アカデミー卒業生関連2016/08/06 大学サッカー 総理大臣杯1回戦 仙台大学vs早稲田大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

昨年に引き続き、大学サッカー総理大臣杯の1回戦に足を運んでいます。それにしても、この日の総理大臣杯を観戦に遠方から足を運んだすべての方にとって、かなり大変な1日になりましたね。その意味では、申し訳ありませんが、仙台大学vs早稲田大学を観戦しようとした私たちにとっては、まあ、運よく15分遅れで試合が観戦できたので助かりました。ということで、この日は、晴れでものすごく暑くなった一方で、ちょうど試合の時間くらいに急激な雷雲の発生で、京都、大阪、神戸と会場自体は分散されていたものの、いずれの会場も、この影響を受けて、試合中断やら延期やら、数試合に至っては、結果的に今日7日に場所を移して開催されることになった試合もありました。

特に今回のこの試合に関しては、アクセスが悪いことで有名な三木総合防災公園陸上競技場開催ということで、マイカーがないと、そもそもアクセスがかなり大変な会場(最寄りと言われる駅からもかなりの距離で、バスもあるが本数が少ない)になることから、この日に合わせてレンタカーを借りて来たという方も多かったのではないかと思います。

で、ちょうど第1試合の福山大学vs鹿屋体育大学が前半途中で雷で中断に入り、第2試合目安に、この会場に来るという方に同乗させてもらい、会場に着いたものの、第1試合が延期中。他会場でも同じようなことが起こっていて、完全に7日に延期になっていたり、第1試合開始が大幅に遅れて第2試合を20時キックオフにしたところもあったりでしたが、この会場は、第1試合が翌日へ延期になり、結局雷雲がなくなる予報の時間くらいの18:15から第2試合が開催されるという流れになりました。

第1試合を観戦に足を運ばれた方にとっては大変な状況になりましたが、仙台大学vs早稲田大学を観戦目的で来た身からすると、この試合のみを観戦予定で、足を運んでいるご父兄の方や、新潟から高速バスでこの試合のために来た方もいて(その日の夜行バスで新潟に帰るという)、とにかく私周りで考えると、なんとしても、この会場で予定通りに始まってもらいたいと思っていたので、15分遅れで予定通りのキックオフで助かりました。

・・・という私自身は、この旅の準備が自分の予定が決まらずに、割と直前に組んだのでその流れから、諸事情で帰る日を8日に設定することになり、2泊3日の滞在になっていたので、延期になってもなんとかなるスケジュールになっていたのですが、ホッとしました。

安心感と疲労からか、その後に三宮でお酒飲んで、大阪のホテルに戻って気が付いたら、10時過ぎになっていて、慌てて延期試合の予定調べたら、その中で見に行きたかった日本体育大学の試合は、既に間に合わないという失敗をしてしまいましたが。まあ、これも旅の醍醐味ですね(と、強引にまとめてしまいます。)

物凄く前置きが長くなりました。

私の立ち位置からすると、今日のこの試合は、チームとしてはどちらも応援せずに見るという少し気楽な心持ちで来ました。両チームに浦和レッズのアカデミー出身選手がおり、その中でも、早稲田大学の新井純平、仙台大学の繁田秀斗と4年生ユース出身の2人がともにキャプテンを務めて、この2人自身が、昔から共に戦ってきた期間が凄く長く、そういう背景を持つ2人が全国の舞台で対戦するという、育成を見て来た身からしても感慨深い一戦なのです。

そこに、仙台大学には、浦和レッズユース出身の1年生で既に主力として活躍している松尾佑介もいるということも楽しみにしていました。

ピッチ上での戦いと言う意味では、実を言うと、繁田秀斗は、大きな怪我明けということで、サポートメンバー的な状況で、松尾佑介も、直前に負傷してしまったということで、結果的に、早稲田大学の新井純平のみがアカデミー出身選手としては出場となりました。

結果的に、やや押し気味だった仙台大学でしたが、最終的にワンチャンスをものにした早稲田大学が勝ったという試合で、試合内容については、私が触れることでもないと思います。

これは、足を運ぶ者の背景による見方の違いと言うことで賛否はあると思いますが、私としては、もちろん、知っている選手がみんなピッチ上でプレーして戦っている姿を見られることが最高にはなると思いますが、今回は、この対戦カードが実現したという状況と、ピッチ上ではなかったものの、元気な(負傷はしているので元気とは言えないかもしれないが)姿が見られたことがすごくうれしかったです。

