アカデミー卒業生関連 2019/12/11 – 大学サッカー インカレ 仙台大学vs桃山学院大学を観戦

どうも、ブクメです☆

新チームで臨む年末のGO FOR WORLD CUPを残し、ユースの公式戦の全日程が終了したところで、今週から大学サッカーの冬の全国大会となるインカレが開幕。12日の1回戦は、味の素スタジアム西競技場(AGFフィールド)で開催された仙台大学vs桃山学院大学の試合を観戦してきました。

仙台大学には、来年も複数の選手が浦和レッズユースから進学すると同時に、現在も多くの浦和レッズユース出身選手が所属して活躍している大学と言うことで、浦和レッズユースを応援する身からすると、かなり観戦したい大学になっているのですが、東北の大学になるため、全国大会にならないとなかなか簡単には観戦できないエリアと言うことで貴重です。その点では、新潟医療福祉大学も同じくらい観戦したいチームになりますが、今回は仙台大学です。

今大会では、登録メンバーを眺める限りは、浦和レッズユース出身選手では、9番樋口颯太と10番松尾佑介の二人が入っており、この試合では、10番松尾佑介が先発出場で、9番樋口颯太が途中出場となりました。

また、スタッフとして田桑龍輝の名前も書いてあり、スタンドで見かけました。あとは、仙台大学卒業生として、繁田秀斗にも会いました。

先週ユースの最終節の尚志高校戦を観戦に来ていた清宮昴大は、メンバーには入っていなかったようですが、なんとなく足を運んでも、試合に出ている選手やサポートの選手や卒業生で足を運んでいる選手を眺めても、仙台大学サポーターではない自分ですが、なんとなく、ホームな感覚を与えてくれる不思議な大学になってますw

少なくとも、ここから数年間は、そういった雰囲気で応援することになることも多いのかなと思いつつ。

*10番松尾佑介

*9番樋口颯太

*ちょうど良い角度でスタンドに田桑龍輝もいたので撮りました。

試合自体も3-0で仙台大学が快勝と言う試合になりましたが、全体を眺めると、相手の桃山学院大学の方がチームとしての崩しの形を持っている組織的にしっかりしたチームというイメージがあり、序盤から仙台大学がかなり攻勢を続けている中で、なかなか得点が入らない状況を見ながら、いつか得点が入って快勝しそうだけど、相手が数少ないながらも、見事な形で崩す場面も何度かあったので、そこで得点を奪われていたら、難しい試合になることもあるかなと感じつつでしたが、押し切りましたね、仙台大学。

既に、横浜FCでも活躍しているので、プレースタイルがどうこう言う必要もないかもしれませんが、スタメン出場となった10番松尾佑介は、2年前に足を運んで観戦した時のインカレの時と比べると、行くときと行かない時のメリハリがかなり付けられるようになっていて、仕掛けるぞとなった時の切れ味は、やはりプロの世界で活躍した経験も含めてかなり鋭さを増していましたね。

9番樋口颯太は、試合前の雰囲気を見ていて、ベンチ入りはしているけど、小さな怪我でも抱えていて試合には出ない可能性が高いのかと思ったのですが、後半途中からしっかり出場して、2点リードしている状況である程度、試合が落ち着いてきている状況もあって、更に投入後10分ほどで試合を決める3点目が入ったことで、自らで仕掛けてゴールを狙うという場面はあまりなかったものの、(良い意味でw)相手をおちょくるようなキープなども見ながら、変わっていないなとニヤニヤしてました、はい。

仙台大学にとっては、2回戦の関東勢の中央大学との試合からが本格的な鬼門になると思われるので、この試合は足を運べませんが、どのような戦いぶりを見せるのか、そういう相手の時に10番松尾佑介や9番樋口颯太が、攻撃的な選手としてどのような結果を仙台大学にもたらすのかは、興味深いところです。

