【番外編2013/10/23】U17ワールドカップの空き日にドバイのスタジアムを回ってきました。

ドバイ/2013年10月23日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

U17ワールドカップを観戦に、現在UAEに訪問しています。U17日本代表の第2戦vsヴェネズエラ戦を月曜日に観戦し、第3戦が木曜日になるため、ちょうど2日間が空き日になります。

火曜日は、1日中ホテルで仕事をする流れになったのですが、水曜日は、がっつり恒例のスタジアムめぐりをしてきました。同じくこちらに訪問されているご父兄の方を連れ出すような形でのいつもとは一味違ったスタジアム訪問と観光を楽しませていただきました。

UAE自体は、2008年の浦和レッズのACLでのクウェート遠征の際にクウェートに渡る前に1日滞在したのと、今年1月にU17日本代表のアル・アイン遠征に足を運んだのと合わせて今回で3度目の訪問になります。

1月のアル・アインに関しては、ドバイの空港からすぐにバスでアル・アインに移動してしまったため、ドバイを動き回るのは、2008年以来5年ぶりになります(頭の中では7年ぶりくらいに感じていましたが、5年ぶりでした。もう5年経ったというか、まだ5年というか、不思議な感じです。)

前回、前回訪問した際のドバイは、まだメトロが走っておらず、基本的に移動はタクシーという、動き回るにはやや不便な状況下でタクシーを借りていくつかのスタジアムを訪問しました。今回足を運んだスタジアムのうちの2つがその時に訪問したスタジアムだったので、すごく懐かしかったのと共に、今ではメトロの最寄駅からそのスタジアムを徒歩で訪問できる。便利になったものだな~と感じました。

最初に載せた写真は、ドバイメトロのゴールドクラスという車両に乗るためのゴールドカードというプリペイドカード(SUICAのようなものですね。)

料金2倍かかるゴールドクラスですが、それでも最長距離乗っても13ディルハム(350円)なので、安いですし、時間帯ではかなり通常の車両が混むので、こちらを利用すると旅がかなり楽になります。

さて、最初に回ったのがアル・ナスルのホームとなるアル・マクトム・スタジアム。少し前まで森本貴幸が所属していたチームの本拠地ですね。

アル・マクトム・スタジアム2013年10月23日アル・マクトム・スタジアム2013年10月23日アル・マクトム・スタジアム2013年10月23日

 

 

 

このスタジアムは、5年前にも訪れています。グッズショップの店舗ができていたり、変わったな~という部分と、前と変わらない部分も多くあり、懐かしかったです。

ここは、アル・ナスルの敷地自体は駅からすぐなのですが、入り口が割と遠回りでした。それでもアクセスは抜群の部類に入ると思います。

続いて訪れたのは、Dubai Healthcare City駅から、マップ上は500メートルと1キロくらいの距離にある比較的近い2つのスタジアム。一つは、ドバイ・クラブの本拠地、ドバイ・ムニシパル・スタジアム。もう一つは、アル・ワスルの本拠地、ザベール・スタジアム。

駅から歩けるなと、念のため最寄駅から携帯のナビで調べてみると、徒歩での行き方がものすごい遠回りを指していて徒歩2時間30分くらいと出ているんですね。まさかね、と思いながらスタジアムの照明塔は見えるのでそちらに向かって歩いていくと・・・高速道路を挟んでいて、どう見まわしても反対側に渡れる道がないw

で、悩んだ挙句、タクシーを止めて聞いてみると、タクシーの運転手さんが、向こう側は歩いて渡るのは無理だし、すごく遠回りになると教えてくれる。で、結局タクシーに乗る。調子の良いことを言う運転手さんも多いので、実は渡れるのではないかと思っていたのですが、そういう場所は見当たらず、そもそも車自体が反対側に渡るまでも潜り抜けられる個所がなかなかない状況でした。

要するに、近くに駅はあるけど、歩いていく場所ではない。不思議な立地条件でした。これも、後から鉄道の路線を走らせたことによる矛盾なのかな~と勝手に思っておきます。鉄道ありきで建物を建てるわけではなく、建物とメインの移動手段だった車のための道路が先にあってあとから鉄道を作ったのですから。

とはいえ、訪問したので写真は載せておきます。2つのスタジアム間は徒歩圏内(とはいえ、砂漠のようなところを歩く感じになったのでダメージは受けましたがw)のため、最初にザベールスタジアム、次にドバイ・ムニシパルスタジアムに訪問という流れになりました。

ドバイ・ムニシパルスタジアムに関しては、警察系の施設なのか、最初にタクシーの運転手さんも中には入れないよと言っていたのですが、ドバイにしては珍しく、入り口のところで入ることを拒まれてしまいましたw

隙間からスタジアムの外観などの写真はある程度撮れましたが。。

ザベール・スタジアム2013年10月23日ザベール・スタジアム2013年10月23日ザベール・スタジアム2013年10月23日

 

 

 

ザベール・スタジアムも5年前に訪問したスタジアム。このスタジアムに関しては、変わってないな~という印象がかなり強かったです。車でも、来る方面によっては、遠回りをしなければならないスタジアム。5年前同様にスタジアムは見えているけど、少し遠回りしてスタジアムに着きました。

ポリス・オフィサー・クラブ・スタジアム|ドバイ・ムニシパル・スタジアム/2013年10月23日ポリス・オフィサー・クラブ・スタジアム|ドバイ・ムニシパル・スタジアム/2013年10月23日ポリス・オフィサー・クラブ・スタジアム|ドバイ・ムニシパル・スタジアム/2013年10月23日

 

 

 

そして、中に入れてもらえなかった、ドバイ・ムニシパル・スタジアム。別名でポリス・オフィサー・クラブ・スタジアムとあります。なんか、この名前を最初に見た時に、ここは入れなさそうな雰囲気があるのは感じていたのですが、その通りで残念でした。

くどいようですが、この2つのスタジアムに訪れることがあった場合は、駅から歩こうとはしないでください。潔く、タクシーを使うことをお勧めします。

さて、最後は、U17ワールドカップの会場にも使用されていて、U17日本代表も、もしグループを2位で通過することになった場合には次のラウンドの舞台となる可能性のある、アル・アリ(アル・アハリと言う人もいる)のホームスタジアムとなる、ラシド・スタジアムになります。

ここは、アクセス抜群です。何しろ、メトロのStadiumというそのままの駅名があり、そこを降りれば、すぐそこにスタジアムがあります。

ラシド・スタジアム2013年10月23日ラシド・スタジアム2013年10月23日ラシド・スタジアム2013年10月23日

 

 

 

このスタジアムは、ある意味リベンジなんです。5年前にタクシー運転手に、このスタジアムに行ってねというリストを作って動いてもらって、このスタジアムは分からないと言われて(または、遠いと言われた気もする)結果的に、足を運びたいスタジアムの中ではかなり上位にランクされていたのですが、行けなかったスタジアムなのです。

と、そんな感じでこれらのスタジアムを回りつつ、

ブルジュ・ハリファ2013年10月23日

 

 

 

 

 

 

 

こんなところや、

ドバイモール内の水族館2013年10月23日

 

 

 

 

 

こんなところにも足を運びました。

スタジアムめぐりを含めて、かなりドバイを満喫させてもらいました。感謝です!

まあ、この23日のスタートは、結構大変だったんですけどねw

ブクメ、髭がかなり立派なタクシー運転手に手を握られる事件のことは、しばらく頭から離れないでしょう(笑)

女性はタクシーの後ろに乗りましょうと書いてあることの多いガイドブックに「UAEは、男好きの男も増えてるので、男性も後ろの座席に乗った方が無難です」と付け加えてもらわないとw

あと、タクシー運転手と話をしている時に、U17ワールドカップでここに来ていると話をすると高確率で「クリケット?」という答えが返ってくるのですが、これは、UAEでタクシーの運転手をしている人の割合がクリケットが盛んなパキスタンやインドの人だからなのですね。

とにかく、密度の濃い1日でした!

