こんな空振りが結構好きだったりする。立正大学Gから平成国際大Gへ。

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どうも、ブクメです☆

まず、土曜日の浦和レッズユース、ジュニアユース共に3点差をつけての快勝と言うことで気持ち良いですね。ガンガン行きましょう!

ということで、拠点が埼玉県鳩山町に移り、行動の中で、今年は、比較的近くなる東京国際大学や立正大学に足を運ぶ機会を増やそうかと考えているのですが、ちょうど、今日の練習試合辺りから、立正大学の新1年生も試合にで始めるぽい情報があったので、今日は、立正大学グラウンドに足を運んで、小島良太の姿でも見られればと思ったのですが、結論から言うとブクメらしい空振りっぷりをやってしまいました。

Bチームと新1年生の練習試合vs新潟工業高校が12時から立正大学グラウンドで45×3あるということで、まずは、こちらに足を運んで1本目を見ていたのですが、どうも小島良太の姿はない模様。

で、頭の中に、もしかするとAチームに帯同していて14時からの平成国際大学との練習試合の方に行っているのかもしれないという考えが沸々と浮かんできたわけです。

で、立正大学Gから平成国際大学は、車で1時間くらいは、かかるので1本目が終わったくらいに出発しないと間に合わないと考え、1本目が終わるくらいに、平成国際大学へ向かったわけです。

ただ、1本目の終わりくらいに、部員らしき人がスタンド付近に増えてきていたので、もしかすると1年生は、時間差で集合なのかもしれないという考えも持ちつつ、頭は移動することでいっぱいだったので、後の祭り。

夜に立正大学サッカー部のツイッターを見ると。。。

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立正大学グラウンドの試合の最後の得点者に小島良太の名前がw

まあ、こういうやらかし、本当によくあります。

ただ、まあ、懲りずに機会があれば足を運ぶことは、多いですよという予告と言うことで。

で、空振りはしたものの、アカデミー卒業生を見ることは、結果的にできました。

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移動した、平成国際大学グラウンド。なんとなく、初めて足を運んだようなイメージでいたのですが、着いてみると、なんか来たことがるような場所だなと思ったら・・・数年前に、彩の国カップで浦和レッズユースが、ここで試合をしているんですね。その時に足を運んでいました。

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平成国際大学の40番が、浦和レッズジュニアユース出身の都築洋平でした。左サイド前目のポジションで、多くパスを受けて、攻撃のアクセントになるプレーを連発していました。こういう選手がこのポジションにいると、周りの選手は、攻撃に多様性が加わって楽しいだろうな~という感じの良い印象でした。

で、こちらは、45×2だったのですが、1本目のみで、グラウンドを離れて帰路に着くことになりました。

2本目に武藤稜がもし出ていたとしたら、1日に2度の空振りと言うことになりますが、どうなんだろう。

 

そんなことを書きつつ、新しい拠点で、今後は、こういう感じでアカデミーの公式戦がある時でも他の場所で、アカデミー卒業生のプレーしている環境などにフラッと足を運んでみたりすることも多くなると思います。

小島良太のゴールは、これからもバンバンでるでしょうし、次の機会に見られれば良いです。

なんだか、不思議な1日だった。

ではでは。

関東ユース(U-15)サッカーリーグ2015/03/01 第1節 浦和レッズJrユースvs三菱養和SC巣鴨Jrユース 1-1引き分け・・・公式戦早くもスタート!

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どうも、ブクメです☆

3月開幕になってから、毎年同じようなことを言っていますが、ジュニアユースの関東U15リーグは、もう開幕なんですね。早いです。

正確には、最高学年の選手がまだ3年生にならない段階で開幕するんですからね。

浦和レッズジュニアユースの開幕戦の対戦相手は、三菱養和SC巣鴨ジュニアユースですね。はい、長いボールと裏への飛び出し連発が基本で、シンプルな攻撃ながら、毎度やりにくいスタイルを何度もやってくる相手ですね。

晴れの開幕戦、と言いたいところでしたが、天気は、試合開始あたりから雨が降り始め、更に、もともとレッズランドのピッチは、ややコンディションが悪いようにも見えますので、細かいプレーがやりにくい中での試合だったと思います。

では、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK18番西尾優輝、DFが左サイドバックに3番林海斗、右サイドバックに20番吉岡直輝、センターバックに22番玉城大志と2番北村龍馬、MFが左に10番佐藤輝、右に16番吉岡佑馬(後半25分⇒13番金子直樹)、真ん中に14番縄田脩平と6番上野夏輝、FWが左に9番二見健太、右に11番森隼平