また、同じ世代のユース出身の寄特直人もこの試合を観戦に来ており、久しぶりに会うことができました。

それぞれ、かかえる状況は、様々ですが、これは、育成世代の選手も卒業後の選手にも共通していますが、点ではなく線で見て、今の状況が難しい時こそ、今だけではなく、その先を長く見据えて、それを踏まえて考えて行動していくことが重要かなと思っています。

縁があって関わることができた選手には、できるだけ、ゴールを手前に持ってこないで、サッカー選手としてであっても、それ以外の道まで視野にいれているにしても、ゴールは、今いる位置の手前にはおかないで、様々なことに取り組んでほしいなと思います。

良い時間を過ごせました。そもそもの疲労感なのか、充実感でホッとしたのか、その後、三宮でお酒を飲んだらあっという間に酔っぱらって、大阪のホテルに戻ってから、爆睡してしまいました。しっかり起きられれば、延期になった今日の日本体育大学の試合も見られたのに、同じ大阪でも10時に目が覚めたら、急いで行っても試合には間に合わない11時キックオフ。まあ、旅とはこういうものなので、受け入れます。

明日は、夜の飛行機の関係で、キンチョウスタジアムでの筑波大学の試合を見て、そのまま帰る流れを予定しています。

いくつかの予定や準備の流れで、今回は、昨年足を運んだ、浦和レッズユースの参加する和倉ユースには、行けなくなりました。プリンスリーグ再開を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/07/06 大学サッカー 第67回早慶サッカー定期戦を見てきました。

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家に戻って写真を見たら、新井純平の写真は、後ろ姿のものしかしっかり撮れていなかったw

どうも、ブクメです☆

別の大学を卒業している私にとっては、この対戦は絶対負けられないという気合いの入るカードというわけではないのですが、等々力陸上競技場で開催された早慶サッカー定期戦を観戦してきました。

前回の早慶戦の時も行く予定が、結果的に行けなくなってしまい、今回こそ行けたら行きたいなと思っていたのですが、上手い具合に西大井駅付近で夕方から仕事の打ち合わせが入り、スムーズに終われば、距離的には、8キロくらいで等々力陸上競技場に行けるということで、結局、6時過ぎくらいから向かうことができたのですが、駐車場で失敗。競技場の目の前の駐車場が、ちょうど1台出ていくのが見え、しめたと思い入ろうとしたら、先に1台入られ、一瞬「空」の表示になった入口の表示がすぐに「満」に。出ることはないだろうということで、結果的に、少し歩く、以前ユースの試合をやった奥の方にあるグラウンド横にある駐車場まで行き、それでもギリギリ試合に間に合うくらいに入れたのですが、思った以上の熱気と人の入りで、観戦する場所を見つけるのに時間がかかってしまい、ある程度、集中して見られるようになったのが、開始10分後くらいだったと思います。

この試合は、早稲田大学と慶應義塾大学のプライドをかけた戦いということで、この勝敗がもたらすものは、そこに関わる選手や応援する方々に大きく影響する。その熱気を少し分けてもらえたらと思っていましたが、バックスタンドで見ていても、久しぶりに、賑やかなスタジアムで、火花の飛び散る試合を単純に楽しませてもらいました。

そして、早稲田大学の浦和レッズユース出身の2番新井純平は、当然ながらスタメン出場していたのですが、この試合では、慶應義塾大学の浦和レッズユース出身の19番小坂慎太朗もスタメン出場。縁がなく、小坂慎太朗が慶應義塾大学に進学してからプレーしている姿をこれまで見ることができていませんでしたが、ここにきてようやく見ることができました。

これもまた、この試合を楽しめる理由になりましたね。同時に、若干気持ち中立に見ようと思う理由にもなりました。

試合は、早稲田大学の勝利で幕を閉じたのですが、なんというか、最近育成の試合でもあまり見られなくなった、このチームには負けられないというダービー的なバチバチ感が凄く出ていてよかったです。

割と大学サッカーの関東リーグでは、クールにプレーしているタイプの選手が、結構熱くなってしまっている場面もありましたね。そういう選手が審判に食って掛かるのを止める新井純平という構図も久しぶりに見られたり(笑)

