一応今のうちからACL2009の新システムを考えておく浦和サポ

どうも、浦和サポブクメです☆

なんとなくですけど明確に分かっていることから推測してACL2009のことを少し書いておきたいと思います。たぶん、この辺のことがよくわからずに、変な議論とかする人たちが出てくると後々あれあれってことになるので。

AFC理事会ですでにACL2009の新システムに関して大まかに承認されていることって多いんですよね。正式決定は2008年5月ということですが。

まず、今年の天皇杯の優勝チームに出場圏がなくなることは、どうしてかわかりませんけど、来年の天皇杯優勝チームには与えられるということで、これは抽選までにチームが決まってなくてはいけないという規約が改正させれるということで勝手に解決。

で、評価ポイントとかいろいろ参考にされて国によっては最大4枠になるということなので、浦和レッズがACLで優勝したこともあり、おそらく本気でやると言っている以上最低でもACL2008では鹿島アントラーズとガンバ大阪はグループステージは通過してくれるでしょうし。たぶん、それがなくても4枠もらえそうな気がするんですよね。

で4枠の打ち分けがリーグ3位までとカップ戦優勝1枠ということで4枠になるようです。これも理事会の報告がされていました。とにかくリーグ戦を重視するようで基本的には北京五輪のためにカップ戦を開催しなかった中国がACL2008はリーグ2位までが出るとかいうケースがあろうが無かろうが、2種類のカップ戦で1枠ずつとかカップ戦優勝チームがリーグで3位以内の場合にはカップ戦次点チームではなくリーグ戦の4位チームが出場権を得られるということですね。

そして、気になるプレーオフの開催は1月2月となっている件ですが、このプレーオフって対象はどこになるんでしょうね?

これまでAFCカップのほうに回されていた国がプレーオフとしてチャンスを与えられるのか、それとも欧州チャンピオンズリーグみたいにランキング上位(枠数の多いチーム)の例えば3位チームがプレーオフから戦う必要があるとかそれなのでしょうか。

どちらにしても面白いですよね。浦和レッズサポーターとすれば、当然ACL2008も決勝トーナメントから出場した浦和レッズが連覇を果たしてチャンピオンチームとしてACL2009も出場すればいいだけの話・・・ですが、Jリーグ全体を考えるとリーグ3位までのチームに出場圏を与えられるとなれば、リーグ自体の終盤のモチベーションは高いですよね。

現に実際はそうはならなかったですけど、3位まで出場の可能性があった2007シーズンのJリーグも一時期横浜F・マリノスがわずかな3位の可能性を賭けて戦うというモチベーションを挙げるコメントが出ていた時期もあったり、清水エスパルスも3位に食い込める可能性があったから最後の最後までモチベーションが高かったわけですし。

ということで、コンスタントにACLに出場するという意味では来シーズン以降は少しこれまでより楽になるかもしれませんが、Jリーグにとってはアジアを目指すチームが増えるのは良いことだということで5月の正式発表の内容に期待しましょうね!

~こんかいのブログネタはオフィシャルのものではなく、限りなく現実に近い妄想として読んでもらえると幸いです~

全試合の反動か何も見ずに浦和レッズの2007シーズンも終焉

浦和サポ、ブクメです☆

GO FOR 2014 CUPの結果はどうなったのでしょうか?27日決勝トーナメント、28日順位決定戦と決勝、情報だけは聞いていたもののオフィシャルには26日までの結果以降載る事は無く・・・正直時間の問題で発表されることは分かっていたアルビレックス新潟のエジミウソンが浦和に加入のニュースなんか、急いで載せるならその大会の情報を載せて欲しかったですよ。公式な大会ではなく来期を見据えた現高校二年生のための大会ではあったものの、情報が欲しかった人はたくさんいたはずです。