となります。

スタメンや名前に関しては、サポーターの友人のツイッターにかなり頼っています。非常に助かります。勝手に連係プレーだと思っていますw

大桃伶音と白土大貴の2名がU15日本代表で不在。また数名が学校行事で不在と言う話でした。

さてさて、先ほど書いたように、基本的に三菱養和は、ユースもジュニアユースも、ロングボールや縦のスペースへのややアバウトなパスに抜け出す選手がうまく合えばという攻撃を徹底するイメージで考えていて、数年前のようにパスサッカーぽい感じのチームになっていたりすると非常に驚かされたりするのですが、今日見た限りでは、比較的、三菱養和のサッカースタイルのセオリーに近いというか、思った以上に徹底されていましたね。

ただ、浦和の守備のところの安定感も大したもので、開幕戦序盤で堅さが見られた時間帯は、ベンチからもラインの部分で指示が出る場面もありましたが、基本的に、高いラインを保つことができており、かなりの数のオフサイドを取ることに成功していました。

攻撃の部分では、これも前半は、センターバックの2番北村龍馬からのロングフィードなどで前線の選手に通して仕掛けるという形の攻撃が多く、ここに数名の選手が絡めるとよりゴール近くまで迫るという展開になっていましたが、これも相手の寄せの速さやコンディションの関係で思うように行かない展開も続いていました。

それでも、仕掛けの回数に関しては、多く繰り出すことができていたと思います。

相手の攻撃のほとんどをオフサイドにかけるか、突破されても集中して跳ね返し、更にキーパーと1対1になる場面も2度ほどあったものの、そこは、キーパーの18番西尾優輝が1対1の強さを見せ2度ほどの相手の決定機に近い形を防ぎました。

また、数多いセットプレーのチャンスでは、6番上野夏輝のフリーキックの精度の高さが光り、そこからのチャンスも多くなっていたと思います。

前半を0-0で折り返し、後半になると、前半よりも中盤6番上野夏輝や14番縄田脩平を経由した攻撃や、前線の9番二見健太や11番森隼平にあてて、下げてという一つ前を経由して展開と言う意図のある攻撃の試みも多く見られました。

ただ、決定機を作るということに関しては、この試合では、苦戦した試合になったとも言えるかもしれません。

相手の攻撃を何度もオフサイドにかけていたのですが、そのうち何度か抜け出される中で跳ね返してはいたのですが、後半15分くらいに失点を喫し0-1とビハインドの状態になり、なんとなく、三菱養和との試合では、こういうケースで逃げ切られることも多いので、どうなるか・・・と思う間もなく、10番佐藤輝が右のやや角度のないところからゴールを決めて同点、1-1。

相手に勢いがついてしまいそうな得点のすぐ後に、すぐに得点して、流れを取り戻す、この試合展開を左右する、失点後の数分に、しっかり得点できることも強いチームの条件ですから。

その後、コーナーキックから2番北村龍馬の惜しいヘッドでゴールを狙った場面や、9番二見健太、11番森隼平の前線での仕掛け、途中交代で入った13番金子直樹の果敢な仕掛けなどで、逆転ゴールを狙うも、あと一歩逆転までは届かず1-1の引き分けという結果に終わりました。

プレーしている選手は、勝てるチャンスも十分あった試合ですので、この結果に対して、悔しいで良いと思います。

ただ、見る側としては、このチームの良いイメージをしっかり開幕から得ることができて、今後の試合が楽しみになっています。

1試合1試合、しっかり課題を見つけながら、前進していってくださいね。失点後にすぐに同点に追いついた強さは、継続(失点しない方が当然良いですが、失点は、どのような良い展開の試合でも、先に相手に得点をとられるケースは、ありえるので、その後の時間をどうするかが重要と言う意味です。)です。

次節は、足を運べないため、ツイッターなど、文字で経過を追えたら追う感じになりますので、そういう試合こそ、勝利と言う結果を見られるとわかりやすく喜べます。よろしく!

