駒場スタジアムで高校サッカーを見てきました。

さいたま市浦和駒場スタジアム2013年1月2日さいたま市浦和駒場スタジアム2013年1月2日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

硬い挨拶は苦手ですので簡単に。みなさま、今年もよろしくお願いします!

昨年は、正月三が日は実家でダラダラしていたのですが、今年は、色々動き回るために、気が抜けないように、元日の夜には実家から浦和の自宅に戻り、色々やっております。

年末の高校サッカーは、歩いても行けるくらい近いさいたま市浦和駒場スタジアムである時にプラっと足を運んで観戦することで1年がスタートすることが多いかったのですが、昨年は改修中で利用されず。で、ご存知のように改修も終わり、大会で使用されるということで、1月2日の今日行われた2試合を観戦してきました。

第1試合は、前橋育英高校vs鹿児島城西高校、第2試合は、丸岡高校vs広島観音高校でした。

思い入れと言う意味では、前橋育英高校には、1年生でまだ試合には絡んでいないと思いますが、浦和レッズジュニアユース出身の内島大樹が所属しており、今年も1人行くと聞いています。浦和下部組織出身選手と言うことで彼らには注目していくのは当然ですが、前橋育英高校は、今年の浦和レッズユースがプリンスリーグで対戦する相手でもありますし、何かと気になるチームではありますね。

鹿児島城西高校は、年末のGO FOR 2018 CUPの時に、レッズランドのフットサルコートで調整していたチームだな~とかありますが、そのくらいです。

スカウティング・・・とか、そういうのまったくしていませんし、高校サッカーは、この大会が終わって世代交代なのであまり先入観持っても仕方ないですよね。

そういうことよりも、新年のこういう時間に高校サッカーの雰囲気をスタジアムで2試合、十分楽しませてもらいました。

明日も、時間があれば行こうと思います。

ではでは。

 

高円宮杯2008 決勝トーナメント準々決勝vs鹿児島城西高校(3-0勝利)・・・原口元気スゲー

どうも、ブクメです☆

前回の雨の中の試合と打って変わって晴天の中で行われた準決勝。相手は鹿島アントラーズに内定している(たぶん、ちゃんとは調べていない興味ない)大迫率いる鹿児島城西高校。この時期の高校生のチームは組織力でどうしてもクラブチームのユースでは出来ない成熟度を見せてくるので~高校と対戦するだけで警戒してしまうのは、おそらく昨年の流通経済大学柏高校の印象が鮮烈だったからだと思いますが、今日の対戦相手に限って言えば、緊張していたのかどうかは分かりませんが、それ程強い印象はありませんでした。

晴れ、暑い、そうすると原口元気のプレーの質が落ちる可能性が高いことが多いのでその辺も心配しつつですが、このくらいの大会で準々決勝まで来ると観客も多く、ブクメ的にはあまり好きではない雰囲気を作られてしまう(のもまあ仕方ない)ものの、レッズユースの選手たちは華麗なプレーに走り過ぎることも無く運動量多くフォアチェックでボールを奪う回数が非常に多く相手のペースになる時間もあったものの、ほぼ試合を支配していたと思います。

まあ、辛口なことを言わせてもらうと、1次ラウンドの青森山田高校戦のときのようにパスの質が少し悪いようにも感じました。ちょっとしたズレでしたが、相手の動き出しの悪さでほとんど物にしていたものの組織力の高いチームだとちょっと危なっかしいなと言う・・・。

悪い部分も言いつつも、やっぱりこの試合に関しては、やりすぎなくらい個人技で交わしまくって3点目のゴールを決めた原口のプレーには正直鳥肌が立ちましたよ・・スゲーよやっぱ。。。

あと、田仲智紀の2点目のゴールも反対サイドであまり見えなかったものの凄く華麗なシュートを決めているのがわかるくらい凄いゴールでしたし。

そういえば、今になって違和感を感じていたんですけど、この試合でゴール前でのセットプレーってほとんど(もしかして全く)無かった気がします。だって、ある意味ユースの試合での楽しみの一つは異常に決定率の高いセットプレーの直接フリーキックなのでそれが思い出そうとしても一つも思い出せないのでw

ベスト4おめでとうみたいな応援ボードが上がってましたけど、昨年もここまでは来たので、今年こそ優勝して欲しいと強く強く願っています。準決勝の対戦相手は岡山作陽高校ということで、浦和レッズユースが今年一度も勝てていない東京ヴェルディ1969ユースを下しているだけに侮れないチームで更にクラブチームよりも正直恐れていた高校のチームなので気を引き締めて勝ちに行って欲しいです。

それにしても、原口元気のゴール・・・トップの試合よりお金払う価値のあるプレーってああいうものなんだろうな~

 

高円宮杯2008 決勝トーナメントラウンド16vsセレッソ大阪U-18(5-1勝利)・・・大勝でも課題たくさん

どうも、浦和サポブクメです☆

クウェート遠征行って来ました。が、ちょっと時間の関係と写真の整理など全然出来ず試合と仕事に追われていますのでもうしばらくお待ちくださいね。

ということで、今回はチャチャっと書ける高円宮杯のほうを書きますね。

グループ1位で通過してくれたおかげでトップのナクスタ開催の大宮アルディージャ戦と掛け持ち参戦が可能になったので西が丘で行われたセレッソ大阪U-18戦に行って来ました。ぐずついた天気でなんともなんともでしたが、傘差すのも嫌だったのでタオルを頭に乗せて試合を見ていました。

1次ラウンド第3戦の時はちょうどUAEのドバイにいたので試合は当然見ることが出来なかったのですが、第1戦第2戦と正直試合内容が余りにも悪く感じたので心配していましたが、第3戦では原口元気もゴールを決めていて調子を上げつつあるのかと期待して見ていたわけです。

先発メンバーは高橋峻希が代表から戻っていましたね。それ以外はほぼ同じメンバーで戦っていました。全体的には相手の攻撃に脅威は感じないものの、結構相手の右サイドをえぐられるシーンが多いという印象がありましたが、堪えて堪えて、決めたのはブクメが勝手に最強のボランチと命名した浜田水輝。元気とか直輝とか峻希が決めるよりも妙にテンションが上がりました。で、毎度のことですが追加点が入らないままにセレッソ大阪U-18に上手いことヘディングであわせられて同点にされてしまったものの、その後は結構一方的な試合になって終わってみれば5-1で大勝。

山田直輝がPKのチャンスを外した時に「もしかしたら、直輝の失敗で逆に前の試合でPKを外した元気の肩の荷が下りるかもね~」なんて話していましたが、そうなったのかどうかは分からないものの、礒部のゴールのアシストとか、元気自身のゴールのシーンもらしさのある上手いプレーでしたね。

この日はナックファイブスタジアムでのトップの試合でも中断やら迷惑なもろもろがあったものの勝利したので1日で2つ気持ち良い試合が見られたと言うことで、最高でしたよ。

準々決勝の対戦相手は鹿児島城西高校になりましたね。ガンバ大阪ユースを破って勝ち上がってきたことと、この時期はクラブチームのユースよりも組織がまとまってきた高校のチームの方が怖いので気を抜かずに勝ち進んで欲しいものです。

バタバタ仕事で試合試合とトップとかユースとか行ける試合に全部行きたいブクメとしては、ある意味トップチームよりも過密日程になりつつあります。

23日も西が丘、24日はACL、週末は瑞穂で名古屋グランパス戦・・・空き時間は全部仕事しかない!ww