第3回GO FOR 2014 CUP-12/26 vs 柏レイソルU-18 3-2勝利・・・攻撃に光明、守備に課題

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

恒例の時間変更があり、15:30KO予定のこの試合は14:00から天然芝のグラウンドで行われました。真ん中の芝生のグラウンドは結構試合が見難いんですよねww

直前にヴィッセル神戸ユースvs柏レイソルU-18の試合が行われていたのですが、4-0で柏レイソルU-18が圧勝していたのでまたまた手強い相手だけどどうなるんだろうと思って見ていました。

以下スタメンだぜ!

GKが16番小笠原正人、DFが真ん中に3番畑本時央、4番広瀬健太、左に12番皆川孝之、右に8番若井祥吾、MFがボランチに15番野崎雅也、真ん中に5番藤野友則、14番矢島慎也、左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、FWが11番鈴木大輝

・・・すみません、ボランチが野崎雅也だったかどうかは定かではありませんが、1試合目と代わったのが左サイドバックだけだったはずなのでw 取ったメモが10人だったw

やっぱり1日3試合は集中力のないブクメには大変でした。細かい部分までの記憶がございませんすみません。

印象的だったのは14番矢島慎也の豪快なミドルシュート(0-1のビハインドの直後の同点弾)とゴール前で相手ディフェンダーを交わしきってのゴール。トップ下の位置でこの大会に出場している矢島慎也の攻撃力が炸裂した試合でした。この試合でもゴールを決めた10番礒部裕基も10番らしい活躍を見せてくれています。

守備面では、引き続き課題が残りこの試合でも軽率なディフェンスラインでのパスミスなどから一気にピンチになるシーンが見られました。センターバックはやや固定されつつあるものの、サイドバックが流動的なことからもどのように守備ラインが統率されていくのかは今後の楽しみにしておきたいと思います。

2日間で既に6試合浦和レッズユースの試合を見られているブクメは幸せものなのですが、如何せん集中力散漫で細かいところまでしっかり見られていないのはブクメの課題ということで、今後の成長にご期待下さいww

あと、今日も15:30KOの試合にあわせて来られて既に試合が終わっていたと残念な思いをしていた方がいました。公式な大会ではないため、日程や時間、開催場所も流動的だということなので前倒しになることも念頭にレッズランドまで足を運ばれることをお勧めします。今年はまだないですが、昨年の場合には1試合目開始が早まっていたこともありブクメもはまりました。

 

第3回GO FOR 2014 CUP-12/26 vs ヴィッセル神戸ユース 1-0勝利・・・集中力で勝ちきった

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

大会2日目の第1試合はヴィッセル神戸ユースとの対戦となりました。別会場のため神戸の試合は見ていないのですが、1日目に浦和東高校に6-0、那覇西高校に5-1と大勝してきているだけに、どれだけ苦しい試合になるかとある意味覚悟して見ようかと思っていました。

浦和レッズユースのスタメンは以下の通りです。

GKが16番小笠原正人、DFがセンターバックに3番畑本時央、4番広瀬健太、左サイドに18番堀田稜、右に8番若井祥吾、MFがボランチに15番野崎雅也、トップ下の位置に14番矢島慎也と5番藤野友則、左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、ワントップに11番鈴木大輝

昨日記憶力に頼りすぎて3試合のスタメンがゴチャゴチャになったので今日はスタメンだけメモしたのであっているはずです。ポジションは大まかですがw

前線にも守備陣にも大型の選手を多く入れている神戸の選手相手に、浦和レッズユースの選手達はこの試合非常に集中して試合に臨んでくれました。また、中盤の距離感が非常に良かったように感じました。相手のレベルの高さは感じるものの、しっかり自分達の形で戦っていたと思います。得点は、10番礒部裕基が自分で得たPKをしっかり決めてくれました。

ただし、守備陣の軽率なプレーからのピンチは相変わらず多く、その部分は引き続き課題となっていくと思います。

また、昨日左サイドを疾走していた18番堀田稜ですが、この試合では左サイドのスペースが味方選手と被ってしまう形から余り積極的な上がりは見られませんでした。この辺りは、組む選手とのバランスなどもあるので難しいところですね。ただ、もしかすると相手が1日目に大勝しているヴィッセル神戸ユースだけに守備にウェイトをおくように言われていたのかもしれませんが、ブクメには知る由もありません。