ではでは。

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ジャパンユースプーマスーパーリーグ2015/02/28 vs帝京高校戦を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

ちょうど、2月28日の朝に帰国し、スムーズに動けて試合にも間に合う流れになったため、レッズランドで開催されました、ジャパンユースプーマスーパーリーグの浦和レッズvs帝京高校の試合を観戦してきました。

すみませんが、今回も詳細には触れません。

2015年に入ってから、初めてのユースの試合観戦と、このJYPSLがスタートしてからの足を運んだ方からの良い印象、また、結果も付いてきているという流れによる変化がどのようなものなのかを見たかったんですね。

結果から言うと、0-1で敗れてしまい、「ブクメが足を運んだからか、コラッ!」となってしまい申し訳ありませんなのですが、2つほど大きな変化を感じることができました。

1つ目は、新3年生新2年生のメンバー構成の中でフォーメーションと求められているプレーにおいて、今のやり方において適したベースのメンバーというものが、ある程度見えてきたかなと言うポイント。

そこに関しては、更に進化していき、変わっていくものなので、まず、この試合で感じたメンバーの組み合わせ、プレーの組み合わせの良い点を頭にしっかり入れておいて今後の変化を楽しみにしていたいと思います。

ただ、1つ目のポイントは、現時点では、特に大きく重要な部分ではなく、選手間で、このメンバーなら合うからやりやすいだけで進むと、どこかでチームとして上手く行かなくなってくる時期がでてきますので、良い部分をベースとして、そこにより多くのメンバー特長を絡めた中で、多くのパターンを持ち対応できるようにするかを選手間で考えていく必要があると思います。

今回見た中では、2つ目のポイントが凄く重要で嬉しかったのですが、そのポイントは、「選手の意識の変化」だと思っています。

多くの選手から、気迫が感じられ、一つ一つのプレーに対して、言葉にするのが難しいのですが、色々な形容詞の付く「強さ」を感じられたとしておくのが適当かと思います。浦和レッズのトップチームが、長年ずっとできていない、味方に厳しくする強さも含めてです。

仲の良いことがチームワークにつながるのは確かですが、傷をなめ合う仲の良さは、勝負に対しての強さを失わせます。味方に厳しくする強さと、それを受け入れる強さ、話し合える強さなど、より今年の浦和レッズユースは、勝負に対しての強さにつながる、強さを身に着けて行ってほしいです。

結果的に、それをやれているチームには、シーズン中、最低1度は、かなりの確率で訪れる、うまく行かない時期に直面しても、そこから一気に下降線をたどるということはなく、粘り強く、乗り越えて、再び上昇曲線に乗っていけると思います。

また次にユースの試合に足を運べるのは、早くても2週間後以降になります。

次に足を運ぶ時には、また一つチームとしての手応えのあるベースは洗練されてきていて、更にメンバー構成で新しいバリュエーションでも手応えを感じられるような変化があることに期待しつつ、結果は、敗れましたが、ホッとした部分も大きい試合観戦となりました。

逆境に負けないチーム、継続して強くなっていきましょう!

ではでは。

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現在ベトナムに来ております。

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どうも、ブクメです☆

サッカーな日々ではなく、プライベートで申し訳ないのですが、現在、旧正月(テト)のベトナムに来ております。昨日まで、ファンティエットというところにおり、ベトナムの田舎の旧正月を楽しませてもらいました。写真は、赤い砂丘と知られているようなのですが、現地の方が言うには、ピンクの砂ということです。

ということで、以前ブログでも書いたように、今年は、昨年よりも、どっぷり国内でアカデミーの試合を見られる機会が少なくなってしまう可能性が高くなります。その分、情報収集をする習慣がようやくついてきたような気もしつつ、そうでもないような気もします。

浦和レッズユースのJYPSLは、既にスタートしていて、メキシコ遠征から戻った選手たちも、数試合このリーグを戦っているということで、まず、今年は、まずこれが重要だと言っていた、結果の部分では、しっかり大勝する試合も含めて、結果を残して言うのが数字でもわかります。

また、足を運んだ方に話をうかがうと、内容もかなり良い試合も出てきているということで、楽しみです。同じ感覚は、昨年のこの大会の堺で試合を観戦した時にも感じたことで、この時期の良い感触が少し怖い部分もありますが、ある程度、選手も今年は、納得できないことが起こっても、対応するという決意のもと挑戦してくれているようなので、凄く凄くその点も期待しています。

帰国当日なので、凄く微妙ですが、スムーズにいけば、週末のレッズランドでの帝京高校との試合には、行きたいと思っています。

また、ジュニアユースですが、U14埼玉県新人戦は、決勝戦当日に足を運んだら、大宮の選手のみがいて「???」という状況で、まあ、延期になったということで、その試合がいつやるのかと待ちわびてはいたのですが、残念ながら、開催日は、日本にいない日になってしまったということで、決勝戦は、お預けとなってしまったのですが、PK戦の末、優勝と言うことで、これも結果と言う形で嬉しい知らせを聞かせてもらいました。

