アカデミー卒業生関連 2019/04/13 – 大学サッカー 東京国際大学vs東京学芸大学、駒澤大学vs立正大学を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

土曜日は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された関東大学サッカーリーグの2試合を観戦してきました。

開幕戦は、足を運べなかったと言うことで、今週が今シーズンの関東大学サッカーリーグ初観戦になります。

なんだか、関東大学サッカーリーグで熊谷スポーツ文化公園陸上競技場を使うこと自体があまりこれまでなかった(別の大会で昨年はありましたが)ので、若干違和感がありつつ。更に、今回の試合では、立正大学と東京国際大学に浦和のアカデミー出身選手が所属している状況ということや、比較的、私が住んでいる場所から近場をホームグラウンドとするチームと言うことで良く足を運ぶ大学ではあるものの、立正大学は、立正大学熊谷キャンパスグラウンド、東京国際大学は、東京国際大学坂戸キャンパスグラウンドのイメージがありますので若干の違和感を感じつつも、個人的には、地元感(とはいっても車で1時間くらいはかかる場所ではあるのですがエリア的に)のある場所で大きな会場での試合観戦というのは実際良いものですね。試合もしっかり見ることができました。

今日の2試合では、第1試合の東京国際大学vs東京学芸大学では、浦和のアカデミー出身選手でメンバーに入っていた選手は、東京国際大学の4番小木曽佑太、第2試合の駒澤大学vs立正大学では、5番中塩大貴の二人となりました。

プレーする舞台としては、1部と2部と言うことで、分かれてしまったものの、今年は、キャプテンとしてチームを引っ張る存在となる2人です。しかも、プレーするポジションが共にセンターバックという。この2チーム以外でも、浦和レッズユース出身の4年生では、青山学院大学の高橋聡史や日本大学の東伸幸など、センターバック(想像しているポジションと実際に変わっていたらすみません)でチームの軸としてプレーする選手が多いという印象ですね。

さて、話を戻しますが、今日の試合では、小木曽佑太も中塩大貴もキャプテンということで、その場合には、分かりやすい写真が撮れます↓w

↑東京国際大学4番小木曽佑太

↑立正大学5番中塩大貴

そう、コイントスですね。

これだけではわかりにくいので、集合写真も載せておきます。

立正大の方は、集合写真の準備中の写真で、中塩大貴は、向こう向いてしまっているではないかという突っ込みありがとうございますw

なんか、この写真しか撮れていませんでした。

第1試合の東京国際大学vs東京学芸大学の試合は、前半早い時間に守備が安定しない間に中途半端な対応で、ペナルティエリア内で簡単に仕掛けられてしまい、東京国際大学がビハインドを負う形でのスタートとなり、失点直後には、逆に相手の守備が不安定なところで決定機を作りつつもクロスバーに当ててしまい、0-1という状況が結局試合終盤まで続き、後半は、東京国際が攻め込む場面も増えた中で、セットプレーから追いついて1-1で終了となりました。

第2試合の駒澤大学vs立正大学の試合は、開幕戦で早稲田大学相手に見事に勝利スタートした立正大学が、駒澤大学のシンプルで力強い攻撃に対して上手く対応しつつ、前半10分も経たないうちに、見事なゴールで先制し、そのまま優勢な形で進めていくように前半では見えたものの、後半に入ると、より強度を高めてきた相手にたいして押し込まれる場面が続き、カウンターで見事なパス回しで仕掛ける場面も何度かあったものの、相手の早いペースに急いで対応して引っかかり再び攻撃を受けるような落ち着かない展開になる中で、立て続けに失点して逆転を許してしまい、結局、そのまま1-2で敗れるという結果になりました。

浦和レッズのアカデミー出身選手のいるチームを応援する形で見ていたので、2試合とも、なかなか苦戦を強いられた印象を持ってしまうことにはなりました。

とはいえ、まだ2節ですので、今日見た試合を踏まえて、次回また見られるときに、この難しい試合を経て、どうなっているのかを見られば良いかなと思います。

立正大学も、東京国際大学も浦和のアカデミー出身の選手がこの二人以外にも複数所属していますので、色々、簡単には行かない事情などもあるとは思いますが、多くの選手が今後の試合に絡んでくることも同時に期待しつつ。

ということで、関東大学サッカーリーグ観戦はじめの話でした。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

助手、ユースに行かず関東社会人サッカーリーグ2部 さいたまSC vs Criacao Shinjukuを観戦

はい、助手です。笑

だんだん慣れてきました、助手役。笑

 

前回は大学サッカーの開幕戦について書きましたが、途中でダラけた文章になっていました。笑

その翌日は初めて関東サッカーリーグの2部を観戦しに行って参りました。

例のごとく、遅刻です。笑

いや、正確に言えば迷いましたね。笑

 

秋葉の森総合公園サッカー場。

大宮駅から20~30分バスに乗り、バス停[秋葉入口]から約10分。

めちゃくちゃ穏やかでした。笑

桜が綺麗に咲いてました。

だんだんとサッカーしてるな~の声が聞こえてくるんですわなぁ。

 

 

到着したらもうすでにクリアソンが先制してました。すみませんす。笑

そしてしっかりチェーック!

クリアソンには8番須藤岳晟、さいたまSCには5番細田真也。

 

はい、とてもビックリしました、、、

須藤岳晟は8番で右サイドバック。。

細田真也は5番でトップにいるんですもん。。。(1トップじゃないよ、トップ下なのかな、とにかく前線にいんのよ、、)

 

んんんっもう面白い!!

 

須藤さんはもうキャプテンよりキャプテンなのよ。

必要な選手ですね~ほんと。

相変わらず芽を潰してらっしゃいました。(伝わる??)

そしてコーナーキックのキッカーも。(今までのイメージはコーナーだったら1人で落ちてるイメージ、、伝わる???)

 

まーぼー氏は点決めましたからね。

ええぇ!?です。

見たのはあの最終節以来でしたから。笑

めちゃくちゃ攻撃的!

