アカデミー卒業生関連2013/09/04 大学サッカー 日本体育大学vs明治大学、専修大学vs早稲田大学・・・4大学すべてに浦和アカデミー出身選手が出場

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

9月3日の朝にスペインから帰国し、週末の試合までの間に、たまった仕事を片付けつつ、休息もとりつつ過ごそうかと思っていたのですが、ボーっとツイッターを眺めていたら、関東大学リーグの後半戦がスタート!というつぶやきを見つけ、「後半戦開幕は水曜日からだったのか!」と日程を調べたら西が丘での2試合は対戦する4大学すべてに浦和のアカデミー出身の選手がいるではないか、ということで足を運ぶことを決めました。そして、仕事はたまっていくのです(笑)

当然ながらバタバタと用意して動いたので、第1試合の開始には微妙に間に合わずでしたが、2試合ともしっかり見ることができました。

対戦カードは、第1試合が日体大vs明治大、第2試合が専修大vs早稲田大ですね。

平日の昼間なのに思ったより、浦和のアカデミーでよくあうサポーターの方とも多く遭遇したり不思議な感じがしましたよw

第1試合の日体大vs明治大では、日体大では、広瀬健太がセンターバックでスタメンフル出場、明治大は、矢島倫太郎がベンチに入っており、後半スタートから出場していました。

試合は、明治大が押している時間が長いながらも、得点が入らず、後半から矢島倫太郎が出場し、最初は左サイドで投入され、右だったり真ん中だったりにポジションを移しつつだったのですが、なかなかパスが集まらないんですね、その辺は少し残念でしたが、久しぶりに出場している姿を見られて嬉しかったです。広瀬健太は、センターバックの不動のレギュラーになっており、安定したプレーを見せていました。

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

第2戦の専修大vs早稲田大は、早稲田大の池西希がスタメン出場、西山航平がベンチ。専修大の中村駿介がベンチに入っていました。専修大がリードを広げて比較的楽な状態を作れれば、中村駿介の出場もあるかもしれないというような声も聞こえてきたのですが、専修大が1点先制して前半を折り返し、後半に早稲田大が追いつき、その後専修大がサイド逆転し2-1となった状況の中での30分くらいに、20番の背番号を付けて中村駿介が出場しました。

中盤のポジションに入ったということで、池西希とのマッチアップも何度も見られました。ただ、試合展開的に2-1の状況で専修大が追加点を狙いに行くというよりは、早稲田大が再び同点に追いつき逆転を目指そうとする勢いを専修大が跳ね返すという時間帯になっていたため、中村駿介の攻撃面での良さというものを見ることはなかなか試合展開的にもありませんでした。

試合は、そのまま2-1で専修大が勝利となりました。

結果的に、首位の専修大が勝利という形では終わったものの、試合終盤での池西希のスイッチの入ったプレーというのが、かなり印象に残っており、ただ気持ち全面というだけではなく、追いつき逆転しなければならないという状況下において、よりプレーの精度が増して、自らも攻撃参加する意識も高くプレーしていました。

残念ながらゴールにはならなかったものの、ダイビングヘッドで決定機を作ったりもしていました。

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

そんなわけで、最近は早稲田大に偏りながら応援できる試合が多い状況で大学サッカーに足を運ぶ機会が多かったのですが、今日は、純粋に楽しむ方に頭を切り替えて浦和のアカデミー出身の選手たちのプレーを楽しもうとしながら見ていたのですが、どちらにも感情移入してしまう部分もあり、「この見方ってやや失礼かな~」と少し複雑な心境にもなりつつの1日でした。

後半戦のプログラムを見ると、1年生でも前半戦には登録メンバーに入っていなかった選手が登録されていたり、登録は外れてしまってプログラムには載っていなくてどうしたのかと思ったら追加登録で再び載っている選手がいたり、浦和のアカデミーの選手でも様々な状況の変化があることを確認しつつ、後半戦も足を運べそうな試合には積極的に足を運びたいと思います。

アカデミー時代も同様でしたが、大学サッカーという場においても、点ではなく線でじっくり見させてもらうつもりです。今、出場できていることがすべて、できていないから良くないではなく、大学サッカーでの取り組みから、その先の目標に向けて、現状今いる自分の状況から、目標に向けて今やるべきことをしっかり見つめて、一歩一歩前進してもらえればと思います!