そんなこんなでこの大会2勝目をあげました。

この後にBチーム戦にも少し触れておきます。

GKが1番中島聡志、DFがセンターバックに12番皆川孝之、21番小出啓太、左サイドバックに18番(来季外部から加入する中3の選手)、MFがボランチに20番今泉賢人、真ん中に13番片槙吾、17番鈴木悠太、左に19番高田拓哉、右に23番長坂竜一、FWが9番高木凛

Bチーム、Aチームとしていますが結構、色々試していますよね。あまりAとかBとか今は関係ないでしょう。

最初、18番だけど堀田じゃないよねとザワザワ・・・聞いてみたら外部から来季浦和レッズユースに加入する選手だったんようです。後半から入った8番(本来は若井祥吾の背番号)の選手も同様に外部から来季加入する選手だったようです。この8番をつけていた選手は、サイドからの攻撃が面白く、たびたびチャンスを作り出していました。あと、もしかしたら後半から代わったGKも外部からの加入選手かもです!?

この試合は5-0で圧勝でした。1日目のBチーム戦でも得点を決めていた19番高田拓哉が2ゴールの活躍、最後は13番片槙吾がコースを狙った上手いシュートでのゴールで締めくくってくれました。

 

第3回GO FOR 2014 CUP-12/25 vs 静岡学園高校 3-2勝利・・・勝つことも必要

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

25日の2戦目は静岡学園高校との対戦でした。この前にBチーム戦の静岡学園戦がありましたが、この試合の結果は1-1の引き分けでした。

第2戦のスタメンは以下のような感じ・・・だと思います!

GKは1番中島聡志、DFはセンターバックに3番畑本時央と4番広瀬健太、右サイドバックに2番西山航平、左サイドバックに12番皆川孝之、MFはボランチに15番野崎雅也、左サイドに11番鈴木大輝、右サイドに7番矢島倫太郎、トップ下に10番礒部裕基、14番矢島慎也、FWが9番高木凛

中盤の構成は流動的です(くどいですがw)

1戦目よりもシュート意識が高い戦い方で特に10番礒部裕基の意識的なミドルシュートが目立つ序盤の戦いぶりでしたが、守備の部分でのミスが目立ち、1戦目と同様に最も奪われてはいけない位置での不用意なパスがカットされるシーンなどが多く、攻勢での得点という結果が出る前に失点。やはり、繋ぐ意識とプレーの正確さとはっきりクリアする必要性、また声の掛け合いなどが足りないのかもしれません。

・・・えと、この2試合目は急遽15:30~予定の試合が14:15から真ん中の芝生のグラウンドで行われることになったのですが、このグラウンドが試合を見難いグラウンドなので細かい展開がよくわからないことが多々あったんですw

後半の攻撃シーンでは比較的近い位置で攻撃が見られたので、前線がうまく絡んでの見事な攻撃がたびたび見られることもありました。特に10番礒部裕基の積極的な動きや、11番鈴木大輝のチェイシングなどがチャンスにつながることが多かった気がします。

とにもかくにもこの試合で大きかったのは逆転勝利を飾ったことなのかもしれません。勝利が重要な大会ではありませんが、やはり勝つことで得られることも多くあるはずなのでこの試合で勝利できたことは重要なのです!

ということで、ブクメ的反省は、1日に見た試合数が多いことで頭の中がごちゃごちゃしてしまったことですねw

プログラムと照らし合わせて選手の名前と背番号を見比べることに必至になったり、ある意味ブクメの頭の中でも新チーム始動ということになっているようですw

補足・・・Bチーム戦の静岡学園高校戦で左サイドバックで先発した18番堀田稜のプレーが印象的でした。既にJユースカップで数試合出場していたのでその時にも面白い選手が出てきたなと思っていましたが、物凄い運動量でサイドからの攻撃を繰り広げ、シュートが枠に飛ばなかった部分は修正の必要はあるにしてもシュートまで持っていく突破力など非常に魅力的なプレーを見せてくれました。

そんな感じで、相変わらずまとまらない文章ですみませんー!

