東京都大学サッカー1部リーグ 大東文化大学vs東京農業大学の試合を観戦。

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どうも、ブクメです☆

日曜日の午前中に浦和レッズユースの関東プリンスリーグの試合をさいたま市浦和駒場スタジアムで観戦したのですが、この日は、同会場で色々な試合が他にも組まれていたようで、その絡みで、最近の行動範囲で会わなかったような懐かしい顔なども見かけたものの、当初から、今日は、この試合の後にすぐに移動して、東京都大学サッカーリーグの大東文化大学vs東京農業大学の試合を観戦すると決めていたので、いつもダラダラしているのですが、すぐに移動となりました。

大東文化大学には、特に浦和のアカデミー絡みの選手はいないのですが、東京農業大学には、浦和レッズユース出身の荒木聡太が所属しています。また、来年も一人この大学へ進学する選手もいるらしいということや、更に、割と埼玉県での試合開催が多い東京都大学サッカーリーグで、今回の会場になっていた大東文化大学(東松山)のグラウンドは、自宅から非常に近い場所なので、その意味でも足を運んでみたかったというのもあります。

荒木聡太は、この試合では、ベンチ外となっていました(現在は、Iリーグの方で出ているようですね)が、会場にいたので会うことはできました。

サッカー的な感想は、両チームとも初めて見たので細かく書いても仕方ないですが、東京農業大学は、なかなかパスをつなぐ面白いサッカーをするという印象と同時に、この試合はたまたまだったのかもしれませんが、崩しの形の後の決める選手がいないのかな~という印象も持ちつつでした。

また、機会を見つけて足を運びたいと思います!

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アカデミー卒業生関連2015/09/05 大学サッカー関東1部リーグ後期開幕戦 早稲田大学vs専修大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

先週の土曜日に大学サッカーの関東1部リーグ、後期開幕戦の早稲田大学vs専修大学の試合を観戦に西が丘サッカ-場に足を運びました。

本来は、2試合組まれていて、第2試合として神奈川大学vs流通経済大学の試合があったので、1日でかなり多くの浦和レッズアカデミー出身選手を見られると思っていたのですが、第2試合の流通経済大学が天皇杯で2回戦に進んだため、この会場での試合は、1試合のみになりました。

それでも、早稲田大学での後期のプログラムで登録されているメンバーだけでも浦和レッズユース出身の堀田稜、西山航平、新井純平の3人、専修大学には、中村駿介と浦和レッズジュニアユース出身の加藤智陽がいるというアカデミー選手がかなり多い対戦カードとなりました。

特に早稲田大学側には、コーチのところに池西希の姿も見られたり、なじみのある姿がたくさんな感じで、更にスタンドにも見慣れた顔がたくさんありましたね。

夏の総理大臣杯の時に試合に出場していたということで、加藤智陽も試合に出場したら良いなと思っていたのですが、この試合は残念ながらベンチ外でしたね。早稲田大学では、西山航平も姿は見られたもののベンチメンバーからは外れていたようです。

早稲田大学が新井純平と堀田稜がスタメン、専修大学が中村駿介がスタメンでの試合となりました。

両チームともにアカデミー出身選手が出場しているという状況でしたので、どちらに肩入れするということもせず、それぞれの選手のプレーぶり、チームの中でどのような位置にいるのかな~とかそういうことを考えて見させてもらいました。

試合結果は、早稲田大学が2-1で専修大学に勝利という結果になりました。

後期の開幕の試合ということで、今回見た姿を焼き付けておきつつ、次に足を運べる機会があった時に、その時のプレーを見て、現状どんな感じなのかな~とか判断したいと思います。

良いプレーしているな~という部分と、イライラしているな~という部分と、思うように行かないチームの中で奮闘するも思うようにフィットできていないな~という部分と、感じた部分がこの先どのようになっていくのかですね。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2015/08/29 天皇杯1回戦 東京国際大学vsジェフユナイテッド千葉を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

