか思いながら見てしまう部分もありつつでした。

とりあえず、今回はお預けとなりましたが、今後の活躍を祈りつつ、再び足を運べる機会をうかがうことにします。

さてさて、試合時間は前後しますが、夜に観戦したファジアーノ岡山ネクストの試合のことを先に書きつつ、午後2時キックオフのJ2の試合の方も、浦和のアカデミー出身選手がたくさんいたりします。とは言っても、アカデミーをしっかり見だす前に所属していた選手が多いため、その時のプレーなどは見ていなかったりもするのですが・・・。

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対戦カードは、ファジアーノ岡山vsアビスパ福岡。

ファジアーノ岡山には、清水慎太郎と林容平、アビスパ福岡には、堤俊輔と野崎雅也が所属しています。この試合では、清水慎太郎と堤俊輔が先発出場、ちょうど清水慎太郎と交代と言う形で林容平が入っていましたね。野崎雅也は残念ながら、帯同していませんでした。昨年までアビスパ福岡に所属していた畑本時央は、J3のツエーゲン金沢に移籍しています。

で、試合は清水慎太郎が1ゴール挙げましたが、アビスパ福岡が追いついて1-1の引き分けと言う試合でした。この試合も、なかなか見どころが多く、純粋に楽しませてもらいました。

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ファジアーノ岡山のホームゲーム。スタジアムの雰囲気など非常に良かったので、また機会があれば、訪れてみたいなと思います。

充実したゴールデンウィークとなりました。

ではでは。