・・・と、そんな感じで、平日開催にも関わらず、サポーター周りの方なども含めて、「仕事辞めてきたの?」と冗談が飛ぶくらい、色々な方にもお会いした楽しい試合観戦になりました。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連2017/12/13 大学サッカー インカレ 仙台大学vsIPU・環太平洋大学を観戦

どうも、ブクメです☆

現在日本に一時帰国中なのですが、色々と考えることの多い期間にもなっています。カンボジアを拠点にして活動をして1年以上になりますが、仕事の関係や、もちろん、浦和レッズの育成がらみの頻度が減っていることへのストレスなども含めて、また、今私にとって一番大事なこととの兼ね合いも含めて、色々と考えていますが、その一つの結論として、小さな変化ですが大きな変化ということで、今のところ、当初の予定では、18日にカンボジアに戻る予定だったのですが、そのまま日本にとどまり、拠点を日本に戻す予定でいます。

もちろん、今後も頻度多くカンボジアには行くことになるのですが、1,2か月カンボジアで1,2週間日本という割合を逆にするイメージに変えていこうと考えています。

そのため、今のところ、その流れ通りにいけば、久しぶりにGO FORを観戦することができ、年末の高校サッカーにも足を運べる可能性が高くなります。

まだ確定ではないので、さわりだけw

いずれにしても、インカレ2日間は観戦する予定でいたので、そのうちの最初の試合ということで、今回は、上柚木公園陸上競技場で行われた、1回戦の仙台大学vsIPU・環太平洋大学の試合を観戦してきました。

仙台大学には、4年生に倉本隼吾、2年生に田桑龍輝、松尾佑介の計3名が所属しています。情報収集がなかなかしきれていないので漏れがないか不安もありますが、既に倉本隼吾は、引退したという情報がありました。

今回のインカレでは、松尾佑介が登録メンバーに入っています。東北で得点王になったということなので、キレキレのドリブルなど見られるかなと期待して足を運びました。

松尾佑介に関しては、1年生から出場して得点を結構取っているという情報がありつつ、昨年の夏の大会では、ちょうど怪我をしてしまったらしく見られなかったりと、なかなか縁がなかったのですが、今回は、背番号7をつけてのスタメン出場。

ようやく見られました。

序盤から、切れのあるドリブルや面白い狙いどころのパスなどでチャンスを多数作っていました。しっかり特徴を伸ばせている印象。試合途中で、味方と衝突して、心配しましたが、大丈夫なようで後半終盤までプレー。

攻撃の鋭さは、相手よりも一枚上手の仙台大学がかなり攻めている形が多かったという印象の試合でしたが、前半先制され、後半に入り、立て続けのゴールで逆転に成功して、追加点が奪えれば決まりかなというところで、チャンスの数は多いものの、なかなか決められない中で、試合終盤に、PKを取られて追いつかれ、延長戦では、勢いの出た相手に決められてしまい、2-3(延長)で敗退となりました。

松尾佑介自身は、途中交代で見守るという形での敗退となり、かなり悔しい結果になってしまったと思いますが、私個人的には、これまで通りの特徴にさらに磨きのかかったプレーを見ることができました。

まだ2年生。来年は、田桑龍輝も加わって、また、今年のユースから入る選手も宣言通り(w)1年生から活躍してもらって、得点を量産して、危ない場面も防いで、全国の舞台で活躍するところが見られれば良いなと、若干既に妄想に入っています。

また、試合とは別ですが、ちょうど、帰る時に、流通経済大学に進んでインカレの登録メンバーにも入っている伊藤敦樹にちょうど会うことができました(御殿場で合宿していた関係でチームバスで来ていたらしいです。)

多くの育成出身の選手が、新しい舞台で、もちろん、順風満帆とはいかないケースが多いにしても、頑張っている姿を少しでも見られるだけでも嬉しいですね。私個人的には、日本にいない期間が長くなり、距離も若干遠くなっている印象も持っていて、そんな中で顔を見たときに、覚えていてくれると、それはそれで嬉しいわけでして(まじめな話、忘れられていても仕方ないくらいに思っているw)