浦和レッズユース出身選手も多く所属する東京国際大学が、天皇杯の埼玉県代表を決める彩の国カップで優勝して出場権を獲得したため、その1回戦を観戦に行ってきました。

1回戦の対戦相手がジェフユナイテッド千葉で会場がフクダ電子アリーナということで、なかなかの箱の中で東京国際大学の試合を見るという、なんとも不思議な感じでの観戦でした。

浦和レッズユース出身選手では、この進昂平がこの試合は、スタメンで出場していました。

もちろん、練習試合などではプロチームと対戦したことはあると思いますが、天皇杯のような公式戦で真剣勝負という舞台でのプロチーム相手というのは、大学時代では、なかなか経験できるものではなく、進昂平にとっては、貴重な経験になったと思います。

まあ、そんな書き方をしつつも、結構緊張しても良いような舞台でありながら、普通の1試合のように堂々とプレーする姿を見て大物感を感じたりもした瞬間でもあったのですが。

ちょうど、対峙するディフェンダーが上手く審判に見えないところでファールをしながら進昂平に思うようなプレーをさせない一面に、やはりJリーグでプレーする相手だと一筋縄ではいかないなと思う反面、駆け引きや、動きのリズム、ボールを狙うタイミングなど、進昂平の持ち味を見せたところでは、現時点でも十分通用すると思う部分も見られつつ、楽しませてもらいました。

試合自体は、こういう試合なのだから、もう少し、混戦のこぼれ球などが東京国際側に有利な形でこぼれる場面があっても良いと思ったものの、なんというか、こぼれ球がジェフユナイテッド千葉に有利な形でこぼれることがほとんどで、相手が守備を固めた時には、攻め込めていてもやはり最後のところでは、仕事をほとんどさせてもらえなかった攻撃の中で、ワンチャンス、こぼれ球が良いところに来ていれば、進昂平なら決めていたのにな~と思うような、反応勝負でできるチャンスが、ほぼ来なかったのが、少し残念であると思いつつ。

でも、雰囲気は、十分楽しませてもらいました!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2015/08/16 彩の国カップ代表決定戦準決勝 東京国際大学vs大成シティFC坂戸を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

8月16日は、川口の青木町公園で開催された、天皇杯の埼玉県代表を決める大会でもある彩の国カップの準決勝、東京国際大学vs大成シティFC坂戸の試合を観戦してきました。

雲の多い気候で日が陰って風が通ると、比較的涼しげになるのですが、試合の時間中は、一時的に雨が降った時間もあったものの、雲間から日が注ぎ込む時間が多くて暑い中での試合、観戦となりました。

この試合では、浦和レッズユース出身選手では、進昂平がスタメン出場となりました。また、大成シティ坂戸にも、浦和レッズユース出身の池田涼司が所属しており、スタメン出場していました。

試合は、序盤から東京国際大学ペースで進むものの、相手のかなり人数を割いて引いて守る守備に対して、決定的な崩しができずに、チャンスが多いもののなかなか得点機を迎えられないという展開が続いていましたが、結構、いわゆるバイタルエリアを開けてくれるもののそこを有効に使えないという感だった思われ。

0-0の時間がしばらく続いたものの、進昂平がペナルティエリア付近でパスを受けて上手くキープしたところを倒されてPKを獲得。そのPKを進昂平が蹴って直接は決められなかったものの、こぼれ球を押し込んで1-0と先制に成功しますが、この時のおそらく接触で負傷した進昂平は、ここで交代となりました。

おそらく脱臼ではないかということでしたが、どの程度の怪我なのか心配です。

結果的に、東京国際大学が先制できたことで、大成シティがややバランスを崩して攻める場面にならざるを得ない展開になり、浦和レッズジュニアユース出身の町田ジェフリーの兄の町田ブライトのゴールで2-0とリードを広げ、更に後半は、東京国際大学が前半よりもゴールに迫るプレーが増える状況を作り、決定的な場面を何度も作るものの、最後のところで決めきれず、追加点は奪えなかったものの、結果的に2-0のまま勝利で決勝戦へコマを進めています。

