関東ユース(U-15)サッカーリーグ2010/6/19 vs 柏レイソルU-15 1-2敗戦・・・攻めの手応え守備の課題

柏レイソルグラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

柏の渋滞の計算が甘く前半20分ほどの遅刻w

着いたら既に18番広瀬陸斗のゴールで先制していたということで・・・。

今日は、アウェイでこのリーグに参加しているチームの中では最も強敵となる柏レイソルU-15との対戦です。

スタメンは

GK16番関口亮助、DFがセンターバックに5番齋藤一穂と4番副島暢人、右サイドバック7番細田真也に、左サイドに2番森亮太、MFが8番須藤岳晟、13番條洋介、6番戸嶋祥郎、18番 広瀬陸斗、FWに10番関根貴大、11番進昂平

・・・前半20分までに交代がなければこれであっているはずです。

梅雨に入った関東地方ですが、普通に晴れ、ジメジメでプレーする選手には過酷な気候でした。

さすがに相手のレベルが高いため、この試合は非常に試練となる戦いとなりました。

前節と同じ布陣での戦い方。局面では右サイドの6番戸嶋祥郎の運動量と鋭いクロスなどが効果的に作用したり、10番関根貴大とのコンビネーションも良く、最初に得点した18番広瀬陸斗の広く動き回る運動量で鋭い攻撃で決定的なチャンスが作られるシーンも多かったのですが、追加点には至りません。

浦和のチャンスの数と同様に相手のチャンスも多く、結構守備ラインが乱れたりディフェンスからのパスを奪われて決定的なチャンスを作られることもありました。

後半に入り、ある時間帯から急に運動量が落ちた辺りから苦しい試合になってしまいました。

後半の終盤に守備の乱れから同点、逆転と許してしまい。悔しい逆転負けという結果になりました。

守備の課題は残りましたが、攻撃の形は多く作れ、特に10番関根貴大のプレーは質が高く、後半の終盤には7番細田真也の持ち味となるサイドからの攻撃参加からの鋭いクロスボールからのチャンス、得点にはならなかったものの、4番副島暢人のオーバーラップからワンツーでフィニッシュ(惜しくもキーパーにセーブされてしまう)など、攻撃のオプションにはかなり得るものがあったようにも感じます。

それでも、やはり1-0の怖さ、追加点の必要性とそれによる主導権を握ってしまうなど試合の運び方のための課題もでてしまったとも言えるのかもしれません。

浦和レッズジュニアユースは、7月からクラブユース選手権の全国大会の出場を目指した重要な戦いが始まるため、良い部分に自信を持ち、修正すべきてんを直して臨んでもらいたいですね。

ではでは