とにもかくにも、サッカーに関われる、浦和の育成関連の選手たちに関われる時間が作れている今に幸せを感じる今日この頃でした。

ではでは。

facebookページに今回足を運んだ試合の写真を掲載しています。⇒こちらからどうぞ

アカデミー卒業生関連2016/08/06 大学サッカー 総理大臣杯1回戦 仙台大学vs早稲田大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

昨年に引き続き、大学サッカー総理大臣杯の1回戦に足を運んでいます。それにしても、この日の総理大臣杯を観戦に遠方から足を運んだすべての方にとって、かなり大変な1日になりましたね。その意味では、申し訳ありませんが、仙台大学vs早稲田大学を観戦しようとした私たちにとっては、まあ、運よく15分遅れで試合が観戦できたので助かりました。ということで、この日は、晴れでものすごく暑くなった一方で、ちょうど試合の時間くらいに急激な雷雲の発生で、京都、大阪、神戸と会場自体は分散されていたものの、いずれの会場も、この影響を受けて、試合中断やら延期やら、数試合に至っては、結果的に今日7日に場所を移して開催されることになった試合もありました。

特に今回のこの試合に関しては、アクセスが悪いことで有名な三木総合防災公園陸上競技場開催ということで、マイカーがないと、そもそもアクセスがかなり大変な会場(最寄りと言われる駅からもかなりの距離で、バスもあるが本数が少ない)になることから、この日に合わせてレンタカーを借りて来たという方も多かったのではないかと思います。

で、ちょうど第1試合の福山大学vs鹿屋体育大学が前半途中で雷で中断に入り、第2試合目安に、この会場に来るという方に同乗させてもらい、会場に着いたものの、第1試合が延期中。他会場でも同じようなことが起こっていて、完全に7日に延期になっていたり、第1試合開始が大幅に遅れて第2試合を20時キックオフにしたところもあったりでしたが、この会場は、第1試合が翌日へ延期になり、結局雷雲がなくなる予報の時間くらいの18:15から第2試合が開催されるという流れになりました。

第1試合を観戦に足を運ばれた方にとっては大変な状況になりましたが、仙台大学vs早稲田大学を観戦目的で来た身からすると、この試合のみを観戦予定で、足を運んでいるご父兄の方や、新潟から高速バスでこの試合のために来た方もいて(その日の夜行バスで新潟に帰るという)、とにかく私周りで考えると、なんとしても、この会場で予定通りに始まってもらいたいと思っていたので、15分遅れで予定通りのキックオフで助かりました。

・・・という私自身は、この旅の準備が自分の予定が決まらずに、割と直前に組んだのでその流れから、諸事情で帰る日を8日に設定することになり、2泊3日の滞在になっていたので、延期になってもなんとかなるスケジュールになっていたのですが、ホッとしました。

安心感と疲労からか、その後に三宮でお酒飲んで、大阪のホテルに戻って気が付いたら、10時過ぎになっていて、慌てて延期試合の予定調べたら、その中で見に行きたかった日本体育大学の試合は、既に間に合わないという失敗をしてしまいましたが。まあ、これも旅の醍醐味ですね(と、強引にまとめてしまいます。)

物凄く前置きが長くなりました。

私の立ち位置からすると、今日のこの試合は、チームとしてはどちらも応援せずに見るという少し気楽な心持ちで来ました。両チームに浦和レッズのアカデミー出身選手がおり、その中でも、早稲田大学の新井純平、仙台大学の繁田秀斗と4年生ユース出身の2人がともにキャプテンを務めて、この2人自身が、昔から共に戦ってきた期間が凄く長く、そういう背景を持つ2人が全国の舞台で対戦するという、育成を見て来た身からしても感慨深い一戦なのです。