改めてさいたまSCのサイトを見ましたが登録は『DF/MF』です。

いや、、、え?ってなりますね。笑

 

 

試合は2ー1でクリアソンの勝利。社会人なって最初の2人の試合は須藤氏の勝ちになりましたね。でもまーぼー氏は「俺点取ったから勝ちだね~」と。笑

 

試合後、クリアソンはサポーターとハイタッチ。

さりげなくタイミングを見計らって瞬間的に参加したら須藤氏に「おぉ!何やってんの!」笑

 

一方ホームのさいたまSCは出口でのお見送り。

まーぼー氏も「何してん」と笑ってました。

 

 

一年ぶりくらいに2人が戦っているところを観ましたが面白い!!

試合中も何度か喋っているところを見れました。(今まではCBとSBだったのであんまりなかったし!)

2人の試合を見に行くというより、会いに行った感が出てしまうのも正直なところですが、面白かったです。しかももうコント感出してました。

是非観に行って2人と喋ってほしいと思います。笑

 

 

そんな感じで、関東社会人サッカー2部の初観戦(多分)でした〜!!

ネクストの週末はまたOSSA vs 南葛SCを観に行こうと思います。

 

やっとまとも?に写真も撮ったので今回は載っけておきます~。

めちゃくちゃ笑顔w

アカデミー卒業生関連 2019/03/24 – 大学サッカー 東京農業大学vs工学院大学を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

なかなかタフな2019年です。先日、ツイッターでボソッと「清水フェスティバル行けなくなりました」とツイートしたように、私の中では、浦和レッズユースのスタートとして、かなり重要視していてかなり見ておきたいフェスティバル系の大会だったのですが、100%ではないのですが、ほぼ行けなくなりました。割と早めにホテルの確保はしていたものの、キャンセル済みです。

細かい理由は書きませんが、少なくとも、その1週間は、急な状況が起こっても、すぐに動ける場所にいなければならなくなったということですね。全て良い経験として、生かしていこうと考えるようにしているものの、今回ブログに書く、アミノバイタルカップの予選となる東京農業大学vs工学院大学の試合の後に、当初は、移動して、ジュニアユースの関東U15リーグ観戦を考えていたのですが、一緒にいた方には、「遠いし、金ないし、やめておこう」なんて、発言をしていたものの、実際のところは、体と心が若干もたなかったというかw

家に戻り、力尽きてましたw

ということで、日曜日はこの1試合に足を運びました。

東京農業大学には、浦和レッズユース出身の影森宇京がおり、気が付けば、もう最高学年の4年生なんですよね。比較的愛着を持って、大学自体を応援してきたここ数年ですが、今年は、少し見方が変わるかなと言うか、農大を真剣に応援しているという方には、怒られると思うのですが、影森宇京も今年が最後の年となり、次の進路へ向けての大事な1年となるということや、関東リーグから都リーグに降格したということで、その見せ方となると、分かりやすい活躍が必要になるということで、影森宇京自体の活躍にフォーカスを当てる味方になり、得点やアシストで名前が残りまくることを求めていくことになりそうだなと、実際に試合を見ながら考えていました。

とは言え、ここ数年割と試合回数は見てきた大学なので、昨年見ていて明らかな課題となっていた、失点が多すぎる問題が気になり、守備のバランスがどうなっているのかななどきになっていたので、今日の試合でそういうところも感じられるかなと思ったのですが、10-0で東京農業大学が勝利したという結果にも明らかに出ているように、思っていた以上に力の差のある試合になってしまい守備がどうとか、そういう評価ができる試合にはならなかったというのが素直な感想です。

3トップのような形で真ん中に10番影森宇京が入っていて、相手センターバックの間で裏に抜ける駆け引きをしながら前半チャンスに絡みつつ、サイドの選手の仕掛けであっという間に3点リードを奪った流れで、その3得点全て別の選手が取ったのですが、全てのシュートが狙ったコースが絶妙で見事なゴールばかりだったという印象で、既にここで試合が決まってしまったなと。

その後、相手が若干試合になれたところで落ち着く時間や、割と農大が強弱付けずに縦に入れていくプレーが多いころから、相手によっては、一気に持って行かれそうだなと言うようなパスミスからのカウンターを受けてもおかしくないような場面もありつつ、再び得点を決めたところで、また得点ラッシュが始まり、前半だけで7-0とし、後半は、大量得点の前半の後によくある、ゴールが決まらない時間帯が続いたものの、10番影森宇京のアシストから8点目が入り、終わってみれば10-0というスコア。

10番影森宇京自身は、ゴールに貪欲というよりは、味方を使うイメージが強いプレーが目立ったものの、3回ほど決定機を迎える場面があり、いずれもキーパーに防がれるという結果になっていました。

とにかく、思った以上に差がある試合になったので、どう評価して良いのかわからないというのが、素直な感想です。

ただ、先ほど書いたように、今年は影森宇京の記録として残るわかりやすい活躍を求めると言う点からすると、ノーゴールは物足りないと言って置きます。

東京都リーグでの戦いになっても、得点取りまくっていたら、スカウトも「何だこの選手は、見てみよう」という気になるはずなので。

あとは、しっかりアミノバイタルカップ本戦に進んで、そういう舞台での活躍ですよね。

言葉厳しく、でも結局、ニヤニヤしながら見てしまうんだろうなと思いつつでした。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2019/03/16 – タイ2部リーグ カスタムズ・ユナイテッドvsサムット・サコンを観戦、寄特直人にも会いました

どうも、ブクメです☆

2019年は、私にとって本当に様々なことが立て続けに起こっています。一つ一つを前向きにとらえるようにしていくことでプラスになると考えてやっていますが、それでも、選択肢が2つあった時に、どちらを選ぶのが正解なのか分からないことも起こっています。それが今であり、もしかすると私が今回海外に来ていた10日間ほどで、一生後悔することが起こるかもしれない状況と、これからのことで、今海外に来て、しっかり将来のことを決めて行かないといけない出来事と板挟みになりました。