でも、そもそも情けないのは私ブクメでして、結局体調不良が治りきらないままにシーズンの終わりを迎えてしまう結果になったということです。全然情報が載らないこのGO FOR 2014 CUP(他所ではさいたまカップとか出ていました)も、27日に実際にレッズランドに行って試合を見て情報収集していれば今日の情報もつかめていたわけで、ユースの試合をもっと見たいという人にお届けできていたわけですからね。

実際はというと、病院に行ったわけではないから分からないですけど丸2日くらい何も食べられなくなるくらいの体調不良で巷ではインフルエンザとかなんとか言われている症状なのでしょうか。ついでにストレスが溜まると始まる偏頭痛も最近復活していてクリスマスからずっと身動きとれず、回復してきたと思ったら、あまりにも食べていないせいで体のほうが言う事が効かず・・・まあ、結局今日28日のレディースの試合とユースの大会両方とも体調不良で行けなかったわけですよ。

全試合参戦は成し遂げて、自分の中で心に決めてやってきた一年だから噛み締めようと思う以上に、この全試合参戦のせいで逆に周りのいやな目を見たりとかで最後にはこのことに触れられること自体嫌でした。このこと自体を自慢気に話したことすらないのに本当に嫌な目でした。

とにかく、ジュニアユースはひたちなかで敗れ、レッズレディースもベレーザに完敗で敗退してしまい、ユースの大会も今日で終わっているはずなので浦和がらみのシーズンは終わってしまいました。何も見ずに終わってしまいました。

最近布団で安静にしている時間が長いため今季を振り返り、来季を考えることが多いのですが、どうも色々整理がつかないことが多くて、トップの試合にしばらく行くのは控えてレッズファミリーの試合を優先で動いてみようかとかまで思っている始末です。それだけ、全試合参戦が達成されていく過程とシーズン終盤の成功と失速のどちらにあっても自分の中では充実した日々が送れていなかったということなのかもしれません。正直、浦和サポとしてサポには集中していたはずなのに充実感からはかけ離れていたような気もします。もう少し考えてみないと答えは出ないかもしれませんし、今年資金面で相当無理して海外も行き続けたこともあり、本当ならば丸1年くらいは返上して仕事だけしないといけないような現実もあるのかもしれませんし。

ということで、もしかしたらGO FOR 2014 CUPの検索でここにたどり着いてしまった方、あまりお役に立てずにすみませんでした。そして、浦和レッズレディースの全日本女子選手権大会の情報も「行けませんでした情報」という全く役に立たない情報ですみませんでした。

GO FOR 2014 CUP・・・体調不良で情報遅れ・・・。

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズジュニアユースの高円宮杯は準々決勝で東京ヴェルディ1969ユースに敗れて敗退してしまいました。レディースの全日本選手権は28日ですね。実は2日前から体調をめちゃめちゃ崩しています。インフルエンザなのかなんだか分かりませんが、頭痛と吐き気、腹下し、寒気、関節痛ともう全てが嫌になるくらい身動き取れませんでした。更に食欲もなく(というか、食べ物のことを考えると吐き気がする状態)、やっと多少改善してきて何か食べないとやばそうなので蕎麦を食べたものの食べ始めたらまた吐き気が・・・ダメですね。

ほぼ1日遅れで浦和レッズの公式サイトを見てみると移籍情報がいろいろ。今回は湘南ベルマーレが多いですね。中村裕也が完全移籍で大山が愛媛への期限付きから今度は湘南への期限付き、そしてブクメがずっと応援している横山拓也は山形への期限付き移籍から愛媛FCへの完全移籍となっていました。確か浦和からの完全移籍には基本的に今後浦和が再度獲得したい場合には優先的に交渉できるというのがあったと思うので、愛媛FCで飛びぬけた活躍をしてくれることを願うばかりです。