既にグループステージの突破は決めているので、どのようなメンバー構成にしてくるかはわかりませんが、U17日本代表の明日のグループステージ第3戦のチュニジア戦をしっかり見届けて、日本に戻ります!浦和レッズユースの選手がたくさん出れば良いな~。

ではでは。

 

 

私の視点から見た今の浦和レッズ

埼玉スタジアム2002・2013年10月16日

どうも、浦和サポブクメです☆

先日、浦和の下部組織のサポーターの友人に「○○くんは、ノイローゼだからね~」と言われました。

ある意味正解ですね。まあ、それだけ、浦和の下部組織の環境に関しては、冷静でいられないくらい、危機感を感じているということで褒め言葉として捉えさせてもらっています。

さてさて、先日の天皇杯3回戦で浦和レッズユースの関根貴大と邦本宜裕が途中交代で出場し、邦本宜裕に至っては、ゴールまで決めてしまうという試合がありましたね。率直な感想として、あのゴールには鳥肌が立ちました。調子に乗っちゃって良いくらいのインパクトでした(笑)

ただ、やはりこの試合へのチームとしての取り組み方と指揮官の意図に関しては、批判されてしかるべきだと思っています。ベテランの奮起が足りないとかありましたが、試合勘のない選手をあれだけ急に組ませてしまえば、今回のような展開になることは容易に考えられます。

過密日程とは言いますが、試合の半分くらい戦うだけでも、疲労の蓄積が影響されるほど今のスタメンの選手たちは、ヤワなのですか?個人的には、ユースの選手たちにチャンスを与えてくれるのは嬉しいですが、明らかに、この試合を勝ちに行くための交代ではなかったですよね(交代選手に失礼だと言われても、やはり試合展開から考えてもおかしいです。)

試合後にブーイングも多く出ていましたが、もちろん、プロの試合のピッチで格下に敗れたので当然かもしれませんが、もう少し思慮深ければ、ブーイングという答えにはならないような気もします。

まあ、でもいいです。あまり足を運んでいないので、そこまで語れる立場ではないので自分は。

今回、試合以外のところでブログを書きたくなったのは、別の部分においてです。

以前から、たびたび触れていることですが、私は、邦本宜裕という選手は、既に今回の天皇杯で見せたような水準のプレーのレベルを持って今シーズン外部から浦和レッズユースに加入し、今年の育成の環境の中で、そこでやればやるほど、自信を失う悪い流れにはまってしまっていて、かなり心配していました。

今回のことで、再確認しましたが、浦和レッズユースの育成環境が変わらないのであれば、邦本は、早めにトップチームに入れて、その環境で育てていった方が良いと思います。彼は、そのくらい、高い水準に既に到達した段階で浦和レッズユースにやってきたのですから。

そして、トップ昇格が決まった関根貴大と同時に、この段階で1年生の邦本宜裕が出場したことで、浦和の下部組織の選手がどのように考えているのかが気になっています。

これも、このブログでたまに触れていることですが、ここで悔しさを覚えるのは当然必要なことですが、やはりサッカー選手として飯を食っていくことを目指すのであれば、自分というものを常に冷静に見つめていけなければならないと思います。

選手それぞれピークは違いますし、特徴も違えば、課題も違うし、のびしろも違う。技術面や戦術面の習得、吸収という自らの努力で変えられるもの以外に、身体的な成長という、自らでコントロールしにくい要素でも、人によって全く違ってきます。

筋力をつける、体幹を鍛えるにしても、その選手が最も能力を発揮できるところを見極めていかないといけませんし、やはり、社会人の出世レースと違い、早ければすごいというところに気持ちが行ってしまうと、あまり良い結果は生みません。

サッカー選手の場合は、まずは、強い信念を持ち続ける強さを身に着けることを前提として、あとは、比較ではなく、自分がサッカーで生きていくためにどのように取り組んでいくのかをしっかり見極めて取り組んでいくことが必要になってくると思います。

今の環境では、難しいことが多いとは思いますが、戦術自体は(私は嫌いな戦術ですが)、ようやく固まったようなので、その中でやれることを模索するしかないですね、大変ですが。

だから、今回のケースは、奮起の材料としてしっかり活かすことはすごく良いです。それでも自分がやるべきことは冷静に一つ一つ見つめて、焦らずに取り組んでいってください。

邦本に関しては、目の届く位置にいる間は、調子に乗っていたら突っ込むかもしれません(笑)

さてさて、話に脈絡がなくてすみませんが、今年は、下部組織のサポーターとしては、やや受け入れがたいな、ということが最近何度か起こっています。

関係者の方(コーチの方ではなく、下部組織の環境自体に影響を与えることができると思われる方)に、たまに「いつも応援ありがとうございます。」と声をかけていただくことがありますが、その言葉が本意なら、私たちがどのような思いで足を運んでいるかにも配慮いただける方が言葉をいただくよりもずっと嬉しいです。

私たち下部組織のサポーターの中には、浦和レッズのユースとジュニアユースの公式戦が週末にあれば、どちらの試合も足を運びたいというサポーターも多くいます。

その意味では、今年は、裏切られることが多い変更が何点かあります。日程発表の段階で掛け持ち不可能というケースに関しては、何も言うことはありません。

先日の、トップチームのさいたまダービーの試合の前に埼玉スタジアム第2グラウンドで行われたユースの試合は、当初は日曜日開催の予定で、土曜日にジュニアユースの公式戦、日曜日にユースの公式戦と両方足を運ぶことが可能な日程だったものが、急な変更でそこに組み込まれたんですね。

これには困りました。

そして、今日発表された10月26日のJユースカップのザスパクサツ群馬戦のキックオフ時間の変更。この日は、12時からレッズランドでジュニアユースの関東U15リーグがあり、ユースの試合は18時からなので群馬県太田市での試合でも、移動して掛け持ちは余裕かと思っていたのですが、15:30に変更されたとのこと(わがままを言えば、ジュニアユースの試合の後におそらく組まれるであろう練習試合も見たかったし、その後の選手のあいさつの時の表情まで見られると思っていましたから。)

これでも、渋滞にはまらなければ試合前にはギリギリ到着ができるとは思いますが、こういうことまで考慮していただいての仕方ない理由の時間変更なのでしょうか?

どちらにしても、現時点では浦和レッズの公式サイトでは、18時キックオフから変わってませんねw

そして、さらに言えば、明日の関東U15リーグのクマガヤSC戦は、会場が大野グランドから古河スカイ深谷工場多目的広場にだいぶ前に変更されることが関東U15リーグの公式ページに出ていたのですが、前日の今の段階でも、会場が浦和レッズのオフィシャルだと大野サッカー場になっていますよね。

浦和の育成は手を抜いていると思われてしまいますよ。

ではでは。

 

大会休息日に少し動き回ってみました。

網走/2013年8月18日阿寒湖/2013年8月6日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

熾烈な全国大会の休息日。サポーターとしても、一息ついていたりします。大会に足を運んでいた友人もいったん昨日のトップの試合に合わせて戻った方や、グループステージまでという方が多く、今日18日は、一人で何しようかなと前日の夜に考えていたんですね。

で、天気予報見たら雨ということで、電車や徒歩で動き回るのもちょっとな~と考えて、何気なくレンタカー会社を見ていたら、ちょうど安いプランが空いていたので、よし、18日はレンタカーで動き回ろうと決めました(グループステージの時に利用していたレンタカーは既に昨日返却している。)

で、行き先はどこに行こうかな~と思っていて、数日前に勢いで友人と釧路まで行ったのですが、その時に挙がっていた阿寒湖が気になってまして・・・そこまで行ってみました。で、その流れでどこか行こうと思いながら車を走らせていると、標識に網走という文字が・・・ということで、網走まで行ってきました。

北海道は市街地以外は、ほとんど信号がない国道なので、関東では考えられないくらい長距離がスムーズです。でも、往復400キロくらい運転したので少し疲れましたがw

というブログは特に書くつもりはなかったのですが、なぜ書いたかというと今日の朝のことを書きたかったんですね。

連続してホテルが取れなかったことで、朝次のホテルまで荷物を預けに駅付近を歩いていると、大声が聞こえてきたんですね。

「気合入っているな~!」どこのチームだろうと思っていたら・・・ずぶぬれで浦和レッズジュニアユースの選手が元気よく外を走っていました。

なんか、その姿がすごくうれしく、そしてたまたま遭遇したのが浦和の選手たちだったというのも更にうれしく。

「さあ、行こうぜ!」

これを聴くとこちらもテンションが上がります。

明日がより楽しみになりました!