結果的に、負担を他社にかける形で、今回は、熟考した上で、先週末からカンボジアに足を運びました。今回は、以前カンボジアに住んでいた時でカンボジアに来た時に会うスコットランド人のマックスさん(確か以前触れた気がするw)にも行くことを連絡しなかったくらい、大変でした。AFCカップがプノンペンオリンピックで開催されている期間にいたにも関わらず、サッカー観戦なしで終わりました。ここに足を運んで私がやるべきことは、全てやりました。あとは、私自身の努力と大事な人の努力、そして、とにかく仕事を頑張るとか、色々なことがあって初めて見えてくることだと思います。

それでも、カンボジアに行くことを選んだ期間に日本に残してきた心配事で、実際に大きな後悔をするギリギリの出来事も実際起こりましたが、なんとか乗り越えました。

だいぶ話がそれましたが、カンボジアでの予定を終え、タイのバンコクに土曜日から入っています。ここに2日滞在し、帰国するのですが、ここでの今回の目的は、先日ツイッターなどでもツイートしましたが、浦和レッズユース出身で昨シーズンまでタイ3部のチャチュンサオでプレーしていた寄特直人が、今シーズンからタイ2部のMOFカスタムズ・ユナイテッドに移籍したということで、どのようなチームなのかを見たいということで足を運びました。

幸い、今回降り立ったスワンナプーム国際空港から比較的近いスタジアムでもあるため、今回は、スムーズに行くかなと思っていたのですが、そうでもなかったです。

空港の近くとは言っても、空港の裏側に位置するため、バンコク中心部のような賑わいのある場所と言うよりは、ローカル色の強い、大通りに面した場所にあるスタジアムで、駅からのアクセスが容易ではなく、普通は車とかバイクで行く場所なんだろうなという場所。

それでも、私としては、初めて観戦する場所では恒例の、スタジアムへ徒歩圏内のホテルに宿泊して歩いていくというのをやりました。最低でも1キロ以上くらいの距離があるホテルしか見つからなかったので、そこを選んで、大通りをずっと沿って歩いてくだけだから楽だと思ったら、そもそもその通りが人が歩くような歩道をしっかり作っている作りではなく、ビュンビュン飛ばす車やバイクがすれすれを通る、大変な道のりになり、そして、まさかの1年前のチャチュンサオに初めて足を運んだ時と同じ「犬の集団に襲われかける」という経験をここでもすることになりましたというデジャブw

1年前のチャチュンサオに足を運んだ時の記事「アカデミー卒業生関連 2018/03/17 タイ3部リーグ チャチュンサオ vs バンコクFC・・・寄特直人に会ってきましたよ

ちょうど、大通りを歩いていてある程度スタジアムが近づいてきたなと言う道沿いで1匹の犬が吠えてきたなと思ったら、その建物の敷地から10匹以上の犬が一斉に吠えまくる(もちろん、放し飼い状態)、そして、1匹が噛みついてやろうかという距離まで来て吠えまくるというw

で、今回ちょっと違ったのが、この犬の集団が野犬ではなかったこと。家からおばちゃんが出てきて、犬を怒るという流れ。でも、犬の行動は明らかに野犬と変わらないw

まあ、無事だったので、この文章を書いているのですがw

そんな流れでスタジアムに到着しました。

で、最初に書いてしまうと、目的の寄特直人は、ベンチ外でした。そして、ベンチ外の場合は自由に行動できるということで、見に行った寄特直人と一緒にカスタムズ・ユナイテッドの試合を観戦するという不思議な状態になりました。ここに来る前に、この数試合の状況を調べたところ、寄特直人がベンチに入っていない試合が数試合あったので、怪我で離脱しているのだろうなくらいに思っていたのですが、現状は、チームの開幕からの連敗からの監督交代などの流れで現在はメンバーから外れる状況になっているということでした。

試合を見つつ、話をしつつ、試合後も食事しながら話を聞きつつでしたが、簡単に言えば、前向きとかそういうことではなく、逆境に強くなったなと言う印象で、考え方の幅が以前と比べてかなり広がっている印象でした。

もちろん、今いるチームが決して新監督が入ったから安定してきたということでもないのは、試合を見ていても、ポジション変更の指示の「???」なところや、活躍した選手を急にベンチ外にしてみたりする状況からも明らかなので、寄特直人には、チャンスが訪れたときにしっかりつかみきれることを目指してもらうだけです。

そして、広がった視野で、様々な挑戦をしていってほしいということだけです。

そうは言ってもね、東南アジアのサッカーのレベルが急速に上がっていると言われる最近ですが、理不尽の横行は、相変わらず、東南アジアらしい難しさと努力が報われにくい環境が起こりやすい地域ある点は、少しずつしか改善していないようで、まだまだこれからなのだろうなと感じています。

もちろん、プレーしている姿が見られることは、嬉しいのですが、それ以上に私が関わってきた選手が、会うたびに強くなり、広く興味を持ち挑戦したい気持ちを聞かせてくれる方がずっと嬉しいわけです(私の場合。)だから、足を運んで良かったとなるわけです。

ということで、まずは、カスタムズ・ユナイテッドに移籍した寄特直人の2019年3月17日時点を見てきましたよ。

あ、試合は、結局、相手のブラジル人選手にかなりかき回されて先制されたカスタムズ・ユナイテッドでしたが、後半に追いついて同点で終えました。実は、このチームには、もう一人の日本人選手、大久保剛志が所属しており、前節、チームに初勝利をもたらすゴールなども決めていて、この選手を見るのも楽しみにしていたのですが、ベンチ入りはしていたものの、出場はありませんでした。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

*少し時間がかかるかもしれませんが、今回のスタジアム情報や、もしも私のように大通り沿いを歩いてカスタムズ・スタジアムに行こうという、もの好きな方のために、犬の集団が吠えかかってくるエリアなども別サイトにしっかり掲載する予定ですw

【アニ山】戸嶋祥郎を集中的に観てきました- J2リーグ・第2節 –

どうも、ブクメです☆

最近文章を書いていないですが、そろそろまた文章を書いてくれそうな以前登場した「ブクメ助手」に続いて、新しい方にも文章を書いてもらうことになりました。ハンドルネーム何にしますか?と聞いたら「助手見習い・アニ山」にしてくれということなので、その名前のカテゴリを追加しました・・・が、私よりずっとサッカー観戦の歴史は長い方で、更に国内サッカー観戦の幅がすごく広いです。そもそも、サッカー観戦に上も下もないのですが、控えめな方なので(笑)、そのままハンドルネームは採用させていただき、容赦なく助手見習い扱いをしつつ(w)、長いので「アニ山さん」と呼ばせてもらいます。
直接書いて良いですよとお伝えしたのですが、原稿渡すので都度上げてくださいと言うことだったので、アニ山さんの文章に関しては、最初に私が少し語った後に、文章を載せさせてもらう形になると思います。

