アカデミー卒業生関連 2019/10/19 – 大学サッカー 東洋大学vs流通経済大学、順天堂大学vs法政大学を観戦

どうも、ブクメです☆

土曜日は、前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場で開催された大学サッカー関東リーグの東洋大学vs流通経済大学と順天堂大学vs法政大学の2試合を観戦してきました。最初の写真ですが、今日観戦した最初の試合でベンチ入り含めて計4人の浦和レッズアカデミー出身選手が出場したのですが、全員が収まっている写真を撮れるように狙ってみて、なんとか1枚あったので、それを載せました。わかりますかね?

今年は、ユースのクラセンでこの会場にならなかった(浦和レッズユースのクラセンは、なぜかこの会場になることが例年多い)ので、前回足を運んだのがいつだったか思い出せないのですが、会場の名前に「群馬電工」が入っていたりしてますね。ネーミングライツですかね?

そして、スタンドから反対側にカメラを向けて撮ると、

奥に大きな駐車場ができていました。もともと駐車場自体の数は多くて、私がここに足を運ぶときには、満車で停められないという記憶はないのですが、基本的には臨時駐車場として利用する(今日は、チームのバスだけ停まっていたと思います)のようですが、車でないとアクセスが大変な会場だけに、駐車場が増えるのは助かりますよね。車でないと厳しいのに駐車場の用意が少ない会場とかも未だに結構多いのでw

ということで、回数をそれほど見ていないのであまり書かないと言いつつも、なんだか、結果的に第2試合で観戦した法政大学は、比較的短い期間で3回も観戦しているなとは思いつつ。いずれにしても、各チームの状況だったり、一つの大学をメインで応援しているわけでもないので、試合の細かいことには触れません。

ざっくり書いてしまえば、今日は、第1試合は、残留争い、第2試合は、混戦の上位争い(インカレ出場権争い)の直接対決的な位置づけの試合になりますよね、勝ち点など見る限りは。

では、第1試合ですね。

東洋大学vs流通経済大学の一戦は、流通経済大学では浦和レッズユース出身の伊藤敦樹(13番)と浦和レッズジュニアユース出身の菊地泰智(7番)がスタメン出場。浦和レッズユース出身の川上開斗(23番)がベンチスタート。東洋大学は、スタメンには、アカデミー出身選手はいなかったものの、浦和レッズジュニアユース出身の山下勇希(23番)がベンチスタート。

で、結局、川上開斗も山下勇希も後半途中から出場となり、4選手全員がピッチ上に立つ姿を見ることができたので、満足だったのですが、試合自体は、2-1で流通経済大学が勝利となりました。

内容でも、この試合の前で最下位にいるのが信じられないくらい、流通経済大学が面白い攻撃を仕掛けていました(でも、この試合の3得点は、全てコーナーキックからでしたが。)

なんだか、この後の第2試合もそうですが、なんだか、先週のユースの試合を思い出してしまうような、2-0でリードしたチームが、そのリードがあることによって、相手の猛攻をしのぎ切って勝つという展開になりました。

*流通経済大学7番菊地泰智

*流通経済大学13番伊藤敦樹(手前)

*東洋大学23番山下勇希

*流通経済大学23番川上開斗

第2試合は、順天堂大学vs法政大学ですね。

この試合では、お馴染み(w)浦和レッズユース出身の法政大学9番松澤彰がスタメン出場。あとは、夏ごろまでスタメンでずっと出ていた順天堂大学16番長倉幹樹が、しばらくメンバーにも入っていないようで、怪我なのか、細かいことはわからないのですが、気になります。

この試合は、順位や勝ち点的には、近いチーム同士の対戦でしたが、法政大学が試合開始から力強く試合を支配しているイメージで、若干雑なプレーも多いように見えつつも、セカンドボールも含めて法政大学ボールになる場面が多く、その意味では、前線に入った9番松澤彰が機能していた試合とも言えたと思います。

順天堂大学の寄せも早く、きれいに収めて交わすとかそういうところでは、上手くいかない場面が多くなっていたものの、自分の体格と足を出せるくらいの距離感に上手く体は置いていて、味方も良い位置に動き出すので、一見奪われそうな場面でも、気が付けば、良いポジションの味方に9番松澤彰経由で展開されているという場面が多くなっていました。