ではでは。

 

 

番外編2013年8月- 香港に訪問し、スタジアム訪問(も)してきました。

香港2013年8月5日

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

8月は、ほぼ家におらずにどこかしらを動き回る月ということで、その最初が香港になりました。仕事がらみで足を運んだのですが、恒例のサッカースタジアムめぐりもしてきましたので掲載しますね。

この香港という国(地域?)も、横浜FCがサッカーリーグに参加するなど興味深いアジアの一つなります。日本は暑く、香港も暑いとは聞いていましたが、その差はそこまで大きくはないのでしょうが、おそらく湿度で言えば日本以上なのかもしれませんね。

そもそも汗をかきやすいブクメですが、この香港では、いったん汗が出だすと大変なことになりました。そのレベルが日本以上なので、日本より蒸し暑いと認定しますw

ということで、訪問したスタジアムの写真を3枚ずつ載せますね。

香港/Siu Sai Wan Sports Ground/2013年8月5日香港/Siu Sai Wan Sports Ground/2013年8月5日香港/Siu Sai Wan Sports Ground/2013年8月5日

 

 

 

横浜FC香港が使用しているスタジアムになります。海沿いのきれいなスタジアムでした。試合のない日はジョギング用に開放されているようで、スタジアム内の写真も撮ることができました。ちょっと、最寄駅からのアクセスが難しかったですけどねw

香港/Mong Kok Stadium/2013年8月6日香港/Mong Kok Stadium/2013年8月6日香港/Mong Kok Stadium/2013年8月6日

 

 

 

キッチーやサンペガサスが使用するスタジアムです。今年行く予定で結果的に行かなかった、U13日本選抜のアジア選手権が開催されたのもここでしたね。スタジアムの周りのフラワーマーケットが素敵でした。

香港/Tseung Kwan O Sports Ground/2013年8月6日香港/Tseung Kwan O Sports Ground/2013年8月6日香港/Tseung Kwan O Sports Ground/2013年8月6日

 

 

 

キッチーのホームグラウンドとあります。ちょっと、香港のスタジアムは、どのチームがどのホームなのか情報が錯そうしている部分もありまして自信はありませんw このスタジアムは東アジア大会のために作られたようで、見事な作りなのですが、そのスタジアム以上に印象的だったのが駅からスタジアムまでの間にあるショッピングモール。駅から、このショッピングモールを通って、スタジアムすぐ近くまで出られますので、暑い思いもしなくて済みます。

香港/Hong Kong Stadium/2013年8月6日香港/Hong Kong Stadium/2013年8月6日香港/Hong Kong Stadium/2013年8月6日

 

 

 

サウスチャイナが利用するスタジアム。いわゆるオリンピックスタジアムで、収容人員4万人と香港で一番大きなスタジアム(のはず!)

行ったことがありそうで、実際には行ったことがない場所。そんな場所が多いのですが、香港も今回が初めての訪問でしたが、正直方向音痴には厳しい町でした。

高層ビルに複雑な構造の道の作り方。本当に、苦戦しました。滞在したホテルにたどり着くまでも通常の3倍くらいの時間がかかりましたw

そんな色々な苦戦はありつつも、それ以外の要素では、楽しいことの方がたくさんだった気がします。仕事の人と、短い時間でしたがマカオにフェリーで渡って遊んでみたり。

ただ、残念なのは、香港リーグは完全にオフのシーズンのため、サッカー観戦的な要素はまったくなかったのですけどね。

とうことで、今回は香港でした。

番外編2013年7月- 再びタイを訪れ、スタジアム訪問。そして、また、あのスタジアムで試合を見てきました。

タイ/SCGスタジアム・サンダードームスタジアム/2013年7月10日タイ/SCGスタジアム・サンダードームスタジアム/2013年7月10日タイ/SCGスタジアム・サンダードームスタジアム/2013年7月10日

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今年は、本当にアジア各国に足を運ぶ機会が多いです。仕事関係で先方に会うために行く理由のアジアも運良く多く入ってきます。そのため、私自身もこれまでにあまり係わって来なかった日本以外のアジアという環境の中にあるサッカーに触れる機会が出てきています。東南アジアも成長が著しくて、完全に先進国になってしまうと失ってしまうかもしれませんが、それでも、特殊な文化の中にあるサッカー。強い弱い以外のところにある、たくましさのような何かを感じることができます。

美しいポゼッションサッカーも好きだけど、最近何かモヤモヤするんですよね。「サッカー」ってなんだろう?「サッカーで生きる」ってなんだろう?凄く複雑なんですね。

日本で育成の世代を眺めていると、どうして結果的に狭いところ狭いところに入って行ってしまう環境になってしまうことが多いんだろう。なんだろう、人生をレールに例えるならば、レールを作るではなくて、レールを探す方を選択することが美徳とされる。

サッカー選手と言う個人事業主を目指しているのに、同時に、安定雇用を目指すってなんだろうとか、色々考えつつ、この考え方は、敵を多く作るということも分かってます。で、色々考えると、「ああ、ここは日本だからなのか!」という安易な答えがでてしまいそうです。

うわ、話が変な方向にそれてきたので戻します。

さてさて、ということで、6月末に訪れたシンガポールも是非また、今度は日本人のいるチームが、どのような持ち味を評価されて、プレーしているのかや、そのリーグの上位チームがやっているサッカーがどのようなものなのかなど含めて見てみたいところですが、今回は今年3度目のタイです。

別の目的もあり、この予定で訪問することは決めていたのですが、その日程の中でちょうど10日の水曜日にタイFAカップのベスト16の試合が開催されるということで、その試合を観戦しつつ、2つほどスタジアム訪問をしようと予定を組み込んでいました。

観戦する試合の条件で、バンコク周辺であることと、日本人選手が所属していて高確率でスタメン出場しているチームということで探していました。で、以下3枚の写真を載せます。

タイ/タイ・アーミー・スポーツ・スタジアム/2013年7月10日タイ/タイ・アーミー・スポーツ・スタジアム/2013年7月10日タイ/タイ・アーミー・スポーツ・スタジアム/2013年7月10日

 

 

 

上記は、アーミー・ユナイテッドというチームのホームスタジアムとなるタイ・アーミー・スポーツ・スタジアムですが、当初は、ここでアーミー・ユナイテッドvsバンコクFCの試合が行われる予定でした(たぶんw)

バンコクFCには、馬場悠企選手が所属しており、主力としてスタメンで出場している情報はあったので、前回のタイでこのスタジアムを訪問したので、アクセスの良いスタジアムなのでここで良いかと思っていたら・・・この試合が、バンコクFCのホームのバン・モット・スタジアムでの試合に変更になりました。

現地の人に聴いたら、バン・モットは郊外過ぎて、帰りにタクシー拾えないよ!と言われ、その状況は前回足を運んでレンタカーのおじさんが苦戦していたのを覚えているので、却下。

じゃあ、どうしようと考えていたところ、この日の会場の中でバンコク市内から近くはないけど、高速道路も目の前を通っていて、帰りのタクシーも簡単に拾える、ムアントン・ユナイテッドのホームスタジアム、SCGスタジアムの試合に行くことにしました。