決勝戦の相手は、大学代表決定戦の決勝と同様の城西大学ですね。来週末は、私用でいずれのサッカー観戦も足を運べないため、決勝戦は観戦できませんが、勝利して、天皇杯出場を決めてもらいたいですね。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連を見る夏の旅2015/08/07 総理大臣杯 仙台大学 vs 高知大学

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どうも、ブクメです☆

8月6日は、高校総体も空き日になり、特に観戦できる試合もなさそうなので、ホテルに1日こもって仕事をしていました。そして、8月7日、今回の関西方面のアカデミー卒業生を見る夏の旅の最終日は、大学サッカーの夏の全国大会、総理大臣杯の仙台大学vs高知大学に足を運びました。

仙台大学には、現在3名の浦和レッズユース出身選手が所属しています。3年生に繁田秀斗と大野将平、2年生に倉本隼吾になります。現在フィリピンのグローバルFCに所属している佐藤大介も昨年まで所属していましたね。

現時点では、この中でメンバーとして絡んでいるのは、繁田秀斗ということなのですが、怪我で長期離脱して復帰して間もないということで、出場するかどうかという話ではありました。

結果的に、写真にあるように、また小さな怪我をしてしまったらしく、サポートメンバーになっていて残念ながらプレーしている姿は見ることができませんでした。

まあ、あれなんですよね。もちろん、サッカーしているところが見られるのが一番良いのですが、元気な姿が見られるだけでも嬉しいものなんですよ。

でも、次回は、プレーしているところが見たい、ユース出身選手が全員出場しているチームが見たいですよ、はい。

この日も、もの凄く暑くて、過酷な観戦環境を想定していたのですが、ヤンマースタジアム長居は、ちょうど良い具合に屋根で日陰ができていて、通路付近から風も吹きこんでおり、比較的観戦環境としては、快適(最近の猛暑の中での試合観戦の中ではという意味です)でした。

試合自体は、直接フリーキックで仙台大学が先制するも、退場者が出る中で、同点に追いつかれ、PK戦までもつれ込んで、残念ながら仙台大学は、敗れてしまいました。

本当は、当日中にブログを書こうと思っていたのですが、宿の空きがなかなかない時期で、なんとか見つけた十三駅最寄りのホテルの情報をしっかり調べておらず、wifi環境どころか有線でのネット環境もない最近では珍しいホテルだったということと、ご父兄の方と久しぶりに会うことができて、一緒に飲んだりして、その後、なんとなく、5キロくらい歩いてホテルまで電車を使わずに向かったことで、しっかりぐっすり眠れてしまったこともあり、自宅に帰ってきて今書いていたりします。

ということで、偶然にも関西方面での高校サッカーや大学サッカー、そして、移動が苦にならないくらいの場所で、アカデミー出身選手が所属しているチームの試合を多く見つけることができたため、足を運んだ今回の関西方面の旅ですが、かなり充実したものになりました。

心残りとしては、流通経済大学柏高校で試合に出場していた菊地泰智の姿を見ることができなかったことや、総理大臣杯の2回戦以降でも見たい選手のいるチームが多くあったのですが、そこに足を運ぶ旅程が結果的に組めなかったことですね。

冬の全国大会の季節には、もう少し、効率的に予定を組んで、より多くの選手を見られるように考えたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連を見る夏の旅2015/08/04 高校総体 西武台高校vs米子北高校

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どうも、ブクメです☆

浦和レッズのアカデミー卒業選手を見る旅、続いております。4日は、3日に引き続き、高校総体になります。流経大柏の菊地泰智(1年生)が試合に出ているという話もあったので、そちらの試合と迷いましたが、今回は、怪我から復帰して、この大会に間に合って出場している村上秀斗(3年生)の西武台の試合を観戦に行きました。