*ハイボールの競り合いの場面

*相手キーパーに対してのチェイシング

で、先ほども書きましたが、この試合も、法政大学が前半の内に2点リードを奪い、これを書くとちょっと松澤彰を贔屓しすぎだと言われてしまうかもしれませんが、後半も法政大学ペースで試合が進みつつも、後半15分くらいに松澤彰が下がったあたりから、順天堂大学が迫力のある攻撃で法政大学のゴールに迫る場面も増えてきたものの、結果的に、2点リードというアドバンテージを活かしながら、しっかり守り切って法政大学の勝利となりました。

関東大学リーグも終盤戦に入っていて、それぞれが置かれている位置も、例えば、首位を独走している明治大学であれば、気楽に見たり書いたりできるものの、今日のように、どちらの試合にもアカデミー出身選手が出ている私個人的には楽しめる状況でも、それぞれの大学の置かれる立場が、複雑な状況だと、余計に試合内容とか、安易に書けなくなりますね。

各大学の事は、そんな感じになりますが、アカデミー出身選手のプレーに関しては、今日は、流通経済大学では、13番伊藤敦樹の強さと安定感(攻撃的な選手をやっていた頃の片鱗がちょっとだけ見られた仕掛ける場面も見つけた)だったり、7番菊地泰智の上手さや視野、度胸だったり、23番川上開斗のキャプテンシーとか(キャプテンじゃないけど、そういう振る舞いが相変わらずできている)とか、東洋大学では、23番山下勇希の中盤としての落ち着いたプレーやドリブルでの仕掛けだったり、法政大学では、9番松澤彰の試合を見るたびに自分の体格とそれを活かしてやるべきプレーの選択が良くなっているように見える(たぶんw)だったり、今日は、ベンチ入りまでで出場なしと言う選手もいなかったので、割と個人的には、運の良かった日だったのかなとも思いつつです。

天気も雨が残る可能性もあった予報だったものの、結局試合中は、雨も止み、ちょうど真ん中あたりで落ち着いて観戦したいなと思った場所も好きな位置が取れたし、少し前のS2観戦のした昌平高校でギンナン攻撃を受けたのと同じく、前橋総合運動公園の駐車場もイチョウの木があって、ギンナンまみれになっていたり、まあ、珍しいくらいに大学サッカーに行こうと思ったときには、選択肢が少ない日だったので誰かしらに会うかと思ったものの、誰にも会わなかったりは、したものの、先週は見たいときにサッカーが見られなくてモヤモヤしたものの、今週は、明日のユースやジュニアユースの試合の前に土曜日からサッカー観戦を楽しめたなと言う感想です(個人の感想ですw)

ではでは。

観戦した試合の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2019/09/28-29 – 大学サッカー 駒大vs早大、桐蔭大vs法大、筑波大vs専大、立正大vs東洋大を観戦

どうも、ブクメです☆

文章を書く自分、動画で話す自分、「ユースの試合があれば練習試合でもできる限り行ける時には全部行く、ジュニアユースの公式戦があるから足を運ぶ」と言った先から、ユースの練習試合が2日連続あって、ジュニアユースの公式戦も見られる週末に大学サッカーを選ぶ自分。

時代に合わせて文字を読んでもらうよりも声で読んだ方が良いかなというところから始めて、色々、始めるところはいつも「まずは、やってみよう」からスタートしての微調整で、最初に言っていたことがコロコロと既に3つ動画を作ったところでなりつつあります。

今回は、まず、9月最後の土日は、こうしましたということを書き、この行動どう思いますかということだけ書いておき、たぶん、動画の方では、どうしてこうなったのかを話すと思います。

まあ、簡単に文章で書くとすると、私的なことで、心が整っていなくて、今は本当にユースの試合1つ1つ全てにおいて、足を運ぶと、凄く考えてしっかり見たいと思うので、自分の心の部分もできるだけ余裕がある状態で見たいというのがあるんですよね。それが、できなかったので、練習試合でも前のめりになる自分はお休みして、浦和レッズのアカデミーから巣立って行った選手たちを、もちろん、それぞれの目指すところへの真剣な戦いを選手はしていますが、私の立ち位置としては、少しリラックスして見られる、そして、細かいことを考えずに、知っている選手にフォーカスを当てて楽しめるという環境を2日間選びました。