そして、近藤は浦和に復帰ですね。

更に大分の梅崎を完全移籍で獲得ということで、いよいよ年末にかけて大きく動きがでてきましたね。

・・・と、ちょっと正直今も頭がフラフラしているのでこのままだとやばそうなので最後にユースの話を。

移籍情報で見逃していて先ほど見て分かったのですが、浦和レッズユース絡みの大会「GO FOR 2014 CUP」が急遽企画されて既に始まっているんですね。場所はレッズランド、昨日と今日もあり詳細は出ていませんけど後2日間くらい続く様子。

体調万全なら絶対に行ったのに・・・。

なんか、終盤にかけて色々上手く行かないことが多いです。

では、もう少し休みます。

追記・・・

27日もレッズランドで決勝トーナメントが2試合

28日は埼玉スタジアム第2グラウンドで決勝とか3位決定戦が行われると言うことです。

サイトアドレス変更勝手にしましたw あと年末の浦和レッズがらみ

***最初に入れるべきコメントを忘れていたので追記します

告知も何もせずに前アドレスでの閉鎖をしてしまって申し訳ありませんでした。個人として行っているブログで自分を取り巻く環境で勝手な行動をしてしまいましたが、今後もやや抑えられた文章になる可能性はありますが、楽しい情報と実際に見ているからこそ書ける状況や情報をお届けできればと思っています。浦和サポとして恥じない行動を取るように心がけます。もし、今後閉鎖や休止などをする場合には必ず告知します。

***

どうも、浦和サポブクメです☆

「閉鎖すると言っていたのにあっさり復活しやがったぜw」とここを見つけた人の一部は思うかもしれませんねww

ブログでのトラブルと言うのは、芸能界だけの世界かと思っていましたけど、そうでもないんですね。浦和サポもある意味個人で動かない上では社会の構図と同じと言う事で結構ゴチャゴチャしてしまっていました。自分の浦和レッズサポーターとしてのスタイルがどういうものなのかよく分かりません。どうしても答えは出ないんですけど、断片断片で身内で誤解を生むような表現をしていたということですね。

以前のアドレスにも今回のこのブログにも広告が貼られています。これ自体を不快に思う人もいた訳ですね。これもスタンスです。「だからこのブログは公にリンク貼ったり紹介したりしません。」とか言っても公開している以上はむしろ、このブログを探して読もうとした人の方がアドレスを変えようが直ぐに探し出してしまえるわけです。そういう世界がここだと思っているのでw

むしろ浦和レッズサポとして私のような仕事スタイルで時間の作り方ができるからこそ、平日の大原とかトップに特化しない内容とかで情報を書くことができる、それを見てもらいたい新しい多くの浦和レッズに興味のある人に情報提供ができないということですので別に急がずですが今までどおり、自分のサイトからリンクを貼ったりとか普通にします。僕の心構えと行動がいけなかったんですね。「何も考えずにテキパキ動け」ということが出来ない私ですし、「そう分かっているなら動け」も出来ない私です。よく会社の面接で「何でもやります!」が好まれるとか好まれないとか言われますが、私には無理です。

「動く人について回る」。これで解決する人も多いかもしれませんけど、既に今の状況で出来るかわかりません。認めてもらいたいと思う気持ちが強いのかも微妙です。たぶん、本心は尊敬する人にはずっと付いていきたいけど、それ以外は怖いし信じることは出来ない。だから、その尊敬する人が個人として動いている人なら迷わず着いていけるのにな~、ということなのかもしれません。形は「個」でもグループなので。

ということで、どちらにしても別のサーバーに移動する予定はあったのでタイミングもタイミングなので移動しました。

今後はこちらで更新していくのでよろしくお願いします。

浦和レッズジュニアユースの高円宮杯は決勝トーナメントの初戦で名古屋グランパスU-15を2-1で下して準々決勝まで来ましたね。浦和在住のブクメですが、「ひたちなか」は非常に行くかどうか迷う開催地です。でも、今シーズンの全試合参戦に関しては借金してでも参戦、浦和の初の海外での戦いを見届けるという意味で無理はしましたが、これ以上のわがままはできないのである程度ゆとりが出来るようになるまではという思いがあるので(と言いながらユースがサハラカップを勝ち上がっていれば今日は大阪にいたと思いますがw)、ジュニアユースのこの段階でのひたちなかまでは行かないことにしました。資金面での余裕さえあれば絶対行きますけどねw ということで、明日の準々決勝の東京ヴェルディ戦に勝利して準決勝まで勝ち進めば近場の西が丘、そして国立なので是非年末を楽しませて欲しいものです。

