平成22年度さいたま市民体育大会浦和地区 サッカー競技2010/09/12 vs 浦和ルーテル学院 (たぶん)7-0勝利・・・続々勉強中

駒場サブグラウンド

 

 

 

 

駒場スタジアムのサブグラウンドの金網の隙間から写真を撮ったらワイドテレビのようになりましたw

どうも、浦和サポブクメです☆

本当にユースの試合観戦中心の生活になってから、これまで知らなかった大会や試合などがまだまだたくさんあることを日々実感させられます。その一つが今日の午前に、駒場サブグラウンドで行われた市民大会。たぶん、正式名称はタイトルに書いた通りだと思います。埼玉市民の大会の浦和地区の大会のようです。これから少しずつ覚えていかなければという試合です。この日の対戦相手は浦和ルーテル学院。浦和レッズユースは、高円宮杯と同日のため、そちらに出場しない1年生と2年生のメンバーで臨んでいました。

GK22番三上綾太、DFが右サイドバックに35番西澤秀平、左サイドバックに29番小坂慎太朗、センターバックに32番西袋裕太、20番今泉賢人、MFがボランチに28番寄特直人、トップ下に40番中村駿介、38番立野峻平、FWが真ん中に25番大野将平、左に33番佐藤大介、右に27番岸伯富実

だったと思います。到着したのが前半20分くらいだったと思います。検索してもほぼ情報がなかったり、試合開始時間がしっかりわからないところもこういう大会の好きなところです(笑)

聴いた所によると、この時間までは一方的に攻めるもゴールを決め切れておらず、20番今泉賢人がゴールを決めて1-0らしいという情報をいただきました。

書き方が非常に難しいのですが、地域の大会になると浦和レッズユースと比べると力の差のある相手が多くなるので、一つ一つの捕らえ方が非常に難しくなるのですが、この試合では相手のプレスがあまりかからない状況下での試合ということを踏まえていただけると良いかと思います。

得点と選手交代の経過は、前半に23番長坂竜一がゴール。前半終盤に体調を崩した40番中村駿介がベンチに下がり、前半5分間くらいを10人で戦い終了。後半から、17番鈴木悠太、39番長谷優、30番高浪祐希(GK)が入り、40番中村駿介、38番立野峻平、22番三上綾太が下がりました。

39番長谷優が強烈なシュートを放ちこぼれ球を17番鈴木悠太が豪快に蹴り込んで3-0

20番今泉賢人が遠目の位置から豪快なミドルシュートを放ち、キーパーが弾いたところに27番岸伯富実が押し込んでゴール4-0

流れから、23番長坂竜一がヘディングでゴール5-0

27番岸伯富実か23番長坂竜一のゴール6-0 (ちょうど、目を離していた時に入ったw)

3点目の時と同様に39番長谷優が強烈なシュートを放ち、こぼれ球を今度は23番長坂竜一が押し込んで7-0

7-0で勝利だったと思います。

いくつかポイントを絞って見ていたのですが、左サイドでU16リーグで存在感あるプレーをするようになっていた39番長谷優が今日はトップ下の位置をやっていたのですが、結構良かったです。得点経過でも結果的にアシストのような形になったシュートもトップ下の位置で相手ディフェンダーを交わして豪快に放ったシュートをキーパーがキャッチできずにこぼしてという形でした。

また、このカテゴリではボランチとセンターバックを28番寄特直人と32番西袋裕太のどちらかが務めるのですが、この試合でも最初はセンターバックだった32番西袋裕太が後半はボランチになったりで年末~来年にかけて彼らのポジションはどちらで落ち着いていくのか気になっています。相手の攻撃がそれほどでもなかったので判断材料にはなりませんでしたが、この試合を見る限りでは、どちらでもどちらの選手も行けるなという印象です(なんとも中途半端ですみませんw)

また、まだ公式戦にはあまり絡んでこないのですが、2年生の20番今泉賢人のミドルシュートは凄かったです。あのパンチ力は武器になりますね。そして、センターフォワードをやっていた23番長坂竜一の得点感覚も良かったです。清水フェスティバルの時と天皇杯予選の時の右ウィングでの突破力も良いと思いましたが、真ん中でのプレーも面白いと思います。

などなど、少し違った視点からですが楽しませてもらいました。

このメンバーでもう少しレベルが高い相手と試合をした時にどうなるのかなど今後も期待しながら、見られる試合は見ていきたいと思います。

ではでは~。