結果的には、かなり充実した2日間を過ごすことができました。

今回は、大学サッカーの関東1部リーグを28日は、奥戸総合スポーツセンター運動公園の2試合、29日は、足利市総合運動公園陸上競技場の2試合の計4試合を観戦してきました。

それぞれの大学もインカレ出場権争いもあれば、残留争いもあるなど、様々な背景を抱えている状況になるなかですが、とにかく、今回は、対戦カード的にどちらにもアカデミー出身選手が主力として出場しているケースなどもあったので、とにかく、応援と言うよりは、空間を楽しむというイメージです。

で、浦和のアカデミー出身選手が主力として出場していない相手の場合は、一方を普通に応援するという感じ(ずるいけど、同じような立ち位置のサッカー観戦スタイルの方は、そうなりますよねw)

ということで、今回は、2日間4試合分を1つのブログで書いているので、アカデミー出身選手に触れながらざっと書く流れになります。

28日の奥戸総合スポーツセンター運動公園の初戦は、駒澤大学vs早稲田大学になります。

早稲田大学のGK山田晃士は、ベンチということで、ピッチ上でプレーしている選手にアカデミー出身選手がいなかったので、この試合は、純粋に楽しみつつ、山田晃士がベンチに入っている早稲田大学応援よりで試合を見ました。アップの時に山田晃士を見ただけで何か和みました。

そして、試合自体は、浦和とは関係ないですが、対戦相手としてインパクトの残った選手として、山梨学院高校には、前田大善に続いて、印象に残っていた加藤拓己が早稲田大学で先発出場していて、ポスト良し、捌いて良し、パワーもある、早稲田大学でプレーする姿は初めてみたものの、ここでも印象に強く残る形で楽しませてもらいました。

この試合の結果は、駒澤大学 1-2 早稲田大学でした。

続いてこの日の2試合目は、桐蔭横浜大学vs法政大学の試合。

桐蔭横浜大学は、遠藤凌がセンターバックの主力としてプレーして、今シーズンは、得点も何点か取っているということで、活躍は聞いていながら、桐蔭横浜大学の一員としてプレーする遠藤凌は、初観戦になりました。また、法政大学では、1つ前の試合では、確か前節はベンチにも入っていなかったので、怪我とかで出場しない可能性もあるのかなと思っていた松澤彰は、ベンチ入りしていて、結果的には、後半途中から出場していましたね。

*桐蔭横浜大学で不動のセンターバックとなっている3番遠藤凌

*天皇杯でもプレーしたので、割とお馴染みになっていると思われる、法政大学の9番松澤彰

ちょうど、センターバックとフォワードということで、この2人でのマッチアップも多くなり、見ごたえがありました。

ハイボールの激しい競り合いもあったり。

遠藤凌のプレーを眺めていて、センターバックとしての安定感は、当然のことながら、くさびのパスの狙いどころが見事で「お!」と思わず言葉を発してしまったような相手ディフェンダーの間を縫って前線の選手に通すようなグラウンダーの縦パスが複数回見られました。

試合自体は、どちらに転んでもおかしくないような展開だったものの、終盤に勝ち越した法政大学が勝利となりました。

桐蔭横浜大学 1-2 法政大学

*ちなみに、主務として桐蔭横浜大学のベンチに入っていた浦和レッズユース出身の石井康輝の姿も見ることができました。

そして、9月29日は、足利市総合運動公園陸上競技場での2試合を観戦。

1試合目は、筑波大学vs専修大学になります。

だいぶ筑波大学の試合は、見られていなかったのですが、気が付けば、スタメンに4人の浦和レッズのアカデミー出身選手が名を連ねているという状況は確認していて、この試合も、4人ともスタメン出場でした。

3番角田涼太朗、6番渡辺陽、21番GK大川圭為、23番知久航介が揃ってスタメンの筑波大学

*3番センターバックの3番角田涼太朗

*中盤の6番渡辺陽

*21番GK大川圭為

*中盤の23番知久航介

この試合に関しては、専修大学にアカデミー出身選手が出場しておらず、筑波大学に4名ということで、心置きなく筑波大学を応援する形で見させてもらいました。

特に攻撃に転じた時のスピードが速い専修大学に対して、6番渡辺陽の危機察知しての摘むプレーがかなり効いていたと思います。攻撃のところでは、6番渡辺陽から23番知久航介がパスを受けて相手ディフェンダーに寄せられながらもそこから展開しての攻撃など見られたのも良かったです。