ね、今年浦和レッズがACLでムアントン・ユナイテッドと試合を行ったスタジアムですよね。

決定力や精度には、まだ少し足りなさを感じたものの、戦術的にレベルの高いサッカーをしていたムアントンの試合の国内での戦いぶり、楽しみです。

対戦相手は、2部のFCプーケットというチームで、日本人選手では、佐藤祐介選手が所属しています。ポジションはディフェンダーになります。ちなみに、このFCプーケットとは、ムアントン・ユナイテッドと提携して、スポンサーがついて補強も上手く行って1部昇格を目指してチーム作りをしているそうです。3位以内が昇格なので折り返し時点で3位と勝ち点6差と好位置につけています。

試合はと言うと・・・、まあタイは現在、雨季なので試合中は結構な大雨になってしまい、ギリギリ屋根があるかないかのところで見ていたものの、あまり集中して見られなかったんですけどねw

試合は、前半は0-0だったものの最終的には自力の差を見せつけてムアントン・ユナイテッドが5-0で勝利していました。

タイ/SCGスタジアム・サンダードームスタジアム/2013年7月10日タイ/SCGスタジアム・サンダードームスタジアム/2013年7月10日タイ/SCGスタジアム・サンダードームスタジアム/2013年7月10日

 

 

 

3枚写真載せました。左の写真を拡大してもらい「いない」と書いたところ。たぶん、ACL行った方ならわかると思いますが、あの試合の時賑やかだった、あのスペースにいた集団は不在でした。でも、両ゴール裏は元気よく(2枚目。)あと、はるばるプーケットから訪れたFCプーケットのサポーターも結構激しかったです。一番上の写真の2枚目の、アウェイサポーターの場所にいる緑のサポーターですね。

3枚目の写真のボールの近くにいる黄色のスパイクが佐藤祐介選手(背番号は36)です。

タイでプレーしているサッカー選手の話などをブログで読んだりすると、その環境を楽しんでいるな~って笑えない内容をさらっと書いているのをよく目にします。例えば、契約はあってないようなものとか・・・、気が付いたら2年契約追加されていたとか、半年契約残っているのに気が付いたら居場所がなくなってたとか。次のチーム探さなきゃ、みたいなことサラッと書いている。

本当は、そんなのありえない!ふざけるな!訴えてやる!なのでしょうが、こういう環境で戦っているサッカー選手たちを眺めていると、純粋に、「たくましいな~」って思います。

でも、あえてこういう環境に身を置くことで強くなった選手もいるんだろうな~とか、本当に興味が尽きません。

そんな感じのミッドウィークでした。

ではでは。

あ、7月9日に、バンコク・ユナイテッドのホームのタイ・ジャパニーズ・スタジアムにも足を運びましたので、3枚ほど写真載せておきます。

タイ/タイ・ジャパニーズ・・スタジアム/2013年7月9日タイ/タイ・ジャパニーズ・・スタジアム/2013年7月9日タイ/タイ・ジャパニーズ・・スタジアム/2013年7月9日

番外編2013年6月-仕事でシンガポールに行ったついでにSリーグのスタジアム巡りつつ、試合も見てきました。

シンガポール/ジャラン・ベサール・スタジアム/2013年6月25-26日シンガポール/ジャラン・ベサール・スタジアム/2013年6月25-26日シンガポール/ジャラン・ベサール・スタジアム/2013年6月25-26日

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今週は、1泊3日というやや強行のスケジュールでしたが、仕事絡みでシンガポールに足を運ぶ用事ができまして、その空き時間を利用してシンガポールSリーグのスタジアムを巡り、水曜日のコート・ヤング・ライオンズvsバレスティア・カルサの試合を観戦してきました。

今年は、本当にアジアに縁のある年となっており、UAE、フィリピン、中国(広州)、タイに続いて、今回シンガポールに足を運べました。以前から、この国にのサッカー事情には興味がかなりあったので、1日2日で何が分かるのかと言われてしまえばそれまでですが、それなりに雰囲気はつかめたと思います。

今年周った、様々なアジアの国の中で最も日本人にとって気楽に過ごせるのがシンガポールなのかな~という印象をすぐに持ちました。比較的安全ですし、インフラもしっかりしています。仕事絡みで会った方は、現地に住んでいる方なのですが、渋滞が結構凄いと言っていましたが、タイとか、中国に比べれば全然ましでしたし、電車で大抵のところには移動できますので、問題ないです。

罰金制度が厳しいとは聞いていましたが、実際にそういう場面には遭遇せずも、それも日本で常識と考えて普通はやらないことをやっていると、マナーが悪いと思われる前に罰金があるという感じなので、それもその場にいると、いる人種は多人種ですが、公共交通機関で移動している時の印象は日本に近かったです(要するに気楽。)

まあ、あまり書くと、本当に「1日2日の滞在でシンガポールを語るな!」とお叱りを受けそうなので、スタジアムめぐりの話に行きます。

羽田空港の国際線が本格的に稼働してから、アジアへ向けて深夜便に乗り、朝に到着して1日を使えるようになったため、前日夜まで仕事してから移動しても、現地で使える時間が長いというのは助かりますよね。そして、シンガポールのチャンギ空港もまた深夜便OKの空港のため、今回のように25日の深夜に出発で28日中に日本に戻っている必要があるという旅程を組んだ際にも、帰国に関しても翌日の深夜にすれば、26日に1泊すれば、27日にチェックアウトして荷物を預けて1日夜まで時間を使って深夜便で28日の朝に日本に着ける。かなり素敵です。

ほぼ、まるまる2日間あったということで、仕事以外の時間でもたっぷりサッカー絡みのことに時間を費やすことができました。

1日目は、仕事での予定が多かったので、ちょうど昼の用事と夜の用事の間に1か所のみですが、スタジアムに足を運びました。以下3枚の写真を載せておきます。

シンガポール/ジュロン・イースト・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ジュロン・イースト・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ジュロン・イースト・スタジアム2013年6月25-26日

 

 

 

 

 

どこかで見たことのあるロゴ。ご存知の方も多いと思いますが、Jリーグのアルビレックス新潟は、シンガポールSリーグに参加しているのですが、そのアルビレックス新潟シンガポールのホームスタジアムとなるジュロン・イースト・スタジアムに足を運びました。元浦和レッズの選手でもある杉山弘一さんが監督をやっているチームとしても知られていますよね。

早急な結果よりも、チームとしてのコンセプトをじっくり作り上げて来て、参加してからしばらくは、結果がでなかったものの最近は、結果もついてきていますよね。

ただ、残念ながら今回の滞在中には、アルビレックス新潟シンガポールの試合はなかったので観戦はできませんでした。どのようなサッカーをやっているのか、機会があれば見てみたいものです。

本当は、このスタジアムの最寄駅のChinese Gardenという駅から数駅のClementi駅最寄りでタンピネス・ローヴァーズというクラブのホームスタジアムにも夕方からの約束までの間に足を運べると思って駅で降りたのですが、こちらの勘違いの可能性も高いのですが、駅からの距離自体は、10分くらいで行ける程度だったのですが、どう考えても、そっち側に行くには遠回りしていくしか道がなく、その場合は2キロ以上(googleマップ調べ)ある感じだったので断念。

26日には、夜に1試合観戦する流れで、それまでで使える時間に4つのスタジアムを回ってきました。

シンガポール/トア・パヨ・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/トア・パヨ・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/トア・パヨ・スタジアム2013年6月25-26日

 

 

 

 

 

バレスティア・カルサのホーム、トア・パヨ・スタジアム。

シンガポール/ビシャン・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ビシャン・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ビシャン・スタジアム2013年6月25-26日

 

 

 

 

 

ホーム・ユナイテッドのホーム、ビシャン・スタジアム。

シンガポール/ウッドランズ・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ウッドランズ・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ウッドランズ・スタジアム2013年6月25-26日

 

 

 

 

 