ではでは!

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

アカデミー卒業生関連2013/04/28 大学サッカー、神奈川大学vs朝鮮大学、中央大学vs日本体育大学の2試合を観戦

三ツ沢陸上競技場2013年4月28日三ツ沢陸上競技場2013年4月28日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、大学サッカーの観戦に三ツ沢公園陸上競技場に足を運びました。既に4月最初に関東大学リーグは開幕していて、今日観戦した試合は第4節になります。対戦カードは、2部の神奈川大学vs 朝鮮大学と中央大学vs日本体育大学の2試合になります。

浦和レッズユースの昨年の卒業生が、これまで浦和レッズユースから進んだことのない大学など様々な大学に進んだことで今年は、どの試合に足を運んでも浦和レッズユース出身の選手の誰かしらが所属しているという状況になっていて、かなりどの試合に足を運ぶか迷います。

そして、どこを応援して良いのかもわかりませんので、フラットにその選手を応援しつつ、大学サッカー自体を楽しむスタンスで行こうと考えています。

今日の2試合では、神奈川大学の1年生に西袋裕太、中央大学の2年生に小出啓太と鈴木悠太、日本体育大学の2年生に広瀬健太がいます。

西袋裕太については、開幕時には登録メンバーに入っていなかったものの、その後の練習試合で評価され、追加登録されて試合に出られる状態までは来ているということですが、今日はスタンドで応援していましたね。 

三ツ沢陸上競技場2013年4月28日

 

 

 

 

 

 

第1試合は、神奈川大学が優勢に試合を進めゴール前に迫る回数は多いものの、その後の精度や連携がまだこれからという印象でなかなか決めきれず、前半終盤にようやく個人技から先制するも、後半も同様になかなか追加点が決められないところで、セットプレーの精度の高い朝鮮大学にたびたびゴール前でセットプレーのチャンスを与えるなど、危ない場面も増えつつ、追加点を奪えないままに同点に追いつかれたものの、逆にセットプレーで見事なヘッドで逆転して結果2-1で神奈川大の勝利でした。

神奈川大学は成長途上の印象がありましたが、中盤にタレントもいて連携があってくると多彩な攻撃を展開するチームになりそうです。ディフェンダーなので、運も味方しないとすぐにポジションを奪うということはできないかもしれないですが、練習試合でしっかりアピールできて追加登録まで来ていますので、今後出場機会を得られるのを待ちたいと思います。

さて、第2試合ですが、大学サッカーは、公式記録が細かく出てくれるので、浦和レッズユース出身の選手がどのような状況なのか大まかに把握するのは容易にできるのですが、日本体育大学で1年生からスタメン出場していた広瀬健太が今シーズンはベンチにも入っていない様子だったので、おそらく怪我だったと思いますが、この試合では出場機会はなかったもののベンチには復帰していたので、近いうちにはまた見られるようになると思います。

そして、中央大学では、小出啓太がスタメン出場、鈴木悠太がベンチスタートで後半途中からの出場となりました。そのころのジュニアユースは見ていなかったので、その時の状況はまったく知らないのですが、高瀬優孝も浦和レッズジュニアユース出身です。 

三ツ沢陸上競技場2013年4月28日三ツ沢陸上競技場2013年4月28日

 

 

 

 

 

 

この試合は、ところどころレベルの高さをうかがわせる局面も見られたものの、全体的にはやや大味な試合という印象でした。結果はオウンゴールで日本体育大学が1-0で勝利となりました。 

三ツ沢陸上競技場2013年4月28日三ツ沢陸上競技場2013年4月28日三ツ沢陸上競技場2013年4月28日

 

 

 

 

左から、27番小出啓太(練習着なので50番)、19番鈴木悠太、3番広瀬健太です。

ということで、今年の大学サッカー初観戦のお話でした!