そこに、仙台大学には、浦和レッズユース出身の1年生で既に主力として活躍している松尾佑介もいるということも楽しみにしていました。

ピッチ上での戦いと言う意味では、実を言うと、繁田秀斗は、大きな怪我明けということで、サポートメンバー的な状況で、松尾佑介も、直前に負傷してしまったということで、結果的に、早稲田大学の新井純平のみがアカデミー出身選手としては出場となりました。

結果的に、やや押し気味だった仙台大学でしたが、最終的にワンチャンスをものにした早稲田大学が勝ったという試合で、試合内容については、私が触れることでもないと思います。

これは、足を運ぶ者の背景による見方の違いと言うことで賛否はあると思いますが、私としては、もちろん、知っている選手がみんなピッチ上でプレーして戦っている姿を見られることが最高にはなると思いますが、今回は、この対戦カードが実現したという状況と、ピッチ上ではなかったものの、元気な(負傷はしているので元気とは言えないかもしれないが)姿が見られたことがすごくうれしかったです。

また、同じ世代のユース出身の寄特直人もこの試合を観戦に来ており、久しぶりに会うことができました。

それぞれ、かかえる状況は、様々ですが、これは、育成世代の選手も卒業後の選手にも共通していますが、点ではなく線で見て、今の状況が難しい時こそ、今だけではなく、その先を長く見据えて、それを踏まえて考えて行動していくことが重要かなと思っています。

縁があって関わることができた選手には、できるだけ、ゴールを手前に持ってこないで、サッカー選手としてであっても、それ以外の道まで視野にいれているにしても、ゴールは、今いる位置の手前にはおかないで、様々なことに取り組んでほしいなと思います。

良い時間を過ごせました。そもそもの疲労感なのか、充実感でホッとしたのか、その後、三宮でお酒を飲んだらあっという間に酔っぱらって、大阪のホテルに戻ってから、爆睡してしまいました。しっかり起きられれば、延期になった今日の日本体育大学の試合も見られたのに、同じ大阪でも10時に目が覚めたら、急いで行っても試合には間に合わない11時キックオフ。まあ、旅とはこういうものなので、受け入れます。

明日は、夜の飛行機の関係で、キンチョウスタジアムでの筑波大学の試合を見て、そのまま帰る流れを予定しています。

いくつかの予定や準備の流れで、今回は、昨年足を運んだ、浦和レッズユースの参加する和倉ユースには、行けなくなりました。プリンスリーグ再開を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2013/12/15 インカレ観戦 中京大学vs仙台大学・・・佐藤大介がフル出場

平塚競技場2013年12月16日

どうも、浦和サポブクメです☆

今年もインカレの季節がやってきました。関東の大学に進んでいる選手に関しては、比較的近場なので日程が合えば足を運んでみられるものの、浦和レッズユースから、関東外の大学に進んだ選手を見られる機会と言うのは、なかなか作ることができません。

出場している選手の情報以外は、現状がどのようになっているかすら把握していないケースも多いため、このような大会で関東近郊で試合を見られる機会と言うのは助かります。

そんなこんなで、インカレの1回戦の予定を眺めて考え、15日は、Shonan BMWスタジアム(平塚競技場)で開催される、中京大学vs仙台大学の試合に足を運びました。

中京大学には、2年生に三上綾太、仙台大学には、1年生に佐藤大介、繁田秀斗、大野将平がいます。

三上綾太の姿は確認できませんでしたが、仙台大学では、佐藤大介が17番の背番号を付けて左サイドバックで先発出場、スタンドで繁田秀斗も17番の背番号を付けていましたw 大野将平の姿もありましたね。

