Jユースカップ2008グループステージ第3節vs川崎フロンターレU-18(1-0勝利)-夜の大原

どうも、浦和サポブクメです☆

翌日の天皇杯を前に、確実に楽しめる試合を見てリラックスしておこうと・・言うことではなく、そんなの関係なくユースの試合は以前から行っているので。それにしても大原のナイターは見難いですね。そして、トップの練習のあとということで、サイン待ちやらごちゃごちゃしている。ということで、観客席側は最近不必要なトップと同じような黄色い歓声と罵声を浴びせるような人が結構発生しているのでそちらには近づかず、子供達の声の多い(笑)ゴール裏の木製ベンチの所で見ていました。偶然ある選手の家族の方の近くだったようで、試合に集中するよりもその選手に注目してしまいました。そういう雰囲気わかりますよねw そして、身近な人たちの会話なので聞いてはいけない言葉も入ってくる・・・なぜかドキドキするブクメでしたw

さて試合ですが、正直照明塔の光具合でピッチが見難く分かりにくい部分が多かったのですが前節とまたスタメンが数人入れ替わっていて、25番の岡本拓也の所に2番池田涼司、ボランチに15番の池西希が入っていました。高円宮杯優勝の後、この大会に入って2試合は、ボールが収まらない状況が多くてチグハグしていましたが、この試合は比較的そういう部分は改善されていた印象がありますが、なかなかゴールが決まらない展開で時間ばかりが過ぎていく感じ。内容は悪くないものの、悪い意味で周りから「やっぱり高橋峻希と原口元気がいないと決まらないね~」と言われてしまいそうな状況になりつつありましたが、攻撃は結構形になってましたし、ワンタッチで小気味よくボール回しもできていますし、後はフィニッシュ・・というところで、左サイドからの永田拓也が切り込んでラストのクロスに13番の岸幸太郎が合わせてゴール。結局この1点で勝利しました。

これで3試合消化して2勝1敗となり2位に浮上しました。そして、トップのコンサドーレ札幌の翌日の日曜日には第1節で大敗した柏レイソルU-18とのアウェイゲームになりますね。ブクメとしては日立柏サッカー場で昨年この大会の決勝トーナメント初戦で柏レイソルU-18に敗れている悔しい思い出が強いわけで、まだグループステージですが、相手と場所が一致した第4節は非常に思いいれが深いです。そして、柏駅から歩いたら迷ったと言う方向音痴の恨み・・(これは、自分のダメな部分なので言い訳にもなりませんがwww)

この試合に行くために札幌は金曜日に入って当日に帰るスケジュールにしましたし、アジアユースに飛び級で召集されている原口元気はいませんが、高橋峻希もコンディションが良くなればでるでしょうしとにかくこの試合でしっかり勝利して1位通過に向けて前進してほしいわけです。

あと、関係ないですがアジアユースのイエメン戦で原口元気が出場してくれたので見ました。既に5-0という状況でそれでもこの世代だったら貪欲に攻めまくってもいいのに、追加点は取れなくてもいいやという雰囲気の中投入されたことで余り良さが発揮できませんでしたね。ファーストタッチの前に2つファール、そしてトラップミスと最初はドキドキしましたが、その後はらしい動きも見えましたし、とにかく今日の深夜のイラン戦で苦しい展開を打開するような場面があればいいな~とか思います。

ではでは~。

 

Jユースカップ2008グループステージ第1節vs柏レイソルU-18(1-3敗戦)-柏の25番がでかい

どうも、浦和サポブクメです☆

サハラがスポンサーから外れてスポンサー名が外れて最初は新しい大会かと勘違いさせられたJユースカップ(昨年までサハラカップ)が開幕しました。開幕しましたと言っても浦和レッズユースの試合はこの日が初戦と言うことで、既に他のチームは結構試合を消化していたりします。上位2チームが決勝トーナメントに進みます。基本的には1回戦はJクラブユース代表という不思議な枠がありその2チームがシードとしてここから登場して、このチームと対戦する1回戦があります(決勝トーナメント進出14チーム中2チームが1回戦を戦うことになり、他は2回戦から)。で、1位通過と2位通過が明暗を分けた前回大会では2位通過となってしまった浦和レッズユースがアウェイで戦うことを強いられ、1位通過の柏レイソルU-18と2回戦で対戦して、敗戦しているわけです。