小坂慎太朗が大学では中盤をやっているという話は聞いていましたが、この試合でも後半途中交代するまで中盤でパスを捌く役割として精度高いプレーを見せていました。

正直なところ、何も考えずに、この試合に足を運べたら運ぼうと思っていたので、ハーフタイムショーに加藤ミリヤが出てきたりにも一人で勝手に盛り上がっていました。歌うめー。

でもね、同時に思いました。こういう盛り上がり方をする試合は、一人ではなく誰かを誘って複数で見たほうがおもしろいだろうなと。

また機会があれば、誰かを誘って足を運ぼうと思いました。

新井純平と小坂慎太朗。見て来た育成出身選手がいるからこそ、行こうと思う試合。この試合に足を運ぶきっかけをくれてありがとう!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/06/12 大学サッカー関東1部 早稲田大学vs筑波大学の試合を観戦・・・頭が疲れました

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どうも、ブクメです☆

見たいけど、見たくない試合、でも、見に来てしまった。そんな感じです。

日曜日の佐倉市岩名運動公園陸上競技場で観戦した大学サッカー関東1部リーグの第2試合の早稲田大学vs筑波大学の試合。

たびたび触れていますが、平等平等という方からは、反発を生むかもしれませんが、同じ環境下でサッカーを見てきた中では、思い入れが強い選手というのは当然関係性の中からも生まれてくるものでして、その中でも、浦和レッズのアカデミーを見てきた中で、最も思い入れが強い選手の中の2人が今日の試合では対戦相手として対峙するという場面を見てきました。気持ち複雑もここまで来るとテンパりも入り頭が疲れました。

早稲田大学の4年生の新井純平と筑波大学の3年生の戸嶋祥郎がそろってスタメン出場することになったこの試合。右サイドバックの新井純平と中盤左の戸嶋祥郎ということで、マッチアップになる場面も多くありました。

できれば、両チームとも好調同士という状況で対戦してほしかったと思う部分もあります。

混戦の関東1部ではありますが、チーム状況としては、ここしばらく勝負どころで勝ち切れず未勝利の状況が続き苦しむ早稲田大学と、結果で見れば、負けたり引き分けもポツポツ入っているものの、多彩な攻撃で勢いと強さを感じる筑波大学という状況下で迎えた一戦ですね。

この試合のみをアカデミー出身選手に焦点を絞って見れば、戸嶋祥郎の良さというものを存分に見せてもらうことができたものの、決定機で決め切れなかった悔しさも残るだろうなという部分と、新井純平としては、結果的に失点にならなかったものの、ミスからチームを苦しい状況にしてしまったという、悔しさが残る試合になりました。

チームということで見ると、1試合空けて2試合目の観戦となる筑波大学は、他の大学と比べても、一つ抜けた攻撃面での強さを感じる印象がより強くなったと同時に、この試合で一人少ない相手にリードを守り切れずに追いつかれた場面などを見ると、強さを感じながらも、結果としては走り切れていないという部分を見ることになったと感じる試合でもありました。

私は、今シーズン早稲田大学の試合を比較的数見られているので、好調時の状況と、勝ち切れなくなった状況から数試合後の状況、そして、今回の試合を見ることができた中で感じられることは、やはり勝てない状況下での攻撃陣の前線での余裕のなさが見られる部分はあったものの、チームとして、その状況を抜け出すところまであと一歩のところまで近づいているかなという雰囲気を感じることができました。

早稲田大学としては、ここ数試合の試みの中での、手応えを感じた部分を前向きに捉えて取り組んでいけば、後期リーグでは、再び優勝争いに戻れると思います。ここ数試合で変えて来た部分と、それに対する観戦した私の印象としては、悪くはないなと感じる点が多かったです。

まあ、長く見ている身からすれば、キャプテンになった新井純平には試練が続くなと。でも、やるべきことは持続すべし。

補い合えるチームが早稲田の良さの一つだと考えれば、こういう試練もチームとしてプラスに作用できるような気もしています。

まあ、正直な感想は、今日は、頭が疲れました。やはり、一方のチームを純粋に応援できる方が楽ですね。どちらの選手の活躍も期待するけど、それに対しての一方の選手の失敗は見たくないという。こりゃ大変だw

