練習試合2011/04/17 浦和レッズユースvs大宮アルディージャユース 2-1勝利・・・新1年生で逆転

どうも、浦和サポブクメです☆

写真撮り忘れましたw ということで、深川グラウンドで行われた高円宮杯U18プレミアリーグの後、ピューッとレッズランドまで車で行き、ユースのU16の練習試合、大宮アルディージャユースとの試合に行って来ました。到着はギリギリでした。

U16ではなく、今日プレミアに帯同していないメンバーが出場する練習試合ということでした。

40分×3本だったと思います(35分かも。)

1本目のスタメンは以下、

GKが40番高浪祐希、DFがセンターバックに2番今泉賢人と16番西澤秀平、左サイドバックに29番小坂慎太朗、右サイドバックに24番金野僚太、MFがボランチに8番片槙吾、トップ下に11番中村駿介と28番長谷優、FWが左に19番大野将平と右に13番長坂竜一、真ん中に2番上野文也

となります。

1本目では、ディフェンダー登録の1年生上野文也がフォワードの位置でプレーしていました。背番号は2番であってます。2番がフィールドに二人いる状態でした。

1本目は全体的に、連動性というより個々の能力披露のような場面が多く、やや単発の攻撃が多いような印象がありながらも、13番長坂竜一や28番長谷優が多く、相手ゴール前に迫っていた印象がありました。2番上野文也は、慣れないポジションのためか、ぎこちない動きが多かったものの、こればかりは慣れなので仕方がないとも思います。ディフェンスをやる上でのフォワードとしての経験、そして機能してくれば攻撃面にも活かせる、良いことです。

試合は、前半10分くらいに失点。

11番中村駿介のキープ力で突破などもあるものの、やはり全体的にリズム良く攻撃ができていない印象でした。

1本目は0-1で終了となります。

2本目では、2番上野文也に代わり5番進昂平がフォワードの真ん中の位置に入りました。

1本目ではやや全体的に、元気のないプレーに見える部分もあったのですが、ハーフタイムにしっかり指示が出たのか全体的に動きが多くなり、更に代わって入った5番進昂平が力強いプレーで前線をかき回すことで攻撃に迫力が増し、呼応するように浦和の攻撃のテンポも上がっていたと思います。

前半ややキープしすぎの印象もあった11番中村駿介ですが、28番長谷優との細かいパス回しでの突破などが見られるようになりました。

5番進昂平のところでボールが収まりだし攻撃のリズムもでますが、得点までには至らず、2本目の20分ごろにメンバーが多数交代。1年生も多く入ります。

詳細は以下、

GKが29番関口亮助、DFがセンターバックに4番齋藤一穂と6番副島暢人、左サイドバックに3番森亮太、右サイドバックに35番細田真也、ボランチに8番片槙吾、トップ下に32番條洋介と33番須藤岳晟、FWが左に8番倉本隼吾、右に7番広瀬陸斗、真ん中に5番進昂平

となります。

8番片槙吾以外は全て1年生と言う構成になります。

この代わって入った1年生が思った以上にのびのびとプレーしてくれ、この2本目のメンバーが変わった後の20分くらいの時間でコーナーキックでゴール前に入れられたボールを4番齋藤一穂がヘッドで落とし、最終的に7番広瀬陸斗が押し込んで同点。更に、右サイドを持ち上がった35番細田真也がピンポイントのクロスを上げ、そのボールを8番倉本隼吾がヘッドでゴール左隅に押し込んであっという間にトータル2-1と逆転します。2本目のみでは2-0となります。

3本目は、途中までしか見られなかったのですが、1年生中心のメンバーで0-0で終わりました。

ジュニアユースの頃から見ている選手の中では、6番副島暢人のセンターバックの位置からタイミングでドリブルを開始しいけるところまで攻めあがるプレーも見られましたし、35番細田真也の右サイドからの精度の高いクロスも見られましたし、5番進昂平の攻撃の意識の高さも見られました。後は、今回初めて8番倉本隼吾のプレーを見たのですが、なんというか枠は外れたものの物凄いパンチ力のあるミドルシュートを放っていました。

なかなか見ごたえのある試合となり、時間ギリギリでも見に行って良かったと思います。

ただ、毎度のことですが1日2試合以上見ると、頭の中がゴチャゴチャします。更に、新1年生で背番号が分からなかったり、同じ番号が2人入っていたり、もう凄いことになっています。

そんな感じでした。

ではでは!