観戦した会場も、昨日に引き続き総合グラウンド(JR西日本神戸総合グランド/JR鷹取グランド)になります。簡易スタンドのみ設置で屋根のないグラウンドで日陰での観戦環境があまりないグラウンドで、この日も晴天の中での試合だったのですが、比較的風が通り、暑さを少し緩和してくれるような状態での観戦にもなりました。

久しぶりにご父兄にも会うことができ、西武台側のスタンドに入れてもらい観戦させてもらいました。

怪我明けでぎりぎりでの登録となったということで、村上秀斗は、17番の背番号をつけてのこの大会の参加になりました。この試合でも、左サイドバックでスタメンフル出場を果たしていました。確かに聞いていた通り、フィジカル的なところでは、少し本調子ではないようにも見受けられましたが、試合の中で何度か攻撃参加して再度からチャンスを作る場面も見られました。

試合自体は、米子北の強さと勢いにスタートは、やや受け身になる形で、失点を許してしまい0-1とビハインドを背負った中で、相手の試合開始からの勢いが落ち着いてきたところで、徐々に西武台ペースになる中で、大きなチャンスも何度か作りながら、なかなか同点ゴールが奪えなず、後半に入っても、西武台がややペースを握る展開ながらも同様に同点ゴールがなかなか入らないところで、少ないチャンスを確実に決められて0-2となり、それでも残り10分くらいのところで、PKを奪い1-2と1点差に詰め寄るも、試合終盤は、やや攻め急いでしまい、結果的にそのまま試合が終了し、残念ながら1-2で敗れるという結果になりました。

高校サッカーの夏の全国大会を、しっかり見るというのは、実は、これまでほとんどなかったのですが、連戦、暑さ、35分ハーフというレギュレーションがあり、過酷な暑さのため、35分ハーフにすることが正解でも、その試合の短さが、試合をひっくり返すためには、時間が足りないということもあり、同様にこのレギュレーションに合致したチームがやはり勝ち抜くという点では、有利かと感じる部分もあります。

また、今回は、西武台側に入れていただきましたが、やはり、どうしても試合の勝敗よりも、これまで見て来た選手の元気にプレーしている姿が見られることが私にとっては第一になるため、久しぶりに村上秀斗が元気にプレーしている姿を見られたことが嬉しかったというのが素直な感想になります。

この試合のあと、同じ会場で清水桜が丘高校vs関東第一高校の試合を途中まで見て、会場を後にしました。まだチームには絡んでいませんが、清水桜が丘高校には、1年生に浦和レッズジュニアユース出身の関根陸斗が所属しており、はっきりは確認できませんでしたが、歩いている姿を見かけたような気がしますので、応援メンバーで来ていたのかもしれません。違うかもしれませんが、ちょっと見かけて姿を見られるだけでもうれしいものですね。

さてさて、結果的に、5日まで高校総体を観戦できる旅程でいたのですが、残念ながら、浦和レッズのアカデミー出身選手がメンバーに入っている高校は、すべて敗退してしまったため、5日はどうしようか悩み中です。

対戦カード的に足を運ぶとすれば、総合グラウンドで行われる2試合が面白そうなので、3日連続で総合グラウンドに足を運ぶ可能性が高いです。もしかすると、7日からの総理大臣杯の会場の大阪に早めに入ってしまって別の行動をするかもしれませんが。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連を見る夏の旅2015/08/03 高校総体 國學院久我山高校vs明徳義塾高校

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どうも、ブクメです☆

関西方面でアカデミー卒業生を見る夏の旅に出ており、場所を兵庫県に移しまして、3日から5日までの3日間は、高校サッカーの夏の全国大会、高校総体を観戦しています。

水分補給、塩分補給など、意識して行っているのですが、炎天下で広島~岡山~京都~神戸と移動して試合観戦してきたためか、ちょっと体調を崩しそうになっているような、いないような、この暑い時期と言うのは、外で動いていると、暑さのために体がだるいのか、体調自体を崩しているのか、わからなくなりますね。