守備に関しても、3番角田涼太朗が強さを見せ、被シュート数というところでは、相手も少なくなかったのですが、打たれるとしてもある程度シュートコースを限定させるような守備ができていたということと、もともと21番大川圭為は、ユース時代から常に堂々としたプレーをしていたのですが、そのイメージ通りの結構危ない場面でも普通に防いでいましたね。

専修大学のリスタートからの鋭い攻撃などで、危険な場面もあったものの、全体的には筑波大学の強さが光る試合になり、終わってみれば、筑波大学 3-0 専修大学と無失点快勝という結果となりました。

そして、2試合目は、立正大学vs東洋大学の試合。

立正大学は、5番中塩大貴がキャプテンマークを巻いてのフル出場。東洋大学は、ここ何試合かで、スタメンや途中出場があった23番山下勇希の出場も楽しみにしていたのですが、この日はベンチ入りしたものの出番はありませんでした。

*立正大学の5番中塩大貴

*東洋大学の23番山下勇希

この試合は、今シーズンかなり苦しんでいる東洋大学と上位争いをしている立正大学ということでしたが、その順位通りに東洋大学が思うようにできていないなというのが伝わってくるような戦いの中で、立正大学が相手の連係ミスなどをついて序盤から立て続けに大きなチャンスを作るも決めきれない中で、気を引き締めて入ったとは思うのですが、やや立正大学も不用意なミスがある中で、個での突破から危険な場面を作られてしまうなど、ある意味起こりやすい調子の良いチームと悪いチームの試合で良いチームの方がおかしなリズムに巻き込まれてしまうというか、そういう少し嫌な空気もありましたが、私はよくスイッチを入れるという表現をよく使うのですが、「ここで点を取る」という攻撃のタイミングでしっかりスイッチを入れて、前半終了が近づいたところで崩して先制に成功し、終わってみれば、3-0の快勝となりました。

結果的に先制の場面は、前半終了間際になりましたが、ちょっとリズムがおかしいという時間帯での打開したいところで、その一つは、セットプレーで5番中塩大貴がヘッドで決めてしまうとかもありかな~とか、友達と話していたのですが、実際にコーナーキックのチャンスから5番中塩大貴が完全に競り勝ってヘッドでゴールを襲った場面があったのですが、ここは、相手の好守に阻まれるという形になりましたが、決まっていてもおかしくない場面だったので、流れを読んでここで自分が決めるというプレーがしっかりできていたのはさすがだなと思いつつです。

ということで、9月最後の週末は、2日間とも大学サッカーに足を運びましたが、全ての試合が、見どころが多い試合で、知ってい選手のプレーしている姿を見て楽しむのと同時に、試合自体もかなり楽しむことができました。

これで、リフレッシュして、次の週末のユースのS2の試合に気持ちを集中して足を運びたいと思います!

ではでは。

駒大vs早大、桐蔭大vs法大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

筑波大vs専大、立正大vs東洋大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

↓解説動画追加しました(言い訳動画ともいう今回w)

アカデミー卒業生関連2016/06/11 大学サッカー関東2部 東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

土曜日は、東京国際大学第一サッカー場に、関東大学サッカー2部の東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学の2試合を観戦に行ってきました。

今週末が、前期後期に分かれている関東大学サッカーリーグの前期の最終節になります。この試合が終わると、月末から夏の全国大会(総理大臣杯)の関東予選(アミノバイタルカップ)に入り、8月に総理大臣杯という流れになります。ちょうど、大会が切り替わるタイミングになる今週末は、土日と大学サッカーに足を運ぼうと考えて動いています。

今日観戦した2試合で浦和レッズのアカデミー出身選手で試合に絡んでいた選手は、東京国際大学では、進昂平と安東輝がスタメン出場、條洋介がベンチという状況、第2試合の東洋大学では、勝野瑛がスタメン出場となりました。

ちょうど、この日のこの会場の2試合は、第1試合の東京国際大学が首位、第2試合の中央大学が2位で東洋大学が3位ということで、リーグ戦前期に結果を残して上位にいるチームを見ることができたとも言えますね。