とにかく幅広い方ですが、サッカー観戦の仕方とか、育成への目線とか、そういうところでは共通するところがあります。性格が合うということではありません笑

ブクメ助手も含めて、今後も、目線が合う方で文章書きたい方がいたら、ここで書いてもらうこともあります。

今回は、割とこのブログを意識してもらってか、浦和レッズのアカデミー出身の選手のネタをちりばめてくれていますが、幅広い方なので「目線」が合うネタであれば、浦和レッズのアカデミーに関係ないことも色々書いてもらいたいと思っています(私も読みたいし。)

では、今回いただいた文章です。


おはようございます。ブクメ氏の助手見習いのアニ山です。 日頃、レッズユース観戦に軸足を置きながら全国をウロウロしています。専門的な内容は書けませんが、通りすがりのサッカーファンとしての観戦記を寄稿させていただくことになりました。よろしくおねがいします。

【J2リーグ・第2節@フクダ電子アリーナ】です。

この日は、アルビレックス新潟#6戸嶋祥朗を目当てに、千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)に足を運びました。 前日(3月2日)は、横浜FCからFC琉球に移籍したレッズユースOBの#16新井純平を確認したくて大宮公園サッカー場に行ったのですが、新井は残念ながらベンチ外。

しかし、試合自体はとても見応えのあるもの。琉球のサッカーの内容が良くて、今後の活躍を予感させるものでした。 たとえるなら、「昌平高校と浦和南高校のゲームのようだった」というと分かりやすいでしょうか。

#6戸嶋祥朗は、レッズのジュニアユースから市立浦和高校-筑波大という経歴。僕は、彼を初めて見たのが高校時代、ジックリ見たのは筑波に進んでからなので、レッズの下部組織からの成長を見守ってきた訳ではないのですが、「また見たい」と思わせる魅力のあるプレイヤー。

【市原千葉 1 – 4 新潟】

キックオフからしばらくは膠着状態というような様相だったのだけれど、前半30分に#14田中達也のゴールが決まると、続けて新潟に決定機が訪れ、流れがグーっと傾いていった。

この1点目のアシストが#6戸嶋。

2点目、4点目も戸嶋が起点になってのものだし、ゴールに至らなかった場面でも、シュートの2つ前、3つ前という「お膳立て」のところで戸嶋が絡む場面がしばしば。

僕が見ていて戸嶋の素晴らしいところ…というか好きなところは、ボールへの身体の入れ方で、空中戦にしろ地上戦にしろ、ルーズボールへの寄せにしろ、その競り合いのところでの身体の使い方が本当に上手だ。当然、彼が奪って前へ…と、攻撃の起点にもなりやすい。そのあたり、この試合でも堪能させてもらった。

もうすっかり心配ないというか、プロプレイヤーとして遜色ない。今年は背番号が#26から#6変更になり、中心選手としての風格もあるのだけれど、来年あたりはキャプテンマークを巻いているんじゃないか…なんていう予感もある。

市原千葉は2月17日のちばぎんカップを観戦していて、その時は4-4-2。この日は4-1-2-3で試合が始まっている。

ちばぎんカップでは、ツートップの一角・#10船山が若干引き気味にボールを受けてタメを作りながら捌いたり、#8堀米・#25茶島の両ハーフがサイドから仕掛けたりと、攻撃面で一定の成果が出ていたように思う。

その後、前節・愛媛との開幕戦では、茶島にボランチの#20矢田と、前半のうちに二人も負傷退場を余儀なくされたようで、このアクシデントを引き摺っての新潟戦だったようだ。前半35分ごろから右ワイドの船山と2列目左の堀米を入れ替えてみたり、後半頭から4-4-2気味にシフトしてみたりと、試行錯誤がみてとれた。

エスナイデル監督は就任3年目。不運が重なったとはいえ、スタートダッシュに失敗すると、急速に求心力を失い、いきおい、早期の監督解任…なんて流れになりかねない。 そういう、ちょっと邪な視点からも、今月の市原千葉の動向からは目が離せないなぁ、と思う。

アカデミー卒業生関連 2019/02/16 – 高校サッカー 聖望学園高校vs正智深谷高校、西武台高校vs昌平高校を観戦

どうも、ブクメです☆

あまり回数見ていないカテゴリだったり、チームや高校だったりすると、単発で見たときの印象と言うのが強くなるものの、それほど当てにならないものはないなとは思うんですよね。だから、できるだけ、今回はこうだったけど、実はこうだったりするのかなとか、想像しながら見るようにはしているのですが、やはり、その時に見たもので感じてしまうのは仕方がないかなと思う部分もあります。

その時に見たものを感じてしまうというところで言えば、その会場にいた多くの方が感じたと思いますが、昌平高校が飛びぬけているなと、私もしっかり見せつけられてしまったわけです。

基本的に私の試合観戦のベースは、浦和レッズユースになるわけですが、その目線で言えば、「高校」のイメージは、春先の早い段階で対戦した場合は、それほど強さを感じないものの、全国大会が近いタイミングで対戦した時の変貌ぶりは何だろうというくらい、春先の強さはあてにならないものになります。

そこに当てはめれば、春先ですし、新人戦ですし、ユースが対戦する時期よりも更にチームがこれからという状況にある時期のはずなのに、個が立っている選手が多く、それぞれのチームに一人いれば良いなという点の取れるタイプの選手がそろっていて、では、個に頼ったチームかと言えば、チームとしての連携も良い、ボールに関わらない選手も予測した動きをしている。攻撃も守備も。

