アカデミー卒業生関連 2019/09/28-29 – 大学サッカー 駒大vs早大、桐蔭大vs法大、筑波大vs専大、立正大vs東洋大を観戦

どうも、ブクメです☆

文章を書く自分、動画で話す自分、「ユースの試合があれば練習試合でもできる限り行ける時には全部行く、ジュニアユースの公式戦があるから足を運ぶ」と言った先から、ユースの練習試合が2日連続あって、ジュニアユースの公式戦も見られる週末に大学サッカーを選ぶ自分。

時代に合わせて文字を読んでもらうよりも声で読んだ方が良いかなというところから始めて、色々、始めるところはいつも「まずは、やってみよう」からスタートしての微調整で、最初に言っていたことがコロコロと既に3つ動画を作ったところでなりつつあります。

今回は、まず、9月最後の土日は、こうしましたということを書き、この行動どう思いますかということだけ書いておき、たぶん、動画の方では、どうしてこうなったのかを話すと思います。

まあ、簡単に文章で書くとすると、私的なことで、心が整っていなくて、今は本当にユースの試合1つ1つ全てにおいて、足を運ぶと、凄く考えてしっかり見たいと思うので、自分の心の部分もできるだけ余裕がある状態で見たいというのがあるんですよね。それが、できなかったので、練習試合でも前のめりになる自分はお休みして、浦和レッズのアカデミーから巣立って行った選手たちを、もちろん、それぞれの目指すところへの真剣な戦いを選手はしていますが、私の立ち位置としては、少しリラックスして見られる、そして、細かいことを考えずに、知っている選手にフォーカスを当てて楽しめるという環境を2日間選びました。

結果的には、かなり充実した2日間を過ごすことができました。

今回は、大学サッカーの関東1部リーグを28日は、奥戸総合スポーツセンター運動公園の2試合、29日は、足利市総合運動公園陸上競技場の2試合の計4試合を観戦してきました。

それぞれの大学もインカレ出場権争いもあれば、残留争いもあるなど、様々な背景を抱えている状況になるなかですが、とにかく、今回は、対戦カード的にどちらにもアカデミー出身選手が主力として出場しているケースなどもあったので、とにかく、応援と言うよりは、空間を楽しむというイメージです。

で、浦和のアカデミー出身選手が主力として出場していない相手の場合は、一方を普通に応援するという感じ(ずるいけど、同じような立ち位置のサッカー観戦スタイルの方は、そうなりますよねw)

ということで、今回は、2日間4試合分を1つのブログで書いているので、アカデミー出身選手に触れながらざっと書く流れになります。

28日の奥戸総合スポーツセンター運動公園の初戦は、駒澤大学vs早稲田大学になります。

早稲田大学のGK山田晃士は、ベンチということで、ピッチ上でプレーしている選手にアカデミー出身選手がいなかったので、この試合は、純粋に楽しみつつ、山田晃士がベンチに入っている早稲田大学応援よりで試合を見ました。アップの時に山田晃士を見ただけで何か和みました。

そして、試合自体は、浦和とは関係ないですが、対戦相手としてインパクトの残った選手として、山梨学院高校には、前田大善に続いて、印象に残っていた加藤拓己が早稲田大学で先発出場していて、ポスト良し、捌いて良し、パワーもある、早稲田大学でプレーする姿は初めてみたものの、ここでも印象に強く残る形で楽しませてもらいました。

この試合の結果は、駒澤大学 1-2 早稲田大学でした。

続いてこの日の2試合目は、桐蔭横浜大学vs法政大学の試合。

桐蔭横浜大学は、遠藤凌がセンターバックの主力としてプレーして、今シーズンは、得点も何点か取っているということで、活躍は聞いていながら、桐蔭横浜大学の一員としてプレーする遠藤凌は、初観戦になりました。また、法政大学では、1つ前の試合では、確か前節はベンチにも入っていなかったので、怪我とかで出場しない可能性もあるのかなと思っていた松澤彰は、ベンチ入りしていて、結果的には、後半途中から出場していましたね。

*桐蔭横浜大学で不動のセンターバックとなっている3番遠藤凌

*天皇杯でもプレーしたので、割とお馴染みになっていると思われる、法政大学の9番松澤彰

ちょうど、センターバックとフォワードということで、この2人でのマッチアップも多くなり、見ごたえがありました。

ハイボールの激しい競り合いもあったり。

遠藤凌のプレーを眺めていて、センターバックとしての安定感は、当然のことながら、くさびのパスの狙いどころが見事で「お!」と思わず言葉を発してしまったような相手ディフェンダーの間を縫って前線の選手に通すようなグラウンダーの縦パスが複数回見られました。