ジュニアユースは、この流れから、もう今週末が関東U15リーグ開幕なんですよね。本当にあっという間です。こちらも楽しみです。

さて、海外に目を移しますと、アカデミー出身選手の情報ですが、

まず、負傷離脱していて、フィリピンUFLの開幕戦に間に合わなかったGlobal FCの佐藤大介ですが、21日の第4節のスタリオン戦でスタメンフル出場という情報がありましたので、もう大丈夫なのだと思いますが、結構な強行な起用が普通のチームらしいので、無理のないようにやってもらいたいですね。

そして、そのGlobal FCは、今日からグループステージが開幕するAFCカップの初戦で香港のサウスチャイナをホームに迎えて25日に試合があるということで、こちらにも出場すると思われます。

また、岡田昌巳の所属するドイツ5部のシェーンベルクの冬季中断も今週末から明けます。ただ、北部の試合の場合は、再開後も割と延期になる試合が多々あるということなので、どのようになっていくかは不明です。シェーンベルクのオフィシャルページをチェックしていると、岡田昌巳も再開を迎える直前のトレーニングマッチでもスタメンで活躍しているようです。

そして、矢島倫太郎の所属するオーストリア2部リーグのSVホルンの冬季中断明けの試合も今週末から、スタートします。細かい情報は、得られていませんが、当初の情報では、トップチームスタートではないところから、じっくりフィットさせていくような話がありましたので、じっくり待てば良いと思います。

ちなみに、オーストリア2部リーグですが、試合のライブ中継が見たい場合は、某ライブストリーミングで視聴することが可能です。ただ、宣伝になってしまうので、ここでは詳しくは紹介しません。

どのようなチームかも含めて、映像でチェックしたいなと思っていたのですが、ちょうど、その試合の時間帯は、日本に向かう飛行機の中にいるということで、私は、チェックするのは、難しそうです。

そんな感じです。

ベトナムから帰国後、また次の週末から今度は、タイに行く予定のため、やはりアカデミーの試合は、なかなか行けそうもないなと・・・。

 

浦和レッズユースが参加している、コパ・チーバスの試合が録画動画で見られます。

どうも、ブクメです☆

現在、メキシコ遠征中の浦和レッズユースの参加している、コパ・チーバス・インテルナシオナル(Copa Chivas Internacional)の情報が欲しいという方は、多いかもしれませんが、現地にいる日本人の方がちょくちょくつぶやいてくれている情報もありつつ、一応、以下のサイトが参考になります。

ウィキペディアですが、この大会は、英語版でも対応はなく、スペイン語版のみで対応があります。

http://es.wikipedia.org/wiki/Copa_Chivas_Internacional_2015

上記ページになりますが、スペイン語ですが、わかりやすいです。更新は、翌日の試合までには、前日の試合結果がアップされる感じです。

あと、オフィシャルサイトがあります。

https://www.eventoschivas.com.mx/internacional/index.php/es/

また、このページの左メニューの一番下にある、VER PARTIDOSと言う項目ですが、これは、日本語に直すと、「試合を視聴する」になり、録画放送を見ることができます。ただ、選択して見られるわけではなく、プログラムとしての放送時間で見る必要があります(放送の予定は、試合放送中の合間のCMのタイミングで、頻繁に流れます。)

ちょうど、現地の1月31日の浦和レッズユースの第2戦vsアトラスに関しては、15:00から放送と書いてありました。時差を考えると、日本時間では、2月1日の朝の6:00に該当すると思うのですが、実際に始まったのは、6:50くらいからでした。

そんな感じですが、見られます。

参考まで。

第24回埼玉県クラブユース(U-14)サッカー選手権 準決勝2015/01/25 – 浦和レッズJrユースU14vs坂戸ディプロマッツU14 1-0勝利・・・結果を残したが、自らで修正するべき点も見つけつつ。

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どうも、ブクメです☆

この大会は、全部行けそうとか、3回戦の試合の後に書いたのに、さっそく次の準々決勝行けないとか、とんだ嘘つきだ、すみません。

ということで、その準々決勝もしっかりと勝利してくれたので、この準決勝を観戦することができました。場所は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場になります。観戦環境としても暖かくて助かったのですが、この競技場は、ちょっとスタンドとピッチまでの距離があって見にくいんですよね。しっかり、顔も覚えながらプレーも覚えながら、というのは、またお預けと言うことで。。