 

第3回GO FOR 2014 CUP-12/25 vs 横浜F・マリノスユース 0-2負け・・・新チーム始動

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

晴天のレッズランド!!年末の恒例行事となりました浦和レッズユースの参加するGO FOR 2014 CUPが今日からスタートしました。公式な大会ではない(と言う説明も妥当ではない!?)ので、日程や開催時間などが流動的な大会になります。グループステージの第1試合は今年苦しめられ続けた横浜F・マリノスユースとなりました。浦和レッズユースも2年生で来年も残る主力が多いから楽しみと思っていましたが、横浜F・マリノスの主力も結構残っているのですね、やはり強いw

3年生が引退しての新チームと言う事で背番号も当然変更されていました。この大会の背番号が今後の公式戦でも共通しているかは分かりませんが、この大会の背番号でスタメンを書きますね。えと、試合がBチーム戦含めて3試合、メモを取っていないので記憶を辿るため、間違っていても責任は持ちません・・よw

GKが1番中島聡志、DFがセンターバックに3番畑本時央と20番今泉賢人、右サイドバックに2番西山航平、左サイドバックに12番皆川孝之、MFがボランチに4番広瀬健太、トップ下の位置に14番矢島慎也と8番若井祥吾、左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、FWが9番高木凛

中盤は入れ替わりが激しいので右とか左とかあまり関係ないのはこれまでどおりです、はい。

毎年のことですが、新チームの始動する最初の大会と言うことでこれからどうなっていくのかなと凄く興味深く楽しみ盛りだくさんなんです。

この試合で特に目立っていたのは9番高木凛でした。今シーズンの浦和レッズユースで何度かワントップでプレーしてきた高木凛のポスト役としての存在感が際立っていました。体格を生かした力強いプレーで潰れ役としての存在感が更に増していました。ただ、まだ新チームとして始動したばかりのため、連携面がこれからの部分が多く機能はしていませんでしたが、周りが高木凛のプレーに絡めるようになれば攻撃として面白い形を作れると思います。

守備面は昨年のこの大会同様、課題面が多く、守備ラインからのつなぎのパスなどが甘くて奪われて一気に攻撃されるというケースも多くありました。どちらにしても、横浜F・マリノスユースは相変わらずレベルの高いプレーで精度の高い攻撃で崩されてしまうこともあったわけですが。

でも、あくまで現段階での話ですので個人的には新チームで来シーズンの公式戦で横浜F・マリノスユースに完勝する姿を成熟した段階での新チームに果たしてもらおうという野望をブクメはもっていたりするんですよ(みんなそうかw)

この試合の数字の上での課題はシュートの少なさで、これに関しても試合を作る中盤を構成していた3年生が抜けたチームなのでこれから出来上がっていく姿を見ていければと思います。テクニックが優れた選手が多く残る新チームなので逆に簡単に捌いたりする役が台頭してくることを期待しています。

続けてB戦(Bチームが行う試合)の静岡学園高校戦も見たのですが、そういう役割をやってくれるかもしれないと勝手に期待を抱いたのは13番片槙吾。今年の浦和カップからブクメ的には中盤の捌き役として注目していた彼ですが、怪我が多かったせいか余り出番がなかった1年を経て、この大会も参加は今のところBチームとしてですが、精度の高いパスと無駄のない動き(飄々と動くのでもしかするとサボっているように見えるかもしれない動き・・サボっているわけではないのですが)と彼に入ったボールを簡単に精度の高いパスで繋いでいく姿などが魅力的でした。

一気にたくさんの選手を見たので面白い選手は他にもたくさんいたのですが、今後少しずつ特徴が更につかめてきたらブログでも触れられればと思います。

では、少し時間をおいて、次は午後の試合の静岡学園高校戦をアップしたいと思います。

 

第2回GO FOR 2014 CUP 12/29 vsコンサドーレ札幌ユース

どうも、浦和サポブクメです☆

結果的に第2回は・・7位?7位Aとか!?ちょっと仕組みは分かりませんが、最終戦は5-2で勝利しました(てっきり4-2かと思っていましたがオフィシャルでは5-2と書いてあったのでそういうことなのでしょう。)

今年の4月の浦和カップ以来の堀崎公園グラウンドですが、時間帯もあるのでしょうがレッズランドでの底冷えの試合と違ってぽかぽか陽気でした。試合は前半と後半でガラっとメンバー総入れ替え(全員変わったかは分かりませんが)ということでしたが、攻撃自体は後半からのほうが機能していたようです。結局鈴木大輝は一度も見なかった気がしますが怪我でもしていたのかな?そういうのは分かりません。今大会ほぼ全ての試合でフルに起用されていた若井祥吾。チームの軸になって欲しいという意図があったのかは定かではありませんが、様々なポジションで四苦八苦していましたね。左サイド起用が多かったのですが左サイドが適正のようにはあまり見えませんでした。これからコンビネーションが合ってきた時にどうなるかが楽しみです。