勝負の世界だからという理屈は分かっていても・・・ね。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/05/28 大学サッカー関東1部 早稲田大学vs慶應義塾大学・・・こういう時期も見ておきたいものです。

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どうも、ブクメです☆

5月28日の大学サッカー観戦2試合目です。西が丘サッカ-場で観戦した第2戦は、早稲田大学vs慶應義塾大学の試合です。

早稲田大学には、浦和レッズユース出身の新井純平(4年生)、慶應義塾大学には、小坂慎太朗(4年生)が所属しています。この試合では、小坂慎太朗は、残念ながらベンチ外。新井純平は、右サイドバックでキャプテンマークを巻いてスタメン出場となりました。

伝統の早慶戦ですね。早稲田寄りに応援していることが多いですが、個人的には、出身大学ではないこともあり、そういうライバル意識的なものは共有するのは正直難しいですが、今回の試合に関しては、そういう要素よりも、ここ数試合の早稲田大学が思うような試合ができていないという部分が、実際どういうものなのかを、見させてもらったという印象ですね。

第1戦の筑波大学の戸嶋祥郎も思い入れが強い選手になりますが、早稲田大学の新井純平に関しては、私のアカデミーを応援するようになってからの人生の中では、多く見守れるという点では、非常に縁のある選手です。

プライベートな部分での制約が少なく時間の作りやすい時期、資金的に余裕がある時期。そんな時期に、より多くのイベントを提供してくれた選手ですね。

そんな新井純平が、早稲田大学での最高学年でキャプテンを務め、チームをまとめるという役割を担っている今年。

ちょうどシーズン前に、東京農業大学との練習試合を見たときに、チームとしては、やや危うい部分もあるかなと思いながらも、公式戦が始まれば、集中して戦いチームとしても結果を上手く残せるスタートを切ることができました。

実際見た試合でも、ドッシリ感はこれからかなという部分はあっても、攻撃に連動性も見られ、勝負所で点が取れる印象でした。

で、前回見た試合が国士舘大学戦で、その試合は、引き分けに終わった試合でしたが、その試合以降、勝利がないという状況下での今日の試合ということもあるとは思いますが、やはり、自信を持った動きとパス回しができない部分が見受けられ、連動したプレーがなかなかできない状況に見えました。

慶應のサイドからのスピードのある右サイドの攻撃などにも苦しめられ、チームとしての声の掛け合いはできていたと思いますが、ラインコントロールなども苦しみ、中盤との距離が空き、奪った後の反撃のところで奪われて高い位置で逆に攻撃を受けることになったり、相手の戻りが早い守備に対して、前線の選手も余裕が見られないのか、テンポよく仕掛ける必要がある場面で、キープしてしまい気が付けば相手の守備陣形が整っている中に突っ込んでいくような状況になっていたり。

おそらく、ライバルとして戦っている大学同士なので、よりお互いの長所を消す研究もしているということもあるのでしょうが、やはり調子の良し悪しが試合にも出てしまったのかなと思います。

結果的に、早稲田大学 1-2 慶應義塾大学という結果に終わり、1点返したPKの場面では、そのPKにつながるクロスを入れたのは、新井純平なので活躍したという個人的な部分を書くのも良いですが、個人的には、それ以上に評価したいのは、声を出しすぎて裏返ってしまっている部分もあったりでしたが、苦しい時間帯で、かなりチームを鼓舞する声が出ていました。特に、国体などで一緒にプレーしていた中山雄希が傷んで倒れたときの声掛けとかは、新井純平らしいなと。

ジュニアユースの3年生くらいから、新井純平を見てきている中で、良い時期も悪い時期も見てきていますが、本人としても悪い時期にチームを立て直せなかった時のことをしっかり経験として蓄積して、キャプテンとしての最高学年でチームが少し調子を崩しているという時期を再び迎えているということは、ある意味一つの乗り越えるべき機会が与えられたものであるとも考えられます。

幸い、関東1部リーグは、まれに見る大混戦状態で、現状での苦戦は、シーズンの優勝争いには、あまり影響しないという考え方もできる、それくらいの混戦具合です。

もちろん、チームスポーツですから、個人でチーム全体をどうにかできるものではありませんが、新井純平には、キャプテンとしてやるべきこと、私が思うやるべきことの一つは、しっかり今日見られましたし、どう言われようが、それは続けるべきです。