また、浦和レッズレディースも全日本選手権を勝ち上がり次を勝てば準決勝が西が丘で決勝が国立となります。

・・・て、クリスマスイブになにやってんだ~!って思われるかもしれませんが、夏場に彼女がいようがどうであろうが、このクリスマスという時期に彼女がいたことはないブクメなので普通に仕事しています。今年も・・・やっぱり一人ですw

慣れたぜ馬鹿野郎(笑)

浦和レッズ世界3位で全日程終了

どうも、浦和サポブクメです☆
浦和レッズの2007シーズンが終了しました。
国内タイトルは無冠に終わったものの、アジアを制して更に世界で3位という結果には満足しています。
昨日の3位決定戦は、珍しく世界標準と評価されたはずの守備がミスで崩されてそこをきっちりと決められての2失点という展開はありましたが、結局は浦和のタイトルの功労者である都築と今季でチームを去るワシントンの活躍と言う舞台を最後に残した展開だったのかなと結果論では思っています・・・が、最低でも2−1で勝てる試合だっただけに冷静に見れば大きな課題を残したとも思います・・・でもOKです。逆に3位という結果が引き立つ展開だったとも思います。
これでブクメの(トップチームの)今季の全試合参戦は終了です。
ゼロックス-1試合
リーグ-34試合
ACL-12試合
A3-3試合
ナビスコカップ-2試合
天皇杯-1試合
クラブワールドカップ-3試合
ブルズカップ-2試合(1試合45分でしたが対戦相手が違うので2試合と考えます)
さいたまシティカップ-1試合
全部で59試合ですね。
ブクメ自体がスタジアムでゴール裏でサポするようになってから実際にはまだ3年くらいなんです。それ以前は、ほとんどスタジアムに行くことは無かったので。でも、ずっと思っていたのは掲示板とかで「文字の媒体」「実際に現地で見ていないと思われる妄想系の批判」。人には平等に意見を述べて議論する権利はあると思いますが、あまりにも小さい世界で考えて言葉を言っているなっていうのがあったんです。だから、アジアに挑戦する今シーズンもおそらく、移動距離とか日程とか表面上だけ見た中での議論でゴチャゴチャするかと思っていたので、それならば全ての試合を現地で見てサポして現状を把握した上での自分の考えと掲示板とかで書いている人たちの意見を比べてみようって思っていました。
多く試合に行ったということで新聞などのインタビューも受けたこともありましたが、話を「浦和を世界にアピールする」ために応援に行っているという方向に持っていかれることが多くて、どう自分の考えを持っていこうとしてもそっちに持っていかれてしまうので、「その方向にしか書く気がないならもういいや」と思って話を合わせたこともありました。
浦和サポにとっては浦和の試合に行くことは当たり前のことなんですよ。理由は「浦和が好きだから」。それだけでいいはずなんですよね。ただ、人には様々な事情がありますので多くの試合に行けない人も実際には多いわけです。だから、全ての試合に行く人の方が思いが強いなんてことは全くないんです。年間数試合しか来られない人に圧倒されることだって実際にあります。
ブクメの今年の思いは賛否両論はあれ、浦和をアピールするということ以上に「浦和が世界に出る、その初めての経験をする浦和の選手達や浦和サポーターがどのような経験をするのかを見届けたい」ということにあったわけです。韓国、中国なら近いから楽だとか、ブルズカップはお遊びだとか、A3は罰ゲームだとか、本当にそうだったのかな?
例えばその一旦とすれば、「イランと中国」に関する遠征の考え方。
とかくイランの方が中国よりも遠征は大変と思われるかもしれませんが、過酷な環境と言うことで言えば、現実的にはイラン遠征よりもA3の方が過酷だったと思います。空気の悪さ、試合の雰囲気、食事などなど・・。ただ、これは更に深く言えば選手個々での感じ方もまた変わってくるので一概には言えないわけですが、現地に行かなければわからないことって本当に多いんです。
・・・とブクメが書くのも文字媒体。文字媒体は伝わり方が人それぞれ、たぶんブクメが書きたいことも誤って伝わることもあるのかと思ったりしています。
とりあえず、ここまでにしておきます。