そして、後半から中盤に入った岡田昌巳はやはり輝いていました。良いプレーの連続で見ていて楽しい時間も多く作ってくれました。このチームがおそらく今年もあるであろう浦和カップからプリンスリーグとどのように成長して行き活躍してくれるのか楽しみで仕方ありません。

昨年の第1回は1試合も見られませんでしたが、大勝大勝でいわば圧倒的強さで優勝した大会。そして、この大会は苦しんで苦しんで少しずつ成長していく姿を見ることが出来た大会。この展開だけを見ても、現3年生が既に軸になっていた昨年とそのメンバーが抜けたチーム。また違った意味でのユースの楽しみ方ができそうな気がします。

ということで、1年の締めくくりの試合はすっきりと快勝して終えられて良かったブクメでした~。

反省は・・・試合が減って体力が落ちて、引きこもって仕事をしていた時間が長すぎてチャリでの移動で相当疲弊してしまったということですがw

家に戻りネットを開いてスポーツニュース見ていたら天皇杯準決勝の文字。今日だったんですね。そして、FC東京が負けて柏レイソルが決勝に・・・どうでもいいのですが、個人的に柏レイソルサポがACLに出るのは面白そうだなと思ったり思わなかったりしました~

31日に実家に帰るのですが、その前に時間があれば駒場で高校サッカー見てきますのでそれがあったらまたブログで上げると思います。

得点者

礒部裕基、畑本時央、矢島倫太郎、高木凜、藤野友則

第2回GO FOR 2014 CUP 12/27 vs津工業高校

どうも、浦和サポブクメです☆

27日の忘年会で酒飲みすぎて28日は二日酔いで死んでいたという体たらく・・・。結局、グループ5位で順位決定戦周りですね。今年のチームはこれから作られていくチームでそれもまた面白いです。

ということで、27日は午前午後と駒場付近の自宅からレッズランドまで2往復して2試合目の津工業高校戦も見てきました。この大会初ゴールと3-0快勝(と思ったら他のチームはもっと得点をとっていたということで、ややレベル自体に差のあるちーむだったようですが)でしたね。オーバーラップも機能し、オフサイドかけるのがあまり上手くない相手にチャンスを作りまくっていましたが得点以上に外したシュートの方が多かった気もします。なかなか楽しませてもらいました。

で、28日はFC東京相手に0-0、横浜F・マリノス相手に2-6ですね。うなって寝込んでいた自分に反省です。見ていないので何も語れない。

ということで、29日の今日は順位決定戦を見に堀崎公園グラウンドへ行ってきます。たぶん、自宅から自転車で40分くらいだった気がします。今年4月の浦和カップで一度行っているのでおそらく道には迷わないと思います。距離はレッズランドより遠いものの確か名物の坂の多さはレッズランドよりはましだった気がするのでそれほど疲弊はしないでしょうw

今年最後のユースの試合ですっきり閉めたいと思います。相手はコンサドーレ札幌ですね。

第2回GO FOR 2014 CUP 12/27 vs浦和南高校

どうも、浦和サポブクメです☆

チャリでレッズランド往復という毎日ジョギングするぞ的な浦和レッズユースの試合をモチベーションにした運動2日目・・ではないのですが、昨日に比べれば今日のほうが楽でした。午前の試合は9時30分少し前に到着したら既に始まっていてびっくりだけどありがちなので良しということで、この時期の新チームはあまりダメな所を挙げるよりも良いところを上げる方が良いですし、悪い所はきっちり修正されるでしょうしということで、試合結果は0-0でしたが、この試合に関しては岡田昌巳がトップ下に入ってから攻撃にバリュエーションが加わり得点の臭いがしてきたところで終わってしまった印象でした。

決定的なピンチはあったものの失点も0で終わっていますし、若井祥吾が今日はトップ下で入ってプレーしていましたし、ところどころ良いプレーを見せていたものの全体的な連動性がこれからなのか、あまり機能していたとは言えませんでした。ここ数シーズンのユースで阪野豊史や鈴木竜基のような前線でポスト役になるタイプの選手がいないようなので基本的な戦術は変わらないと思いますが、ある程度これまでのチームと変化をつける必要があるためにしばらくは時間がかかりそうな気もしますが、逆にそういうチームを見られるのがこの時期の楽しみでもありますね!