当初は、総合グラウンドで10時キックオフの國學院久我山高校vs明徳義塾高校の試合を観戦した後に、15時キックオフのいずれかの試合に足を運ぼうと思っていたのですが、1試合のみの観戦になりました。

さてさて、東京都代表の國學院久我山高校には、浦和レッズジュニアユース出身で3年生に水上真と、2年生に知久航介と2人の浦和レッズアカデミー出身選手がいます。残念ながら、水上真は、今回のメンバーには入っていないようですが、知久航介はスタメン出場で見ることができました。

既に1年生の頃からスタメン出場している知久航介の姿は、昨年の浦和レッズユースのプリンスリーグでの対戦で見ているのですが、身長も伸びており、プログラムで見たら、現在175cmあるのですね!中盤でパスを捌くプレーを見つつ、チームの課題なのか、見ていたおそらくご父兄の方と思われる方の話で、シュート意識が・・・みたいな声が聴こえていましたが、この試合では、強引にシュートを打つよりは、パスでより高い確率を選択するというプレーも見られましたが、シュート意識もしっかり前線の選手がもてているようで、実際にそういったプレーから先制ゴールも生まれていたと思います。

結果は、残念ながら、逆転負けになりましたが、この舞台での知久航介のプレーを見られてよかったです。

さてさて、高校サッカーの各チームの現状と言うのがなかなかわからないため、浦和レッズのアカデミー出身の選手がどのくらいチームに絡んでいるのかというのも、ほとんどわかっておらず、大会プログラムを買って、メンバーを確認して、明日以降の観戦する試合を考えれば良いと思っていたら、このプログラムのメンバーは、だいぶ前に提出されたものらしく、結構メンバーが変わっているチームも多いらしいですね。

プログラムに名前は、入っていなかったものの、流通経済大学柏高校に今年入った菊地泰智がゴールを決めたという話も聞きました。また、埼玉県代表の西武台高校も、村上秀斗がプログラムのメンバーに入っていなかったのでいないのかと思ったのですが、怪我から治って、復帰しているので、出ているのではないかという話も聞いたりです。

で、とりあえず、1回戦を戦ったチームの試合結果に関しては、公式記録が出ているので、そちらをチェックしつつ、明日足を運ぶ試合を考えたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連を見る夏の旅2015/08/02 京都FAカップ2回戦 アミティエSC京都vs京都紫光クラブ

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どうも、ブクメです☆

岡山から場所を移しまして、8月2日は、京都の西京極総合運動公園陸上競技場に足を運び、京都FAカップの2回戦を観戦してきました。いわゆる、天皇杯予選にあたる大会ですね。

浦和レッズユース出身のゴールキーパーの小笠原正人が、流通経済大学に進学し、今年から関西サッカーリーグ1部のアミティエSC京都でプレーしています。タイミングを見て足を運びたいと思っていた中で、ちょうど良いタイミングで天皇杯予選にあたる京都FAカップが開催されるということで、岡山から京都まで移動して観戦することができました。

小笠原正人は、スタメン出場でゴールを守り、無失点に抑えて、試合も2-0で勝利し、準決勝進出を決めました。今年から、天皇杯の地域代表のレギュレーションが変わって、正直地元の埼玉県のレギュレーションすら、最近になってようやくわかったところで、京都府がどのような仕組みになっているのかは、ほぼわからない状態で足を運んだのですが、試合後にスタジアムを出る時に、号外が既に作成されていて、配られて、そこに詳しく載っていたので、京都府の予選の仕組み、アミティエSC京都が天皇杯に出場するまでの道のりがわかりました。

今回が2回戦で勝利したことで準決勝に進み、SP京都FCと9日に対戦し、そこで勝利すると決勝(8/22)で大学代表となる立命館大学と対戦し、そこで勝つことで天皇杯出場が決まるという道のりになるようです。

