アカデミー卒業生関連2013/03/28 浦和レッズジュニアユース出身選手関連試合、帝京高校の試合を観戦しました。

帝京高校vs八千代高校2013年3月28日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今回の清水フェスティバルには、浦和レッズジュニアユース出身の選手が所属する帝京高校も参加しており、ちょうどタイミングよく試合を見られる時間構成があったため、久しぶりに帝京高校で頑張る選手たちの姿を見ることができました。

現在帝京高校には、新3年生に、武藤稜、柳下大樹、都築洋平、中林佑太、新2年生に、神宮未来人と計4人の浦和レッズジュニアユース出身選手が所属しています。

別の大会にも参加しているらしく、今回の清水フェスティバルには、武藤稜(2番)、柳下大樹(9番)、都築洋平(10番)の3人が帯同しているということでした。

ブクメは、1日目の帝京高校vs清水エスパルスの試合、そして今日の帝京高校vs八千代高校の計2試合を観戦することができました。今日の試合は、前半のみですがじっくり見られる予定だったのですが、結果的に帝京の試合が遅れてスタートし、浦和のB戦が早めに始まったということで前半終盤の中途半端なタイミングまでしか観戦できませんでした。

もっとも驚いたのは、フォワードだった柳下大樹がセンターバックになっていたことだったのですが、それでも存在感のあるプレーを見せていて、このポジションでの活躍が楽しみになるくらいのプレーレベルを見せてくれていました。 

10番都築洋平は中盤で攻撃に絡む動き、また2番武藤稜も、右サイドは右サイドなのですが、右の前目でプレーすることが多く(7番の選手との状況によってなのか、今日の試合では、試合途中でサイドから攻撃されることが多い状況下で武藤稜がサイドバックに戻るように指示がでるなどしていましたので、前目で使う考えで守備が機能しないときは下げてバランスを取るようなイメージなのかもしれません。)

なんというか、今年の帝京のサッカーは、なんというか、監督も特徴のある人というのもあるのでしょうが、チーム自体も何か印象強いチームと言えば良いのか、1日目の試合の後に少しブログで触れましたが、選手の配置がうまく、怖いけど指示も的を得ているように感じられ、それぞれが求められるプレーができるようになれば、かなり強いチームになるのではないかという印象を持ちました。

今日の試合の見られた前半終盤までの短い時間でしたが、左サイドからのクロスに2番武藤稜がヘッドで狙う場面で、一歩届かなかったものの、あと一歩でゴールという場面や、2番武藤稜から10番都築洋平に繋げてシュートという場面もありましたし、ディフェンダーになった9番柳下大樹のタイミング良い体の入れ方や高さに対しての強さ、そして今日はフリーキックの場面でヘディングシュートがわずかに外れるという得点のチャンスもありました。

なかなか、浦和レッズのアカデミー中心の生活で今年は、大学サッカーや、アンダー世代の日本代表に浦和から選ばれた場合などには積極的に足を運ぼうと決めていることから、頻繁に足を運ぶことは難しそうですが、なんとかタイミングよく試合に足を運べるチャンスが見つかれば、帝京高校の試合にも足を運びたいと思います。

あ、ちなみに今回完成した八千代高校戦ですが、見ていたところまででは0-1とビハインドを背負っていたのですが、最終的には逆転で勝利したということでした!

そして、試合などは全く見られず、ちらっと見かけた程度だったのですが、同じくこの大会に参加している武南高校には、新2年生の益子大輝が所属しているのですが、おそらく3番をつけていたのが益子大輝だったと思います。

元気で頑張っている姿が見られるだけでも嬉しいです!

今後の活躍を楽しみにしています! 

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おまけの写真(ネット越しですみません。)