ウッドランズ・ウェリントンのホーム、ウッドランズ・スタジアム。

シンガポール/クイーンズタウン・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/クイーンズタウン・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/クイーンズタウン・スタジアム2013年6月25-26日

 

 

 

 

 

タンジョン・パガーのホーム、クイーンズ・タウン・スタジアム(1枚目が女性にピントがあっていますが、狙ったわけではありません、たぶん、偶然です、たぶん。)

シンガポール/ジャラン・ベサール・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ジャラン・ベサール・スタジアム2013年6月25-26日シンガポール/ジャラン・ベサール・スタジアム2013年6月25-26日

 

 

 

 

 

そして、19:30キックオフのコート・ヤング・ライオンズvsバレスティア・カルサの試合観戦に、最初にも写真を乗せたジャラン・ベサール・スタジアムに移動。

こんな感じに、スタジアムを回って行きましたが、それぞれ大まかに駅からの位置関係などは調べていたものの、相変わらずな方向音痴っぷりで、それぞれ、スタートが逆の方向ということも実際多かったです。本当に、かわいい天然ボケを狙って方今音痴ですー!とか言ってられないくらい、高確率でスタートの出口を間違えます、もうw

1試合のみの観戦でしたが、それだけでも、シンガポールSリーグには、気になる点が多くあります。細かいところまでは調べていませんが、まず外国人枠が5つあって、日本人選手も多く活躍している。以前は、アフリカのチームや韓国、フランスのチームが参加していたこともあり、今シーズンは、日本のアルビレックス新潟やシンガポールと、マレーシアのハリマウ・ムーダ、ブルネイのブルネイDPMMの外国勢と、シンガポールのU23を中心に構成された、ヤング・ライオンズが参加しています。

細かく書けばきりがないのですが、これだけでも興味深い要素はたくさんありますよね。

その中でも、最も気になっていた確か、オリンピック出場を目指すためにとかが目的だった気がしますが、U23の代表候補系のメンバーで参加している(らしい)、ヤング・ライオンズが実際どんなものだか気になっていたので、その試合が見られたのは幸いでした。

シンガポールリーグ自体のサッカーの主流がどうなのかは分かりませんが、観戦した試合では、バレスティア・カルサがいわゆる前線に力強い外国籍選手を並べたパワー系のサッカーをやっており、戦術的なサッカーという意味では、やはりレベルが一つ落ちるものがあるものの、パワー系のサッカーに小柄なヤング・ライオンズが苦しむというイメージでしたね。

ヤング・ライオンズがリーグに登場してから数年は、成績も良く、面白い試みなのかと思っていたものの、今シーズンは、未だ未勝利で、この試合も先制したものの、力負けで1-3でヤング・ライオンズが逆転負けという試合でした。

外国人枠が増えたことで、おそらく身近なところで様々な外国人選手と対峙できることは経験になっているのでしょうが、なんとなくですが、ああ、この試みは当たっているな~という実感を得るところまでは行きませんでした。

また、Sリーグの試合開催の方向性として、シーズン中は、毎日1,2試合ずつどこかで試合が行われているという日程の組み方で、はっきり言って、週末は浦和のアカデミー系の試合を見たいけど、海外のこういうリーグの試合も見てみたいというブクメだったり、サッカー好きの旅行者には、凄く助かる試みですが、リーグとしての人気が定着はしていないのかな~という印象はあります。

U23中心のヤング・ライオンズは、判断基準として難しいとして、バレスティア・カルサが今シーズン中位から上位をうかがうような順位。正直、放り込みサッカーベースの印象は否めず、前線の選手のテクニックもそれほどではない印象が強かったため、機会があれば、上位チームのタンピネス・ローヴァーズだったり、数年かけてじっくり戦術を高めてきたアルビレックス新潟シンガポールの試合などが見られると、また印象が変わるかもしれません。また、日本人選手が所属しているチームにおける日本人選手がどのようなポイントで起用されているか、求められているかなども、日本人選手のいない今回のチームからは、わかりませんでした。

ということで、バタバタとシンガポール行ってきました!

週末は、また浦和のアカデミーに切り替えます。重要な試合が目白押しです!

ではでは。

番外編2013年2月 – 2週間ほど海外を動き回っています(2月17日ドイツ・ハンブルクでスタジアム巡り)

ドイツ・ハンブルク2013年2月17日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

落ち着いて見ると良い駅です、ハンブルク。

フレンスブルクで2日間を過ごし、18日の帰国便がハンブルク空港発ということで、ドイツで過ごせる最終日の17日はハンブルクに一泊して動き回ることとしました。フランクフルトからフレンスブルクに向かう際にもこの駅で乗り換えだったので、この写真のところには一度降り立っていたのですが、その時は、電車が遅れて、乗り換えの電車に間に合うかどうかギリギリの状況だったため、スーツケースを持って乗り換えのホームまで階段を上がって降りて、プラットホームが変わったと聞いてさらに上がって降りてと走り回ってバタバタ動き回っていたので、周りを眺めることなどできなかったんですね。

さて、ハンブルクにあるスタジアムですが、ご存知のハンブルガーSVのスタジアムと現在2部のザンクト・パウリ。良く知られているチームですとこの2つになるかと思います。3部はこの周辺はないようなので、4部を調べてみたところ、2つほど周辺でスタジアムを見つけましたので、最終日はこの4つを回ろうということで動き回ってみました。

相変わらず、SバーンとかUバーンとか、多少は慣れてきたもののその地域によってまた違いがあったりなので、ハンブルクもどこで乗ってどこまで行ってとか、慣れるまではかなり混乱しました。

写真を載せながら少し解説しますよ。 

  ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日

 

 

 

 

最初に行ったのが、ハンブルガーSVのイムテック・アレーナですね。試合は前日だったはずですが、最寄駅に降り立ったところでハンブルガーSVのマフラーをしてスタジアムに向かっていく人がいたり、駅を降りてすぐのところで酒飲んで騒いでるサポーターらしき人たちがいたりでしたが、練習を見に行くのか、何かイベントがあるのか、よくわかりませんでした。試合の日しか出ていないどこかに記載されていた、スタジアム行きのバスも動いていました。

ただ、基本的に初めての場合は最寄駅から歩いてみよう!がブクメの方針なので歩いてみました。スタジアムまでの道のりは方向示した看板もあるし、シンプルなので迷うことはないのですが、浦和から駒場スタジアムくらいの距離があり、途中で工場付近では、やや不快な臭いがするところがあったり、あとこの旅の疲れがたまってきているのか、この区間の歩きは相当疲れました。スタジアムは見事です。ただ、行かれる方はシャトルバス推奨です!

  ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日

 

 

 

 

続いて訪れたのは、2部のザンクト・パウリのスタジアムのMillerntor-Stadion。ミレルンター・シュタディオン(?)読み方はよくわかりませんが、チーム名と同様の最寄駅で駅を出ると目の前が大きな広場になっていて、その奥にスタジアムが見える。かなりわかりやすくて近くて素敵な立地でした。

  ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日

 

 

 

 

 

3つ目のスタジアムは、4部のヴィクトリア・ハンブルクというチームです。ここも、最寄駅からは少し距離はありますが、駅前の道一本なので問題ないなく着きました。5番のバスが歩く道を走っていて、これに乗れば楽に行けるのはわかっていたものの、歩かなければという衝動で、歩きましたw

スタジアムは開放されていた(内部のバーらしきところが営業しているからかも!?)していたので、中に入って写真を撮りまくりました。

 

  ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日ドイツ(ハンブルク)編2013年2月17日

 

 

 

 

 

そして、最後がEdmund-Plambeck-Stadionというところで、一応ハンブルガーSV Ⅱが利用しているスタジアムということで訪問したのですが、スタジアム自体は5部のアイントラハト・ノルダーシュタットというクラブがメインで利用しているところで、ハンブルガーSV Ⅱの文字はどこにも見当たりませんでした

ここハンブルクは、5部リーグではハンブルクグループがあるというくらいチーム自体は多いそうです。

なんか、スタジアム名が良いですよね、エジムンドw

と、そんなわけで、ドイツ最終日は、歩く距離は相変わらず長かったものの思った以上にスムーズに移動ができたので、予定通り4つを回って今回の旅が終了です。

こちら時間の19時くらいにホテルに入ったのですが、21時くらいから、ちょっと疲れがたまっていたので仮眠をと思ったら、割としっかり眠ってしまって、今ブログを書いているわけです。

そんなわけで、2週間で最大の目的も果たせましたし、同時に色々なスタジアムも回れて満足です。うん、自己満足です!

