どうも、浦和サポブクメです☆
既に帰国しております@日本です。今日は、西が丘サッカ-場で開催された大学サッカーの2試合を見に行ってきました。割と前回からそれほど期間空けずに見に来れたと思って手帳を開いてみたら、前回今年初と言ってブログに書いていた中央大学vs早稲田大学の試合観戦から既に2ヶ月ほど経過していましたw 今年は時間が経つのが異様に早い気がします。
さてさて、タイトルに書いたように誰が遅刻したかというと自分ですw 第1試合の早稲田大学vs拓殖大学の試合が11:30からだったのですが、かけていたはずの目覚ましをしっかり消して友人からのメールで目が覚めるという失態で、バタバタと準備して向かったものの前半は間に合わずハーフタイムに到着しました。ウズベキスタンとの4時間の時差のせいということにしておきます、うん。
第1試合の浦和レッズユース出身の選手として早稲田大学には前回同様左サイドバックで12番菅井順平がスタメン出場しており、今日は33番の背番号をつけて山地翔がベンチ入りしていました。ベンチには入っていませんでしたが、池西希の姿も見られ、懐かしい顔がピッチやピッチサイドで多く見られテンションが上がりました。試合も早稲田大学が6-0で圧勝。普段は守備専門であまり攻撃参加するイメージがない菅井順平ですが大量リードを奪った試合の終盤には、攻撃参加も数回あり、シュートも放っていました。残念ながら山路翔の交代出場はありませんでしたが、前回はベンチ入りするかもと言われながら残念ながら入っていなかったので、ユニフォームを着た姿でピッチサイドにいたことが嬉しくもありました。菅井順平も山路翔もまだ2年生ですし、ここに1年生の池西希も絡んできてプレーしている姿を心待ちに、次の機会を探したいと思います。
第2試合は中央大学vs国士舘大学。浦和レッズユース出身の選手として前回出場停止で見られなかった9番林容平がスタメン出場。前回同様に8番佐藤謙介もスタメン。また、2トップで林容平と組んだ29番皆川佑介は現在の浦和レッズユースの皆川孝之のお兄さんですね。田仲智紀は残念ながらベンチ外でした。
さすがに1部で上位争いをしている2チームの対戦だけあって、スピード感のある面白い試合が展開されていました。特に国士舘大のサイド攻撃に対する守備の意識とプレスの早さが凄く、中央大の攻撃が押さえ込まれてしまい、数本ミドルシュートでゴールを狙ったものの、試合としてはスコアレスでハーフタイムを迎えたものの、展開が早かったため時間が経つのが非常に早い前半でした。
うって変わって後半は得点がたくさん入ります。なんとなく前半から気になっていた中央大のボランチの2人がどちらも守備よりも攻撃に意識が行きやすい印象と守備ラインが守備意識が強いことから、ボランチと守備ラインにスペースが空くことが多く、そこを狙って攻撃される回数がやはり増え、立て続けに2失点してしまいます。その後、PKを獲得し林容平が1点返すもその後すぐに3失点目を奪われてしまい、難しい展開が続くものの、その後、皆川佑介の(ほぼゴールと言ってもいいくらいの)アシストからのゴールなどで一時は3-3に追いつくもののロスタイムにPKを取られ結果的に3-4で中央大学は敗れました。
ブクメは特定の大学を応援しているわけではなく、あくまで浦和レッズのアカデミー出身者中心で見ていますのが今日は出身者がいるチームvsいないチームの構図でしたので早稲田大と中央大に気持ち傾けて見させてもらいましたので、中央大の競った試合での負けは残念でした。
ただ、全体的には多くの浦和レッズアカデミー出身選手の元気な姿が見られつつ、サッカーとして楽しめる2試合でしたので充実したサッカー観戦の1日となりました。
また、しばらく大学サッカーに足は運べないかもしれませんが、上手く都合がつけば足を運びたいと思いますー!
ではでは~