浦和レッズ、ACミラン戦を終えて

どうも、浦和サポブクメです☆
以下は、ミラン戦の前に別のところで個人的な感情をこめて書いた日記です。まずそれを載せてから、昨日のことを書きたいと思います。
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国立の試合をテレビ観戦しました。パレルモを見ながら、自分が過去に一度だけ国立で見たトヨタカップを思い出していました。レアル・マドリッドvsボカ・ジュニオールス(2000年)。この試合を観戦しに行っていたのですが、僕はいわゆる欧州かぶれだったのでレアル・マドリッドのサッカーを見ることをメインに友人が取ってくれたチケットで見に行っていたと思います。そこで活躍していたのがパレルモ。確かMVPもパレルモじゃなかったかなと記憶しています。
こういう大きな試合を現地で見たのは初めてでその演出とサッカーのレベルの高さに興奮した記憶があるのと同時に遠く日本の地にあれだけのサポーターがおそらく20時間以上(もしかしたら30時間くらいかかったかも)かけて日本までサポしに来ていたボカのサポにも驚き、凄く憧れたものです。対してレアル・マドリッド側は・・・サポというよりはやっぱり欧州のビッグクラブが好きなお客様がたくさん座っていたと言う感じなんですよね。
あまりに興奮して、試合後に表彰台付近まで突破して、その後会場の外に出てからはボカのサポーターバスの所まで行って大騒ぎした記憶があります。
そんなボカが勝利して決勝に進みました。ACミランは確かに凄いチームですし、イタリアサッカー嫌いの私でもセリエAの上位チーム(攻撃に魅力のあるチーム)は好きなのでACミランも好きなチームの一つではあります。メンバーを見て、ちょっと若手が少ない気もしますが、グルジア代表のカラーゼとか、「まだいたんだ〜、頑張るな〜。」とか欧州かぶれの頃に見ていた選手達がメンバーにいるのにも驚きつつだったりします。でもね、ACミランとの試合はどうしても欧州サッカー好きと浦和レッズサポという構図になるのは必至で、熱い応援での勝負という構図にはなりえないと思うんですよね。だからこそ、この2000人も来てしまったサポのいるチームと決勝で戦いたいんですよね。確か、ボカ自体が裕福な地域のクラブではないのでサポも金はそんなにもっていないんです。だから、確かサポは数年ローンとかで旅費を調達している人がほとんどと聞きます。ある意味借金サポの僕に近い(というか大先輩w)くらい頭の痛いサポ集団なわけですよ。
実際ACミランに勝つのは難しいと思います。これは、一応サッカーサイトを8年くらいやっている欧州サッカーをよく見ている自分なのでレベルの違いと言うのはよく分かります。でも、ミランファンに意識されて馬鹿にされるのもこういう状況あってこそである意味光栄ですし、この大会での試合はある意味浦和のホームゲームと同じです。アドバンテージがある浦和とサポの後押しのある浦和が勝つ可能性は決して少なくないと思います。
とにかく、最終的に浦和が勝って決勝に進んでボカ・ジュニオールスと戦って浦和サポvsボカサポ、選手を後押しするサポとしての勝負もしてみたいななんて思ったりしています。
これは、今シーズン、ブルズカップから全てを見てきた私が望む最高の終わり方です。どうせなら一番上を目指そうよってことですね。
すげー楽しみです!
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とまあ、こんな感じに書いたものの良い意味でのACミランファンの裏切りも期待はしていたんですよ。「やっぱりミランのサポも凄かった。浦和はまだまだでした〜」とか書ければいいかなとか思っていたんですよ。でもね、やっぱり観戦だけがメインのミランのレプリカを来た日本人がたくさん、それもまあいいと思うんですよ。ブクメも好きなスコットランド代表だったらそうすると思うので。でもね、試合中はフラッシュのアメあられ、応援の声なんて出さない。要するに、7年前に思った欧州のビッグクラブを応援する日本人に対する物足りなさというものが全く変わっていないどころか更に悪化している・・・やっぱり憧れるべきチームじゃないなって思ったんですよ。
サポーターとしても浦和サポであることに誇りを持てた一戦でした。よくよく考えてみれば、別のチームと対戦して決勝でミランと試合とかでなくて良かったと思います。決勝だったら更に書いたような惨状がむごいことになっていただろうから。
ボカ・ジュニオールスと、そのチームを心のそこから応援するために日本に来たボカ・ジュニオールスのサポと気持ちをぶつけ合うことを物凄く期待していたから本気で悔しい負けでした。レベルの差とかではなく、浦和にも勝機のあった試合だと思うんですよ。そういう雰囲気を浦和サポは作っていたんです。それだけに残念ですが、見た限りは少数でもエトワ・サヘルはチュニジアから熱い応援をするサポが来ています。なので少数のサポに負けないサポ、そして浦和の選手は正直もう体は限界に来ていると思いますので後一歩踏み出せるサポができればと思います。4位と3位では大きな差があります。世界3位でシーズンを絶対に終わらせる!
最後に、イタリアサッカーはレベルが高い。でも、観客離れが進んでいるという状況の一端を垣間見る一面を見てしまった気がしました。体も大きく声量もあるイタリア人。やり方次第では、浦和サポも参考にする部分も多いとは思うのですが、残念ながら予想していた悪い部分しか見られませんでした。
あ、浦和サポが素行が悪いとか言われても甘んじて受けます。席割りの部分でも明らかに一般的には良くないことをしているかもしれませんが、一つ一つには意味がありますし、それを知りたいのであれば浦和サポになってみてください。