ちょっと、最近情報に疎いところが多いのですが、この大会の3位決定戦は、なくなっているんですかね?公式サイトには、記載されていないので、そういうことなのだと思うのですが、それなら、なおさらなのですが、この大会についてブログで書くときには、たびたび触れているのは、新チームでの戦いを考えた時には、練習試合で強い相手との試合を多く行うよりも、それなりのレベルの公式戦での試合経験の方が大きいと考えられますので、まず、この大会に関しては、3位決定戦があった頃には、準決勝までは、内容が悪くても勝ち上がり、この大会での最大試合数を戦えるようにしてほしいということは書いてきました。

3位決定戦が、もしないのであれば、決勝まで進むことがそれに当たり、その部分は、この試合の勝利でまずは掴んでくれたということになりますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK25番西尾優輝、DFが左サイドバックに39番林海斗、右サイドバックに33番伊藤大翔(後半30分⇒32番石塚稜真)、センターバックに22番大桃伶音と21番北村龍馬、MFが左に29番佐藤輝(後半6分⇒42番吉岡直輝)、右に35番岡村勇輝、真ん中に23番白土大貴と24番吉岡佑馬、FWが左に27番二見健太(後半9分⇒37番金子直樹)、右に40番森隼平

となります。

最近は、サポーターの知人が、ツイッターで速報をやってくれているので、助かります、メモを少しさぼれますw

この試合のゴールは、前半17分に浦和の攻撃でペナルティエリア内で混戦状態になったところで、最後に23番白土大貴が押し込んでのゴールの1ゴールになります。

序盤は、思ったよりも硬さが見られた相手チームに対して、浦和の攻勢が目立つというところからスタートしつつも、なかなか得点が奪えない中で、ようやく17分にゴールが決まって、試合運びとしては、楽になったものの、相手チームの積極的な交代や、中盤での守備の厳しさ、更には、機動力のある大きめの前線の選手にサイドから抜け出して仕掛けられるなどで、対応がやや後手になる時間帯が多くなり、新チームのこの時期、このタイミングでは、凄く必要なことではあるのですが、やや課題が残るポイントも多くなった試合ではないかと思います。

この試合では、大型のセンターバック2枚で力強さがある分、裏に抜けられてスピード勝負を狙われた時、切り替えの部分などで、やや相手に狙われている危ない時間帯が多く、相手の圧力を受けたためか、跳ね返した時のボールの精度が悪くて奪われたり、ボランチのところでのボールのおさまりが悪くなったりは、していたのですが、これを踏まえて、試合の終盤を考えてみると、選手の中で話し合ったり意識的に動くようにしたのか、バックラインとボランチの距離感が良くなり、いわゆる選手間でのカバーの意識が高まる時間帯も見ることができ、選手同士でこういう変化が試合中にしっかり見られるなら、今後は、大丈夫かな、と言う感想です。

あとは、ちょうど、前日の日本代表の試合を見てからの流れになるので、引いて守る相手に対して崩して決めようとする浦和の攻めを見ていて、そこを崩すというのは、大変なんだなという感想を持ちつつ、特に35番の岡村勇輝のゴールへの意識というのは、守備のところで引いた相手に対しては、かなり有効に感じられる場面も多かったです。実際に、果敢に狙ったシュートで相手が守備の人数が多いことで跳ね返りがそのままゴールに入りそうな場面もありましたし。

この先、関東U15リーグが開幕すると、相手によっては、守備のところに人数を割いてしっかり守ってカウンターを狙うようなチームが出てくると思いますが、当然崩すために前線の連携や、中盤が追い越して仕掛けるなど崩しの精度を上げていくことも必要とされると思いますが、パス回しが優先されて、相手が、ここからは打ってこないだろうというところで思い切ったシュートを打てる選手がいるだけで、相手のプランを混乱させることも実際できますので。

課題も残りましたが、3回戦の時に書いたように、チームの印象が良いことには変わりなく、その一つの理由として、試合の途中に、あまりよくないなと思われたポイントが終盤には、かなり修正できていたことにあります。

また、相手の攻撃陣に良い選手がいたことで、より守備陣にとっては、考えて対応しなければやられるということで、この1試合の中だけでも、成長が見られたポイントもありました。