で、浦和レッズユースが高円宮杯大勝して優勝したことで敵なしと勘違いされているのですが、柏レイソルU-18とはめっぽう相性が悪いですし、既にこの大会2試合を2連勝(9得点無失点)している勢いもある柏レイソルU-18ということと、最近ユースの試合でよく使う埼スタ第4グラウンド(人工芝)では何かすっきり勝利するという試合が余りない印象・・・。

で、結果から言えば1-3で負けてしまいました。高円宮杯と若干メンバーが代わっていて、阪野豊史と高橋峻希に代わって礒部裕基と葺本啓太が先発でした。10時キックオフと言うことでちょっとタラタラしていて家を出るのが遅れたブクメはちょうど着いたと同時にキックオフというギリギリな感じで、攻撃を今日はじっくり見たかったので前半は駐車場側(柏レイソル側)の角で、後半は浦和サポが密集しているところは避けて浦和側寄りの駐車場側から見ていました。

着いて見る場所まで移動している間に礒部が先制点を挙げたのでなんとなく、心配は杞憂で終わるかと思っていましたが、いつもと違って敵側のハーフに浦和がいる時間が少ない(要するにあまり試合を支配できていない)という状況でなんとなくフィニッシュが悪かったり、パスの精度が悪かったりでイメージとしては高円宮杯の予選での心配な戦いぶりをしている試合(たぶん、青森山田高校戦の時のような印象)と被るような危なっかしい展開でした。誰が良い誰が悪いと言うよりも、相手の戦い方にはまっているという試合だったと思います。いや、普通に柏レイソルU-18が強かったからかもしれませんが、とにかく浦和のやりたいサッカーが上手く潰されていたという印象。後は、直接フリーキックがあればそういう展開を打開できるものの、柏レイソルゴール付近で相手が軽率なファールを全くしなかったというのもあると思いますし、原口元気のドリブルは完全に相手の上手い守備で消されていました。

中盤にボールが収まらなかったり、とにかくチグハグな感じでした。それでも1-3と逆転されて後半終盤でも諦めずに攻めの姿勢を見せ続けてくれたのでトップが負けたのと違って終わった後に素直に戦った選手に拍手は出来るんですよね。

ただ、これで柏レイソルU-18は無傷の3連勝でグループDを独走してしまう状況になってしまったので、1位通過は苦しい展開にはなっています。次はトップチームのアルビレックス新潟戦の前日にアルビレックス新潟ユースとアウェイで試合がありますので2試合戦って2連敗のアルビレックス新潟ユースには大勝しておく必要があります。そして、妙にユースの応援に気合の入っている川崎フロンターレU-18もこのグループにはいますねw 川崎フロンターレU-18には勝っている印象が強いのですが、柏レイソルU-18が崩れるのを待つよりもこの2チームにはホームアウェイ全て勝利することが大前提で後は、アウェイでの柏レイソルU-18戦で昨年敗れた日立台でしっかり勝利してほしいと思います。

高円宮杯と違ってホーム&アウェイ方式なのでまだまだ自力で1位通過を勝ち取ってもらいましょう。ホームで負けたならアウェイで勝てばいいだけですから。得失点差はちょっと気になりますが・・・。

それにしても、柏レイソルU-18の25番のフォワードはでかかったな~。あまりに印象強かったので調べてしまいました。191cmの指宿洋史か~。浜田水輝より6cmも大きいんだからそりゃでかく感じるわなw

こういうレベルの高い相手と試合をして浦和レッズユースの選手たちにはもっともっと成長してもらいたいと思うブクメでした。

高校総体サッカー準決勝at駒場スタジアム

どうも、ブクメです☆

最近大原に余り行かず、浦和レッズユースが出場したクラブユース選手権全国大会もJヴィレッジにいけるほどの資金的余裕も無いため(仕事がたまっていたのもありますが)行かず、ネタがなかったもので。鹿島戦でテンションが上がりすぎたとかありきたりのネタも特に必要が無かったということなんですね。

ということで、しばらくネタになりそうなものがなかったのですが、もう一昨日の話になりますが高校サッカーのインターハイの準決勝を観戦に駒場スタジアムに行って着ました。仕事の息抜きを兼ねて近場だしどういう対戦カードであってもいくつもりだったのですが、結構おいしい対戦カードでしたね。佐賀東vs流通経済大柏、大津vs市立船橋の試合。