セパハンvsワイタケレ、参考にならない試合

どうも、浦和サポブクメです☆
昨日は早朝まで仕事して9時ごろ起きて11時の大原での練習を見に行って、それに関しては前回のブログで書きましたけど、その後また昼からしばらく仕事をして、夕方からクラブワールドカップの初戦、セパハンとワイタケレ・ユナイテッドの試合を見てきました。一応敵情視察ということです。国立競技場は審判資格保持者に今年も無料引き換え葉書がばら撒かれた関係で24000ほどの観客で結構いっぱい人が入っていました。
大会の開幕のセレモニーのようなもので、この大会の始まりを感じてやや鳥肌がたっていて浦和の名前もあるのを見て誇りに感じていました・・・が、試合がおそまつで盛り下がったわけです。緊張して固いワイタケレはミス連発、前半5分以内に2失点。その後落ち着いてからもあまり面白くない試合。
後半に入って、1点返せば面白い追加点を取られれば試合が決まると言う分かりやすい状況で早々に3点目を献上して終戦。セパハンがやや体力温存なのかペースダウンさせた終盤に1点返して面白いような状況もありましたが、結局演出⇒試合でトーンダウンさせられたことは否めない感じでした。
アマチュアのチームが出られる大会。南米や欧州は強豪でも本当に運も味方にして勝ち上がらないと参加できない大会なのに・・・。
ということで、世界の大会でアジア対決になりました。今日のセパハンは参考になりません。豊田ではかなり苦戦するでしょう。気合い入れてサポする必要が出てきましたね。
今日はガラガラだったから、ゲートでのチケットチェックは厳しいもののエリア内は結構どこでも座れる状況だったんですよね。ブクメは座っていると寒いので一番上で立ってましたけど、豊田の場合には少なくとも浦和のゴール裏は多くの人が入るわけでそういう場合にどうなるのかは全く予想がつきません。まあ、到着予定自体が17時過ぎると思うので場所がなければいる場所で声出しますけどねw

発炎筒>ペットボトルなの!?