昨日は午前の試合に行けなかったのですが、今日は大会パンフレットが無料で配布されていてメンバーと背番号も出ていたので照らし合わせて見られるので助かります。で、気になったのはユース育成に定評のある大宮アルディージャのメンバー。今大会に来年の新1年生の中学3年生世代が多数入っていて、なるほど~と意味も無く感心してしまいました。それとは逆に柏レイソルU-18が3年生のメンバーをずらりと揃えてきたのも印象的ですね。何しろ他は2年生1年生主体なので。

ということで、大会の組み合わせが決まった時には大宮アルディージャとか柏レイソルと同じグループで戦って欲しいという願望があり少し残念に感じていたのですが、来年の浦和レッズユースのチームはとにかく色々試して見極めるという意味ではどのチームとやるではなく、色々なチームと多く試合をこなすことで十分だと感じたりもした2日目午前の試合後でした。

午後の試合も行く予定ですが、まだ分かりません。

 

第2回GO FOR 2014 CUP 12/26 vsヴィッセル神戸ユース

どうも、浦和サポブクメです☆

全部行きます!は無理なので行ける試合は行こうと決めていたGO FOR 2014 CUPが26日から始まりました。比較的時間の融通は利くブクメなのですが、さすがに1日2試合(プラスBチーム)で合計3試合全て行くのは厳しいので行けた試合と見た試合について書ければと思っています。ちょうど忘年会が重なって午後の試合の最後の枠のBチームの試合(聞いた話ではこちらに3年生が出ているらしい)はグループリーグの3日目まで見られそうもないです。

12/16日は午前は仕事・・・で寝るのが遅くなって寝坊しただけなのですが、行けなかったので午後のヴィッセル神戸ユース戦に行きました。場所はレッズランドですが、年末閉鎖ということで、ところどころ通れなくなっていたり、通常ユースの試合で利用される2つのグラウンドではなく、一番奥のグラウンドを使用していました。低い柵で囲まれているだけなので、気を抜くとクリアボールなどくらいますw

で、この大会は基本的に3年生が出て行けないということではないのですが来年に向けてのチーム作りも兼ねているので新3年生(現2年生)が主体のチームとなります。オフィシャルに今年は細かく出ていたので日程などは既に皆さんお分かりだと思います。そして、3年生が見たい方はBチームの試合に来た方が良いみたいですのでそちらにどうぞ。

で、試合の前に第1試合のvs東福岡高校戦の結果をユースの選手に聞いた所、0-0ですということ。どんな内容だったか知りたかったので午前の試合に来た人に聴くと、お互いに崩しきれない展開で0-0になったということでした。午前、午後でメンバーは大まかに固定しているのかある程度変えているのかはよく分かりません。その前に、こういう大会では背番号も変わるので誰が誰だか正直分かり難いです。でも、これが楽しみです。良いプレーの選手を追って覚えていく感じが好きですが、若井祥吾や岡田昌巳と言った元々昨年の浦和カップ辺りから注目していた選手など特に注目して見させてもらいました。

試合内容は・・・ちょっとちぐはぐでしたね。とにかく強風だったので思ったようにプレーできていないというのもあったのでしょうが、やはりJユースカップまでのチームは現3年生が2年生の辺りには既に主力になっていたチームの完成形なので最初から思い通りに出来ていましたがそのメンバーが抜けたチームは方針は同じでも新チーム。これから良くなっていくというチームなのでこの大会の1試合1試合を見ていくことで成長していく姿を見るのも楽しみです。

ヴィッセル神戸ユース戦は0-1で敗れました。見事なフリーキックのゴールでの失点で敗戦ですが、攻撃陣が決定的なシーンをほぼ作れていなかったのでこれは課題ですね。若井祥吾はボランチで良いボールを供給している印象がこれまで強かったのですが、今日は左サイドをやっていました。日差しがちょうど視界を遮ったり寒すぎの気候だったのであまりしっかり見られなかったのが残念です。岡田昌巳が前半左サイドをやっていて途中で右にコンバートしていたのでそのコンバートしたのが若い祥吾だったのかもしれません。とりあえず、今日は既に注目していた選手を追ってしまったのですが、鈴木大輝は出ていたのかな?とか、ちょっと試合の状況を説明できるほどじっくり見られなかったのでお許しくださいね。

27日は午前午後両方行くつもりですが、忘年会がまたある関係で午後もBチームの試合は見られません。その前に、仕事しながらブログをこの時間に書いているブクメは果たして朝起きていけるだろうかという話です。