では、また日本で会いましょう、さようなら~!

ではでは。

 

番外編2013年2月 – 2週間ほど海外を動き回っています(2月14日ドイツ・ケルンスタジアム巡りと試合観戦)

UEFAヨーロッパリーグ レヴァークーゼンvsベンフィカ2013年2月14日駅でチョコもらった2013年2月14日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2日間滞在したフランクフルトを離れて、今日1日だけですが、ケルンに滞在しています。理由は、UEFAヨーロッパリーグのレヴァークーゼンvsベンフィカの試合を観戦するためで、この試合に行く場合には、デュッセルドルフかケルンに滞在するのが都合が良いらしいと調べたら出ていたので、なんとなくケルンにしました。

本当は、ボルシアMGvsラツィオの試合が見たくて、でもボルシアMGのページのチケット情報がよくわからなくて、クラブにメール送ったりしてチケットの情報を聞いたりしていたのですが、それで一般発売のタイミングはわかって待ち構えていたのですが、スタートしたころには、既にチケットが売り切れていた(ウェブで見る限り)んですね。

ブクメの中では、ラツィオというチームは、何か縁を感じているチームなので是非とも見たかったのですが、残念です。でも、フランクフルトからケルンに向かう電車内で、ラツィアーレがいて、隣の車両で歌ってたので、ちょっとだけ懐かしさを感じることはできたんですけどね。

この試合を断念したことで、じゃあどうしようと思ってチャンピオンズリーグのドイツのチームのホームゲームは今週はないし、ヨーロッパリーグでドイツのチームがホームで・・・と探していたら行き当たったのがレヴァークーゼンで、しかもどの席種でも選び放題くらいの勢いでチケットがネットで購入できたので決めました。決めた後に、結果的に細貝萌がいるし、浦和サポとしては出場してくれて見られたら嬉しいなという感じで・・・そしたら、運よく(なのか?)右サイドバックでスタメンでした。右サイドバック・・・前に左サイドバックを任されて挑戦してますとかどこかに書いてあったような気がしたら、今度は右サイドバックまでやっているのかという感じでした。

6枚くらい写真貼りましょうか。 

ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日

 

 

 

 

 ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日

 

 

 

 

なかなか良い感じです。ただ、じっくり見ると気が付く方もいると思いますが、ケルン含めてレヴァークーゼン周辺も天気予報通り、夕方から雪になり、試合のころには結構な本降りの雪になり、帰るころには雪が積もっているというくらいの悪天候に見舞われてしまいました。

試合は・・・細貝も奮闘していたのですが、何度もあったチャンスをレヴァークーゼンが決めきれず、逆に守備が乱れたところをベンフィカに決められてしまいホームでレヴァークーゼンは第1戦を0-1で落としてしまいました。

写真の2枚目は、レヴァークーゼンのマスコットでしょうね。今日は、あまり試合まで時間がなかったのですが、強引に2つほどスタジアム巡りをしてから行ったら試合時間の30分前くらいの到着になりました。そしたら、ちょうどゲート前に出てきたので撮りました。係りの人に一緒に撮るかと聞かれましたが、それは良いと迷惑気に断ったら、その人めちゃくちゃ笑ってました。

なんか、今回の旅では、ちょうど良い具合にスタジアムがあったり、試合があったりしたおかげでもありますが、結構浦和レッズのサポーターっぽいこともやっている気がします。

本来のブクメっぽい目的は、明日明後日になりますのでお楽しみに。

ということで、試合観戦の前に訪問したスタジアムの写真と説明を入れますね。  

ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日

 

 

 

 

 

まずは、ケルンに来たらここを回っておかないとと言うくらい有名な、1.FCケルンのスタジアム「ラインエネルギーシュタディオン」ですね。ドイツの鉄道網というのは、便利なのですが、それぞれの地域で使い方になれるまでが大変で、ケルンの場合はUバーン扱いの路線は路面電車なんですね。市内をどこまで含めるのかとかで切符も変わってくるとかいろいろあります。今回の泊まったホテルが、ケルン中央駅の隣のアッペリホフプラッツという駅がすぐ近くにあるところで、そこからスタートすれば良いと思ったんですね。そしたら、駅構内で切符を買えるところがホーム上の券売機しかなく、フランクフルトでの10ユーロ札か5ユーロ札のみしか使えなかったことも踏まえて、用意しておいたんですね。コインも5ユーロくらいはあります・・・で、見たら、札入れるところがない。カードは・・・今回も自分のVISAカード、マスターカードは弾かれる。降りたり乗ったり、移動の幅も広いので1日券を買いたかったのですが、7.80ユーロ。払う術がないw

ということで、中央駅ならなんとかなるだろうと、そこまで移動することになり、ここで恒例の予定外のタイムロスが発生しました。同様に、中央駅のUバーンの券売機も札が使えない構造でしたが、窓口があったので買えました。

この時点でも、割と時間が危なげな感じでしたが、もう一つくらいは見ておきたいということで、もう一つのスタジアムを訪問。 

 ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日

 

 

 

 

2つ目のスタジアムは、スッドシュタディオンをホームに持つ4部のフォルトゥナ・ケルンというチームのスタジアムです。試合の告知のポスターがちょっとかっこ良かったです。4部にしては、立派なスタジアムでした。

で、本当はもう一つヴィクトリア・ケルンというチームのスタジアムも最寄駅の目の前とわかっていたので行きたかったのですが、どう計算しても、試合に間に合わなくなると言うことで、泣く泣く断念。

実際、ここからスタジアムに向かった結果でも試合前の30分前にくらいに到着になったので、もう一つ回っていたら確実にアウトでした。

フランクフルト周辺のオッフェンバッハのスタジアム、ケルンでは、ヴィクトリア・ケルンのスタジアム、立ち寄った場所で調べておきながら行けないスタジアムを残してしまいました。

フランクフルトもケルンも、歩き回ったものの、街を堪能したとは言えないのでまた来た時に今度はじっくり動きたいと思います。

  ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日ドイツ(ケルン)編2013年2月14日

 

 

 

 

今回のおまけの写真は、この3枚。ケルンで滞在しているホテルのブクメの部屋は42号室なのですが、トイレがついていないんですね。で、このホテルは共同なのか、このクラスで珍しいなと思っていたら、42号室専用のトイレが外にあるんですね。42号室の鍵でしか開きません。

隣の41号室には、トイレがついているんでしょうね。不思議な構造です。

部屋の水は無料ですということで開けたらスパークリンクだったり、1回のレセプションとバーを兼ねていて、バーのフルーツは自由に持って行って良いとか、なんか、1日の滞在ではもったいないとホテルです。

雪が降り続いていますが、明日の移動に影響がないか心配です。何しろ、既に座席指定で切符は買ってあって、ケルンからハンブルクまで、そこで乗り換えてハンブルクから目的地まで行く際に、定刻通りで乗り換え時間18分。普通なら余裕すぎる時間ですが、遅れることが当たり前の海外では、どうなることやらです。

ではでは~!