粗削りですが、今日の試合を眺めただけでも、攻撃のところでも、逆境下でも存在感のあるプレーをして攻撃面をコントロールしてくれそうな選手も台頭してきていることもうかがえますし、期待値も大きいです。そういう選手をチームとしての考え方として、どう生かしていくかというのも、影響はしてくると思いますが。

言葉として適切なのか、わかりませんが、アカデミー卒業生を見るブクメの立ち位置としては、良い時期を見られることも嬉しいですが、こういう時期をいったん挟んで、そこから乗り越えて、浮上していく姿を見られることも嬉しいものなんですよ。

楽しみにしています!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/17 大学サッカー 早稲田大学vs国士舘大学の試合を観戦。

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どうも、ブクメです☆

11時からのレッズランドでの浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグ観戦後、14時から浦和レッズユースの練習試合があるという情報もいただいており、ジュニアユースの試合観戦中まで含めて考えていましたが、その前に行こうと思っていた西が丘サッカー場での大学サッカーを観戦することにしました。

昨日のユースの試合を見て、ブログを書いて、すぐ翌日に試合を見るよりも、プリンスリーグの次節まで一週間開けてから見たいなと。課題がどのくらいクリアできるかが本当に試されるような相手だと思うので、その点でも一週間後が楽しみです、かなり。

ということで、レッズランドから西が丘サッカ-場へ移動しました。割と混む道が多いので思わぬ時間がかかって間に合わないこともありえるかなと思いましたが、混む道は混んでいたものの、割とスムーズに到着できました。

日曜日の西が丘サッカ-場での試合は、第1試合に専修大学vs筑波大学の試合があり、両チームとも浦和レッズのアカデミー出身の選手がおり、専修大学の中村駿介と筑波大学の戸嶋祥郎がスタメン出場したというしたらしく、見たかったなと思ったものの、この試合には間に合わず。第2試合の早稲田大学vs国士舘大学の1試合を観戦しました。

早稲田大学には、新井純平がおり、国士舘大学には、開幕時の登録には入っていなかったものの、杉本広貴がいます。

この試合は、早稲田大学の新井純平が右サイドバックでスタメン出場していました。

一緒に見た方に聞いて思い出したのですが、このカードは、昨年末のインカレの同カードで、早稲田大学にとっては、屈辱的な敗戦をきっした試合の再戦にあたる試合だったのですね。

この試合の直前までは、強風+雨の状況が続いていたのですが、ちょうど試合開始くらいで急激に天気が回復し、強風は変わらずも雨はやみ、しばらくすると雲一つない青空になるほどの回復ぶりでした。レッズランドでかなりズボンがびしょ濡れ状態になっていたのですが、試合が終わるころには、しっかり乾いてい待ったほどの回復ぶりですw

比較的プレーしやすい状況になった試合でしたが、おそらく試合開始1分もしないうちに、国士舘大学が先制するという、早稲田大学にとっては少し嫌な予感がするようなスタートになったものの、新井純平含めて、このような展開でも、慌てることなく、落ち着いた試合運びで、相手のプレーの質も高く、締まった試合になっていましたね。

ただ、得点が動かないということは、そのまま国士舘大学がリードしたままという状況が続くということで、後半に点を取るための交代で投入された相馬勇紀がアシストを決める形で同点に追いつき、その後、両チームとも惜しい場面を何度か作りながらも、結果的に1-1の引き分けで終了となりました。

純粋に見る側として楽しめる試合になりました。特にこの試合では、ボランチの危機察知能力の高さと、守備の集中力の高さが際立っていました。

新井純平のプレーに関しても、特に後半は、交代で入った相馬勇紀との右サイドの関係性で攻撃参加を見せる回数も多く見られました。

結果的に、この日の関東1部の試合はすべて1-1のドローで終わっていたんですね。

良い試合を見て、良い気分で週末を終えることができました!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/02 関東大学サッカーリーグ開幕!早稲田大学vs流通経済大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

4月最初の土曜日は、ユースの浦和カップと大学サッカーの開幕が重なる、大学サッカーの開幕戦は、なんとか足を運びたいから、ユースの浦和カップの午前の試合はあきらめて、西が丘サッカー場で開幕戦を観戦しつつ、17時からの浦和カップの2戦目に間に合うように埼玉スタジアムに行こうとだけ考えていて、なんとなく、初戦は12時からなんだな~とか思っていたのですが、開幕セレモニーがあることをすっかり忘れていて、ついたころには、各大学が入場していて若干慌てました。なので、知っている顔がどのくらいにその場にいるのかがしっかり確認できなかったのですが、とりあえず写真に残すことはできました。