さてさて、決勝は、大宮アルディージャに決まったようですね。そうすると、タイプが全く違う相手になりますので、引いた相手を崩すためのとか、そういうことにはならなくなると思いますが、逆に組織的に高いサッカーを見せてくると思われますので、相手の戦い方を試合中に見極めて、相手ペースにもっていかせないためにはどうするかを考えつつ、こちらの良さを出すことが必要ですかね。

まあ、サポーターの立場からすると大宮アルディージャとやるなら、気持ち全面でガッツリ戦い切って欲しいなと言う部分ばかり臨んでしまいそうです。

会場は、なぜか準決勝よりグレードダウンした補助競技場の方になるようですが、逆に近い距離で見られるので、それはそれで楽しみだったりします。グラウンドのコンディションは気になりますけどね。

ということで、決勝も楽しみにしています。

ではでは。

あ、試合とは関係ないところでなのですが、ちょっと書いておきたいと思った出来事があったのですが、メインスタンドのところで今日は観戦していたのですが、今日の対戦相手の坂戸ディプロマッツの選手が応援する場所を探して歩いている時に、「ここだと迷惑になるから、向こうに行こう」と言う声が聞こえてきて、わざわざバックスタンド側まで移動して声を出して応援していたんですね。ちょっとしたことではあるのですが、周りを気遣う気持ちが選手間で持てるというのは、良いことですね。ほっこりしました。

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「逆境を跳ね返す力」

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どうも、ブクメです☆

自分事ですが、2月中に引っ越しをすることになりました。とはいっても、海外に住むとか、国内の遠方に引っ越すということではなく、埼玉県内での引っ越しとなります。浦和を離れるということになりますね。細かい場所までは、書きませんが、実家に近い場所で、昔住んでいた方面になります。埼玉県のサッカー支部的な分け方だと、西部になるのかな?気象学的な(?)、埼玉県の南北で言うと、県北になると思われます。

新しい場所というのは、楽しみも多いですが、緊張する部分も多いですよね。個人的には、今住んでいる場所では、あまり周辺の方との人間関係の構築がうまく行かず、話好きの私としては、もどかしい部分もありつつ、結局10年くらい住んでいたんだわけです。

そうそう、ちょうど今日の話なんですけどね、ちょっと調子に乗った話になるのですが、私の仕事の取引先には、日本以外にいくつか海外の会社もあったりするのですが、ちょうど英国の取引先から、私の取り分を5%下げることにした、という連絡が来ました。日本の市場と、英国の市場、文化的な背景が全く違うものを取り上げているので、売り上げを出すために、工夫をしながら、売り上げ部分では、緩やかではありますが、毎年増やすことができていた中で、市場の違いと文化の違いで、そのポイントでは、結果を出すことが難しい部分のみを突いてきて、という話になります。

これも、上手くできた仕組みで、私と、取引先の間に担当者と言う存在がいて、その担当者に日本の市場は、という話を散々してきたので、担当者には、ある程度、理解してもらえているのですが、ボスは、英国市場ベースで考えている。

板挟みの担当者の辛さもわかるだけに、強くは言えないのですが、今回ばかりは、「ボスにおめでとうと伝えておいてくださいね。」という嫌味を、返信メッセージに加えてしまいました。

これは、組織に属していた場合には、最悪の返答です。でも、個人事業主なので、ある程度主張はしないと生きて行けない世界でもあるので、言ってしまいました。もちろん、「じゃあ、君とは取引しないよ、さよなら」とは、言われないことが分かっているから、私は、そのくらいのところまで相手にとって必要となる存在になるところまで行ったからこそ、今の言葉を返信しました。

でも、根本的には、今だから偉そうに言えるだけで、こういう性格は変わらず、昔は(と言う言葉を使うと年より臭くて嫌ですがw)、力もないのに、属したところで、同じようなことをやって、不利な状況を作って、結果的に、そこを去ることとなることも多々ありました。

だから、失敗を繰り返して、ようやく少しだけ我慢できるようになったのが今です。

前置きが凄く長くなりました。今回は、特に、今年ユースの最高学年になる選手に向けて、シーズンに入る前に書いておきたいなと思ったことがあったので、長文で書きました。ユースの新体制がわからないので、大まかにでも、変化がある可能性が強いということであれば、特に書くつもりはなかったのですが、まだ、どうなるかは、わかりませんが、今年も浦和レッズユースは、昨年と同じ体制のままということになりそうだということで、書いています。