番外編2013年2月 – 2週間ほど海外を動き回っています(2月13日ドイツ・フランクフルト2日目)

落書きも芸術?2013年2月13日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

特に欧州で多い気がしますが、海外に来ると絶対にやっちゃダメな落書きでも、見事すぎて思わず写真に撮りたくなってしまうものってあるんですよね。あえて所有者が認めて描いてもらっているストリートアートもありますが、どう見ても落書きしただろうというものもあれば、判断が難しいものもありますが、写真は、ヴィーズバーデン中央駅付近の建物のストリートアート(?)なのですが、見事でした。

今日はスタジアムめぐりのみに重点を置いた一日にしたのですが、昨日の失敗を糧に、地図を見て大まかな場所を把握して、チーム名と同様にスタジアム名をメモして、スマホのナビの利用も万全にして行動しました。でも、やはりうまく行かないブクメの旅。今日も、やらかし満載でした。

フランクフルトに滞在しているとは言っても隣の街、2つ先の街くらいであれば、Sバーンや、Uバーン、RBを利用して1時間くらいで移動できます。ざっと調べた限りでは、フランクフルトにある3分くらいまでのスタジアムでは、残すは割と近場にあるFSVフランクフルトのスタジアムくらいということで、そちらは最後に回ると決めて、フランクフルト中央駅からは1時間近くかかるヴィーズバーデン中央駅最寄りの3部のヴェーエン(SV Wehen Wiesbaden)というチームのスタジアムと、ヴィーズバーデンから電車で15分ほどにあるマインツ中央駅最寄り(最寄りとは言っても駅から4キロ程度ある)のブンデスリーガのマインツ05のスタジアム、そして本当はFSVフランクフルトのスタジアムと、3部のキッカーズ・オッフェンバッハというチームのスタジアムも見に行こうとしたのですが、暗くなってしまったのでオッフェンバッハは断念しました。では、回ったそれぞれのスタジアムの写真を載せて、どうして時間がかかってしまったのかを書きますね。

ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

 

まずは、ヴィースバーデン中央駅。ここは、フランクフルト中央駅から 45分程度とやや遠いのですが、この駅に向かう電車の本数が多いので駅について、すぐに電車に乗ってスムーズに移動しました。ブクメの旅は、サッカーばかりなのですが、ヴィーズバーデンは、温泉で有名な場所のようです。興味ありますが、こういうその場所の名物的な観光を一人で楽しむのが得意ではないので、そういう機会があれば次は温泉も楽しみたいということで、2枚目は駅舎ですね、見事な作りです。ちょうど、ヴィーズバーデンに向かう電車で中央駅到着寸前くらいに進行方向の右側を見ると、ヴェーエンのスタジアムの照明塔が少し見えます。

駅を出てその方向に大通りを道沿いに15分ほど歩けばヴェーエンのホームのBRITA-ARENAに到着します。こういうわかりやすくて適度な距離のスタジアム、素敵です。隣にラグビーのグラウンドがあり、サッカーのスタジアムは空いていなかったのですが、そちらは自由に入れるようになっていたので、少し高い位置からスタジアムの写真を撮ることもできました。

ここまでは、本当にスムーズです。問題は、ここからです。ヴィーズバーデン中央駅からマインツ中央駅への移動は、そこまで問題はないのですが、ここからですね。マインツ05のスタジアムとなるコファス・アレーナは、マインツ中央駅からは徒歩だとナビでコファス・アレーナで出すと45分くらいと出ます。で、実際RBの駅でマインツ・ゴンゼンハイムという駅からだと2キロくらいなので30分くらいになるので最寄り駅はこちらなのでしょうが、本数が1時間に1本というレベルなんですね。

試合の日は、中央駅からシャトルバスが出ているようなのでこれで解決だと思います。

で、ブクメの頭で浮かんだプランはというと・・・、乗継の時間を調べても無駄に時間がかかる、マインツ・ゴンゼンハイムまでバスで行く手段もマインツ中央駅からマインツ・ゴンゼンハイムまでの時間を調べたら出てきたものの、そのバス停から駅まで8分歩く。これがスタジアムから逆の方向のバス停だったら、結局時間がかかる。

・・・ということで、歩こう!と安易になったわけですね。

スマホのナビをコファス・アレーナ(←前回の反省を活かしてスタジアム名で入れた。)で、スタート!

最後に書きますが、途中であるものを見つけたのでちょっと寄り道をしつつ、合計で45分ほどでコファス・アレーナ・・・とあるはずの場所へ到着・・・でも、どう見てもスタジアムではない。・・・なんか、コファスという保険会社の建物か、そこが建てた別の施設のようです。

でも、でオロオロしていると遥か向こうにスタジアムの突起のようなものが見えるんですね。「あれか!」となって、その方向へ歩いて行ったら、国道か何かわかりませんが、車の通りの激しい場所で向こうに渡れる場所がない。また、オロオロしながら偽コファス・アレーナに戻ると、なんか自転車と徒歩の人はこっちを歩けみたいなものがあり、そこを歩く。ものすごい遠回りした挙句、何もない畑に到着し、やっと通りの下をくぐれるトンネルを発見。

で、くぐったら見えるけど、歩くと遠い場所にスタジアム。

結局、ナビがさしたコファス・アレーナの場所から、30分くらい歩きましたw

 ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

 

写真は、左からマインツ中央駅。2枚目が、コファス・アレーナ。で、3枚目が、ナビがさしたコファス・アレーナから遠回りしてやっと抜けたらスタジアムが結構遠くに出てきて驚いた時の1枚。これだけなら、まだ良いのですが、スタジアムの写真を撮ったりして、帰りはどうしようと思って、時刻表を調べたところ、現在時刻14時。で、マインツ・ゴンゼンハイム駅発の電車が35分にある。慌ててナビで駅までを調べたら30分。ということで、ここは迷わず、ゴンゼンハイム!ということで、速足で向かいました。で、駅周辺に到着したのが25分くらい。でも、駅が見当たらない。線路の下をくぐるトンネルがあり、反対側に出てみたものの、やはり駅は見当たらない。少し進んだ通りに今来た道を指してBahnhof(駅)と言う表示がある。でも、駅の入り口らしいものがない。うろうろしている内に電車が来る時間に(ちょうど、この時、くぐったトンネルから元に戻って、駅の場所を確認するべく線路に入るくらいの勢いだったんですね(線路に侵入できるようなけもの道ができているような森があったので。で、出た場所の左奥の方にちっちゃなホームが見える、電車が来る。はい、お見送り!

ということで、次の電車は1時間後w

悔しいので駅の場所を見つけておこうと、再びトンネルをくぐって、そのホームあたりのところまで行くと、まったく駅っぽくない黄色い建物の敷地に侵入すると細い道があって、そこを抜けたらホームがありました。結局、この駅には駅名一切なし。張り紙にゴンンゼンハイムの文字があったくらいでした。

で、ナビでマインツ中央駅まで歩く場合を調べたら・・・54分かかりますw

もう、覚悟を決めて歩くことにしました。で、しばらく歩くと64番の表示のバス停があり、ふと中央駅からゴンゼンハイムまでのルートに64番が入っていたことを思い出し、バス停で10分ほど待って、来たバスに乗り中央駅に戻ることができましたが・・・、想定をはるかに超える時間がかかってしまい、さらにマインツ中央駅からフランクフルト中央駅までの電車が少なくて、いったんヴィーズバーデン中央駅に戻り(ここからの方が本数が多いのは確認済み)、フランクフルト中央駅方面の電車に乗って、暗くならないか心配になりつつも、1時間ほどでFSVフランクフルトのホームの最寄駅に到着。

ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

もう、このスタジアムが素敵で、駅を出て目の前で、ミルウォールのようにあえて遠回りさせる作りもなく、本当に駅から1分の立地でした。 しかも、割とスタジアムに入らなくても、スタジアムの内部の構造まで見える作りになっていて、中から撮った写真にできました。

ということで、本当は、ここからオッフェンバッハのスタジアムまで回って予定通りとしたかったのですが、これ以上歩き続けたら、まずいというくらい足が痛くなっていたので、ここで終了。でも、ホテルに戻ってから、オッフェンバッハのスタジアムもここから割と移動距離的に近くて駅からも近いことを再度確認した時に、行けたな、とは思いました。残念。

そんなわけで、フランクフルト滞在2日間で6つのスタジアムを回ることができました。

5つじゃないの?という方、鋭い!