そして、昨年優勝した早稲田大学のキャプテンとなった浦和レッズユース出身の新井純平の選手宣誓をしみじみと(ある意味ニヤニヤと)見つつ、試合を待ちました。

西が丘サッカ-場での開幕戦の対戦カードは、第1試合が、早稲田大学vs流通経済大学、第2試合が明治大学vs慶應義塾大学となりました。

大会プログラムを購入して事前にチェックした限りでは、開幕の段階で登録のメンバーに入っているのが、早稲田大学は新井純平、流通経済大学は、1年生の川上開斗が入っていました。もしかしたら、ベンチ入りしているかもしれないとか思っていたら、なんとスタメン出場でビックリしました。事前に知っていた方もいたようですが、本当に何も知らなかったので、驚きました。

で、新井純平が右サイドバックで、川上開斗が中盤の左に入っていたので、マッチアップする場面も多かったので、その場面を見るだけでもかなり満足感を得てしまったりw

1年生ながら川上開斗は実に堂々とプレーしていたとは思うのですが、なんだかよいポジションにいるにも関わらず、パスが出されない場面が多く、そういうものなのかな~と思いつつ、それでもボールを受けたときは、落ち着いたらしさのあるプレーを見せてくれたと思います、私は。

前半のみのプレーとなりましたが、川上開斗の今後の活躍が楽しみです!色々、別の意味で疑問点は残ったものの・・・。

新井純平に関しては、説明の必要なく、右サイドバックの新井純平は、こういう選手だぞ、というプレーをしてくれたと思っています。守備はもちろんのこと、攻撃参加でゴールに迫る場面に絡む回数も多く作れていました。

結果は、早稲田大学が2-0勝利となりました。ユース時代に新井純平とともに、国体の埼玉県代表で戦っていた大宮アルディージャユース出身の中山雄希の2ゴールでの勝利となった試合でしたが、気になっていたのが、2ゴール目のアシストのところ。ゴール前での攻防の中でのこぼれ球をペナルティエリア外から新井純平が、シュートを狙ったと思うのですが、若干思うように蹴られなかった弾道が、スルーパスのようになり、それを受けた中山雄希が、キープして粘って決めたという形だったと思うので、これでもアシストのはず、しっかり受けた中山雄希が決めてくれたしと思いつつ、公式記録が気になっていたのですが、やはり新井純平のアシストになっていましたね、良かった。

ということで、第1試合を観戦。その後、第2試合で明治大学の登録メンバーに入っている橋岡和樹、慶應義塾大学の登録メンバーに入っている小坂慎太朗がベンチにでも入っていたら、渋滞を考慮しての埼玉スタジアムまでの移動を考えてギリギリまで見ていこうと思ったのですが、残念ながら、今回は両選手ともベンチ入りしていなかったため、第1試合のみで会場を後にしました。

ということで、今年も日程と相談しつつになりますが、大学サッカーにも多く足を運べれば良いなと考えています。

ではでは!

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アカデミー卒業生関連2014/09/10 – U-21日本代表vs大学選抜の試合を観戦してきました。後半から、矢島慎也と新井純平が出場。

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どうも、ブクメです☆

10日の水曜日に、習志野市秋津総合運動公園サッカー場で行われたU-21日本代表vs大学選抜の試合に行ってきました。

浦和レッズの下部組織出身選手では、U-21日本代表に矢島慎也が、そして、大学選抜には、新井純平がメンバーとして入っていました。

どちらもスタメン出場ではなかったのですが、ちょうど、後半から2人とも出場してマッチアップするところなども多く、なかなか楽しめました。

試合の内容については、語るほど見ているわけでもないので割愛します。

今回のU-21日本代表のメンバーには、ちょうど大学選抜側に入っていた新井純平がU17ワールドカップに出場した時期にアジア予選から本大会まで、頻繁に足を運んでみていた選手が多く入っていたので、楽しみではあったのですが、監督が違うからなのか、何が違うからなのかよくわかりませんが、こういうプレーをする選手たちだったかな~と思う部分もありつつ、そこも懐かしく見させてもらいました。