とりあえず、それぞれの試合に触れるつもりは特に無く、このカードになるとどうしても昨年高円宮杯で浦和レッズユースが大敗した(得点差以上に組織力の決定的な差を感じた)流通経済大柏高校に注目してしまいます。

ブクメの勝手な解釈ですが、高校サッカーは夏くらいからチームが本格的にまとまってくると考えていたので、プリンスリーグで対戦して0-0で引き分けた今年の一戦はあまり評価の対象にならずこの辺りからかと思っていました。

で、やはりその片鱗を見てしまったと言うか非常に暑いこの時期の連戦のために上手い具合にターンオーバーを使っていたようで昨年ほどの迫力は感じなかったものの、後半途中からのおそらくベストの布陣と思われるメンバーになった時の強さはやはり脅威を感じてしまいました。昨年の雪辱のためにも高円宮杯までに更に組織力が増すであろう流通経済大柏に負けないサッカーを浦和レッズユースには貪欲に目指してもらいたいですね。短い時間でしたがレベルの違うサッカーを見せ付けられた気がしました。

というのもありますが、純粋にこの準決勝の2試合は面白かったですよ。特に浦和に加入した坂本の母校となる熊本の大津高校のサッカーは面白かったですね。いわゆる放り込みのサッカーというシンプルな戦術ということもあるのですが、競る選手の動きの質とこぼれ球に対する出足しの良さが目立ってました。そういうサッカーを徹底しているから動きにも迷いが無いんですよね。それでも、カウンターで追いついた市立船橋がPKで勝ってしまうというのもサッカーの面白さと言うか怖さと言うか不思議な感じでした。

そして、昨日の決勝は行かなかったのですが結局雷雨で中止で両校優勝ということで幕を閉じたようですね。

非常に今後の浦和レッズユースの試合を見るうえでも参考になった準決勝でした。

そして・・・駒場のピッチ状況が予想以上に悪くてショックを受けました。選手たち転びまくってたし・・・。

埼玉国際ユースサッカー大会vsパチューカU-17メキシコ(4-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

平日開催の試合でなければもっと盛り上がったかもしれないこの大会。平日が休みの浦和サポの知り合いとこの試合を見に埼玉スタジアム第3グラウンドに行ってきました。メキシコサッカーと言うと小柄の選手達でテクニックが凄いという先入観を持っていたのですが、練習の状況を見てビックリ。結構背の高い選手が多かったです。ただ、全体的にはやっぱり小柄でテクニックのありそうな選手もいたり。北中米カリブ地区チャンピオンとして昨年に引き続きクラブワールドカップに出場するメキシコの強豪パチューカのクラブユースということで相当強いのだろうと期待していましたが別の意味で期待にこたえられてしまったと言うかw

ちょっと中途半端な放送ながら、ユースの試合では珍しく選手入場でテーマソングがかかり、選手紹介も放送されて、何か凄くそれだけで新鮮に感じました。ただ、試合は中米の国ならではの細かいテクニックとかずる賢さを期待していたのとは逆に、ラフプレーの連続で見ていて危なっかしい感じでした。レベルは全体的に浦和レッズユースの方がうえだったと思います。結構ちょっとした、アフターファール(見逃されていたものも多数)で浦和の選手達も少しイライラしていたようですが、上手くプレーの方に反映させていたと思います「サッカーをしよう!」と誰かから声が上がっていたのが印象的です。

試合結果は山田直輝のハットトリックを含む4ゴールで相手の反撃を1点に抑えて勝利したのですが1得点目の山田直輝のゴールを生んだ原口元気の再度からのドリブルでの切り込みは圧巻・・・やっぱスゲーと思う。

後半から登場した高橋峻希は、細かいミスが多くてベンチからミスについて結構大声で突っ込まれていましたが要所要所ではやはり目立ったプレーを見せていました。

ユースの試合は比較的一人でじっくり見ることの多いブクメですが、今日は5人。その誰もが口にするのは「トップの試合よりずっと面白かったね」ということで、この言葉を書くだけで選手の運動量とかは言うまでもないですよね。

ちなみに最近はユースチームのムードメーカーになっている池西希に熱視線です。彼の凄い所は、グラウンドでプレーしている時は当然のこと、ベンチで出番を待つ時などでも大声でいつも選手を鼓舞しています。その他にも色々周りに気を使ってケアしているという印象があります。何より声が高いから余計に目立つと言うのもあると思いますが、それでもこれだけ声を出す選手は貴重です。この試合でも前半はベンチから、後半はピッチに立って大きな声を出し続けていました。