ではでは~!

Jユースカップ2010・グループリーグ第7戦 | 2010/11/21 vs 東京ヴェルディユース 0-4敗戦・・・悔しい

国士舘大学町田キャンパスサッカーグラウンド2010年11月20日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

試合が終わってから久しぶりに会った友人と飲んで帰って眠ってしまったら翌日になってしまっていましたw Jユースカップのグループステージも残り2試合となりました。この試合の相手は東京ヴェルディユースとなります。今日使用されたグラウンドは観戦するスタンドがしっかり作られていてグラウンドとも割りと角度がある高さから見られることもあり、久しぶりにしっかりサッカーが見られるような施設ではあったのですが、アウェイ側まで席がなく、アウェイ側でたって見たいと思う場所は立ち入り禁止だったり、変な所にテント作ってあったりで、見る場所が東京ヴェルディ側のベンチ真裏みたいな場所でちょっと嫌でしたが、まあ仕方ないなと思って見ていました。

スタメンは以下の通り

GK16番小笠原正人、DFがセンターバックに3番畑本時央と、4番広瀬健太、右サイドバックに8番若井祥吾、左サイドバックに25番寄特直人、ボランチに6番野崎雅也、トップ下に5番藤野友則と14番矢島慎也、FWが左に18番堀田稜、右に17番鈴木悠太、真ん中に10番礒部裕基

となります。

スタメン構成自体は前の試合と同じにになりますが、前節サイドバック起用していた3番畑本時央がセンターバックに戻り、サイドバックに25番寄特直人が入っていました。

ユースを良く見ている方であればよく知っている通り、ユース世代ジュニアユース世代の東京ヴェルディは時々気の抜けたような負け方をするチームではありますが、相当強いです。

この日も、好調東京ヴェルディとしばらく勝てていない状況の浦和レッズユースという現在の状態も含めて、出足や球際のプレーで主導権を握られる展開となりました。

前半スタートから、東京ヴェルディの細かいパスから裏を狙った攻撃でピンチの場面を作られながら、3番畑本時央や4番広瀬健太が最後のところで食い止め、前の試合ではサイドの守備で苦戦した8番若井祥吾でしたが、この試合ではスピード勝負になる前に、読みで相手の攻撃を摘む動きで守備の部分も良い形で入れていたと思います。

攻撃では、相手の寄せが早く、更に前線でやや攻撃陣が孤立してしまうことが多いため、高い位置で奪われるということではないものの、前線に球が収まらない場面が多くなりました。少ないチャンスの中で前半は相手の守備ラインに少しシュートスペースが開いた際に2回ほど14番矢島慎也がミドルシュートを狙っていました。シュートは枠から外れてしまっていましたが、守備が堅い相手に対しては有効な攻撃になっていたと思います。

また、徐々にではありますが比較的守備の方に気持ちが寄ってしまう6番野崎雅也に攻撃の起点としての動きの意識もついてきていると思えるのは、この試合ボランチの位置から何度もサイドのスペースへの大きな縦パスを試みてそこから、18番堀田稜や11番鈴木大輝に渡ってサイド攻撃からドリブルで仕掛ける場面が何度か出来ていたことです。

しかしながら、この試合も先制したのは東京ヴェルディでした。サイド攻撃が多くなるチームなのでやはり攻撃の際にはサイドの守備が薄くなるのは仕方ない部分でもありますが、一瞬の隙からサイドを突破され、そのままスピードのあるドリブルで切り込まれてラストパスを入れられて押し込まれての失点です。