正直、プロの選手が多く入るこの世代になると、そこに足を運ぶ層が一気に変わるので、少しその空間が苦手なのですが、2人の元気にプレーする姿が見られて良かったです。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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アカデミー卒業生関連2013/05/06 大学サッカー、神奈川大学vs青山学院大学、早稲田大学vs東洋大学の2試合を観戦

三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日

どうも、浦和サポブクメです☆

ゴールデンウィークの最終日となる6日は、とりあえず何かしらあったのかもしれませんが、浦和レッズの下部組織絡みの練習試合等々があるなどの情報は入らなかったため、その場合はと考えていた、高校サッカーの帝京高校の試合など、いくつかの候補の中から、 退場者等々の関係がありつつも、西袋裕太がスタメン出場するらしいという事前情報が聞こえてきていた、神奈川大学の試合を観戦するべく、三ツ沢公園陸上競技場に足を運びました。

ちょうど、前日の浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグの際に、昨年までユースだった立野峻平と中村駿介が試合を観戦に来ており、中村駿介もスタメン出場するという話を聞いていたのですが、今回は三ツ沢です。

専修大学では中村駿介が聴いていた通りスタメン出場していたようなのですが、16分に交代と公式記録で出ていたので、怪我でもしたのかと心配しましたが、試合が荒れたようで、14分にディフェンスに退場者が出たとあるので、ディフェンスを入れるために交代せざるを得なかったということだと思います。

さて、今日観戦した神奈川大学、青山学院大学、早稲田大学、東洋大学の中で、先ほども書いた神奈川大学にユース出身の西袋裕太、青山学院大学に石沢哲也と金野僚太、早稲田大学に池西希と西山航平、堀田稜、新井純平とこの試合だけでも浦和の下部組織絡みの選手がたくさんいますが、今日の試合で出場していたのは、神奈川大学の西袋裕太と早稲田大学の池西希のみになります。 

まず、神奈川大学vs青山学院大学の試合の写真を載せますね。

三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日

試合結果は、神奈川大学 1-2 青山学院大学となりました。

初ベンチを飛び越えての初スタメン出場となった34番西袋裕太のプレーは、もちろん浦和サポーターとして応援してきたという部分のフィルターを通してということにはなりますが、十分スタメンを張れるプレーはできていたと思います。また、試合展開の中で先手を取られて追いかける展開になっていたこともあり、試合終盤にはパワープレー要因として前線に上がっていくプレーもありましたし、セットプレーの場面でも得点を狙うために上がることが許されていたりと、この得点も期待できるかもしれません。

これで、神奈川大の試合を観戦するのは2試合目でしたが、連携よりも個人突破の意識が強すぎる選手が多い印象があり、せっかくゲームメイクできるタイプがいるのに前に見た試合からチームとしての動きが進展していなかったのが少し心配でした。チームとしてプレーする意識が持てればかなり面白いサッカーができそうなのになという感想です。 

神奈川大学が現時点で、西袋裕太をどのように評価しているのかは不明。あくまで、そのポジションの選手が出場停止だったことが今回のスタメン出場に繋がったのだとは思いますが、ベンチ入りを飛び越えてのスタメン。失点場面も直接は絡んだおらず、及第点に見えましたが、今後どうなっていくのかも注目したいですね。

 続きまして、池西希がスタメン出場した早稲田大学のvs東洋大学の試合です。まず、写真を載せますね。

三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日
三ツ沢公園陸上競技場2013年5月6日

昨年までは途中出場が多かった池西希が今シーズンは、ボランチのポジションで開幕戦からスタメンで出続けているのは、嬉しい限りです。試合のバランスを取る役割をしっかり果たしてくれていたと思います。勝負強くこの試合も勝利した早稲田大学ですが、攻撃の工夫などそういう点よりは、バランスを崩さず、ミスが少なく、チャンスの時に一気に行くというような印象で、この試合で唯一の得点となった場面が、象徴的と言うか、左サイドにスペースを見つけると、一気にドリブルで切り裂いてペナルティエリア深くまで侵入し、狙い澄ましたクロスにドンピシャのヘッドでゴール。