総括というわけでもないですが、やっぱり今の浦和レッズユースのメンバーは各カテゴリの代表とかで外国の選手との試合を積んでいるので、多少は日本のチームではありえないくらいのずる賢いを越えたラフプレーを浴びながらも上手くいなしているという大人の印象がありました。逆にパチューカの選手は・・・浦和のトップの選手の一部のようにちょっとした判定で審判に食って掛かる選手ばかり。テクニックはいいものを持っている選手が多いはずなのに余り印象を残さないで大敗して帰っていった感じでしたね。

親善試合ではありましたが、この大勝をステップにクラブユース選手権の全国大会でも勝ちあがってまずは福島のJヴィレッジから横浜のニッパ球まで勝ち抜いてきて欲しいです。やはり、福島まで行くのは厳しそうなので・・・。

プリンスリーグ第11節vs桐光学園高校(3-1勝利)・・・3位で終了

どうも、浦和サポブクメです☆
 
プリンスリーグの最終節、桐光学園高校戦行ってきました。結果は3-1で勝利。えと、今日はあんまりしっかり試合見てません。暑さと水分取りすぎの腹痛などでなんかあんまり集中できなかったというかw  良くも悪くも、今日は駒場近くの家から埼スタまでのチャリでの行きでなぜか相当体力を消耗して(たぶん、このところの暑さで水分を過剰摂取していることで体が少しダメージを受けているのかもですが)とにかく、なんか余り思い返してどういう試合だったのかが浮かんでこないんですよw

なんか、浦和の選手同士で頭ぶつけて(一人は阪野だったと思う・・心配だ。)脳震盪で救急車で運ばれたり、とにかくあの暑さのなかで失点はプレスの甘さからやられたイメージがありましたけど、運動量はあるなという印象だけは残ってます。
この時期になると埼スタをチャリで往復することが、後半戦のサポのための体力づくりとか思える自分がめでたいとか思いつつですが。

で、家に帰ってきて順位表を見てみたら、浦和は3位。1位がFC東京ユースで2位が横浜横浜F・マリノス。浦和レッズユーススゲーと思ってもこれを1シーズンと考えたら3位。まだまだ上には上がいるということですね。でも、昨年苦しめられたこの2チームには今シーズンは勝ってますし、月末からのクラブユース選手権全国大会にも期待が持てます。

で、更に高円宮杯の5位以内までを見ていたら東京ヴェルディ1969ユースと流通経済大学付属柏高校が入ってました。この辺も常連で、更に流経大柏は昨年完敗した雪辱もある。昂りますよね。

それにしても、今日浦和レッズユースが倒した桐光学園高校・・この試合に勝てば5位に入っていたんですね・・悔しいでしょう。 ただ、可能性がほとんどなかった前節の三菱養和の方が勝利に対する執念とかを感じられたとか思ったり思わなかったり・・・。

結局11節あるプリンスリーグで今年は8試合行きました。トップに余り行けなかった分、ユースの試合に比重を割いていくうちに昨年よりも更にこの世代にはまっていく自分を体感しつつ。

なんか、昨日の大分戦映像でも見ていませんが・・批判も否定もなんでもできるような試合なので多分見ない自分がこういう感じだったでしょうとか書いても大半は当たっているような気もするほど惨状が読めるのですが、ユースの選手がいる限りは希望を持てるわけですよ。

原口元気、山田直輝、高橋峻希。彼らだけじゃないんですよ。まだまだトップに刺激を与えられる選手はたくさんいます。

 
ある情報では来週のミッドウィークにもう一試合ある試合が組まれ、その後月末からクラブユース選手権全国大会に臨むわけですね。ぶっちゃけACL貧乏に入りそうな雰囲気のブクメは、クウェートまではOKでもその後のシリアの可能性におびえてまた節約モードに入りそうです。
 
月末までに稼ぎがバシッと多かったら特急でJヴィレッジに行きたい・・行きたい!
 