ピッチの上に佐藤大介がいるということで、心置きなく仙台大学を応援させてもらいました。

仙台大学に関しては、幸運にも、今年は柏との練習試合、夏の全国大会(キンチョウスタジアム)と足を運ぶことができており、今回で3試合目の観戦になります。

夏の全国大会の時には、佐藤大介はベンチ入りしたものの出番がなかったため、仙台大学に入ってから公式戦で、初めてピッチでプレーしている姿が見られました。

夏に見た仙台大学の印象は、良いサッカーをしているが、全国大会などで戦うには、勝負に必要な部分がまだまだこれからのチームという印象で、そこに佐藤大介が加わったらどうなるかな、と思って観戦した今回の試合でした。

相手の中京大学も、ちょうど夏の大会の時に一度早稲田大学との試合を観戦していますが、堅いチームという印象でしたが、この試合もフォーメーションは変わったような気もしますが、やはり堅いチームだなという印象と、そのようなチームに必要な、カウンターやワンポイントで得点をする強さもありました。

あまり、佐藤大介のことばかり褒めて書くと、贔屓にしていると思われてしまうので控えめにしますし、その部分を抑えて抑えてフラットに見ようと思って仙台大学を見ていましたが、それでも佐藤大介のプレーの選択肢は見事だったと思います。堅い相手の守りに対して、サイドからの攻撃が多くなる中で、一つのクロスを見た時でも得点の臭いのするクロスは、佐藤大介が左サイドから攻撃参加した時に多かったと思います。

あと、後半途中から出てきた14番の嶺岸光もポストプレーやドリブルには目を引かれました。

守備の堅いチームに対して、パス回しに関しては、仙台大学の方が一枚上手と感じられる中でも、相手の守備ブロックを崩すために必要な工夫が足りないと思われる中で、14番嶺岸光選手のように相手の守備陣をかき回すような選手が、もっと必要だったようにも感じられます。

結果は、中京大学の3-0快勝になりましたが、得点差がそこまで開くような試合ではなかったと思います。ツキの部分でも相手に分があったようにも思いますし。決定的な場面でのクロスバーだったり、まあ色々と。

あまり、回数見ていないチームに関してメモも取らずに文章を長めに書いていると、ちょっと知りもしないのに書きすぎじゃないかと、やばいかなと思ったりもしますが、せっかく3人の浦和出身の選手が1年生におり、来年も1人入る仙台大学なので、地域での王者の枠を超えた、きれいなサッカーに勝負強さも加わったチームに来年以降なってくれると良いな~と思ったりしたので、試合展開や雰囲気から感じたことのみで書かせてもらいました。

佐藤大介に関しては、ユースの頃よりもプレーの選択肢に更に成長が見られたので安心しました。試合に臨む姿勢、試合終了後に見られた人間性の部分も継続されていましたし。

夏に引き続き、メンバーには入ったものの、直前でベンチ入りならずだった(らしい)繁田秀斗や、大野将平も新チームでの来年は公式戦で見られるように絡んで公式戦でのプレーを見せてください!

この試合が第1試合で、第2試合の関西学院大学vs広島修道大学の試合も観戦しました。あまり知らないチームなので、こういう試合では、印象に残る選手を探すのが楽しいわけですが、関西学院大学の13番呉屋大翔のインパクトが凄かったです。フォワードとしてかなり強烈に印象に残った選手でした。2回戦で早稲田大学と対戦するんですね。2回戦は、早稲田大学を応援する流れで足を運ぶ予定ですが、早稲田大学もこの選手には手を焼くかもしれないな~と思いつつ、試合を楽しみに待ちたいと思います。

関係ないのですが、どうも、浦和レッズユース出身の選手の大学サッカーの情報収集があまりできていないので、これまではツイッターではフォローしない方針でしたが、年末年始くらいに、一気にフォローするかもしれませんw

