どうも、浦和サポブクメです☆
法政大学Bとの試合の後すぐに、同じ会場でB戦の清水商業高校との試合を観戦しました。
ちょうど、清水商業高校を応援しているという方に話しかけていただき、話を聞きながら、しながら見ていたので、ところどころこの試合は見逃しています。その代わり、相手チームのことについて聞いたりできました。清水商業高校のこの試合のメンバーには1年生が4人ほど入っていたとか、この選手は期待できるとか、そういう感じの情報いただきました。
さて、初戦に2-0で勝利した清水商業高校のBチームと言うことですが、この試合は、最初から最後まで、申し訳ないのですが、何かB戦だからという雰囲気が浦和からも伝わって来てしまうような試合だったのかもしれません。逆に相手の方が、がむしゃらに来ているような印象があったというか・・・。それが間違えだとすれば、パス交換の際の意思疎通が一つ二つずれてしまうことが多くてリズムが作れない試合だったとも言えるかと思いますが・・・。
浦和レッズユースのスタメンは以下、
GKが22番吉野雅大、DFが左に5番佐藤大介、右に2番新井純平、真ん中に26番副島暢人と6番西袋裕太、MFがボランチに3番寄特直人、トップ下が23番條洋介と17番立野峻平、FWが左に24番倉本隼吾、右に15番小峯洋介、真ん中に11番大野将平
となります。
まず、昨日の試合で負傷で交代していて6番西袋裕太ですが、スタメン出場ということで一安心しました。
試合展開は、浦和が攻撃を組み立てているパス回しの中で相手の集中した守備をなかなか崩しきれず、時折攻め込まれた時には結構危険な場面になってしまうこともあるな~と思っていたら、前半終了間際に裏を抜けだされて失点してしまい0-1で折り返し。
後半15分くらいに浦和は一気に5人を交代。
GKが22番吉野雅大、DFが左に5番佐藤大介、右に27番細田真也、真ん中に29番上野文也と6番西袋裕太、MFがボランチに3番寄特直人、トップ下が23番條洋介と17番立野峻平、FWが左に7番長谷優、右に15番小峯洋介、真ん中に9番カドコダイ・アシカン
となります。
その交代後、5分くらいしたところで7番長谷優が相手ディフェンダーが空けたわずかなスペースを狙ってミドルシュートを決めて1-1とするも、逆転するまでは至らず1-1の引き分けで終了となりました。
法政大学との試合で途中から入って、チームの雰囲気を変えた2番新井純平は、この試合ではやや元気がなかったように感じられ、6番西袋裕太もあまりロングフィードで大きな展開を見せようとするプレーは見られなかったり、何か、制約付きなのかな~と思うような、不思議な感覚がありました。
ただ、試合を通じてボランチの位置に入っていた3番寄特直人のプレーは良かったと感じています。特に意識してやっていたのか、ワンタッチで効果的なパスを何本も出していたり、タイミングで攻撃参加した時の持ち上がり方なども、良い動きしているな~と思って見ると3番寄特直人だったという感じです。
・・・そんなわけで、集中して試合を見られていなかったブクメの言っていることなので、軽く流しておいてください。
ではでは。
おまけの写真。