試合自体は淡々と続き、得点後も淡々と進んで行ったようにも見えましたが、この得点場面の電光石火ぶりは凄かったです。

チームとしての方針などもあるとは思いますが、今日出場していた早稲田大学には、浦和レッズユース出身選手の中でも特に個性の強い、西山航平、堀田稜、新井純平の3人がいますので、彼らが早くこのチームに色を加えるべく出場機会を得ることも含めて楽しみにしていきたいと思います。

青山学院大学では、石沢哲也はベンチにも入っていませんでしたね、スタンドで見かけましたが。金野僚太は、いなかったように思います。

行ってそうで行ったことがなかった三ツ沢陸上競技場(ニッパツ三ツ沢球技場も含む)に前回初めて行ったと思ったら、今回も足を運ぶことになり、気が付けば今週末は、浦和レッズユースの試合もここで行われますので、一気に三ツ沢率が高くなってきた今日この頃です。

だから何か?意味なんてありません。

ではでは。

トップチーム練習試合2012/11/01 – vs中央大学・・・ユースの選手中心です。

大原サッカー場 2012年11月1日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、浦和レッズのトップチームの練習試合を観戦に、大原サッカー場まで行ってきました。Jリーグのない週の木曜日の練習試合と言うことで、来週水曜日の試合に合わせてトップチームの主力組主体で、現ユースの選手たちはいないだろうと思い、ユース出身の選手たちの姿を見られれば良いかな~と思って足を運んでみたところ、 ユースの選手も4人いました。

5番新井純平、15番寄特直人、30番中村駿介、31番茂木力也の4人ですね。

前半は、いわゆるスタメン組で4-0という流れで、ユースの選手たちは後半からの登場となりました。

まず、後半スタートから右サイドハーフの位置に5番新井純平が入りました。

6分に左サイドハーフに31番茂木力也が入り、15分に中盤に30番中村駿介が入り、後半終了間際に15番寄特直人が入ったのですが、その後間もなく試合終了となりました。

後半は、3バックが、真ん中に濱田水輝、左に野崎雅也、右に岡本拓也となり、岡本拓也から左の茂木力也への大きな展開から仕掛けるような場面が何度か見られたり、野崎雅也の攻撃参加からの面白い狙いどころのパスなど見られたりしました。

トップチームが固定気味のメンツになっているため、なかなかそこに割って入るのが難しい状況のようですが、ユース出身の選手たちにも良い流れが来るように願いつつです。

正直、このタイミングで、どういう理由で練習試合に呼ばれる流れになったのかなと思うユースの選手もいたものの、それでもしっかり結果を残してくれた中村駿介は頼もしい限りです。

また、トップチームの中でプレーするのはブクメとしては初めて見ることになった茂木力也ですが、これまた前回のユースの時同様に左サイド(トップの場合は、ハーフなので少し攻撃的ではあるのですが)をやっていましたが、攻撃の部分でも何度か左サイドからチャンスを作っていましたし、チームとしては、後ろ目の選手として育てたいのかもしれませんが、攻撃的なポジションでのプレーも今後は見てみたいと思いつつ、思った以上に堂々とプレーできていたと思います。

新井純平は、持ち味である突破と、最近減ってしまっていて、ユースの試合でももっと見せてほしい、クロスを上げる選択肢の前に、もう一つ深くまで持ち上がるというプレーをしてほしいな~と思ってみていたのですが、1度そういうプレーがあり、もう一つはディフェンスに引っ掛かっていましたが、期待した仕掛けが数回見られたのでOKです。

寄特直人が出てきたときに、ボランチのポジションで、やっぱりこのポジションがいいんですよね~、みたいな話を会場で会って一緒に見ていた方に話そうと思った瞬間に試合が終了してしまって、もう少し長い時間出してくれればと、ブツブツ言いながら試合は終了しました。

先週末は、ユースの試合が延期になり、今週末はユースの試合もないので、やや試合が見られずにモヤモヤしていたのですが、元気な姿が見られて良かったです。

延期されたJユースカップのザスパ草津U18戦が、11月8日(木)の18時からサンデンフットボールパークに決まったようですが、平日の夕方に伊勢崎で開催と言うのは、なかなかというか、結構学生であるユースの選手にとっては過酷な日程になってしまい、もしかするとメンバー構成がまた難しくなったりするかもですが、惑わされずしっかり勝利して、思いっきり次の柏レイソルU18にぶつかれるような状況にしておきたいところですね。

ではでは。