プリンスリーグ2008第3節vs湘南ベルマーレユース戦(4-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

駒場スタジアムで行われた湘南ベルマーレユース戦を見てきました。その後埼スタでトップチームの大宮アルディージャ戦があるということで、試合終了と同時にチャリで向かうというプランとなりました日曜日です、はい。

なんだかんだで、浦和レッズユースのプリンスリーグの戦いは開幕から全て現地で観戦する事ができています。次の週末は京都サンガFC戦に参戦することになったので、おそらく4節は行けないでしょう・・どちらにしても群馬の前橋での試合で11:00キックオフは厳しいので西京極に行かなくても日曜日はジュニアユースの方の試合を見にレッズランドに行こうと考えていたりはしていたのですが・・・。

ということで、今日の湘南ベルマーレユース戦。少し忘れていましたがクラブチームのユースチームでも浦和レッズ以外は結構ちゃんとコールリーダーっぽい人がいて応援する所が多いんですよね。浦和がそういう姿勢ではない(ブクメもユースではコールリーダーがリードしての応援はあまり必要ないと思っている)のでたまに気合入っているチームがいると妙に印象に残ります、良くも悪くもw

まあ、一言で言えば今日の試合は浦和レッズユースと湘南ベルマーレユースに力の差があったと思います。試合結果は高橋峻希のハットトリックと原口元気のゴールで4-0で快勝。とは言え、必要のないミスとか散漫なプレーとかも結構目立っていたんです。原口元気にしても、ドリブルの質が今日はあまり良くなかったように思えます。PKを失敗したのは仕方ないとしても、原口もハットトリックが狙えるくらいチャンスは作れていたと思うんですよね。それでも、まあ凄いわけですが彼らには規格外になってもらわないと困るので細かく求める所は求めて行きたいです。山田直輝もいつもほどの積極性が見られなかったような気もします。そして、結果的には3連勝で1位にいるわけですが、いわゆるフォワードが得点を取れていないんですよね、ここまで。今日のスタメンだと9番の阪野豊史が該当するのですが動きは決して悪くはないものの得点がない。登録上で言えば原口元気もフォワードではあるもののどちらかと言えば、1.5列目とかサイドの印象が強いのでやや中盤に近い役割ということも考えて、ずっとセンターフォワードとして出場している阪野の得点がそろそろ見たい。

まあ、あえて指摘する部分を書いてみたものの、結果的には相手を圧倒しての快勝なわけで見ていて楽しい試合でしたよ。彼らのような積極的な仕掛け・・トップでももっと見たいものですね。

実はちょっと体調が優れず、なんか体やばいなという雰囲気をここ数日抱えているのと、慢性的な腹痛とか色々重なっていて少し嫌な予感がしていたものの、トップの試合に行ってゴール裏でサポしたら体が全くついていかず、むしろそのままやっていたら倒れるというか、サポの声が頭の中でウワンウワンいっているような変な時間帯もあったりで・・試合内容同様不完全燃焼となってしまいました。

と、つまらない話はなしにして、やっぱり浦和の未来を支えるユースの選手の活躍と成長を見ていくのが最近では一番の楽しみとなりつつあります。昨年の横浜F・マリノスユースに負けた悔しさを晴らしてまずはプリンスリーグ優勝まで勝ち続けて欲しいものです。昨年のチームの基盤となった選手が多く残っている今年なので、スタートから結果も求めてもいいかなと思ってます。