試合自体は、どちらに転んでもおかしくないような展開だったものの、終盤に勝ち越した法政大学が勝利となりました。

桐蔭横浜大学 1-2 法政大学

*ちなみに、主務として桐蔭横浜大学のベンチに入っていた浦和レッズユース出身の石井康輝の姿も見ることができました。

そして、9月29日は、足利市総合運動公園陸上競技場での2試合を観戦。

1試合目は、筑波大学vs専修大学になります。

だいぶ筑波大学の試合は、見られていなかったのですが、気が付けば、スタメンに4人の浦和レッズのアカデミー出身選手が名を連ねているという状況は確認していて、この試合も、4人ともスタメン出場でした。

3番角田涼太朗、6番渡辺陽、21番GK大川圭為、23番知久航介が揃ってスタメンの筑波大学

*3番センターバックの3番角田涼太朗

*中盤の6番渡辺陽

*21番GK大川圭為

*中盤の23番知久航介

この試合に関しては、専修大学にアカデミー出身選手が出場しておらず、筑波大学に4名ということで、心置きなく筑波大学を応援する形で見させてもらいました。

特に攻撃に転じた時のスピードが速い専修大学に対して、6番渡辺陽の危機察知しての摘むプレーがかなり効いていたと思います。攻撃のところでは、6番渡辺陽から23番知久航介がパスを受けて相手ディフェンダーに寄せられながらもそこから展開しての攻撃など見られたのも良かったです。

守備に関しても、3番角田涼太朗が強さを見せ、被シュート数というところでは、相手も少なくなかったのですが、打たれるとしてもある程度シュートコースを限定させるような守備ができていたということと、もともと21番大川圭為は、ユース時代から常に堂々としたプレーをしていたのですが、そのイメージ通りの結構危ない場面でも普通に防いでいましたね。

専修大学のリスタートからの鋭い攻撃などで、危険な場面もあったものの、全体的には筑波大学の強さが光る試合になり、終わってみれば、筑波大学 3-0 専修大学と無失点快勝という結果となりました。

そして、2試合目は、立正大学vs東洋大学の試合。

立正大学は、5番中塩大貴がキャプテンマークを巻いてのフル出場。東洋大学は、ここ何試合かで、スタメンや途中出場があった23番山下勇希の出場も楽しみにしていたのですが、この日はベンチ入りしたものの出番はありませんでした。

*立正大学の5番中塩大貴

*東洋大学の23番山下勇希

この試合は、今シーズンかなり苦しんでいる東洋大学と上位争いをしている立正大学ということでしたが、その順位通りに東洋大学が思うようにできていないなというのが伝わってくるような戦いの中で、立正大学が相手の連係ミスなどをついて序盤から立て続けに大きなチャンスを作るも決めきれない中で、気を引き締めて入ったとは思うのですが、やや立正大学も不用意なミスがある中で、個での突破から危険な場面を作られてしまうなど、ある意味起こりやすい調子の良いチームと悪いチームの試合で良いチームの方がおかしなリズムに巻き込まれてしまうというか、そういう少し嫌な空気もありましたが、私はよくスイッチを入れるという表現をよく使うのですが、「ここで点を取る」という攻撃のタイミングでしっかりスイッチを入れて、前半終了が近づいたところで崩して先制に成功し、終わってみれば、3-0の快勝となりました。

結果的に先制の場面は、前半終了間際になりましたが、ちょっとリズムがおかしいという時間帯での打開したいところで、その一つは、セットプレーで5番中塩大貴がヘッドで決めてしまうとかもありかな~とか、友達と話していたのですが、実際にコーナーキックのチャンスから5番中塩大貴が完全に競り勝ってヘッドでゴールを襲った場面があったのですが、ここは、相手の好守に阻まれるという形になりましたが、決まっていてもおかしくない場面だったので、流れを読んでここで自分が決めるというプレーがしっかりできていたのはさすがだなと思いつつです。

ということで、9月最後の週末は、2日間とも大学サッカーに足を運びましたが、全ての試合が、見どころが多い試合で、知ってい選手のプレーしている姿を見て楽しむのと同時に、試合自体もかなり楽しむことができました。

これで、リフレッシュして、次の週末のユースのS2の試合に気持ちを集中して足を運びたいと思います!