フォワードの位置で11番鈴木大輝が相手守備ラインと駆け引きしながら裏へ飛び出していましたが、ギリギリのところでオフサイドになってしまいます。

この後、14番矢島慎也が相手ディフェンダーと競った際に頭を打ってしまい、大事を取って2番西山航平と交代します。

ポジションとしては、2番西山航平が左サイドバックに入り、25番寄特直人がセンターバックに、4番広瀬健太がボランチの位置に上がり、6番野崎雅也が5番藤野友則と共にトップ下の位置に上がったという形だと思います。

悔しいですが、攻撃の場面での工夫や細かいパス回しの精度、体の強さ(あてかた?)などで一枚上回っていた東京ヴェルディが攻撃に入ったときには、なかなか止められずフィニッシュまで持っていかれることが多くなってしまっていましたが、何度かあった危険な場面は16番小笠原正人の好セーブで防いでいました。

それでも、前半も追加点を奪われてしまい、0-2で終了。

後半から、4番広瀬健太がトップ下の位置に上がり、6番野崎雅也がボランチの位置に戻ったのですが、開始早々決定的なチャンスが生まれます。4番広瀬健太が相手のボランチの位置辺りでキープしていたボールを見事にインターセプトしてそのままドリブルで持ち上がり、相手守備陣が対応できない間にラストパスを入れて、11番鈴木大輝が少しバランスを崩しながらもシュート。このシュートはクロスバーに辺りゴールになりませんでしたが、この試合初めての決定的な場面となりました。

トップ下に入った4番広瀬健太のプレーで初めてこの試合で中盤が安定したようにも感じられました。前半からスペースを狙った動きを試みていた5番藤野友則がなかなか生きていなかったものの、後半の序盤に4番広瀬健太がトップ下に入り、キープできるようになったことが上手く作用したのか、攻撃の場面で5番藤野友則の動きが生きているという場面が何度か見られました。

ちょっとどのタイミングでの交代だったのか見逃してしまったのですが、8番若井祥吾に代わって17番鈴木悠太が入っていました。

攻撃の面で少し形ができるようになりつつあったものの、機を見ての迫力ある攻撃に関しては前半同様東京ヴェルディに分があり、何度か危険なシーンを作られながらも3番畑本時央を中心にギリギリのところで摘めていたいたものの、突破を許した場面でPKを与えてしまい、3失点目を喫してしまいます。

後半30分に5番藤野友則に代わり、9番高木凛が入ります。

9番高木凛のプレー自体はポストを狙ったりしかけたりと良かったとは思いますが、3失点が重く圧し掛かっていたのかチーム全体としては、ややバランスを欠き、11番鈴木大輝など数選手は負けたくない気持ちで球際で諦めず粘っているプレーが目を引きましたが、守備に対しての気持ちが全体的にやや散漫になってしまっているように感じる部分もありました。

ブクメとして悔しかったのが、4失点目の場面がもう一点もやらせないとファールしてでも止めてやろうくらい激しく行っておらず、抜かれて決められてしまったことと、その得点者が国体メンバーで埼玉代表として戦った前田直輝だったこと。。 たびたび書いていますが、国体で応援していたチームのメンバーだった選手は個人的には応援していますが、浦和との試合の時には絶対やられたくない選手でもありますので、無性に悔しかったですね。

試合は0-4で敗れました。

サイドからの攻撃の意識や試みは良かったと思います。ただし、前節の大宮アルディージャと比べて考えてみると浦和の攻撃がサイドからの攻撃に偏るということが分かっていたかのようにサイドの守備に対してケアされていたようにも感じられました。サイドの選手がボールを持って駆け上がった時にゴール前へ走る選手の姿は見られたものの、抜いてクロスを上げるのが難しい時に近くで一度受けられるような距離感に人がいないことが多かったようにも感じられます。前への意識、前へのパスなど意識的に行えてきている中で今後は、守備のバランスを崩さないように中盤の3人がどれだけサイド攻撃に加われるかなど改善されていくことに期待します。

