どうも、浦和サポブクメです☆
今年は、あまり大学サッカーに足を運べていないのですが、ブログに書いていないところで、ここ数か月の間に早稲田大学の練習試合、大学サッカーの関東リーグ、明治大学vs東京学芸大学や神奈川大学vs慶應義塾大学などポツポツ足を運んでいます。
そして、今日足を運んだのは、インカレの準々決勝の早稲田大学vs札幌大学と専修大学vs鹿屋体育大学の試合になります。ブクメの住処の近くの川口市青木町公園総合運動場でも試合があったのですが、なんとなく、今日はこちらに足を運びたいということで車で会場のShonan BMW スタジアム平塚移動したのですが、想像以上の大雨の中の運転と試合の寒さで、思った以上にふらふらになっていたりしている今現在です、笑ってやってください。
さて、今日観戦した試合では、試合に出場していたメンバーで浦和レッズユース出身の選手が出場していたのは早稲田大学のみになります。ということで、心置きなく早稲田大学を応援させてもらいました。
この早稲田大学のディフェンスラインには、菅井順平と山地翔の2人がいるのですが、今日はこの2人がセンターバックで出場、そして、ボランチの他の選手の体調不良などもあったようですが、池西希がボランチで先発出場していました。
ちょうど、数日前に浦和レッズユースが高円宮杯で優勝した時の出場メンバーとか交代の流れとかどんなだったかなと思って、久しぶりにチェックしていて、その時のセンターバックがこの2人。池西希も後半途中でボランチとして途中出場していたりと、なんか懐かしい配置に3人が揃って出場している公式戦という貴重な瞬間を見られて、寒いながらもテンションが上がりました。
勝敗は、早稲田大学が2-1で勝利し準決勝にコマを進めました。結果的には、パフォーマンス通りの結果となったとも言えますが、早稲田大学は、ゴール前での迫力がもう少しあって貪欲さがあれば、もっと思い通りに試合を運べるのにと思う部分もあったり、それでもやはり強かったですよ。
そして、もう一試合の専修大学vs鹿屋体育大学は、非常に見どころの多い試合でした。現時点では、浦和レッズの下部組織出身者は出場していない状況での対戦でしたが、下馬評通りの攻撃を見せる専修大学に対して、守勢ながらも、相手の攻撃をかいくぐりながら先制点を挙げる、こういう相手にはこういう戦い方というセオリーを集中して実行する鹿屋体育大学が後半アディショナルタイムまでリードしていたものの、専修大学も最後の最後にその攻撃力を得点に結び付けて同点に追いつき、延長戦、PK戦と進み、PK戦の結果、鹿屋体育大学が勝利となりました。どのような対戦カードでもPK戦は、酷なのであまり見たくないですね。。
大学サッカーと言うのは、もちろん知っている選手がいると感情移入して応援が偏ってしまうものの、私にとっては一つのいつもの浦和の下部組織を見るということとは、違った立ち位置でサッカー自体をしっかり見ることができる貴重な時間を提供してくれます。
その意味で、今日の2試合は私にとって、気持ち偏って応援して早稲田大学勝利を見届け、サッカーというもの自体を楽しむ2試合目で死闘を見ることができて良かったです。
来年は、これまでにないくらい、浦和レッズユースから様々な大学に選手が加入するということで、彼らが試合に出場することで私の中の純粋にサッカーを研究して楽しむことができなくなるかもしれませんが、それはそれで幸せでし、むしろそっちの方が良いです。
経験値は別のところで積みます(笑)
準決勝は、別の予定で行けない可能性が高いですが、決勝はしっかり足を運べる予定ですので、結果的に浦和レッズの下部組織の選手が所属するチームでの勝ち残りが早稲田大学のみになってしまったようなので、しっかり勝ち進んでもらって応援させてもらいたいです!
ではでは。
ぶくめさん、こんばんは。
BMWスタジアムに行きましたか。
私は近所の青木公園で阪野を見てきました。
順平、山地のセンターバックに希のボランチ、懐かしいですね。
大学4年生の世代には、浦和ユースサッカーの楽しさを教えてもらった世代です。
早稲田にはぜひとも決勝に駒を進めて欲しいです。
明治は前半が悪すぎて4失点。
後半は吹っ切れたのか持ち直したものの、強固な福岡大のディフェンス陣の前に2点を返すにとどまり、2-4の敗戦でした。
残念な結果でしたが、阪野の大学生活の最後のゴールを見ることができました。
彼には十分体を休めてもらい、万全の状態で浦和のキャンプに合流してくれることを望みます。
決勝は早稲田が勝ち残れば私も観戦予定です。
ちまくま様
コメントありがとうございます!
そちらの試合も、経過をチェックはしていましたが予想以上に関東勢が失点を重ねて驚いていました。
おっしゃるとおり、浦和レッズユースの魅力を私たちに与えてくれた数年を支えてくれた選手たちですから、印象深いですよね。
インカレの今後の経過、楽しみですね!