浦和のアカデミーにいる時点では、今後もフォローはしない方針です。

ではでは。

平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日

平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日

平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけの写真です。

アカデミー卒業生関連2013/08/11 大学サッカー 総理大臣杯 流通経済大学vs仙台大学、早稲田大学vs中京大学を観戦

長居公園のスタジアム色々2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

自分の行動パターンが自分でもよくわからなくなって来ております。暑いですね、日本。

ということで、昨日は、3,4か月ぶりくらいに浦和のトップの試合を観戦。山田直輝の動きの質を久々に体感しつつ、試合はあれでしたが、語れるほど見ていないので、調子が悪かったのでしょうね、ゴール裏の方々も拍手してコールしていましたし、たぶん。

そして、愛知から大阪まで戻る今日は、お盆で渋滞も考えられるだろうし、高速道路使おうと思ってなんとなく下道で帰りだしたら、総理大臣杯の15:30の試合には十分間に合いそうだし下道で良いかと思いつつ、結果的に下道で5時間くらいかけて大阪に戻りました。途中渋滞で、ガソリンがなくなりかけて焦りました。

で、今日から大阪2泊なのですが空いているホテルを探していたら、コスモスクエアとかいう付近の素敵なホテルになりました。夜景がきれいでこれを見てどうしろと言うんだろうと思いつつ、落ち着いたところでブログを書いています。

今日の総理大臣杯2回戦は、キンチョウスタジアム、長居スタジアム、長居第2、で開催の試合の中から、第1試合は、流通経済大学vs仙台大学の試合を観戦しました。

ご存知の方も多いように、どちらの大学にも浦和のアカデミー卒業生が数人いるんですね。その中で、仙台大学では、今回は佐藤大介がベンチに入っていました(出番がなかったのが残念でしたが・・・。) 流通経済大学には、鈴木大輝、小笠原正人、小峯洋介がいます。残念ながら、メンバーには入っていなかったのですが、スタジアムで小峯洋介と鈴木大輝には、合うことができました。小笠原正人はどこにいたんだろう???と思いつつ。

試合は、前半流通経済大学ペース、後半は仙台大学ペースで試合が進んでいったものの、2-1で流通経済大学が勝利しました。仙台大学は、後半再三サイドから作ったチャンスをものにできなかったのが痛かったですね。来年あたりは、浦和から行っている3選手が揃ってこの大会で戦っている姿を見られれば良いな~と思います。

ということで、第1試合の写真を載せますね。

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして、長居第2陸上競技場に場所を移しまして、18:00キックオフの、早稲田大学vs中京大学の試合を観戦してきました。

早稲田大学は、池西希がスタメン出場。ベンチ入りはしていなかったものの西山航平の姿も見えました。中京大には、情報が間違っていなければ三上綾太がいるはずなのですが、メンバー入りはしておらず、スタンドにいたかもしれませんが確認できませんでした。

この試合は、レベルが高くて面白い試合でした。ただ、早稲田大学を応援してみていたため、PK戦の末の敗退は残念です。ここ最近多くの試合を観戦していますが、早稲田大学のサッカーというのは、守備の組織が本当にしっかりしていて、1対1の対応、サイドからの攻撃に対しての対応など、身長的には高くないメンバーがバックラインからボランチに並んでいるものの、そのプレーは目を見張るものがありました。この試合も例外なくそういう部分を堪能させてもらいつつ、攻撃に関しては、何か急ぎすぎる印象があったような気がします。

ペースは早稲田が握りつつ、決定機は少ない試合の中で、どちらに転ぶかわからないままスコアレスドローで延長でも決着がつかずPK戦まで進み、中京大学が勝利という結果になりました。

純粋に池西希がスタメンでプレーしていることもありますが、それ以上にこのレベルのサッカーをしている大学が、2回戦で敗退してしまうのはもったいないような気もしますが、勝負ですから仕方ないですよね。それもPK戦ですし・・・。

では、第2戦の写真載せますね。

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この試合と同時進行で行われていた1回戦を観戦した若井祥吾が活躍を見せている東京国際大学は関西大学に敗れ、おそらく、小出啓太や鈴木悠太が出場していたであろう中央大学も第1試合で大阪体育大学(メンバーには入っていないものの、長谷優が所属しています。)にPK戦の末敗退。