プリンスリーグ2008第7節vs流通経済大学付属柏高校戦(0-0引き分け)

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は駒場スタジアムで行われたプリンスリーグvs流経柏高戦に行って来ました。トップと被らない日曜日の試合で場所も駒場なので結構人がいっぱいかと思ったのですが、雨のせいか少なく感じました。逆に立ってじっくり見られたから良かったといえばよかったのですが。

15時からのサテライトに出場すると思われる高橋峻希と山田直輝、浜田水輝、田仲智紀などが抜けたメンバー構成でたぶん、初戦の武南高校戦のようなメンバー構成だったと思いますが、相手は昨シーズン高円宮杯で大敗した流経柏ということでどういう試合になるのかと思っていましたが、悪く言えば共に決定機を決めきれない、良く言えば共に最後のところで守備の堅さを見せる展開で結局スコアレスドローになりました。個人的にはフォワードでスタメンで出続けている9番の阪野が良い動きをしているのにここまで得点がないので決めて欲しいと願いつつ見ていたのですが、得点は入りませんでした。

印象としてはやっぱり組織のしっかりした高校のチームには攻めあぐねるシーンが多いなという印象ながら、そこそこサイドからチャンスを作れていたようにも感じつつ、原口の個人技などで突破するシーンもありつつ、妥当な結果かと思います。

ブクメが見に行ったプリンスリーグは4戦全勝だったのですが、ここで連勝は止まってしまいました。

今シーズンはトップの試合に余り行けず、昨日の川崎フロンターレ戦も行かなかったので4試合連続で行っていないことになります。まあ、理由は金欠なわけですが、その分、トップと同等くらいに見たい試合で無料で見られるユースの試合などは貴重なわけで、ストレスが爆発せずに済んでいたりしますw

駒場でプリンスリーグを見て、一旦家に戻ってこの更新をして今度はサテライトのザスパ草津戦に行ってきます。サポの知り合いに駒場で会い、送ってもらえることになりましたので助かりましたw

実は金欠もあるものの仕事も結構ぎっしりなのでできるだけ体力を温存しつつ、一気にやりたいのでw

チャリで埼スタ往復すると結構体力消耗しますのでw

かなり働いているので次のガンバ大阪戦は自分にご褒美で行っちゃおうかと思いつつ、自分に甘さを見せてはいけないなと思いつつ、サテライトで楽しんで1週間働きづめまっす!

プリンスリーグ2008第5節vs横浜F・マリノスユース戦(1-0勝利)

どうも、トップに行かないニワカ浦和サポブクメです☆

前節の前橋育英高校戦の日はレッズランドでジュニアユースの試合を見てきたので1試合あいてしまいましたが、今シーズンのプリンスリーグはこれで4試合目になります。微妙な天気ながら、ちょうど家から出る時に雨が止んでいたのと折り畳み傘がなぜか見つからなかったので傘を持たずにチャリで行きました。雨が降ったり晴れ間が出たり、天気雨だったりと変な気候でした。人工芝に雨ということで更に悪条件のなかの試合。やっぱり今までの相手と違って横浜F・マリノスはユースにしては全体的に組織がしっかりしてて一進一退の攻防が続いていました。高橋峻希、山田直輝、原口元気、濱田水輝などベストメンバーで戦っていたものの、局面では浦和のほうが強いものの全体的には互角の試合だったと思います。

今日はちょっと濱田のパスの精度が目立ってしまい、守備からの攻撃がややそこで寸断されてしまうシーンが目立ちました。動きとか高さとかそういう部分が問題ないだけに、そういうちょっとした部分の精度は今後きちんと修正して欲しいですね。目の前のボールボーイがユースの広瀬の息子だったとかそれは良いとして、試合はなかなか楽しかったです。

こういう展開でフリーキックで点が取れる選手が多いというのはやはり強いですね。前半の終盤にゴールに近い位置で得た直接フリーキックのチャンスに高橋峻希、山田直輝、原口元気の3人がボールに集まって誰が蹴っても決まりそうという雰囲気が凄いです。で、ここで原口が決めたわけです。ただ、原口に関しては今日は簡単に捌くべきシーンで強引に行き過ぎることが多かったのでちょっと不満ではありましたが・・・。

そして、今日のスタメンも9番をつけていた阪野豊史だったわけですが、プレーが悪いわけではないのですが得点はまた奪うことが出来ませんでした。

何はともあれ勝利。勝点10で並んでいた横浜F・マリノスユースに勝ったことで勝点の上でも単独首位に立ちました。昨年の順位決定戦で敗れた雪辱は晴らしましたし、気分がいいです。