浦和レッズユースがやろうとしている形は崩してもらいたくないですが、最終戦はその形で得点に繋がらないようであれば、多少バランスを崩してガムシャラに戦って乱打戦になっても良いと思っています。気持ち良く試合を終わるためには戦いきることが一番ですから、今ある形で上手く行かない時には少し別の試みをしてみることも必要とういメッセージがあると考えてやってみてください。

個人的には昨年のJユースカップの川崎フロンターレ戦(アウェー)で敗れはしたものの、負けたくない気持ちから体のぶつけ合いのようなサッカーになった正に気持ちが前面に出た試合とも言うべき試合がありましたが、特に上手く行っていない時こそガツガツやるサッカーで今の流れをぶった切ってしまうのも良いと思います。

結構シンプルなことで最後に気持ちよく終われるかどうかで、今必要なものは勝利以上に得点ですよね。横浜FCから得点を奪い取ってください。楽しみにしています。

ではでは~

高円宮杯2009 グループステージ9/6 vs FC東京U-18 2-1勝利・・・スペインの流れそのままに

NACK5スタジアム

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

いや~、若い選手は回復が早いですな・・・と思ったらユースの選手は1日に帰国してた、ブクメは4日・・・でも同日でも疲れを残すのは自分の方だろうなw

ということで、スペイン遠征で可能性を見せてくれた選手達は本日より高円宮杯での戦い。

いきなり初戦の相手がプリンスリーグで大敗を喫していたFC東京U-18ということで回りは失点少なく終えられれば・・という声も聞かれましたが、ブクメ個人的には3番畑本時央がセンターバックに復帰したことで得た守備の安定感を実際に見ていたので集中力さえ切らさなければ、良い試合が確実に出来ると考えていました。

この試合守備ラインはスペイン遠征に帯同していなかった6番岡本拓也が右サイドに入り、センターバックに3番畑本時央、5番大里康朗、左サイドに21番若井祥吾という布陣でした。

ボランチの位置に20番広瀬健太が入り、スペイン遠征ではボランチを務めていた10番石沢哲也と13番岡田昌巳がトップ下という布陣になっていました。

この試合のポイントは、やはりスペイン遠征で見せていた守備のバランスの良さと、ボランチに20番広瀬健太が入ったことで10番石沢哲也が更に流動的に前目に動くことが出来ていました。プラスして13番岡田昌巳との距離感も引き続き良い感じで前回あれだけいいようにやられていたFC東京U-18相手に互角以上の戦いをすることができました。

それでも、決定機を決めきれずに内容は良いものの得点は動かない展開で試合が続きました。

前半は0-0で終了して後半に入っても流れは浦和ペースだったものの、決定力に勝るFC東京U-18に先制されてしまいます。で、その後少しバタバタしそうな雰囲気もありつつも持ち直し、後半終盤にいくつもチャンスを作り出します。そして、まずは右サイドを抜け出した6番岡本拓也からのドンピシャクロスを11番磯部裕基がヘッドであわせて同点、そしてその後相手の攻撃を凌ぎながら最後の最後に17番矢島倫太郎の左サイドからのパスを受けた18番鈴木大輝が技ありの逆転ゴールを決めて逆転勝利!

嬉しすぎる勝利でした!

ブクメ個人的には、以前から期待していると度々書いて来ながら精細を欠く動きが多かった21番若井祥吾のこの試合の動きには驚かされました。守備を含め、パス交換の際の距離感やロングパスの精度含めて目を見張るものがありました。

まずは強敵のFC東京U-18から勝点3を奪い取りましたが、ここからは毎年浦和レッズユースが苦戦する組織で戦うことに長けている高校のチームとの対戦が2つ続きます。気持ちを入れ替えて2つを戦って一歩一歩前進してもらいましょう。試合ごとに成長する姿が見られるのは非常に嬉しいですね。

・・・で、ここでブクメ的不満。

ユースの大会では珍しい有料試合なのに、なんでゴール裏開放しないの?(無料の試合でも開放することが多いのになんで?)