ではでは。

駒大vs早大、桐蔭大vs法大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

筑波大vs専大、立正大vs東洋大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

↓解説動画追加しました(言い訳動画ともいう今回w)

アカデミー卒業生関連 2018/10/20 大学サッカー 駒澤大学vs東洋大学、専修大学vs東京国際大学を観戦

どうも、ブクメです☆

名前は聞いたことがあったけど、一度も言ったことがなかった会場「しらこばと運動公園競技場」に惹かれて、そして、後期に入ってもなかなか調子が上がらない東京国際大学の試合もなかなか見られていなかったので見てみたい、東洋大学の2選手は、どんな感じだろうとか、そういうのを眺めるべく、足を運びました。

越谷にあるということは知っていたものの、立地的に、思った以上に埼玉スタジアムが近いんですよね、実際行ってみると

 

木に隠れていてよく見えない写真ですみませんが、メインスタンドからバックの方を眺めると左手の方に埼玉スタジアムがしっかりと見えます。そういう立地ですね。

会場には、複数駐車場があるのですが、googleマップに表示されていた駐車場に行ったら若干、陸上競技場まで歩く距離があって、駐車台数も少なめで、競技場の横にもそこそこ台数を停められるっぽい駐車場があるのわかったり、まあ、初めて来るとよくあることです。

関東大学サッカーリーグ1部は、残すところあと6試合と言う状況で、今日の2つの試合に関しては、どちらかというと、残留争いも意識しながら戦っているチーム同士の直接対決のような構図になる対戦となり、実際のところ、観戦した印象からすると、それぞれのチームを見たところ、そこまで致命的な不調に陥っているわけではないものの、チャンスを作った後の決めるところとか、リードしたところで勝ち切れないところなど、やはり上位争いをできていない理由になるところもわかりやすく出てしまう試合だったのかなと感じました。

東洋大学では、登録メンバーとしては、この試合では、浦和レッズユース出身の勝野瑛はベンチ入りしておらずサポートしている状況でした。浦和レッズジュニアユース出身の山下勇希は、ベンチ外になっていたものの、スタンドで見かけて少しだけ声をかけることはできました。

2人とも出ていなかったことで、若干第1試合の駒澤大学vs東洋大学の試合は、中立的な立ち位置で見ていましたが、お互いのチームのスタイルがある程度、継続されている大学同士と言うことでそこから大きく外れない印象で試合を見ることができたので、そういう見方で見る分には楽しく、駒澤大学のバックラインの強さと、東洋大学の10番の選手などのテクニックなど楽しめる要素も多かったように感じます。ただ、試合自体は得点動かずで0-0で終了となりました。

第2試合は、登録メンバーとしては、前期は怪我で難しい時間を過ごしていた小木曽佑太がスタメン出場でプレーしており、久しぶりに万全の状態での彼のプレーを見ることができました。成績を見ると、東京国際大学は、降格圏に入ってしまっていて、とにかく残り試合でできる限り勝ち点を積み上げていかないと残留できないという位置でしたが、専修大学が攻撃の組み立てや形でのチームとしての意思疎通が比較的スムーズにできている印象でハマった時の数人が絡んだ攻撃などは、かなり面白いものがありました。

逆に、東京国際大学は、開始早々に崩して先制することに成功はしたものの、全体的には、それぞれがそれぞれになってしまっているというか、良さを生かしあってプレーするという形になっておらず、それぞれが単発で頑張るけど、それでは、相手を崩し切れないというプレーが多い印象がありました。

守備でも相手のサイド攻撃に対して、簡単に狙い通りのクロスを上げられすぎているなと思って見ていたものの、そこが修正されずに、やはりサイドから仕掛けられて、失点をしてしまい、そのまま逆転も許してしまうという状況。

ただ、東京国際大学の試合を多く見ている方から聞いた話では、今日の試合では、これまでとメンバーなども変えてきていて、新たにチャンスをつかんだということで良いと思うのですが、その選手が、サイドで起点を作って捌けていて、言うほど放り込みになっていないし、打開できそうな雰囲気のある時間帯も結構あったというのが素直な感想でした。

もう少し、選手の特徴を上手く組み合わせられるような、起用や戦術にするだけで変わりそうな雰囲気も感じつつ、最終的には、昨年も出ていて面白いと思っていた選手が後半途中から起用されて、瞬間のスピードと突破からペナルティエリア内での相手のハンドを誘い、PKで得点して引き分けに追いつくという結果になりました。

東京国際大学にとっては、厳しい状況には変わりありませんが、敗戦濃厚だったところを、最後の最後で追いついて積み上げた勝ち点1が最終的にあの時の1が残留の決め手となったとなるように願いつつです。

ちなみに、小木曽佑太のプレーですが、センターバックとしての存在感は、相変わらず見せていたものの、チーム全体の攻撃のリズムがなかなかうまく行っていないこともあるのか、私がイメージしているような、局面を打開できる正確なロングフィードなどがなかなか味方に合わないということも多かったように感じます。