さて、家に帰ってきてヴィッセル神戸戦はテレビで見るわけですが、その前にテレビで大宮アルディージャとFC東京の試合がやっていてFC東京が勝利してしまい、なんですか暫定で首位に立つ時間があるというのでブクメのサイトのJリーグは浦和の試合が終わるまで更新しないことにしました!だって、FC東京がトップにいる状況はありえないのでw

ということで、明日は浦和レッズレディースの試合に行きます。駒場だし近いし前回行けなかったし。ではでは。

アカデミーセンターの謀略?全部行きたいけど、プリンスリーグからさいたまダービーへ

どうも、浦和サポブクメです☆

駒場スタジアム行って来ましたよ。ユースやらレディースやら、高校サッカーでちょくちょく行っていたのと近場なので風景も「久しぶりの!」という雰囲気があるわけもないもののトップの試合は愛媛FCに敗れた天皇杯以来だったんですね。で、久しぶりに当日抽選やって、まあいつもの場所に行って、なんかいいですね。ブログやらSNSやら色々表面上のやりとりはできるものの、なんとなくその場所に行けば知っている顔がたくさんというのはいい。特に駒場は自分が知らない時代からその場所を守ってきたという雰囲気の人たちに囲まれているのがまたいい。試合内容は・・んん??でしたが。。。

まあ、トップのホームの試合はブクメがそこまで触れる必要はないですね。情報が溢れているはずですのでw

ということで、オフィシャルサイトのアカデミーセンター系の情報更新が結構頻繁になってきて嬉しい限りです。で、4月19日(土)は何もないんですよね。大原の練習も非公開。何か久しぶりに土曜日は仕事に追われることなく何かあったら行こうと思っていたのに、なんとか浦和がらみをと探してみても、唯一見つけたのが関東1部リーグのルミノッソ狭山の試合くらい。浦和レッズユース出身の鈴木竜基が活躍しているこのチームの試合があったのですが、寄居。同じ埼玉でもかなり遠い場所。そして、調べたら駅からも結構距離があるらしく断念。

お誘いもないので、追われていなくても仕事やりますw

で、日曜日は大原でサテの練習試合vs埼玉大学が10:30から入ったようですが、今一番ウェイトをおいている浦和レッズユースのプリンスリーグの方から行こうと思ってます。湘南ベルマーレユース戦11:00キックオフ。その試合が終わったらチャリで埼スタに駆けつけます。無謀だろうという声も何人かから聴かれましたが、別に無謀じゃないですよね。遅くとも試合開始30分前にはスタジアムつけますし、ちょっと通路は通り難くなっていると思うけど、問題なし。

そんなこと言っていて、先週はプリンスリーグ行った後に夕方仕事が入り鹿島戦にいけなかった経緯があるので、間に合うとか以前に「仕事よ入るな!」と願っておきます。

一つ気になるのは、サテのトレーニングマッチに当然何人かユースの選手が入ると思うので誰がそっちに持っていかれるのかということ。湘南ベルマーレユースって余り聴かないのでそれほど強くないと思っていたんですけど昨年のプリンスリーグでは浦和レッズユースの5位に次ぐ6位に入っているんですね。侮れないです。

トレーニングマッチに行かれる方いたら情報くださいね!

では、仕事仕事。このままの稼ぎだと来月の遠征は一つもなしになりそうなので・・・。

プリンスリーグ2008第2節vsFC東京U-18戦(2-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

全試合この大会に行けるわけでもなく、決してトップ以上にこちらを優先しているわけでもないのですが、行ける限りはブログで書いていこうと思います。まず、今日はこの後鹿島アントラーズ戦。行く予定でした。昼ごろに仕事が入り終わらせて駆けつける予定だったのでまずはナックファイブスタジアムで行われたプリンスリーグの試合に行ってきました。そうしたら昼ごろに入る仕事の時間がずれ込むと言う連絡が入り、鹿戦の時間に被る感じになってしまいました。ということで、断念です断念。テレ玉の中継録画までには仕事終わらせて見る予定です。なんか、今年はダメですね。

ということで、プリンスリーグ集中。ということで、今日はいわゆるベストメンバーでした。山田直輝、高橋峻希、浜田水輝、原口元気なども加わったメンバー。やっぱり昨日の大原にいなかったのはこの試合にでるからだったのかな。