そういった上位チームの試合という点では、今日見た2試合の中では、ちょうど前期の終盤にかけて勢いをつけて連勝してきた中央大学に最も勢いを感じる結果となりました。

最初に第2戦のことを書く流れになりすみませんが、2位3位対決となった中央大学vs東洋大学の一戦は、ボランチの位置で勝野瑛が先発した東洋大学が序盤は、勢いのある中央大学の攻撃の良さを出させない上手い試合運びで0-0で折り返した後半に直接フリーキックを決めて東洋大学が先制するも、その5分後に同点に追いついた中央大学がそこから攻勢を強めて、ゴールに迫る場面が増える中で、結果的に、勢いそのままに逆転して勝利したという試合でした。

今シーズンは、開幕からスタメンを奪取してプレーしている勝野瑛でしたが、なかなかそのプレーを見るチャンスに恵まれず、前期の最終節まで来てしまいましたが、ようやく見ることができました。

チームとして球際の激しさなどがあまり求められないパス回し主体のスタイルということもあると思いますが、勝野瑛は、守備的な中盤として、パスを捌く役として安定したプレーをしている印象がありました。

昨年の昇格争いを繰り広げたチームと比べると、まだこのまま突っ走ってしまいそうだという印象を持つほど、両チームが抜けたサッカーを見せるということはなかったものの、現時点での関東2部での上位の戦いぶりとしてのレベルの高さは両チームから見ることができました。

この第2試合は、少し遠目の位置から見ていたので、細かい部分というよりは、雰囲気として感じたことという感じです。

さて、第1試合の東京国際大学ですが、今シーズン、割と多くの試合足を運べて現地で観戦することができている大学になりますが、前回の観戦から1か月半ほど経過していて、気が付けばその間に5試合ほど消化されていたのですが、結果を眺める限りは、間に今季初黒星が1つあったものの、しっかり勝利で終わっている試合がほとんどで、順位も現時点で首位という状況だったので、前回観戦して以降はチームが上り調子になっていて、守備の部分の不安要素とか、気になっていたいくつかのポイントが改善されているのかなと思っていましたが、まだ色々チーム状態としては、安定しない状況だなというのを今日の試合では、感じました。

順位の上では、下位に低迷している東京学芸大学が相手ということで、少し楽な展開に持ち込まれるのかなと思っていましたが、進昂平の見事なシュートからのゴールが見られて嬉しかった一方で、守備のところでは、かなり危険な対応も多くなり、キーパーの好セーブで結構なピンチをなんとか免れていましたが、前半終了間際に同点ゴールを決められると、後半も、交代選手でゴールに迫るプレーが増えて逆転のチャンスも実際多くあったとも言えますが、なんというか、チームとして迷いがあるなというのを率直に見ていて感じました。

私の立ち位置としては、当然、得点が奪えない中で、怪我明けでもベンチ入りを果たした條洋介が入って流れを変えてくれないかなと期待する部分もありましたが、結果的に出場せず。

負けてはいませんが、1-1の引き分けで終了となりました。

順位としては苦しんでいる東京学芸大学の方が、チームとしてやろうとしていることが分かるような試合と言えば、伝わりやすいでしょうか。

負けてはいないのに、何かもどかしさが残ったことは否めません。

それでも、振り返れば、先制点を決めた進昂平のゴールは見事だったと思います。

まあ、大学サッカーに関しては、私は、以前より多く足を運ぶようにできているとは言っても、毎試合観戦することができていないので、これまで見て来た選手がプレーしていたら、その様子を喜び、その感想を書くことくらいしかできないのかもしれません。各大学のサッカーに関しては、今何か思うように行っていないなという雰囲気を観戦して感じ、あとは、期間を開けてみたときに変化を見て、また感想を書く。そんな感じになりますが、今日に関して言えば、会話をするしない別にしても、東京国際大学に所属しているアカデミー出身選手には、すべて会うことができて顔を見ることができましたし、数選手に関しては、試合の後に表情を見つつ、話をすることもできたり、あとは、久しぶりに中央大学の須藤岳晟と話すこともできたりと、そちらの側面では、充実した1日になったなと今思うと感じています。