セットプレーでは、1度惜しい形を作っていましたが、彼自身の特徴が守備以外のところでも、生きてくるような状態までチームとしての意思疎通のところが上手く行くようになると良いなと。

多くの大学に浦和のアカデミー出身の選手がいるという状況なので、チームによっては、良い状況もあれば、今日のように厳しい状況のチームも必ず出てくるわけですので、それも含めて見られるときにはしっかり見ておきたいなと思いました。

あ、1試合目が終わった後に、スカウティングで来ていた浦和レッズユース出身で早稲田大学の松高遼が声をかけてくれました。今シーズンは、怪我などで思うように行かない状況のようですが、来年は、しっかりAチームでプレーを見せてくれると約束(?)してくれたので、楽しみにしてます!

ということで、久しぶりに秋晴れの心地よい気候の中での大学サッカー2試合を観戦しましたよという話でした。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

 

アカデミー卒業生関連2015/04/11 – 大学サッカー関東1部リーグ、神奈川大学vs専修大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

なんだか、春に入ったと思ったら、不安定な天気が続きますね、寒いし、なんだか、4月は、晴れやかな日が続いてほしいなと思う今日この頃ですが、ようやく少しサッカーに集中できる日常が戻ってきて、自分で足を運ぶ場所を調べながら週末の試合をチェックしたりできました。

立正大学の練習試合の情報が直前に入って、そちらにも足を運びたいなと思いつつ、土曜日は、大学サッカーの関東リーグのどれかに行こうと思っていたので、そこからピックアップ。結果的に、保土谷公園開催の神奈川大学vs専修大学の試合に足を運びました。

本当は、第1試合の、日本体育大学vs青山学院大学の試合も途中からは観戦できる予定で動いていたのですが、家からの道のりで圏央道をひたすら走っていたら、海老名から先の茅ヶ崎方面まで延びていたことを知らず、カーナビも更新した段階で、海老名までの情報しか入っておらず、東名高速への分岐を忘れて、茅ヶ崎方面までしばらく走り続けてしまい、慌てて降りてから渋滞にはまり、結果的に、間に合いませんでした。

ということで、第2試合からの観戦になりました。

大学サッカーと言うのは、今回の試合に限ったことではないのですが、前節まで出ていた選手が急にでなくなったと思ったら、ベンチにも入らなくなってと言うケースも結構よくあり、逆に、どうして絡めないのかな?と思う部分もメンバーを見る限りではよくあります。私の場合は、浦和レッズのアカデミーにバイアスがかかっていますので、そういう思いは、今回もあったりするのですが、その裏側まで追いかけるほど、どっぷりでもないため、把握できる状況にはないのですが、神奈川大学の西袋裕太は、見かけたのですが、ベンチ外という状況でした。プレーを見ないことには、判断できないので、どう捉えて良いのか難しいです。

専修大学の中村駿介は、スタメン出場でした。試合前のウォームアップでは、控え組のような雰囲気があったので、中村駿介がスタメンで安心しました。

3トップの左前というポジション。聞いてはいたのですが、最初は、そのポジションが珍しく違和感があったのですが、この試合での中村駿介のプレーは、かなり良かったです。駆け引き、ボールコントロール、裏への入り方、そして、この試合では、オフサイドになったものの、豪快にゴールを決めたかという場面もありましたし、それほど数は多くないものの、専修大学に入ってからの彼のプレーで、初めて、彼が持つ良さを存分に見せてもらえたかなという試合を見ることができました。

試合結果は、スコアレスドローでしたが、序盤は、専修大学がかなり押し込み続けるという展開が続きながら、後半途中からは、神奈川大学も持ち直し、チャンスが増える中で、専修大学の選手の中に、やや苛立ちが見えて、プレーの精度が落ちてきたところで、一進一退の展開となり、試合の終了間際には、専修大学がかなり惜しい形を作っていましたが、神奈川大学のキーパーの好守で得点を許さずのスコアレスドローでした。

試合中は、雨は降っていなかったのですが、やはりこの試合は、雨の影響を受けてピッチがスリッピーだったり、やや重馬場(?)の状態が影響した部分もあるのかな~と思います。

ただ、個人的には、中村駿介の良いプレーを見ることができたので、満足していますし、試合自体もやや停滞感のある時間帯もありましたが、終盤の攻防は、1つの試合として見ていても楽しかったです。