実は、マインツのホームのコファス・アレーナに行く際に、マインツ中央駅から徒歩を選択したことで、マインツ05が以前にホームとして使用していて、現在はU23やU19のチームが試合で使用していたり、トップの選手も練習などではここを利用しているBruchwegstadion・・読み方は、ブルッフヴェクシュタディオン(?)を通り道で発見し、寄ることができたんですね。

試合でも使われているスタジアムですし、最初から電車やバスを選択していたら、寄ることはなかったと思いますので、遠回りして良かったという良い例ですね。あれです、ちょっと時間がかかっても、そこで何か発見があるかもしれないというので、実際に発見できた典型的なパターンです、よし、いいこと言えた(笑)

あとは、基本的にスタジアム巡りはバスとかを使わずに、最寄駅から徒歩で行きたくなってしまう性格なのですが、帰りに電車に乗れなかったことで、疲労のピークが来たことで、ためらわずバス利用した。ドイツに来てからバスの利用は初なので、バスにも乗っておけ、経験しとけということで、駅のホームを見つけられなかったんじゃないかなと、思っておきます。

ということで、おまけの写真は、マインツ周辺の写真を張りまくります。どうしてこんな景色のところにいるのかとか、その時のありえなさぶりを感じていただければ幸いです。

ちなみに、ホテルに戻ってからマインツ05のサイトを翻訳サイトで英語にしながら読んでいたら、Googleマップには、まだスタジアム名では掲載されていませんとか、指摘されていたんですね。あと、徒歩10分くらいの最寄りのバス停も2か所ほど紹介されていました。オフィシャルページで調べておくべきでしたw 

ではでは。

ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

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ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日ドイツ(フランクフルト)編2013年2月13日

 

 

 

 

おまけの写真。

 

番外編2013年2月 – 2週間ほど海外を動き回っています(2月12日 ドイツへ移動、フランクフルト1日目は、浦和に関係あるぽい場所へ)

2013年2月12日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日のベルギーから移動して今日からドイツに入ります。ドイツもベルギー同様初めてになります。以前、ドイツの空港経由で別の欧州に行った時にトランジットの間に空港駅に少し侵入した(EU圏内なのでその間の移動であれば入国しなくても、入ることができる)ことがあるので、ある意味2度目・・・でもないか。

ドイツに関しては、今回は最大の目的は今週末に待っているのですが、その間、ドイツに滞在してスタジアム巡りをしようと言うことで、何か所か候補を挙げて考えたのですが、とりあえずフランクフルトに行こうとなんとなく決めて2日間滞在することにしました。

フランクフルト中央駅に到着し、ベルギーのATMでできなかった国際キャッシュカードでの現地通貨引き出し。今回もダメだったら、不貞腐れてやろうと思っていたのですが、ついにできました。が、どうも旅はスムーズに行かせないよと何かしら試練を与えようとしてくる何かがあるわけです。

最初に掲載したのは、フランクフルト市内の切符の自動券売機なのですが、SバーンやらUバーンやら、バスやら何か所か行く場合には1日券を買った方が良いということで、ホテルにチェックインして落ち着いて15時くらいから移動開始した際に、今回降ろした70ユーロは20ユーロ1枚、50ユーロ1枚で出てきたんですね。で、海外では高額紙幣が嫌われるというのはご存知の方も多いと思いますが、ATMでは結構小額紙幣も混ぜて引出とかできるんですね。今回20ユーロ札が1枚入ったので、券売機でも余裕だろうと思ったら・・・札は10ユーロ札までで使えず、さらにクレジットカードで買おうとしたら、手持ちのVISAカードやMASTERカードは使えない。しばらく挙動不審な動きをしつつ、結局券売機の近くにあった店で飲む予定のなかったカプチーノ買って両替しました。

いくつかの単語は調べてきたつもりでしたが、外に出るとドイツ語はわからない単語だらけで慣れるまで大変そうです。

で、これまた慣れれば便利そうだけど複雑すぎて混乱するSバーンとUバーンを駆使して今回のスタジアム巡りスタートです。

候補となるスタジアムは3つほど。やや遠いところも含めて今日明日で5つほど回れれば良いかというイメージで、とりあえず今日は近場から回りました。 

ドイツ編2013年2月12日ドイツ編2013年2月12日ドイツ編2013年2月12日

 

 

 

 

 

フランクフルト・アム・マイン・シュタディオン(Frankfurt am Main Stadion)駅最寄りのスタジアム。おそらく、日本の方でも行ったことが多いと思われるスタジアムですね。そう、乾貴士選手の所属するアイントラハト・フランクフルトのスタジアムとなるヴァルトシュタディオン (コメルツバンク・アレーナ)ですね。フランクフルト中央駅からSバーンで2駅目とアクセス抜群です。ただ、ほぼ線路沿いにスタジアムがあるのですが、駅はスタジアムを越えて少し行ったところにあるので、結果的に徒歩10分くらいのアクセスになります。さすがに電車に乗っている段階でスタジアムが見えるので位置もわかりますし、スタジアムを示す看板もあれば、それほど迷う複雑な道がないため、スムーズに着けます。試合がないとこれだけ人がいないのかと言うくらい周辺は静かでした。さて、次のスタジアムに移動します。この段階で時間的に余裕があったので暗くなるまで3つはスタジアムを回れる計算だったのですが、そうは行きませんでした。

ドイツ編2013年2月12日ドイツ編2013年2月12日ドイツ編2013年2月12日

 

 

 

 

 

さて、3枚の写真の左が最寄駅となるUバーンのインドゥストリエホフ(Industriehof)駅。ここから向かったのは、1.FFCフランクフルトのホームスタジアムとなるシュタディオン・アム・ブレンタノバド(Stadion Am Brentanobad)となります。1.FFCフランクフルトと聞いてすぐにわかった方は、浦和レッズレディースを応援している方なら多いと思います。そう、女子のドイツブンデスリーガの1.FFCフランクフルトのホームスタジアムとなります。このチームには、浦和レッズレディースに所属していた、熊谷紗希と1月末には、同じく浦和レッズレディースに所属していた安藤梢も加入し、浦和レッズレディース好きの方には一気に愛着の沸いたクラブになったのではないでしょうか。その2人が所属するスタジアムに足を運びました。

ちなみに、1.FFCフランクフルト以外に7部相当のロット・ヴァイス・フランクフルトというチームのホームスタジアムでもあるようです。スタジアム周辺には何面かピッチがあり、ちょうど足を運んだ時には小学生くらいの子供たちのチームが練習していました。

浦和に関わるところに足を運ぶというのは、気持ち良いですよね。

・・・と、スムーズにスタジアムに行きました的な書き方をしましたが、実はこのスタジアムに到着するのに苦戦したのです。本来は駅から10分くらいで行ける場所なのにw

事前に調べていたのですが、英国のスタジアム巡りでスマホのナビでクラブチームの名前を入れれば全てスタジアムの場所を示してくれていたということもあり、今回も地図をしっかり頭に入れず(←できないけどw)、駅から1.FFCフランクフルトと入れてナビが示した場所に歩き出したら・・・20分ほど歩いて到着した場所は。。。

 2013年2月12日

 

 

 

 

 

 

広大な空き地でした(笑)

さすがに違うよなと思い、慌ててスタジアム名を調べてアルファベット表記で入れ直したら、全く逆の方向に来ていて、目的地までの時間が30分でした、ある意味すごいです。でも、仮にクラブの事務所の場所とかを指していたならわかるのですが、それっぽい場所も見当たりませんでしたし、謎です。

ただ、結局今日も歩き回ってしまいました。ここで暗くなってきてしまったので、今日は2か所で終了です。

ではでは。