本来であれば、今日で言えば、先週に引き続き聖望学園の森田悠仁と鳥海颯のアカデミー出身の二人を中心に見ようということで足を運んだのですが、そのことに関して書く前に、今年の埼玉県の高校の全国に出場するための指標となる昌平高校の現在地を見てしまったわけでして、もちろん、昌平高校もこの段階で完成されているわけでもないので、ここから更に強くなっていくと考えると、埼玉県代表として全国を目指す他の高校にとっては、昌平高校以上の課題修正力を持って、取り組んでいかなければならないだろうと感じてしまったということです。

・・・とはいえ、今年これから埼玉の高校の試合にどれだけ足を運べるかわからない状態の私なので、無責任発言以外の何物でもないわけですが、すみませんw

ということで、第1試合の聖望学園vs正智深谷高校の試合。

先週は、怪我で後半終盤から出場した9番森田悠仁は、この試合はスタメン出場。15番鳥海颯は、先週に引き続き左サイドバックでスタメンフル出場と言うことになりました。

まず、これは、連続して見たからわかることということで、この試合に向けたフォーメーションかどうかは、わかりませんが、森田悠仁がスタメン出場する時は、3トップで9番森田悠仁が真ん中に入り、左10番、右11番のような形になるのを見て、先週なんとなくしっくりこなかった、サイドの選手との動きの理由などが少しだけわかったような気がしつつ、試合開始直後にあっという間に聖望学園が先制するという形になったのですが、試合としては、正智深谷にペースを握られ続ける試合になってしまっていました。

特に、これも、数見ていないので、そのチームのやり方などもあると思うのですが、繋ぐ意識とか、攻撃的な意識の高い選手が多いことは、決して悪いことではないものの、守備をおろそかにしすぎというか、ここで奪われたらボランチの選手が最低でも追って、コースを限定させるとか、通常であれば、やるのが当たり前のことをやらないところなどは、正直ちょっとイラっとしてしまいました。目指すところが全国であれば、守備の約束事(当たり前にやるべきこと)、対人を逃げる選手が多いところなどは、繋ぐサッカーがやりたくても最低限やっていかないと、自分に返ってくるダメージの方が大きい諸刃の剣になってしまうのではないかと。

そういうところが気になりすぎたものの、やはり、全体的には正智深谷のペースだった試合であっても、先週同様に10番の選手の存在が印象的で、先制後に追いつかれ逆転されてからは、内容的にも厳しい中で、試合の終盤に、もう一つスイッチを入れるようなプレーを見せて、結果的に、終了間際の同点ゴールの起点になるプレーをこの試合でも見せていたわけですし、こういう選手がいるチームであれば、直すべきところをしっかり直していければ、かなり良いチームになるのではないかと思います。

あとは、相手の攻撃を受ける回数が多い試合になっていたので、15番鳥海颯にとっては、もともと超攻撃的な選手であっても、守備力の向上が課題になることはわかりやすく見えてしまった試合ではありましたが、やはりサイドバックで起用されている以上は、少ない機会でも、攻撃に絡める時にはチャンスを作ることが求められるので、守備の連係を高め、攻撃に絡んだ時のボランチとの連携など高めていってもらいたいですし、次回見たときにそれがどのくらいできるようになっているのかを楽しみにしておきます。

また、どうも私は最近、応援する側のネガティブな声(+執拗に判定に対して怒る)が通る人の声と言うのが気になってしまうのですが、森田悠仁が今日見せていたプレーの中で、サイドからのパスを味方の位置がわかっていてスルーして相手を欺きつつ、その軌道上にいた味方が反応できていたら、より大きなチャンスになっていたプレーで、そのプレーを否定的に大声で言っている方がいたのが残念で。毎試合、聖望学園の試合を見ているような方という雰囲気だったので、そういう方には、本当に、そのプレーがトライとして良かったのかどうかを見極めてあげてほしいと思います。

私は、あのプレーは褒められるべきものだと思います。

ドリブルが好きな選手が、高めの位置で突っかかって奪われた時に、もちろん、工夫が必要ではあっても、そのトライはOKで、低い位置でも同じことをやって奪われてカウンターを受けてしまった時に、その場所で同じプレーをするのが良いのかどうか、そういうところで声をかけてあげられると良いのになと思ってしまいました。またまた、分かってしまったようなことを書いてすみません。

せっかく、今年は、聖望学園を見る機会が既に2回でき、そこに浦和レッズのアカデミー出身の選手が二人絡んでいてという状況で多少なりとも縁を感じていますので、聖望学園の現在地を見ることができたので、ここからの変化、成長を次回見られる機会に感じられるのを楽しみにしています。

*聖望学園9番森田悠仁

*聖望学園15番鳥海颯

結果的に、土壇場の同点ゴールで延長戦に持ち込んだものの、その後正智深谷に勝ち越しゴールを奪われて聖望学園は、敗れることとなりました。それでも、やはり試合終盤の強さというものは、2試合連続で見せてもらったので強烈に印象に残りました。

第2試合の西武台高校vs昌平高校の試合に関しては、試合開始から昌平高校が先制するまでの時間帯は、西武台高校が集中して守備もできており、チャンスというところでは、実は、西武台高校の方が作れていたという試合のスタートではあったものの、これも先週いた方の話などから推測にしかならないので、間違っているかもしれませんが、今年のチームでエースとされている選手が怪我で出ていなかったことなども影響していたのか、チャンスの時に、決めきるところまで行けなかったことが影響したなとも感じられつつ。

最初の方に触れたように、昌平高校には、そういうチャンスに決めきれる選手が多いようで、先制の場面は、ドリブルを警戒してディフェンスラインが下がって空いたところで、そのスペースを見逃さずシュートを放ち決まったゴール。そこから、立て続けに2ゴールが決まり、5分ほどで一気に昌平高校が3点もぎ取る展開になり、もちろん、失点から守備が後手後手になったところもあったのものの、チャンスのところで昌平高校は、はずさずに枠に飛ばし決めていった。それも差になったのかなと思います。

守備も人任せにしないで、予測してフォローする動きを近い選手がしているし、攻撃でも、そのスペースに来たら狙おうという意識が高い選手が多くて、一瞬ミスかなと思ったこぼれ球が良いパスになって崩していった(という表現が適切かは、わかりませんが)、そして、前線に個人技がある選手がいるということで、まあ、手が付けられない攻撃でしたね。