なんで、電光掲示板使わないの?(国立までお預け?)

まあ、嬉しいのでいいですが。

☆知り合いから写真送られてきたら数枚追加するかもしれません、よろしくです~。

ダラスカップ2009 4/6 vs サンパウロ(ブラジル) 0-1敗戦 勝てるチャンスもあった

どうも、浦和サポブクメです☆

事前に調べていたアメリカ・ダラスの天気では20度前後まで気温が上がり、日によっては26度最高気温の予想の日もあったので服装は寒さを想定したものを全く準備してこなかったため、浦和レッズユースの選手以上にブクメが苦しんでおりますw

確かに日差しの強さとかを考えれば、そのくらいまで気温は上がるのでしょうが強風がやばい。浦和レッズユースの試合以外にもACミランやらマンチェスター・シティやらリーヴェル・プレートと見てみたい下部組織のチームは多数あるものの、さすがに強風にやられて浦和の試合が終わったら我慢できずにホテルに戻ってきてしまいましたw

ということで、本日の写真をざっと並べてみます。

ピザハットパークフィールド入口

 

 

 

 

 

フィールドの入り口付近の写真になります。

ピザハットパークフィールドNO.6とホテル

 

 

 

 

 

今日の試合は昨日のフランクフルト戦で使用したNO.7のフィールドの隣のNO.6になります。左奥に見えるのはブクメが今回利用しているホテルです。寒すぎるので時々部屋に戻りたくなります(試合が終わってすぐにもどってきてしまいましたがw)

浦和レッズユースvsサンパウロFC試合前整列

 

 

 

 

 

昨日の試合でダラス・テキサンズに7-0で大勝したサンパウロFCが今回の相手です。

浦和レッズユースvsサンパウロFC試合風景

 

 

 

 

 

昨日に続いての強風で両チームともやりにくそうな展開でしたが、サンパウロ相手に浦和レッズユースも局面ではやはりブラジル系の巧さに翻弄されているシーンもありましたが、細かいパスでの崩しなどで相手の守備を崩すシーンが何度も見られました。決定的なシーンは相手にもあまり作らせないものの浦和も数回ミドルシュートやセットプレーで得点を狙う機会はあったものの決定的なチャンスをほとんど作れずにいました。畑本時央と広瀬健太の守備も初戦に比べて落ち着いて守れていたり、アグレッシブさが増していて若井祥吾のチェイシングなども効果的に機能していました。

そして、この試合もやはり攻撃の起点になっていたのは岡田昌巳で的確なポジショニングや展開力でチームの攻撃を形作っていました。彼にボールが渡った時に細かいパス回しで相手の守備陣を突破するシーンが多く見られました。

そういう試合なのでせめて引き分けで終わってほしかったのですが、一度だけ完全に崩されて突破されてしまったシーンをきっちり決められてしまい、その失点が致命的な失点となって敗れてしまいました。これで、グループ1位の可能性は消えてしまい、2位のワイルドカード(3グループの2位チームの最高位)も得失点差-6なので厳しいと思われます。(追記:フランクルトがダラス・テキサンズを5-1で下したため2位以内も完全になくなりました。)

スーパーグループの試合は明日7日は行われず予選最終戦は8日に行われ、浦和レッズユースは最終戦で地元のダラス・テキサンズというチーム相手に勝利して終わって欲しいです。というか、勝てる相手なのでしっかり良くなってきた形を体現して勝利につなげてくれないとです!

その後、敗退チーム同士などで練習試合なども組まれるようですが、ブクメは9日の朝にダラスを経つのでそこまではしっかり見届けたいと思います。

それにしても・・・強風だけは何とかしてほしい。ブクメもこの強風にやられて少し体調が崩れ始めました。。。