結局、今回は関東勢の多くがこの2回戦で姿を消す結果となりました。同時に、浦和アカデミー出身の選手がメンバー入りして出場しているチームがここで全滅となりました。

どちらにしてもなのですが、レンタカー返却のタイムリミットの関係でJ-GREEN堺の会場の試合を見るつもりでいたので、そのまま13日は、流通経済大学の試合を見られるところまで見て総理大臣杯を締めくくろうと思います。

同じホテルに東京国際大学が泊まっているような、いないような・・・。

明日は良い景色を見ながら仕事しますよ。

ではでは。

アカデミー卒業生関連2013/05/07 練習試合 柏レイソルvs仙台大学(浦和レッズユース出身が3人いる)を観戦

日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日

どうも、浦和サポブクメです☆

なかなか大学サッカーを見る機会がないな~と思っていましたが、先週見始めてから、割と足を運べていることに気が付きつつ、ゴールデンウィーク明けの7日に柏レイソルと仙台大学の試合が行われるという情報と共に、浦和レッズユース出身で仙台大学に進んだ佐藤大介、繁田秀斗、大野将平の3人ともが、その遠征に帯同するという話を聞いたので、これは見ないわけにはいかないということで、日立柏サッカー場に行ってきました。

昨年の浦和レッズユース卒業生は、割と関東圏外に飛び出した選手も多く、正直情報が集められず、というか、ツイッターなどを駆使すれば、つかめる時代ではあるのでしょうが、変なこだわりがあるブクメは、基本的には自分から直接選手をフォローして情報を得る行動をしない(プライベートにはあまり進入して知ったふりをしたくない)と決めており、できるだけ自分の行動の中で直接入ってくる生の情報をもとに、行動しようと思っていたりしますので、偶然足を運んだ下部組織の試合などを卒業した選手が見に来ていて聞いてとか、そういうものを大切にしています・・・という中途半端に頑固なために見逃す情報が多いのですが、今回はそういう偶然が重なって情報が得られたので、なかなか運が良いなと勝手に思っていたりします。 

日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日
日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日
日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日

さて、浦和レッズユースの3選手ですが、左から15番佐藤大介は、スタメン出場で左サイドバックをやっていました。左サイドバックの選手が体調不良のために、この試合スタメンと言う話もありましたが、結構ポジションを掴みつつあるような状況に近づいているようです。良い意味でユースから変わらずに、大きな声で味方を鼓舞し、接触プレーも怖がらず、激しいプレー見せてくれました。

真ん中は、27番繁田秀斗。後半途中から、左サイドハーフで出場していました。柏レイソルの鈴木大輔とのマッチアップなど見どころもありましたね~。スタメン出場は、ないものの途中出場では徐々に出場機会を得ているということでした。

3枚目の写真は、大野将平です。この試合では出番がなかったです。久しぶりにスーパーなプレーを見せて欲しかったですね~。

今回来ていたメンバーはAチームということでしたし、結果的に浦和レッズユース出身の3選手は、全て出場する可能性がある位置にいるという現状のようですので、今後の活躍が楽しみです。

やはり東北の大学になるので、足を運ぶことはかなり難しいと思いますので、大きな大会では本戦まで出場してもらうこと、あとは、チームの主力になるところまで行けば、思い切って足を運ぶこともあると思います(偉そうにw)

ということで、もともと予定を立てていたわけではありませんでしたが、このゴールデンウィークは、スタメン出場で見られた選手、まだ絡んでいないものの久しぶりに姿を見ることができた選手、下部組織の試合に足を運んでくれて会えた選手など、多くの浦和レッズの下部組織出身の選手の今の姿を見ることができて、嬉しかったですよ。 

ではでは。

日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日
日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日
日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日
日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日
日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日
日立柏サッカー場サッカー場(サブグラウンド?)2013年5月7日