ということで、試合の流れとしてはFC東京U-18も結構強いのでベストメンバーでガチな感じでしたがやっぱり攻撃の多彩さでは浦和が上、3人くらいでワンタッチでのパスで崩してシュートなど面白い面白い。でも、なかなか流れの中では得点はきまらず・・それでも直接フリーキックで先制して前半は1点リードで終了。後半に入り逆にコーナーキックからヘディングで鮮やかに決められて同点に追いつかれ、その後も危ないシーンも多かったもののGK柴田大地の好セーブなどで得点を許さず試合終盤にコーナーキックから勝ち越し。ということで2連勝となりました。開幕戦ではやや新しい組み合わせとなっていたチームも、昨シーズンの軸になるメンバーが入ったことで比較的安定して戦っていて面白かったです。得点者?すいません、失念しました。2点目はオウンゴールかも・・・。まあ、プリンスリーグなのでオフィシャルでも発表されるでしょう。

どうしても度々名前がメディアにでる名前に目が行きがちですが、開幕戦2ゴールの永田拓也は光ってましたね。トップ昇格組に食い込みそうな存在感を見せてくれています。峻希と原口と直輝、彼らは正直別格ですがね・・・。特に危機察知能力を存分にはっきして攻めに貢献していた山田直輝・・・彼の動きにはいつも感心させられます。

第3節は湘南ベルマーレユース戦ということで駒場は直ぐ近場なのですが、この日はトップが埼スタで大宮アルディージャとの埼玉ダービーということ、プリンスリーグが11:00KOで大宮戦が14:00・・・試合終わって即向かって試合開始30分前くらい・・・ちょっと考えて見ます。

あ、FC東京さんにはユースの情報収集でいつもお世話になっております。今日も勝点3ありがとうございました。浦和のオフィシャルよりFC東京オフィシャルの方が結果の掲載早いかな?⇒浦和オフィシャルの方が早かったです。原口元気(直接フリーキック)、山田直輝(原口元気からのコーナーキックをあわせたらしい、こちらからはオウンゴールに見えたけどw)ということでした。

ということで、得点者が分かれば追記します。そういえば、トップとユース含めて4試合連続で2-1勝利なんですよね。このスコアはいいのか悪いのか・・・。ということで、鹿戦も大勝でなくても良いので2-1で勝利してください!!

あ、更に気になるNACK5スタジアムどうよ?と気になる方もいるかと思いますが、どれだけこの少ない席の争奪戦になるんだよと心配になるくらいありえない狭さでした。立見席の上に追加した席もゴール裏として考えても微妙すぎますね。横の野球場と同時開催だと容赦なく野球のウグイス嬢の声が割り込んできます。

ではでは、仕事まちで~す・・・。

2008春休みのユース、ジュニアユースの日程と結果(オフィシャルの気まぐれ)

4月4日の試合日程を追加しています。行けないのでここから先の情報は遅くなると思います。さすがにそろそろオフィシャルも結果くらいは載せてくれることを期待しましょう。一応、この大会は試合結果とその日の試合のカードと会場は埼玉新聞の朝刊に掲載すると言う方針のようです。埼玉新聞のサイトには載っていないようで、要するに埼玉新聞読者のための大会、埼玉新聞の朝刊を朝購入した人に行く権利を与えてくれる大会というニュアンスなのかもしれませんね(ちと皮肉ってみたw

こういう時にオフィシャルの気まぐれがあればいいですね。週末はエコパ行けない人はユース見てもいいかなと思っている人も多いと思うので気まぐれよろしくです。

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浦和カップの2日目までの結果を追加しました。浦和カップに関しては⇒4/3のブログで少しだけ詳しく掲載しています。(4/3 17:40現在)

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ジュニアユースに関して今回はオフィシャルが更新が早かったのでオフィシャルを参考に結果を追加しています。(3/31 03:00現在)

清水フェスティバルは全勝で優勝ということです。オフィシャルの更新早かったですね。こちらは清水サッカー協会のホームページで分かるのでジュニアユースの方の結果を是非更新してもらいたいですね。

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どうも、浦和サポブクメです☆

オフィシャルページに春休み期間の浦和レッズユースと浦和レッズジュニアユースの日程がでましたね。これで、未定の部分も決定次第追記したら少しオフィシャルを見直しましょう(いつもどおりオフィシャルに対しては上から目線でいったりするブクメですw)