ただ、昨年はこの時期体調崩しまくってこの大会の存在を知っていながら1試合も行けなかったので今年はいい感じだぞブクメ!と言う感じですw

レッズランドに来る方は防寒対策をしっかりですよ!まじ寒いです。

 

GO FOR 2014 CUPの結果と原口元気

どうも、浦和サポブクメです☆

アンオフィシャルな大会だからと言うことですが結局26日の試合以降の結果すら掲載されなかったGO FOR 2014 CUP(さいたまカップ)という浦和レッズユースが参加したユース世代の大会ですが、結果だけは分かりました。

優勝:浦和レッズユース

準優勝:柏レイソルユース 3位:横浜Fマリノスユース 4位:大宮アルディージャユース 5位:FC東京ユース 6位:浦和東高校 ということです。

*U-18とか色々名称が違うところもありますが勝手にユースで統一してしまっていますw

ということは、28日は決勝だったということで14時くらいから試合だったはず・・・やっぱり27日の結果が分かっていれば這ってでも行ってたかも。だって、決勝の相手が柏レイソルユースでサハラカップのリベンジでしょ(練習試合だけど・・)、レッズユースで最後に行った試合が日立柏でやったその試合名だけに、見に行けば気持ちよかったんだろうと今更というか後悔ばかりです。

ここからは、今年一年相当浦和レッズユースの試合を見に行ったブクメの勝手な考え方ですので否定されても仕方ないのですが、ちょうど今さっきイングランドプレミアリーグのウェストハムとマンチェスター・ユナイテッドの試合をテレビ観戦していたのですが、試合はウェストハムが劇的な逆転で首位のマンチェスター・ユナイテッドを下すという試合・・・という結果はこのブログではどうでもいいことなのですが、クリスティアーノ・ロナウドと原口元気のプレースタイルとかたたずまいが似ているというこなんですよ。

昔から見ています!ということではないので、原口元気に関してはあくまで今シーズンの合計10試合ほど見たユースやサテライトでのイメージからのみですが、ドリブルの持っていき方とか、たたずまいとか、凄くダブるんですよね。フェイントとかも似ているんです。

この選手をいかにトップで活躍する選手に早いうちに育て上げられるかは、今の高校2年世代の高橋峻希と山田直樹という注目されているU世代の日本代表にも選出されている2人以上に重要だぞ、育成部門!

本気でそう思います。

今年も残り2日となりましたね・・・。

GO FOR 2014 CUP・・・体調不良で情報遅れ・・・。

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズジュニアユースの高円宮杯は準々決勝で東京ヴェルディ1969ユースに敗れて敗退してしまいました。レディースの全日本選手権は28日ですね。実は2日前から体調をめちゃめちゃ崩しています。インフルエンザなのかなんだか分かりませんが、頭痛と吐き気、腹下し、寒気、関節痛ともう全てが嫌になるくらい身動き取れませんでした。更に食欲もなく(というか、食べ物のことを考えると吐き気がする状態)、やっと多少改善してきて何か食べないとやばそうなので蕎麦を食べたものの食べ始めたらまた吐き気が・・・ダメですね。

ほぼ1日遅れで浦和レッズの公式サイトを見てみると移籍情報がいろいろ。今回は湘南ベルマーレが多いですね。中村裕也が完全移籍で大山が愛媛への期限付きから今度は湘南への期限付き、そしてブクメがずっと応援している横山拓也は山形への期限付き移籍から愛媛FCへの完全移籍となっていました。確か浦和からの完全移籍には基本的に今後浦和が再度獲得したい場合には優先的に交渉できるというのがあったと思うので、愛媛FCで飛びぬけた活躍をしてくれることを願うばかりです。

そして、近藤は浦和に復帰ですね。

更に大分の梅崎を完全移籍で獲得ということで、いよいよ年末にかけて大きく動きがでてきましたね。

・・・と、ちょっと正直今も頭がフラフラしているのでこのままだとやばそうなので最後にユースの話を。

移籍情報で見逃していて先ほど見て分かったのですが、浦和レッズユース絡みの大会「GO FOR 2014 CUP」が急遽企画されて既に始まっているんですね。場所はレッズランド、昨日と今日もあり詳細は出ていませんけど後2日間くらい続く様子。

体調万全なら絶対に行ったのに・・・。

なんか、終盤にかけて色々上手く行かないことが多いです。

では、もう少し休みます。

追記・・・

27日もレッズランドで決勝トーナメントが2試合

28日は埼玉スタジアム第2グラウンドで決勝とか3位決定戦が行われると言うことです。