まず、私が多く見るようになった時期からの浦和レッズのアカデミー出身選手でも多くの変化が、今年は、ありましたね。

移籍が決まった選手も多く、まだ、移籍先を探しているという選手もいると思いますが、個人的には、ワクワクすることが多いです。移籍先を探している選手でも、人間として成長している様子がうかがえたり、厳しい世界なので、スムーズに行かないことが多いですが、皆、前向きに取り組んでもらいたいと願いつつの最近です。

さて、浦和レッズに関してですが、私としては、浦和レッズのトップチームが育成選手を重要視しないで、補強ばかりしているという事実に関しては、特に今は、何も感情は、ありません。もちろん、浦和のアカデミーで育った選手が、多くそのトップチームで活躍することは、理想ですが、チームには、チームの方針があります。サポーターの趣向もありますしね。

その意味では、ようやく、方針が固まったのかなと思いますし、トップチームがそういう考えであれば、それで良いと思います。ただ、また中途半端に、失敗したからと言って、コロコロ方針を変えるのだけは、止めて欲しいですが。

ユースに関しても、体制が変わらないということであれば、それもある意味、方針が固められたということになると思います。

なので、これに関しては、一貫して以前から書いていますが、そのやり方をするのであれば、あまり個性の突出した選手を集めるということは、止めた方が良いと思います。

今年の最高学年という意味では、先日、アビスパ福岡に加入が決まったと発表のあった邦本宜裕も該当しますね。

浦和レッズのサポーターの方から、変な盛り上がり方をしていると、そういうウェブサイトを教えてもらったりしました。まあ、どなたの意見も、あっているような、間違っているような、よくわからないんですね。

私個人的には、彼が1年生で清水フェスティバルに参加したあたりから、1年と少しの期間でしたが、素直な良い選手だという印象しか持ちませんでしたが、サッカー選手としての能力と言う点では、早熟というか、既にプロでやった方が良いような段階に達していたという印象も同時に持ってみていました。

「素直な良い選手」という言葉で、ピンと来る方もいるかもしれませが、この「素直な」というところで、体制に苦しんでいる印象は、見れば見るほど強くなっていました。個性が強くて素直な選手ほど、厳しい環境が、最近の浦和レッズユースには、あるからなんですね。

だから、身近な方には、「さっさとトップチームに合流させた方が良い」とよく話していました。

そうは、言っても、見かけなくなってからのことは、全然わからなかったので、その期間に起こったことは、あくまで人伝いに聴いたことばかりなので、わかりません。

マナー違反=悪=ネットでたたかれて排除される(?)時代なので、あれですが、正直私にとっては、どうでも良いわけで、サッカーを続けてくれていて、そして、叩かれる覚悟をもって、プロ契約をした彼について、ただ、応援するだけですね。頑張ってほしい、それだけです。

さて、ここからが、本当の本当の本題になります。

今年の3年生は、ジュニアユース時代に、結果だけ知る方にとっては、ぎりぎりで降格を免れた世代として位置づけられてしまっています。

ただ、ここ数年ジュニアユースを見て来た中では、最もその1年間を苦しんで乗り越えたことで成長した学年だと、私の中では位置づけられている世代になります。大事なものを身に着けて、他力でなく、自力で残留を勝ち取った学年で、その進行形がユースまで続き、ユースの3年生になった時に、結果だけで見る人たちに、ざまーみろと言えるような、強さを見せてくれると思って見てきました。

しかしながら、あなたたちが、ユースに上がってからは、大事に思ってきたことが、ことごとくくじかれる、おかしいと思うことを好しとされる育成に変わってしまったんですね。

体制が、変わらないのであれば、今年もそれは、変わらないでしょう。少しやるサッカーが(もしかすると、コロコロ今年も・・・)変わっても、指導方針や、指導者の性格が急激に変わることは、ないので。

体制のことは、もう言いません。大企業様ですから、できないことは多いでしょうし、おそらく、ここに関してこれ以上強く言うには、関係者になって、えらくなって、根本から変えていくということになると思いますが、私には、無理です。

さすがに、指導に関して異常な状態になっていたことは、えらい方の耳にも届いていたと思いますので、それでも、継続するのであれば、長期的に育成はそうするということで覚悟を決めたということなんでしょう。

私自身は、もう、その環境を見ることに限界が近づいています。いまは、これまで見て来た選手たちが頑張っているからという部分だけで、なんとか足を運ぶ気持ちが高まった時のみしか、足を運べないくらいの状況になっています、すみません。