今年は、このペースで大学サッカーも多く見て、もっと状況を把握したいなと思っています。

そんなこんなで、明日は、ついに浦和レッズユースのプリンスリーグ開幕。

特に、直前に言うことはありません。色々想定内で起こって来たことを踏まえて、開幕戦で、まずは、大きな一歩を踏み出してもらいたい。それだけです。

明日は、おそらく、トップチームの試合の兼ね合いで、掛け持ち可能なジュニアユースの方に足を運ぶという方の方がアカデミーにも足を運ぶ方では多いと思いますが、私は、しっかり足を運ばせてもらいます。

ジュニアユースは、連勝という結果と、足を運んだ方から、更にチームとして前進しているという話を聞けることを期待しています。

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アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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浦和レッズアカデミー卒業生関連2012/12/22 – 第61回インカレ 準々決勝 早稲田大学vs札幌大学、専修大学vs鹿屋体育大学を観戦してきました。

Shonan BMW スタジアム平塚2012年12月22日Shonan BMW スタジアム平塚2012年12月22日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今年は、あまり大学サッカーに足を運べていないのですが、ブログに書いていないところで、ここ数か月の間に早稲田大学の練習試合、大学サッカーの関東リーグ、明治大学vs東京学芸大学や神奈川大学vs慶應義塾大学などポツポツ足を運んでいます。

そして、今日足を運んだのは、インカレの準々決勝の早稲田大学vs札幌大学と専修大学vs鹿屋体育大学の試合になります。ブクメの住処の近くの川口市青木町公園総合運動場でも試合があったのですが、なんとなく、今日はこちらに足を運びたいということで車で会場のShonan BMW スタジアム平塚移動したのですが、想像以上の大雨の中の運転と試合の寒さで、思った以上にふらふらになっていたりしている今現在です、笑ってやってください。

さて、今日観戦した試合では、試合に出場していたメンバーで浦和レッズユース出身の選手が出場していたのは早稲田大学のみになります。ということで、心置きなく早稲田大学を応援させてもらいました。

この早稲田大学のディフェンスラインには、菅井順平と山地翔の2人がいるのですが、今日はこの2人がセンターバックで出場、そして、ボランチの他の選手の体調不良などもあったようですが、池西希がボランチで先発出場していました。

ちょうど、数日前に浦和レッズユースが高円宮杯で優勝した時の出場メンバーとか交代の流れとかどんなだったかなと思って、久しぶりにチェックしていて、その時のセンターバックがこの2人。池西希も後半途中でボランチとして途中出場していたりと、なんか懐かしい配置に3人が揃って出場している公式戦という貴重な瞬間を見られて、寒いながらもテンションが上がりました。

勝敗は、早稲田大学が2-1で勝利し準決勝にコマを進めました。結果的には、パフォーマンス通りの結果となったとも言えますが、早稲田大学は、ゴール前での迫力がもう少しあって貪欲さがあれば、もっと思い通りに試合を運べるのにと思う部分もあったり、それでもやはり強かったですよ。

そして、もう一試合の専修大学vs鹿屋体育大学は、非常に見どころの多い試合でした。現時点では、浦和レッズの下部組織出身者は出場していない状況での対戦でしたが、下馬評通りの攻撃を見せる専修大学に対して、守勢ながらも、相手の攻撃をかいくぐりながら先制点を挙げる、こういう相手にはこういう戦い方というセオリーを集中して実行する鹿屋体育大学が後半アディショナルタイムまでリードしていたものの、専修大学も最後の最後にその攻撃力を得点に結び付けて同点に追いつき、延長戦、PK戦と進み、PK戦の結果、鹿屋体育大学が勝利となりました。どのような対戦カードでもPK戦は、酷なのであまり見たくないですね。。

大学サッカーと言うのは、もちろん知っている選手がいると感情移入して応援が偏ってしまうものの、私にとっては一つのいつもの浦和の下部組織を見るということとは、違った立ち位置でサッカー自体をしっかり見ることができる貴重な時間を提供してくれます。

その意味で、今日の2試合は私にとって、気持ち偏って応援して早稲田大学勝利を見届け、サッカーというもの自体を楽しむ2試合目で死闘を見ることができて良かったです。

来年は、これまでにないくらい、浦和レッズユースから様々な大学に選手が加入するということで、彼らが試合に出場することで私の中の純粋にサッカーを研究して楽しむことができなくなるかもしれませんが、それはそれで幸せでし、むしろそっちの方が良いです。

 経験値は別のところで積みます(笑)

準決勝は、別の予定で行けない可能性が高いですが、決勝はしっかり足を運べる予定ですので、結果的に浦和レッズの下部組織の選手が所属するチームでの勝ち残りが早稲田大学のみになってしまったようなので、しっかり勝ち進んでもらって応援させてもらいたいです!

ではでは。