ちなみに、先週足を運んだ時に、浦和レッズジュニアユース出身の稲木蒼史が途中まで出場していたという話を聞いていたので、気にしながら見ていたのですが、この試合では途中から出場しており、難しい展開の試合になってしまっていたので、思うようなプレーはできなかったと思いますが、今回は、プレーしている姿を見ることができました。

*西武台高校の19番稲木蒼史

 

レポートにはなっていないものの、思ったより長い文章になってしまいました。そのくらい、現在地と指標、周りから聞こえてきた声だったり、自分の感想だったり、人の感想だったりで、感じることの多い2試合になりました。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2019/02/11 – 高校サッカー 聖望学園高校vs本庄第一高校を観戦

どうも、ブクメです☆

2019年に入って、だいぶサッカー観戦から遠ざかっています。ブログで書いている通りの、1月2日の江南南サッカー少年団の初蹴りを覗かせていただき、13日に社会人の東京選抜vs埼玉選抜の試合を見たのみで、そこから1か月ほどサッカーの現地観戦というものができないまま過ぎてしまいました。

時間が調整出来たら、時間が調整出来たらという中で、入ってくる情報の中で、かなり足を運ぶ気満々になっていたのが、埼玉県高校サッカー新人戦。特に、浦和レッズジュニアユース出身の森田悠仁が9番をつけて結果を残しており、更に、新しい挑戦として浦和レッズユースから高校サッカーへ移った鳥海颯も15番をつけて主力として戦っているという情報を見つけたこと(あとは、凄く近いわけではないが、グラウンドのある飯能が比較的行きやすいということもあるw)で、聖望学園高校の試合を見に行きたいと思い、支部予選から動向を見守りつつ、行こうと思っていた試合を3試合ほど行けず、このまま行けないままに大会が進んでしまうと思っていたものの、しっかり聖望学園が勝ち進み、今回の本庄第一高校戦でようやく足を運べたということです。これも、縁があると考えて良いですよね?(敗退せずに勝ち進んでくれたから見られているわけですし。)

ということで、西武台高校第2グラウンドに足を運びましたが、第1試合は観戦できず(厳密に言うと、着いた時に延長戦に入っていて延長戦とPK戦のみ見ることになりましたが、それだけで何か語ることはできませんね。)

既に、詳しい知人が来ていたということで、事前に情報をもらい、15番鳥海颯は左サイドバックでスタメン出場ということで一安心しつつ、9番森田悠仁は、足を痛めているということで、この試合はベンチに入っているものの、試合展開によっては出ないだろうという話でした。

*15番をつけて左サイドバック(私としては見慣れないポジションですが)でフル出場で勝利に貢献した鳥海颯。

*9番森田悠仁も見ることができた・・・ということは、そういう展開になったということです。

 

聖望学園高校のサッカー自体は、トップチームのカテゴリでは、おそらく見るのは初めてということでどういうサッカーとかは、わからずに見ましたが、この試合で見る限りは、10番の選手にかなりの自由度が与えられており、実際にこの選手が、パスを受けて仕掛けたときにチャンスになる確率が高く、結果的に、スコアレスドローで終わりかけていた試合を勝利に持って行ったのも、彼の残り少ない時間の中で複数の仕掛けから、生まれたと言えます。

そして、私のブログをご存知の方はお分かりのように、基本的に、私が見てきた選手を中心に見ることになり、ブログもそこが中心になりますので、鳥海颯のプレー目線で見ている限りは、左サイドバックでプレーする彼が良い表情でプレーしている(楽しんでプレーできている)ということがまず最高にうれしかったわけですが、コーチングの声もかなり聞こえてきましたし、試合の序盤は、サイドの前線のスペースに上がれるチャンスがあるのに、あえて制御して走りこまないように見られることで、そういう約束事なのかなと思うところもありつつ、その辺は、よくわからないですが、後半に入ってからは、頻度は多くなかったものの、ここという場面では、左サイドバックの位置からオーバーラップで駆け上がり攻撃参加する場面も見られました。

周りから「オー!」と声が上がるような、ピンポイントのロングパスもありましたね。

そして、残り10分もないくらいまで試合が0-0で進んでいたことで、9番森田悠仁が投入されました。実際、足が痛そうだなと感じる場面もあったですし、できれば出場させずに勝利できれば良かったのかもしれませんが、すみませんが、私は、プレーが見られて勝手に喜んでました。

そして、結果的に、先ほど挙げたように10番の選手が試合終了が迫る時間に鋭く仕掛けてチャンスを作る場面が何度か作られる中で、粘って粘ってアシストかと思った場面がオフサイドになったりしましたが、最後は、その10番の選手の仕掛けから、最後に決めたのが9番森田悠仁だったと思います。

短い時間だったので、9番森田悠仁がどういうプレーを今はしているのかなど、しっかり見る時間はなかったものの、プレーも見られ結果も残してくれたということで、これまた勝手にありがとうございました。

ということで、久しぶりに足を運べた試合で、かなり楽しませてもらいました。友人には、「美味しいね」と言われました・・・とさw

来週の青木公園での準決勝も行ければと思いつつ、まだわかりません。最近本当に調整下手になっているので、なんとかしなければ。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

デンソーカップ2019行きの準備を進めています。

どうも、ブクメです☆

なかなか色々上手く行かないな~と思う今日この頃です。ただ、確実に前進も感じる今日この頃でもあります。

結局、2019年に入り、13日に社会人選抜の試合に足を運んで以降、ブログに書かなかったわけでもなく、サッカー観戦自体に行けていません。行けたら行こうと思っていた試合は、結構あり、その中でも埼玉県高校サッカーの新人戦の支部予選には、気持ちとしては是非行きたいと思っていたのですが、結果的に行けないままに支部予選が終了してしまいました。

特に近くはないものの、遠くもない、飯能にある聖望学園は浦和レッズジュニアユース出身の森田悠仁が9番をつけてプレーしていることは聞いており、支部予選が始まってからは、昨年、浦和レッズユースから新しい挑戦を聖望学園に移した鳥海颯も15番をつけて出場しているという情報があったので、行く気持ちは強くありながら、結果的に行けず、行動力ダウンの自分に少し残念な気持ちを覚えています。近いうちに必ず見に行きます!