当初、この試合も代表決定戦という名称があったので、この試合で勝ったチームが天皇杯とかなんとなく考えていたのですが、代表決定戦の2回戦ということだったのですね。

当初は、小笠原正人を見る目的のみで足を運んだのですが、思った以上に、アミティエSC京都のチームとして運営など含めての雰囲気の良さに好感を持ちました。もう少し多く足を運びたいと思うものの、関西リーグなのでなかなか足を運ぶのは難しいんですよね。残念です。

地に足をつけて、地域に密着して、2020年のJリーグ昇格を目指すという方針のチームということで、埼玉県に住んでいる身としては、近いうちに、JFLまで昇格してきてくれると、比較的足を運びやすい場所での試合開催も出てくるので、それを願いつつです。

選手全員がコーチもやっていて、そのコーチに教わっている子供たちがスタンドからプレーを見て応援する風景。色々良いな~と感じました。

試合が終わった後に小笠原正人に声をかけようかな~とか思いつつ、地域密着な感じでスタンドで応援していた子供たちが、スタンドの最前列で選手たち(コーチでもあるわけですよね)に声をかける姿を見ながら、その風景を見つつ、声をかけるのはまたの機会にしようと思い会場を後にしました。

今後も、小笠原正人の活躍と共にこのチームも頻繁にチェックしていきたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連を見る夏の旅2015/08/01 J2 ファジアーノ岡山vsジュビロ磐田

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どうも、ブクメです☆

12時キックオフのファジアーノ岡山ネクストの試合観戦後、いったん岡山駅付近まで戻り、ホテルで休息した後に、再びスタジアムまで。駅からの徒歩での距離は、そこそこあり、2往復すると、結構な運動になります。運動不足解消です!

ということで、今度は、18:30キックオフのJ2のファジアーノ岡山vsジュビロ磐田の試合観戦になります。

ファジアーノ岡山には、浦和レッズユース出身の矢島慎也が期限付き移籍で加入しています。少し前にNACK5スタジアム大宮ファイブでのファジアーノ岡山がアウェイとして臨む試合など、比較的足を運びやすいところで開催された試合もあったものの、そちらには足を運べなかったため、結果的に矢島慎也がファジアーノ岡山に加入してからプレーを見るのは初めてということになります。

で、ちょっとだけ話をそらしますが、今シーズンのファジアーノ岡山には、この方がいるんですね。

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岩政大樹。特に追いかけているとかではないものの、ちょうど、昨年岩政大樹がタイのBECテロ・ササーナでプレーしている時に、現地でBECテロ・ササーナホームでの試合で見ていたので、不思議な感じでした。この試合でも、ジュビロ磐田の強烈な外国人のフォワードとのぶつかり合いで強烈な強さを見せていました。なんというか、いまさらながら、興味を持っていますw

話を戻します。

ファジアーノ岡山自体の試合をほぼ見ていない状況での観戦になるので、矢島慎也が置かれている環境などがあまり詳しくわからないので、引き続き、何試合かファジアーノ岡山の試合も見ている友人に情報をいただきつつ観戦。

スタメン出場ではありましたが、ボランチ気味のポジションでの出場だったんですよね、この試合。それで、特に前半は、守備のバランスを崩さないように指示が出ていたのかとは思いますが、パスの後にそこに走りこんだら大きなチャンスにつながりそうなところで、そのスペースに走らない場面が多く(矢島慎也だったら、絶対に、そのスペースがチャンスにつながることがわかっているだろうということが前提)で、その場面が前半で3度ほどあり、そこで出して終わりでバランス重視っぽいプレーに正直イライラしたりしていました。

でも、友人が言うように、相手が好調のジュビロ磐田で、攻撃陣も強烈な外国人がいますし、追い越して攻撃参加と言うよりは、前線の選手の中で攻撃を形成しようとする攻撃パターンを考えると、リスクを追う戦いは前半はしないという意味で、抑えるようになっていたのかなとも思います。

実際、後半に入ると、本来の矢島慎也らしいプレーが増えて来たのもありますし、攻撃の部分でも惜しいシュートを放ったり、スペースに抜け出し攻撃参加する場面も増えたりしていましたので、まあ、戦術の一環だったのでしょうね。