☆浦和レッズユース
【清水フェスティバル】
3月26日(水) ○ 6-2 国見高校(13:50・J-STEP)
3月27日(木) ○ 6-0 清水東高校(10:00・J-STEP)
3月28日(金) ○ 4-0 名古屋グランパス(13:20・清水総合運動場)
3月29日(土) ○ 2-0 流通経済大柏(9:00・清水総合運動場)

*情報参照元は「清水サッカー協会

【第29回浦和カップ 】 *参加は浦和レッズユースBチーム(新1年生2年生中心のメンバー構成)
4月2日(水) × 1-2札幌第一高校(12:00・県立浦和高校G)/ △ 2-2県立浦和高校(14:30・県立浦和高校G) *トップvs清水(日本平19:00-)*vs浦和レッズ・サテライト(大原11:00-)が予定に追加されておりメンバー構成がどうなるかわかりません。
4月3日(木) ○ 2-0明秀日立高校(14:30・堀崎G)⇒この結果グループ3位で敗退
4月4日(金) × 2-3 ベガルタ仙台(10:20~・埼スタ第4G)/vs 札幌山の手高校(12:50~・埼スタ第4G)⇒大会は敗退も研修試合として試合は組まれます。
4月5日(土)順位決定戦(時間・場所、未定)⇒5日同様大会は敗退も研修試合として試合は組まれます。順位決定戦のみが行われる開催地としてプログラムには込まばスタジアム、駒場サブグラウンド、埼スタ第4グラウンドとあり、研修試合は高校会場とあるので一応候補地は市立浦和高校、県立浦和高校、浦和西高校、浦和学院高校、浦和東高校、浦和南高校に絞られるのですが、なんとなくブクメ判断になりますが、順位リーグ進出の12チームは順位決定戦に回るため、敗退した高校の中で会場に使われている高校になると思われますので、県立浦和高校グラウンドとかありそうだな~とか思います。他のグループの結果が分からないのでさすがに今日中には埼玉新聞のウェブにそのくらいは掲載されると思われるのでそこから大まかに絞っておくのも良いかもです。ただ、監督会議で会場が決まるくらいなので急遽変更も普通にあるとは思います。
 *トップvs磐田(エコパ13:00-)

*県立浦和高校グラウンド⇒最寄り駅:北浦和(京浜東北線)
*堀崎グラウンド⇒最寄り駅:大和田(東武野田線)

☆浦和レッズジュニアユース
【CBC・中日新聞杯 ジュニアユースサッカー2008inAichi】
3月27日(木) ○ 2-0 U-15韓国代表(12:00・愛知学泉大学G) / ○4-1 サンフレッチェ常石(14:00・愛知学泉大学G)
3月28日(金) ○ 2-1 愛知FC(10:00・パークアリーナ小牧)/ × 0-0(PK=3-5) U-15タイ代表(時間・場所、不明)
3月29日(土) ○ 3-0 ジュビロ磐田(時間・場所、不明)/ ○ 2-1 三菱養和巣鴨
*16チーム中5位で終了

【2008 GUNMA CHALLENGE CUP U-13】
3月27日(木) ○ 6-0 スプレットイーグル(13:30・前橋市宮城総合運動公園)/○ 1-0 FCみやぎ(15:50・宮城総合運動公園)
3月28日(金) 順位パートリーグ ○ 3-0 三菱養和調布(時間・場所、未定)/× 0-1 ジェフ市原・千葉習志野(時間・場所、未定)
3月29日(土) セミファイナル ○ 1-0 ベガルタ仙台 (時間・場所、未定)/ ○ 2-1 東京ヴェルディ(時間・場所、未定)
3月30日(日) 決勝 × 2-3 コンサドーレ札幌(時間・場所、未定)
*54チーム中準優勝

近場の試合だけ最寄り駅を入れておきましたが、駒場付近に住んでいるブクメとしては浦和カップは非常に行きやすい、というか県立浦和のグラウンドだったら歩いて行ける。堀崎グラウンドも自転車で運動がてら1時間程度で行ける距離ですわ。4月2日がトップの試合が日本平であるんですよね。でも、行けるかどうか微妙なので切り替えて浦和カップに足を運ぶ可能性が高いです。なので浦和カップで見かけた方はよろしくです。

ジュニアユースはちょっと場所が遠いですので無理そうですが。実はちょっと読みが外れました。トップの大原での練習が水曜日は2部練習で夕方が17:00からになってたのでユースの選手とか加えてやるのかな~とか思ってたのですが大会で清水に行っているということは可能性が低そうですね。