どうも、浦和サポブクメです☆
政治家とかの揉み消し疑惑とかありますけど、今回はちょっとしたおかしな点ですね。というか、おそらくブクメが書かなくても当たり前にみんな疑問に思うと思うんですけどね。浦和レッズの公式サイトに横浜FC戦の終了後の発炎筒投げ込みの犯人が特定されて無期限入場禁止になったと掲載されていましたね。ブクメがサポしていた位置から数段上の通路で投げた奴は周りのサポにボコボコにされていたそうです。正直その時は「やめろよ!」って叫んでもうその行為が情けなくて呆然としていたんですけど・・・。
ただ、発炎筒を投げれば無期限入場禁止、じゃあ現実的に選手に当たりかけたペットボトルを投げた数人は?私の位置からは直接分からないですが、ペットボトルが投げられたのは中心付近ですよね。特定は容易にできるはずです。お咎めなしではダメですよね。
まあ、これは普通に掲示板とかで騒ぎたい放題になると思うので様子を見ます。
日曜日、おそらく外には出たくない人が多かったであろう優勝を逃した翌日にブクメもちょっと体調を崩していたのですが、どうしてもその日の浦和の街を見ておきたくて、サポの知り合い数人に夕方から飲まないか声をかけたところ2人浦和まで出向いてくれました。静かな浦和の街。優勝の翌日なら朝から浦和サポでにぎわうであろう、レッドボルテージにも多くの人が誇らしげに訪れるだろう日曜日。
普段から日曜日は浦和の街は人が多くなるんです。でも、そんな普段の日曜日よりも浦和の街に人は少ないんですよ・・・。思わず「なんでこんなに静かなんだよ・・」と呟いてしまいました。
屈辱の歴史。またこんな形で刻まれてしまいました。今年ACL優勝でも泣けなかった私の喜びを爆発させてくれるのは来シーズンのリーグ優勝とACL連覇の瞬間なのかもしれませんね。
でもね。誰がなんと言おうがアジア代表のクラブは浦和なんです。準優勝に終わっていたら鹿島が出場していたとしても、堂々と正規の出場資格を得られるアジアの頂点に立っての代表は浦和です。クラブワールドカップは堂々とサポして堂々と選手には戦ってほしいです。
月曜日の豊田が待ち遠しいですよ!

鹿島に2つの屈辱をw

どうも、浦和サポブクメです☆
今GGRを見ながら書いています。いよいよですね、ホーム最終戦で勝てば優勝と言う最高の舞台。巷では鹿島に今まで見せられた屈辱を晴らすみたいなことがたくさん書いてありますが、それは確かにあります。ただ、ナビスコで鹿島相手に大勝して優勝した時に既に鹿島への屈辱返しは終わったような気がするんですよね。ただ、やっぱり嫌いなチームで負けたくないチームということには代わりありません。
で、もし鹿島に屈辱を与えるのであれば2週連続で与えてやればいいんじゃないかと思ったりしているんですよね。
「何のことだ?」と言うと、おそらく鹿島の中では来シーズンのACL出場権はほぼ手中に収めたと思っている今シーズンを屈辱の逆転ACL出場権逸脱という屈辱となればいいな〜とか思ってます。勝ち点差が6ある清水エスパルスで既に可能性がないように見えますけど、得失点差では確実に上回ります。そして、浦和が勝利して優勝を決めてまず目の前で優勝を決めてやる。これは至上命題。で、清水エスパルスも勝利して勝ち点差3まで詰める。で、最終節って鹿島ホームでの清水戦なんですよね。ここで、清水が勝利すれば順位は逆転します。カシマで最終戦敗れて尚且つ4位転落ってかなりの屈辱じゃないですか?
その意味でも明日は絶対に勝利する。まあ、浦和が勝利して優勝すれば他はどうでもいいんですけど、最終節に気楽に転落振りを見届けることができるじゃないですか?
ふと思っただけです。試合のサポに集中しろと言われますね。もちろん集中しています!勝って決めるんです!