結果は、ジュビロ磐田が試合終盤の逆転ゴールで勝利ということになったのですが、1-1の状況で、ジュビロ磐田に決定機が3回ほど訪れたところで失点をしなかった運もあったところで、試合終盤で矢島慎也の決定的なラストパスをフォワードが決められなかったことが悔やまれますね。実際、そこで決められなかった直後に逆転ゴールを奪われたので。

ちょうど、その場面では、矢島慎也がパスを出した選手と右サイドからもゴールに向かって走りこんでいる選手がいて、おそらく、矢島慎也だったら、そちらも見えていて右のアウトにかけたパスとかでそちらに出すという選択肢も考えていたんだろうなと思いつつ、試合を決めるパス、そのパスが完璧だっただけに、そこでフォワードの選手には決めてほしかったなと思います。

まあ、前半だけだったら、不満で終わったと思いますが、後半の矢島慎也のパフォーマンスには、満足していますので、個人的には、この岡山で見た2試合は、充実したものになりました。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連を見る夏の旅2015/08/01 JFL ファジアーノ岡山ネクストvs横河武蔵野FC

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どうも、ブクメです☆

7月31日から、関西方面に足を運び、一週間ほど、浦和レッズのアカデミー卒業生の試合を観戦して回っています。今回は、7月31日に広島空港に入り旅がスタートしています。広島に関しては、サッカーは関係なく、ただの数年ぶりに友人に会う目的ですので、特にサッカー観戦はしていません。

8月1日に岡山に移動して、本格的にアカデミー卒業生絡みの試合の観戦がスタート。この週末は、ちょうど、ファジアーノ岡山が昼にJFLのファジアーノ岡山ネクストvs横河武蔵野FC戦、夕方からJ2のファジアーノ岡山vsジュビロ磐田の試合がどちらも、岡山県総合グラウンド陸上競技場で開催され、現在ファジアーノ岡山ネクストでプレーする寄特直人とファジアーノ岡山に期限付き移籍中の矢島慎也の2人のプレーを見ることができました。

まずは、12時キックオフのJFLのファジアーノ岡山ネクストの試合になりますが、ものすごーく暑い中での試合となりました。今シーズンのファジアーノ岡山ネクストは、JFLの開幕から、かなり苦しい戦いを強いられていたのですが、まさに苦しんでいる状況の時には、足を運ぶことができず、なんというか、見る側としては、苦しい状況の時も見ておかなければならないなと思う部分もあるので、浮上してホームで連勝してという復調してチームが上昇曲線にある中での観戦となり、まあ、何と言うか、美味しいところどりみたいな観戦になってしまったのが少し申し訳ないと思いつつでしたが、寄特直人の安定したプレーや、アシストにはなかなかったらしいもののアシストに近いプレーもあったりと、かなり楽しませてもらいました。

ちょうど、私よりもファジアーノ岡山ネクストの今シーズンの試合を見ている方と一緒の観戦だったので、苦しい状況の時の話も聞きつつ観戦したのですが、今シーズンの最初の方は、怪我で出場していない状況が何試合かあった寄特直人は、復帰してからは、センターバックでプレーをしているということですね。

私はしつこいので、寄特直人が最もあっていると思われるボランチの位置でプレーするのを未だに待ち望んでいたりするのですが、ユース時代にもセンターバックで安定感あるプレーを見せてくれていたので、今回のそのポジションでのプレーを見ながら、その時を思い出していました。部分的に、ユース時代とそのポジションで求められる役割が被る部分もあり、フィードの部分など性格な長短強弱を分けたパスが印象的でした。

試合も4-2で勝利となり、チームとしても後期では、上位に絡むところまで来ており、総合順位自体は、まだ前期での苦戦が響いてまだ下位ですが、中位グループと離れていた勝ち点も射程圏内に迫っており、この勢いで行けば総合順位でも降格争いからは脱出するのも時間の問題かと思われます。

楽しい試合になりました!

ではでは。

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