今日見た2試合と、その観戦したチームと、選手の表情とを頭に残して、また次に足を運ぶ機会を待ちます。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2015/04/11 – 大学サッカー関東1部リーグ、神奈川大学vs専修大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

なんだか、春に入ったと思ったら、不安定な天気が続きますね、寒いし、なんだか、4月は、晴れやかな日が続いてほしいなと思う今日この頃ですが、ようやく少しサッカーに集中できる日常が戻ってきて、自分で足を運ぶ場所を調べながら週末の試合をチェックしたりできました。

立正大学の練習試合の情報が直前に入って、そちらにも足を運びたいなと思いつつ、土曜日は、大学サッカーの関東リーグのどれかに行こうと思っていたので、そこからピックアップ。結果的に、保土谷公園開催の神奈川大学vs専修大学の試合に足を運びました。

本当は、第1試合の、日本体育大学vs青山学院大学の試合も途中からは観戦できる予定で動いていたのですが、家からの道のりで圏央道をひたすら走っていたら、海老名から先の茅ヶ崎方面まで延びていたことを知らず、カーナビも更新した段階で、海老名までの情報しか入っておらず、東名高速への分岐を忘れて、茅ヶ崎方面までしばらく走り続けてしまい、慌てて降りてから渋滞にはまり、結果的に、間に合いませんでした。

ということで、第2試合からの観戦になりました。

大学サッカーと言うのは、今回の試合に限ったことではないのですが、前節まで出ていた選手が急にでなくなったと思ったら、ベンチにも入らなくなってと言うケースも結構よくあり、逆に、どうして絡めないのかな?と思う部分もメンバーを見る限りではよくあります。私の場合は、浦和レッズのアカデミーにバイアスがかかっていますので、そういう思いは、今回もあったりするのですが、その裏側まで追いかけるほど、どっぷりでもないため、把握できる状況にはないのですが、神奈川大学の西袋裕太は、見かけたのですが、ベンチ外という状況でした。プレーを見ないことには、判断できないので、どう捉えて良いのか難しいです。

専修大学の中村駿介は、スタメン出場でした。試合前のウォームアップでは、控え組のような雰囲気があったので、中村駿介がスタメンで安心しました。

3トップの左前というポジション。聞いてはいたのですが、最初は、そのポジションが珍しく違和感があったのですが、この試合での中村駿介のプレーは、かなり良かったです。駆け引き、ボールコントロール、裏への入り方、そして、この試合では、オフサイドになったものの、豪快にゴールを決めたかという場面もありましたし、それほど数は多くないものの、専修大学に入ってからの彼のプレーで、初めて、彼が持つ良さを存分に見せてもらえたかなという試合を見ることができました。

試合結果は、スコアレスドローでしたが、序盤は、専修大学がかなり押し込み続けるという展開が続きながら、後半途中からは、神奈川大学も持ち直し、チャンスが増える中で、専修大学の選手の中に、やや苛立ちが見えて、プレーの精度が落ちてきたところで、一進一退の展開となり、試合の終了間際には、専修大学がかなり惜しい形を作っていましたが、神奈川大学のキーパーの好守で得点を許さずのスコアレスドローでした。

試合中は、雨は降っていなかったのですが、やはりこの試合は、雨の影響を受けてピッチがスリッピーだったり、やや重馬場(?)の状態が影響した部分もあるのかな~と思います。

ただ、個人的には、中村駿介の良いプレーを見ることができたので、満足していますし、試合自体もやや停滞感のある時間帯もありましたが、終盤の攻防は、1つの試合として見ていても楽しかったです。

今年は、このペースで大学サッカーも多く見て、もっと状況を把握したいなと思っています。

そんなこんなで、明日は、ついに浦和レッズユースのプリンスリーグ開幕。

特に、直前に言うことはありません。色々想定内で起こって来たことを踏まえて、開幕戦で、まずは、大きな一歩を踏み出してもらいたい。それだけです。

明日は、おそらく、トップチームの試合の兼ね合いで、掛け持ち可能なジュニアユースの方に足を運ぶという方の方がアカデミーにも足を運ぶ方では多いと思いますが、私は、しっかり足を運ばせてもらいます。

ジュニアユースは、連勝という結果と、足を運んだ方から、更にチームとして前進しているという話を聞けることを期待しています。

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アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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