火のないところにオジェック後任煙は立たぬな日本代表

どうも、浦和サポブクメです☆
日刊スポーツが大々的に取り上げた、オシム監督の後任に浦和レッズの現監督オジェック内定というニュース。すかさずチームのオフィシャルで否定。日本サッカー協会に打診されたこともないということですね。実際はどうでしょうか?火のないところに煙は立たないわけで全く何もないですよというのは逆に苦しい言い訳のように聞こえますが、確かにリーグ優勝間近で余計な雑音で集中できないのはおかしな話ですからね。
ここからは、全て浦和サポブクメの個人的な意見です。人によっては嫌悪感を持つかもしれませんけど・・。オシムの回復を願うのは当然ですけど、かかった病気が病気なので早期復帰を求める事自体がまずありえないことで日本サッカー協会の動きは当然のことなわけです。最初の噂では岡田監督でしたっけ?それでもありかとは思いましたが、このニュースを見たときにまず思ったのはまず結果が求められる日本代表ではオシムの後任としてオジェックというのは適任かもしれない、ということなんですね。浦和の今年の戦いを見て、確かに面白くないサッカーが多くなりましたけど、安心して見られる強さ、勝負強さは昨シーズンよりも格段に上がったと思います。それは、一つも無駄な試合(試す試合)を作らずにどの試合でも基本的にはベストな布陣で戦い続けたと思います。A3も参戦したブクメですが、何人かのフレッシュな選手を使いましたけど実際あれだって試した試合ではなく勝ちに行く試合だったと思います。何より凄いのが、負けない強さを鉄板のメンバーで作ることでチーム全体の意思統一が計られて仮に他の選手が出たとしてもそん色ないチームになったんですよね。
面白くはないけど強いチームにはなった。だからこそ、日本代表の監督には適しているかもしれない。
短くまとめよっと、オジェックがもし日本代表監督になるのだったら浦和レッズの後任監督をどうするのかと言う話になる。たぶん、人気先行で福田を監督にとか、ゲルトエンゲルスを繰り上げてとかになると思うんですけど、個人的には昨年浦和レッズユースを率いて結果をだし、今年はサテライトコーチとなりサテライトは勝てないというイメージを払拭してサテとユースの融合を上手く実践してくれている広さん(広瀬治)をトップチームの監督にしてくれたら面白くなるんじゃないかと思っています。でも、もう浦和レッズは止まれないかなとも思いますね。来シーズンは冒険して欲しいというのが昔からのレッズサポの思いとしては多いと思うんですよね。浦和レッズのゴール裏という場所はここ数年で大きく変わってしまいました。負けだした時、勝てない時期が続いた時に今のサポのどれくらいが残るのか、ちょっと見て見たい気がします。若手の育成に力を入れた世代が順調に育っています。この選手達の能力はかなり高いですが、今のような補強方法だとスムーズな世代交代も出来ないと思うんですよね。レベルは高いと言っても、若手に経験を積ませる場を与えないと今後チームはおかしな方向性になってしまうと思いますし。
資金もあるし、人気もある。そんなチームだからこそ、大鉈を振り難い状況があり、幸せな悩みであるものの、もしオジェックが今期限りでチームを去るのであれば、今の選手達が何人か海外に移籍するのであれば、その部分の補強も含めて「冒険」も少し見て見たいと思うブクメでした〜w