浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/05/18 – 東京学芸大学vs東京農業大学・・・少しだけど見られた!

綾瀬スポーツ公園第一多目的広場2011年5月18日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

知っている方は普通に知っていると思うのですが、私ブクメとしては全く知らなかった平日開催の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東代表決定戦。今年は1年生から既に公式戦のベンチ入りや出場を果たしている浦和レッズユース出身選手が多いということで、昨年のユース卒の選手の状況を調べていて、ちょうど若井祥吾が進学した東京国際大学の状況を調べていた時に、この大会名を見つけたのが昨日。で、日程を見たら今日この大会のトーナメント1回戦が行われるということで、対戦カードを調べつつ、浦和レッズユース卒業生の岸幸太郎(3年)、大里康朗(2年)が在籍していて昨年1試合は見ようと思っていたのに結局行けなかった東京学芸大学の試合に行くことにしました。今年は藤野友則も加わり、更に彼ら3人ともスタメンまでは行かないもののベンチ入りの可能性は高いということで、綾瀬スポーツ公園第一多目的広場で行われた東京学芸大学vs東京農業大学の試合を見てきました。

このグラウンド、立地が結構凄くて、グラウンドの奥、道を隔てた向こうが海上自衛隊厚木飛行場ということで、更に滑走路がちょうどグラウンド方向に延びているため、頻繁に戦闘機やヘリなどが轟音で飛んできますw

関東2部リーグの東京学芸大学vs都県第2代表の東京農業大学ということで、カテゴリ的に東京学芸大学が上位リーグという構図になり、実際試合が始まってからも東京学芸大学が主導権を握り続けて試合が進んでいくと言う展開になります。浦和レッズユース出身の選手はスタメンにはいなかったものの、3人ともベンチメンバーには入っていた模様。

前半の内に2点リード、後半途中に追加点で3-0とリード。学芸大学も後半からポツポツメンバーを交代するものの、知っている顔は登場せずでしたが、後半残り10分ほどのところで26番の背番号を付けて藤野友則が途中出場。

既に試合は決まっている状況とか色々言われ方はあるかもしれませんが、当然楽しみにしていた藤野の登場なのでテンション上げてどんなプレーをするか注目して見ていました。短い時間でしたが、ユースの時のようなトップ下の位置で気の利いたポジションに上手く入る動きにより、自然とパスも集まっていましたし、短い時間の割には結構ボールに絡めていたように思われます。

試合は3-0で勝利。これにより、5月26日に同グループのシードチームの中央大学と準決勝で対戦することとなりました。

とりあえず、1年生で関東2部リーグの開幕からベンチに入っていた藤野友則が出場してらしさを見せてプレーしている姿を見られたのは良かったです。試合後の挨拶の時に大里康朗の姿も見られましたし、岸幸太郎もいたと思うのですが、確認は出来ませんでした。

早くアカデミー出身3選手が一緒にプレーしている姿を見たい!

26日の試合もスケジュールのやりくりをしながら見に行く予定です。中央大学には林容平や田仲智紀もいますからね。

正直な所、アカデミーの試合と被る可能性がほとんどない平日の試合のほうが、見にいける可能性が高いので、こういう日程で大学サッカーが行われるのは結構助かります。

ではでは~。

 

Jユースカップ2008グループステージ第3節vs川崎フロンターレU-18(1-0勝利)-夜の大原

どうも、浦和サポブクメです☆

翌日の天皇杯を前に、確実に楽しめる試合を見てリラックスしておこうと・・言うことではなく、そんなの関係なくユースの試合は以前から行っているので。それにしても大原のナイターは見難いですね。そして、トップの練習のあとということで、サイン待ちやらごちゃごちゃしている。ということで、観客席側は最近不必要なトップと同じような黄色い歓声と罵声を浴びせるような人が結構発生しているのでそちらには近づかず、子供達の声の多い(笑)ゴール裏の木製ベンチの所で見ていました。偶然ある選手の家族の方の近くだったようで、試合に集中するよりもその選手に注目してしまいました。そういう雰囲気わかりますよねw そして、身近な人たちの会話なので聞いてはいけない言葉も入ってくる・・・なぜかドキドキするブクメでしたw

さて試合ですが、正直照明塔の光具合でピッチが見難く分かりにくい部分が多かったのですが前節とまたスタメンが数人入れ替わっていて、25番の岡本拓也の所に2番池田涼司、ボランチに15番の池西希が入っていました。高円宮杯優勝の後、この大会に入って2試合は、ボールが収まらない状況が多くてチグハグしていましたが、この試合は比較的そういう部分は改善されていた印象がありますが、なかなかゴールが決まらない展開で時間ばかりが過ぎていく感じ。内容は悪くないものの、悪い意味で周りから「やっぱり高橋峻希と原口元気がいないと決まらないね~」と言われてしまいそうな状況になりつつありましたが、攻撃は結構形になってましたし、ワンタッチで小気味よくボール回しもできていますし、後はフィニッシュ・・というところで、左サイドからの永田拓也が切り込んでラストのクロスに13番の岸幸太郎が合わせてゴール。結局この1点で勝利しました。

これで3試合消化して2勝1敗となり2位に浮上しました。そして、トップのコンサドーレ札幌の翌日の日曜日には第1節で大敗した柏レイソルU-18とのアウェイゲームになりますね。ブクメとしては日立柏サッカー場で昨年この大会の決勝トーナメント初戦で柏レイソルU-18に敗れている悔しい思い出が強いわけで、まだグループステージですが、相手と場所が一致した第4節は非常に思いいれが深いです。そして、柏駅から歩いたら迷ったと言う方向音痴の恨み・・(これは、自分のダメな部分なので言い訳にもなりませんがwww)

この試合に行くために札幌は金曜日に入って当日に帰るスケジュールにしましたし、アジアユースに飛び級で召集されている原口元気はいませんが、高橋峻希もコンディションが良くなればでるでしょうしとにかくこの試合でしっかり勝利して1位通過に向けて前進してほしいわけです。

あと、関係ないですがアジアユースのイエメン戦で原口元気が出場してくれたので見ました。既に5-0という状況でそれでもこの世代だったら貪欲に攻めまくってもいいのに、追加点は取れなくてもいいやという雰囲気の中投入されたことで余り良さが発揮できませんでしたね。ファーストタッチの前に2つファール、そしてトラップミスと最初はドキドキしましたが、その後はらしい動きも見えましたし、とにかく今日の深夜のイラン戦で苦しい展開を打開するような場面があればいいな~とか思います。

ではでは~。