プライベートと、仕事的な活動と、待っているけど一向に話が進まないことなど、ちょっとごちゃごちゃしてますw

そんなのも嫌だなと思っている時に、ちょうど見つけたのが、今回のタイトルにある「デンソーカップ2019」の情報。

↑全日本大学サッカー連盟のの「デンソーカップ」のページ

大学サッカーの各地域の選抜チームなどで戦うカップ戦ですね。で、メンバーを眺めてみたら、浦和レッズジュニアユースやユース出身選手が結構たくさん選ばれていました。

全日本選抜には、浦和レッズジュニアユース出身の角田涼太朗(筑波大学)

北海道・東北選抜には、浦和レッズユース出身の松尾佑介(仙台大学)

関東B・北信越選抜には、浦和レッズユース出身の渡辺陽(筑波大学)と、長倉幹樹(順天堂大学)、シマブク・カズヨシ(新潟医療福祉大学)

関東選抜Aと東海選抜、関西選抜、中国・四国選抜、九州選抜には、誰も選ばれていません

個人的には、当然ながら、3人選ばれている関東B・北信越選抜がかなり熱いなという感じではありますし、昨年の活躍は聞きながらも、結果的に一度も足を運ぶことができなかった仙台大学の松尾佑介も北海道・東北選抜に選ばれています。

おそらく、今年の浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグの開幕もこの辺りになるはずなので若干悩むところもありつつ、久しぶりに「これに行きたい!」とかなり強く思ったということで、この感情そのままに準備してしまえということで、実は、既に移動手段と宿を押さえました。

あ、今年は、大阪府の堺ナショナルトレーニングセンターが会場なんですよね。ここも昨年は1度も行けていませんが、割と慣れた場所と言うことで、準備はスムーズでした。

節約コースで考えたときに、車で行くのもありですが、一人で行くとなると結局車でも結構な金額になってしまうので、高速バス。

浦和周辺に住んでいる方であれば、大宮発の高速バスを使えば良いのですが、私が住んでいるのは埼玉県西部の鳩山町。高速バスに乗るために大宮まで行くのもそこそこお金がかかる、新宿とか東京まで出ても大して変わらないんですね。

私が住んでいる場所から近いところだと、以前は、坂戸駅から関西方面へ高速バスが出ていたのですが、現在は動いておらず、その隣の若葉駅からは出ている高速バスがあるのですが、いずれにしても、若干高い。

で、少しだけ電車に乗って便利で安いというところでは、川越駅出発の高速バスがあり、値段も安いものがあります。宿代を浮かすために、夜行バスは便利で、2月28日の夜のバスで向かい当日の朝早くに大阪につけるので、3月1日の初戦にも間に合う、そして、3日の夜行バスで戻れば、3日間の大会を2泊でこなすことができるんですね。

ホテルもそこそこ安いところがありました(某芸能人がポイントを使って泊まったホテル系列ですねw)

これだけ準備しておけば十分で、あとは、堺駅でレンタサイクルを借りるか、バスを使うか、昔一度やった堺駅から気合で歩くとか、色々な方法で会場までは行けると思いますw

浦和レッズユースの東海遠征の話などは、だいぶ前から聞いているのですが、ここは抑えて置いて、私なりの過去のユースを見てきたルーティンと言うか、良い流れが作れていた、3月下旬の清水フェスティバルに今年は参加するようなので、そこからしっかり足を運ぶ流れにしていこうかなと考えています。

もちろん、今年は、自分自身にも変化が起こるような動き方や周りからの反応を待っていたりしているので、どういう動きになっていくのかは、はっきりとは言えないのではありますが。

とりあえず、アカデミー卒業生関連の選手をしっかり見るスタートとしてデンソーカップ2019に足を運ぶ!と思った瞬間に準備をしたことで、テンションが上がってきましたよ、という話でした。

アカデミー卒業生関連 2019/01/13 – 東京都・埼玉県社会人サッカー交流戦を観戦してきました。

*この、堀田稜からのコーナーキックがアシストとなり東京都選抜が先制点。更に1点を追加した東京都選抜が2-0で埼玉県選抜に勝利。

どうも、ブクメです☆

2日に江南南サッカー少年団の初蹴りを見させていただいた時に、浦和レッズユース出身の関口亮助に会い、その時に情報をもらった試合に13日は、足を運びました。

会場は、埼玉スタジアム2002の第4グラウンドですね。12日と14日には、埼玉スタジアムで高校サッカーが開催されていて会場に足を運んでいる方も多いと思いますが、私は、その2日間には足を運べず、この試合で足を運ぶという流れになりました(ブクメらしい?そうでもないかw)

昨年2018年は、繁田秀斗が所属している(いた?)OSSAの試合を観戦するなどで、東京都社会人サッカーリーグに足を運ぶ機会も何試合か作ることができたのですが、そういった縁というのが、今年も続くのかなと言うのを予感させるような流れとなる、東京都・埼玉県社会人サッカー交流戦という、社会人の東京都サッカーリーグ、埼玉県サッカーリーグの選抜チーム同士が毎年この時期に行っている交流戦になります。

あまり大々的に紹介されていないようで、私自身、なかなか情報に触れる機会がなく、知ったのも今年が初めてだったのですが、大会自体は、今大会が第27回と言うことで、歴史のある交流戦ということもわかります。対戦成績も調べてみると、ここ最近は、東京都選抜の勝利が続いているようですが、通算では、東京都選抜は、10勝3分け11敗と負け越している状況で、この試合で勝つと通算成績がついに並ぶという、そういう試合でもあったのですね。

この試合の情報は、『Tokyo Football』というサイトで詳しく紹介されており、メンバーに関しては、『東京・埼玉交流戦 両チーム出場メンバー 13日開催』という記事に詳細が出ていましたので、気になる方はリンク張ったので見てみてください。