そんな、サポーター失格な私が言えることではないのですが、ジュニアユース時代に「逆境を跳ね返す力」を強烈に見せてくれた世代の、あなたたち、外部から加入してくれた、あなたたちが、体制に踊らされて苦戦を強いられて「あの時の残留争いした世代でしょ?やっぱりね。」と言われるのだけは許せないのです。

だから、お願いがあります。仮に、指導者側が選手のことを理解できなくて、駆け引きもできずに、選手から反感を買うようなことが多くなるような状況になりそうでも、逆に言えば、その体制を1年生から見ている3年生が指導者側を理解して、うまくやって欲しいんです。でも、それが、あなたたちの良しとするものを、なくさない程度に。それも、長い目で見れば、必ずプラスに作用します。

最高学年を浦和レッズユースで過ごすならば、特にあなたたちには、結果で示してほしいです。だから、我慢も覚えて欲しいです。私には、できない我慢を、あなたたちには、覚えて、我慢から得られるものも吸収してほしいです。そして、結果も出してほしい。

もちろん、当然新2年生にも、新1年生にも言えることです。

必要なことがわかっていて、そこを重要視すると、使ってもらえなくなる。そんな環境下で、私が書いているお願いは、矛盾しているとは思いますが、難しい環境だからこそ、挑戦してほしいと思っています。

よろしくお願いします!

第24回埼玉県クラブユース(U-14)サッカー選手権 3回戦2015/01/10 – 浦和レッズJrユースU14vsフォルチFC U14 5-0勝利・・・新チームスタートの大会初戦ですが、かなり好印象でした。

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どうも、ブクメです☆

サッカー好きの方から言えば、かなり遅い出だしの2015年のサッカー初観戦となりました。2015年もよろしくお願いします。

ということで、昨年は、新年から、海外の大会に足を運んだりで、決勝戦のみしか足を運べなかった、2015年のジュニアユースの最高学年となる、現中学2年生の世代が参加する、埼玉県クラブユース(U-14)サッカー選手権で浦和レッズジュニアユースが登場する3回戦の試合を観戦してきました。

会場は、岩鼻運動公園東松山サッカー場となります。ちょうど、かなり昔になりますが、まだJリーグにサテライトリーグがあったころ、同公園内にある、陸上競技場で浦和レッズのサテライトの試合を観戦した場所で、懐かしさを感じつつ、当時は、坂戸市に住んでおり、自転車でここまで来るのに迷って、グラウンドから見える高台の方にある住宅街に紛れ込んで、たどり着くまで苦労したな~と思いつつ。

でも、諸々の事情により遅刻して、前半15分くらいからの観戦になりました(寝坊が原因ではないのですw)

そんな、ややバタバタした流れでの観戦になったことや、選手がつけている背番号が大きめの番号だったり、昨年メトロポリタンリーグの観戦がなかった関係で、思ったより、選手の皆さんが大人になっておりまして、要するに、選手の背番号と顔と名前が、一致しないごちゃごちゃ状態のため、今回は、スタメンや、交代などなど、細かいところには触れません、すみません。

凄く、おおざっぱな表現をしてしまえば、現段階で、かなりチームとして良い状態に既にあるという印象で、今年も、ある程度、関東U15リーグの1部のレベルの中でも高いレベルからチームがスタートされて、その中で、様々な選手が切磋琢磨して、成長することで、頂点を目指した戦いと同時に選手自身も成長していけるのかな~という感じです。おおざっぱですが。

今日見ただけでも、攻守の切り替えの部分をという声も聞こえてきましたが、それがうまく浸透している印象で、その延長線上での、選手間でのスムーズなポジションチェンジや、中盤でどっしりとしたバランサーになれる選手もいましたし、チャンスの数とゴール数に差異があるところからは、やはり得点を決める部分に関しては、貪欲に考えていく必要はあると思いますが、相手が人数をかけて守備を固めた中で、何かが起こる可能性の高い形でのシュートの狙いなども、悪くはないと思うんですね。

おそらく、現段階では、今年は、この大会をしっかり追いかけられると思いますので、まずは、この大会で、より選手の特徴と特長と名前と顔を覚える努力をしていきます!

ではでは。

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今年もよろしくお願いします。

新年、あけましておめでとうございます!

2014年も多くの方に助けられての1年となりました。2015年も、よろしくお願います!関わるすべての方の、ご活躍をお祈りしております!

ではでは。