埼玉県選抜には、東京国際大学の社会人リーグに参加しているTIUやドリームスのメンバーが多数入っているという状況ですが、私が知っている選手はメンバーには入っていないようでした。東京都選抜には、浦和レッズユース出身で現在、東京海上FCでプレーする堀田稜と、浦和レッズユース出身で現在、三菱UFJ銀行でプレーする関口亮助の2人がメンバーに入っていました。

全体的なメンバーを眺めてみると、岡本達也(Criacao Shinjuku)、聞いたことあるなと思ったら、Jリーグでプレーしていた選手だったり、中田航平(CERVEZA FC東京)もなんか知っているぞと思ったら、早稲田大学出身で大学サッカーの早稲田大学の試合に、堀田稜や新井純平、西山航平など浦和レッズユース出身の選手が多く絡んでいて足を運んだ時にメンバーた選手だったとか、おそらく、「この選手聞いたことあるぞ!?」となって、「あ、やっぱり知っている選手だった」という選手がしっかり調べるとたくさんいそうな感じでもあります。

今年も社会人サッカーリーグは、足を運ぶ機会がありそうなので、その辺りは、実際に足を運びながら情報は集めていけば良いかなと。

ということで、この試合では、シンプルに私が彼らが浦和レッズユース時代にしっかり見てきた二人に集中して見ましたよ。

堀田稜は、9番をつけ、キャプテンも務めてのフル出場のプレー。関口亮助は、後半45分間をプレーしていました。

試合内容としては、ここ最近東京都選抜がやや大差で試合に勝つことが多いという情報も聞いていたので、そのような流れになるのかと思って見ていましたが、開始早々に9番堀田稜の左サイドからの仕掛けからのシュート気味のクロスがクロスバーを叩くようなチャンスを作るなど、東京都選抜が全体的にゴールに迫る場面がかなり多くなっていたものの、なかなか得点までが遠く、前半は0-0で終了。

後半に入り、先ほど載せた写真のように、コーナーキックのチャンスで、9番堀田稜がキッカーを務めた場面で、ゴールが決まり先制し、その後、サイドからの攻撃でチャンスを作る中で相手のオウンゴールを誘う左サイド深くからの鋭いクロスの流れで追加点が入り、結果的に2-0で東京都選抜が勝利となりました。

12番関口亮助が入った後半は、それほど相手がチャンスを作る場面がなかったので、ゴールキーパーが目立つようなピンチがそれほど多く訪れてはいなかったようですが、初蹴りの時は、フィールドプレーヤーとしてのプレーしか見られなかったので(w)、本職のゴールキーパーをプレーしている姿を見られたので良かったなと。

堀田稜は、以前からのイメージ通り左サイドからの仕掛けの鋭さは健在・・・というか、東京海上FCでプレーをスタートさせてから、得点王争いの常連として点取りまくっている堀田稜なので、当然と言えば当然かと言うプレーぶりでした。そして、キャプテンマークを巻いてプレーするという貴重なところも見させてもらったという。

楽しい1日を過ごすことができました。

ではでは。

*東京都選抜の9番堀田稜

*東京都選抜の12番関口亮助

 

他の写真もfacebookページに載せています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2018/12/19 大学サッカー 順天堂大学vs法政大学を観戦。

どうも、ブクメです☆

2日前の準々決勝に引き続き、インカレサッカーを観戦に西が丘サッカ-場に足を運びました。

前回、早稲田大学を下した順天堂大学と、筑波大学を下して勝ち上がってきた法政大学の一戦ですね。

今回の試合では、順天堂大学は、長倉幹樹がスタメン出場、そして、法政大学も松澤彰がスタメン出場と言うことで、浦和レッズユース出身の2選手がそろってスタメン出場と言う構図に今回はなりました。

こういう時には、気持ち中立に見るようにしていますが、2日前に、楽しい試合を見せてもらった順天堂大学の方に若干気持ち寄せつつ、2選手の活躍を中心に楽しもうという感じで見させてもらいました。

準決勝からは(?)、メンバー紹介が写真付きでオーロラビジョンで映し出されてました。

順天堂大学の長倉幹樹

法政大学の松澤彰。

試合展開としては、昨年も決勝まで勝ち進んだ法政大学が高さと強さを生かした攻撃で序盤から押し込む展開となり、スタメン出場となった松澤彰も、まだまだ課題も多いとは思いますが、ユース時代よりもポストプレーに関して確実な成長を見せていたなと言う感想で、実際に目測のところも、悪くない位置取りをできていたことも多かったですし、アシスト未遂(ドンピシャのヘッドの折り返しを受けた味方が決められなかった)とかもありましたし。

長倉幹樹のプレーの質は、前の試合で書いた通りのままで、質の高いプレーが安定してできているのは、凄いことだなとこの試合でも感じました。

試合は、法政大学が先制して、その後、長倉幹樹の起点から順天堂大学が同点に追いつき、延長戦に突入したところで法政大学が決めて2-1で法政大学が勝利という展開になったのですが、細かいパス回しや動きが要求される順天堂大学にとっては、過密日程でおそらく早稲田大学との一戦で相当消耗した中で中1日で迎えた中で、後半以降は、やはり疲労が目立つところが大きいようにも感じられ、攻撃にリズムが生まれにくくなってしまったところで、法政大学有利に進んでいったのかなと感じるところもあります。つまりは、トーナメントの戦い方で法政大学が優っていたのかなと。

勝負のところでのそういう感想はありつつも、私個人的な感想としては、長倉幹樹と松澤彰の2選手の現在地を見ることができたことが一番であり、それぞれの特徴もしっかり見られたのが嬉しい一戦でした。

インカレ観戦自体は、決勝は、浦和レッズジュニアユースの高円宮杯1回戦とかぶるため、今回の準決勝で今年の観戦は終了となります。

今回のインカレ観戦では、1回戦のシマブク・カズヨシ(1年生)、準々決勝と準決勝で長倉幹樹(1年生)と準決勝で松澤彰(3年生)を見ることができましたが、この3選手共に来年も所属大学でプレーすることになるため、今回見たプレーを踏まえて、来年更に成長したプレーを見られることを楽しみにしています。

 

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら