アカデミー卒業生関連を見る夏の旅2015/08/07 総理大臣杯 仙台大学 vs 高知大学

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どうも、ブクメです☆

8月6日は、高校総体も空き日になり、特に観戦できる試合もなさそうなので、ホテルに1日こもって仕事をしていました。そして、8月7日、今回の関西方面のアカデミー卒業生を見る夏の旅の最終日は、大学サッカーの夏の全国大会、総理大臣杯の仙台大学vs高知大学に足を運びました。

仙台大学には、現在3名の浦和レッズユース出身選手が所属しています。3年生に繁田秀斗と大野将平、2年生に倉本隼吾になります。現在フィリピンのグローバルFCに所属している佐藤大介も昨年まで所属していましたね。

現時点では、この中でメンバーとして絡んでいるのは、繁田秀斗ということなのですが、怪我で長期離脱して復帰して間もないということで、出場するかどうかという話ではありました。

結果的に、写真にあるように、また小さな怪我をしてしまったらしく、サポートメンバーになっていて残念ながらプレーしている姿は見ることができませんでした。

まあ、あれなんですよね。もちろん、サッカーしているところが見られるのが一番良いのですが、元気な姿が見られるだけでも嬉しいものなんですよ。

でも、次回は、プレーしているところが見たい、ユース出身選手が全員出場しているチームが見たいですよ、はい。

この日も、もの凄く暑くて、過酷な観戦環境を想定していたのですが、ヤンマースタジアム長居は、ちょうど良い具合に屋根で日陰ができていて、通路付近から風も吹きこんでおり、比較的観戦環境としては、快適(最近の猛暑の中での試合観戦の中ではという意味です)でした。

試合自体は、直接フリーキックで仙台大学が先制するも、退場者が出る中で、同点に追いつかれ、PK戦までもつれ込んで、残念ながら仙台大学は、敗れてしまいました。

本当は、当日中にブログを書こうと思っていたのですが、宿の空きがなかなかない時期で、なんとか見つけた十三駅最寄りのホテルの情報をしっかり調べておらず、wifi環境どころか有線でのネット環境もない最近では珍しいホテルだったということと、ご父兄の方と久しぶりに会うことができて、一緒に飲んだりして、その後、なんとなく、5キロくらい歩いてホテルまで電車を使わずに向かったことで、しっかりぐっすり眠れてしまったこともあり、自宅に帰ってきて今書いていたりします。

ということで、偶然にも関西方面での高校サッカーや大学サッカー、そして、移動が苦にならないくらいの場所で、アカデミー出身選手が所属しているチームの試合を多く見つけることができたため、足を運んだ今回の関西方面の旅ですが、かなり充実したものになりました。

心残りとしては、流通経済大学柏高校で試合に出場していた菊地泰智の姿を見ることができなかったことや、総理大臣杯の2回戦以降でも見たい選手のいるチームが多くあったのですが、そこに足を運ぶ旅程が結果的に組めなかったことですね。

冬の全国大会の季節には、もう少し、効率的に予定を組んで、より多くの選手を見られるように考えたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2015/07/26 彩の国カップ大学代表決定戦 東京国際大学vs城西大学を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

7月26日の日曜日は、東京国際大学坂戸グラウンドに彩の国カップ大学代表決定戦決勝の東京国際大学vs城西大学の試合を観戦してきました。

ユース世代が挑戦できなくなったことで、やや遠い目で眺めていた県代表の予選でしたが、今大会から、大学代表と社会人代表で別々に代表決定戦をやって、更に対戦して、埼玉県代表が決まるとか、すごく大まかに考えていました。

なので、浦和レッズユース卒業生も多い、東京国際大学が大学代表の決勝まで進んでいるので、しっかり見てこようと思って足を運んでいたのですが、あれなんですね、レギュレーション的には、大学代表と社会人代表は、2チームずつで、既に準決勝に勝った段階で、東京国際大学も、城西大学も大学代表としては確定していたということでw

しかも、強い弱いはよくわからないところもありますが、社会人の埼玉県の代表の2チームでは、下馬評の低い方のチームが1位になったということもあり、なんとなく、1位が2位と対戦するレギュレーションでは、大学側としては、1位で抜けた方が、やりにくい相手と対戦するという雰囲気もあって、メンバー的にも大幅に入れ替えて戦うということなどもあった模様。

どちらにしても、大学代表としては、決まっている2チームの対戦だったので若干雰囲気的には温かったようなw

ちなみに、細かくはわからないのですが、安東輝は、怪我らしく、メンバー外で、スタンドにもいませんでしたね。進昂平がスタンドで応援していました。

試合のメンバーでは、條洋介がベンチに入っているという状況でした。

勝敗の部分では、見る側としても、どういう感じで見るべきなのか、よくわからずフワッとした感じで見ることにはなりましたが、後半途中から登場した條洋介のらしいループシュートだったり、狙いどころが面白く、ここに反応できるフォワードがいると、一気に決定的になるだろうなというようなパスも見られたりしましたので、そこで少し満足感を出したりしてましたよ。

ただ、試合自体は、若干消化試合な雰囲気が出てしまったのか、あまり得点が入る雰囲気なく経過して、結果的に後半に城西大学が1点とって、そのまま1-0で城西大学が勝利という結果になりました。

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27番條洋介の写真を撮ったのですが、このグラウンドは、ネット越しになるので、このくらいの写真しか撮れませんでした、私の腕ではw

今週末に、社会人代表と埼玉県代表をかけた戦いがあるようなので、そちらも見たかったのですが、ちょっと、今週末から動き回る予定のため、観戦できません。

天皇杯本戦まで進んでくれることを願いつつ。

ではでは。

 

アカデミー卒業生関連2015/06/14 大学サッカー 東京国際大学vs青山学院大学、6/20 Iリーグ 立正大学vs東京学芸大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

浦和レッズアカデミー卒業生関連の試合を先週末と今週末、2試合観戦してきたので書きますね。

まず、先週土曜日に大学サッカーの関東2部リーグ前期の最終戦となる東京国際大学vs青山学院大学の試合を観戦しました。

夕方から、ジュニアユースの関東U-15リーグが、ヴェルディグラウンドであるため、この試合のみ観戦、更に試合終了してすぐに会場を後にするというバタバタした流れになりましたが、良いものが見られたな~という満足の試合でした。

東京国際大学は、安東輝がスタメン出場、進昂平は、小さな怪我開け、小さな体調不良明けということで、ベンチスタートとなっていました。前回までの印象では、10番をつけてプレーしている安東輝が、なかなか思うようにプレーできていないという印象があったのですが、左サイドにポジションを移して、この日の試合では、本来の良さが見られるようになっていたので安心しました。セットプレーの精度もよくなってましたしね。

また、後半途中から登場した進昂平のプレーは圧巻で、登場してから前線でのボールの収まりがよくなり、スピード感も出てきた中で、あっという間に2ゴールを決めてしまっていました。

ただ、その後、キーパーと接触して負傷して交代と、その試合は、とにかく、あっという間の活躍からあっという間の交代で、忙しない感じになっていましたが、ちょうど、リーグ戦自体は、後期が開幕するまで3か月ほどありますし、問題ないとは思います。試合は、3-0で東京国際大学が完勝でしたね。ちなみに、直接的ではないですが、浦和レッズジュニアユース出身の町田町田ジェフリーの兄の町田ブライトが東京国際大学の2トップの一角としてスタメン出場していました。スピード、運動量などなかなか見ごたえのあるプレーをする選手ですね。

ちなみに、2月に引っ越した場所からだと、この東京国際大学の坂戸キャンパスのグラウンドは、車で15分かからないくらいなんですね。非常に足を運びやすい場所です。

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さてさて、その試合から、一週間空きまして、20日は、これも今住んでいる場所から車で30分くらいなので、比較的足を運びやすい、立正大学の熊谷キャンパスのグラウンドで開催された大学サッカーのIリーグ、立正大学vs東京学芸大学の試合を観戦しました。

既に1回ブログで書かなかった分も含めて、今年、立正大学の試合には、2度足を運んでいて、今回で3度目になるのですが、その2度は、今年から立正大学でプレーしている小島良太の姿すら見ることができずに空ぶっていました。

で、Iリーグに出場しているということで、日程とにらめっこをしていたものの、他の予定とかぶってしまっていて、なかなかIリーグの試合に足を運ぶことはできなかったのですが、願って空いた予定ではありませんが、20日がアカデミーの公式戦がなかった(実は、ユースの関東チャレンジリーグがあったらしいのですが、完全に情報を知らずw)ということで、迷わず足を運びました。

で、小島良太は、スタメン出場しており、ようやく立正大学に入ってからのプレーを見ることができました。

前日まで結構雨が降っていた流れで、今日は、天気が良かったために、人工芝のピッチでプレーする選手は、かなりきつそうでしたね。終盤に足をつってしまう選手がいたりでしたから。

大学サッカーというのは、当然ですが、その大学によって、新入生をすぐにトップチームで起用したりするチームもあれば、まずは、下のリーグでしばらくやるところだったり、まあ、色々なのですが、立正大学は、どうなのか、小島良太が現在どの位置にいるのかなどは、全くわからないものの、まずは、元気にプレーしている姿を見られて良かったです。あと、2トップの1人としてプレーしていたのも、個人的にはうれしく。試合は、残念ながら敗れてしまいましたが。。

また、機会を見て足を運べればと思います。

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アカデミー卒業生関連2015/05/09 大学サッカー 早稲田大学vs慶應義塾大学を観戦。気迫のこもった戦いぶりを見られました。

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どうも、ブクメです☆

土曜日は、移動の関係で、ユースの試合に間に合わないかもしれないと、少し考えたものの、今年は、浦和レッズユース出身の選手が多く活躍している早稲田大学の試合を1つも見られていないことから、西が丘サッカ-場の11:30キックオフの、早稲田大学vs慶應義塾大学の試合を観戦しに行きました。第2試合の明治大学vs駒澤大学は、観戦せず、第1試合終了と同時に、会場を後にして、ユースの試合会場となる埼玉スタジアム2002第3グラウンドへ向かうという感じです。結果的に、ユース出身選手の活躍も見られ、思った以上に渋滞していなかったので、ユースの試合にもだいぶ余裕をもってたどり着くことができました。

早稲田大学には、浦和レッズユース出身の選手が3人おり、新井純平と、堀田稜がスタメン出場、控えに西山航平が入っていました。まず、写真を載せておきますね。

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2枚目の写真は、堀田稜の写真を撮ったのですが、新井純平も給水のタイミングの若干面白顔っぽく映っているな~と気づいたのですが、そのまま載せましたw

慶應義塾大学にも浦和レッズユース出身の小坂慎太朗がいるのですが、この試合は、ベンチ外でした。

最初に書いたように、今年の早稲田大学の試合を見るのは、この早慶戦が初めてだったのですが、今年は、なかなか結果がついてこずに苦しんでいるという話を聞いていたのですが、試合の序盤は、やや守備のところが怪しげに見えるところは、あったものの、とにかく、伝統の早慶戦ということもあってか、選手同士の気迫のこもったプレーが多くみられる面白い試合になり、その中でも、特に堀田稜の気迫が凄かったのが印象的でした。

この試合は、1-0で早稲田大学が勝利したのですが、この試合を決めたゴールを決めたのが堀田稜であり、自らのループ気味のシュートがいったんポストに跳ね返ったところを、自らで押し込むという点の取り方も含めて、左前線のポジションがベースポジションながら、まさに、縦横無尽という言葉がぴったり合うような様々なポジションに運動量豊富に顔を出して、攻撃の部分で活性化させたり、試合終盤まで守備のところでも運動量豊富に頑張ったり、とくにかく、伝わってくるものがありました。

新井純平もサイドバックからの攻撃参加で、後半は、ペナルティエリア内まで持ち込んで、相手ディフェンダーに倒されたのですが、PKは、もらえずでしたが、そこで余計なアピールをすることなく、それならとすぎに立ち上がって、そのボールをキープしてさらに攻撃を仕掛けようとする姿勢など見ていると、うれしくなりますね。

確かに、細かいところを見れば、修正したほうが良いようなポイントも現在の早稲田大学には、多いようにも思えますが、結果が出ないチーム状態が続いているから、そう見えるだけとも考えられるわけで、それは、この1試合だけを見た私が言えることではありません。

大きいのは、この試合での勝利であり、おそらく、これによって、自然とチームとして改善する部分も多くなっていくのではないかとも思います。

足を運んで良かったです。道が思ったより空いていることがわかっていれば、試合後の堀田稜のヒーローインタビューや、選手挨拶のところまで残っていたかったなと、いまさらながら思っていたりもします。

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アカデミー卒業生関連2015/04/15 – 大学サッカー関東2部リーグ、東京国際大学vs日本体育大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

今週は、ミッドウィークにも大学サッカーの関東リーグが開催されるということで、更に比較的近場の川口の青木町公園や埼玉スタジアム2002第3グラウンドで試合が開催されるということで、調整して足を運ぼうと考えていました。

本当は、早起きして日産フィールド小机でU18日本代表の練習試合を見て、移動してという流れでいずれかの試合に行こうと思っていたのですが、ちょっと無理でした。

ということで、開幕戦を観戦して、第2節で進昂平と安東輝が揃ってゴールを決めたということで、踏まえての3節を観戦したいということで、埼玉スタジアム2002第3グラウンドに今回は、足を運びました。

久しぶりに午前中は、晴れ間が見える天気ながら、午後から荒れるという天気予報を心配していましたが、埼玉スタジアム付近は、第2試合まで天気は持ちましたが、強風が結構試合に影響を与えていたように思われます。

対戦相手の日本体育大学にもユースから2人ほど加入しているのですが、まだ試合には絡んでいないようなので、今日は、東京国際寄りで観戦しました。

この試合では、アカデミー出身絡みでは、11番進昂平と10番安東輝がスタメンで、今節は、27番條洋介もベンチ入りしていました。

日本体育大学は、昨年までU18日本代表の監督をやっていた鈴木政一さんが今年から監督で、更に開幕2連勝、下馬評も高いということで、同じく2連勝の東京国際大との対戦でどんな試合になるかと楽しみに見ました。

すごく大ざっぱに書いてしまえば、序盤は、どちらにもペースが行かず、決定機な場面というか、危険なシュート自体両チームが放てないという、締まった展開になりつつ、徐々に精度と連携の部分で、日本体育大学がペースを握りつつありながらも、試合自体は、どちらに転んでもおかしくないような拮抗した展開になっていたとは思います。

ただ、危険な位置でのフリーキックを決められたところから、拮抗した展開が崩れ出し、余裕が生まれた日体大がペースを握り、結果的に2点を加えて3-0で勝利という結果になりました。

冷静に見れば、11番進昂平が警戒されて、徹底的にマークされていたことを考えると、しっかり研究されてしまい、それを打開すためのアイデアと精度が東京国際大には、足りなかったとも言えるかもしれません。

かなりマークされながらも、11番進昂平がキープできる場面自体は、回数自体は少なくなかったので、試合で何度か見せた、11番進昂平がキープして、味方が近い位置でフォローして、素早いパス回しで抜け出した中盤の選手がゴールに迫るような形が通常の攻撃のパターンとして、精度高くできるようになると、今回のような試合展開でも、もっと得点機が作れるのかと思いますね。

10番安東輝は、もっともっと自信を持って、もっともっとチームを引っ張る意識でプレーしてほしいです。

あとは、後半途中から27番條洋介が出場して、浦和のアカデミー出身の選手が同時に3人プレーするという状況を見られたことが個人的には嬉しかったです。魅せるプレーもありましたね。今後は、決定的な仕事をバンバンやって欲しいです。

なんとなくですが、日体大がよく作られたチームに見えたのに対して、東京国際大は、ポテンシャルのチームという印象で、そのポテンシャルが、チームとして機能するかによって、どちらにも転びそうな印象もあります。良い方向に機能するように期待してます。

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アカデミー卒業生関連2015/04/11 – 大学サッカー関東1部リーグ、神奈川大学vs専修大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

なんだか、春に入ったと思ったら、不安定な天気が続きますね、寒いし、なんだか、4月は、晴れやかな日が続いてほしいなと思う今日この頃ですが、ようやく少しサッカーに集中できる日常が戻ってきて、自分で足を運ぶ場所を調べながら週末の試合をチェックしたりできました。

立正大学の練習試合の情報が直前に入って、そちらにも足を運びたいなと思いつつ、土曜日は、大学サッカーの関東リーグのどれかに行こうと思っていたので、そこからピックアップ。結果的に、保土谷公園開催の神奈川大学vs専修大学の試合に足を運びました。

本当は、第1試合の、日本体育大学vs青山学院大学の試合も途中からは観戦できる予定で動いていたのですが、家からの道のりで圏央道をひたすら走っていたら、海老名から先の茅ヶ崎方面まで延びていたことを知らず、カーナビも更新した段階で、海老名までの情報しか入っておらず、東名高速への分岐を忘れて、茅ヶ崎方面までしばらく走り続けてしまい、慌てて降りてから渋滞にはまり、結果的に、間に合いませんでした。

ということで、第2試合からの観戦になりました。

大学サッカーと言うのは、今回の試合に限ったことではないのですが、前節まで出ていた選手が急にでなくなったと思ったら、ベンチにも入らなくなってと言うケースも結構よくあり、逆に、どうして絡めないのかな?と思う部分もメンバーを見る限りではよくあります。私の場合は、浦和レッズのアカデミーにバイアスがかかっていますので、そういう思いは、今回もあったりするのですが、その裏側まで追いかけるほど、どっぷりでもないため、把握できる状況にはないのですが、神奈川大学の西袋裕太は、見かけたのですが、ベンチ外という状況でした。プレーを見ないことには、判断できないので、どう捉えて良いのか難しいです。

専修大学の中村駿介は、スタメン出場でした。試合前のウォームアップでは、控え組のような雰囲気があったので、中村駿介がスタメンで安心しました。

3トップの左前というポジション。聞いてはいたのですが、最初は、そのポジションが珍しく違和感があったのですが、この試合での中村駿介のプレーは、かなり良かったです。駆け引き、ボールコントロール、裏への入り方、そして、この試合では、オフサイドになったものの、豪快にゴールを決めたかという場面もありましたし、それほど数は多くないものの、専修大学に入ってからの彼のプレーで、初めて、彼が持つ良さを存分に見せてもらえたかなという試合を見ることができました。

試合結果は、スコアレスドローでしたが、序盤は、専修大学がかなり押し込み続けるという展開が続きながら、後半途中からは、神奈川大学も持ち直し、チャンスが増える中で、専修大学の選手の中に、やや苛立ちが見えて、プレーの精度が落ちてきたところで、一進一退の展開となり、試合の終了間際には、専修大学がかなり惜しい形を作っていましたが、神奈川大学のキーパーの好守で得点を許さずのスコアレスドローでした。

試合中は、雨は降っていなかったのですが、やはりこの試合は、雨の影響を受けてピッチがスリッピーだったり、やや重馬場(?)の状態が影響した部分もあるのかな~と思います。

ただ、個人的には、中村駿介の良いプレーを見ることができたので、満足していますし、試合自体もやや停滞感のある時間帯もありましたが、終盤の攻防は、1つの試合として見ていても楽しかったです。

今年は、このペースで大学サッカーも多く見て、もっと状況を把握したいなと思っています。

そんなこんなで、明日は、ついに浦和レッズユースのプリンスリーグ開幕。

特に、直前に言うことはありません。色々想定内で起こって来たことを踏まえて、開幕戦で、まずは、大きな一歩を踏み出してもらいたい。それだけです。

明日は、おそらく、トップチームの試合の兼ね合いで、掛け持ち可能なジュニアユースの方に足を運ぶという方の方がアカデミーにも足を運ぶ方では多いと思いますが、私は、しっかり足を運ばせてもらいます。

ジュニアユースは、連勝という結果と、足を運んだ方から、更にチームとして前進しているという話を聞けることを期待しています。

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アカデミー卒業生関連2015/04/05 – 大学サッカー関東2部リーグ開幕戦 東京国際大学の試合観戦と、ちょっとユースのこと。

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どうも、ブクメです☆

清水フェスティバル翌日から、私用で、知人が海外から来ていたため、サッカー観戦が全くできない日程が続きまして、浦和レッズユースを見始めてから初めて浦和カップを1試合も見られないという流れに続きまして、日曜日も午前に成田空港まで車で送ってきた流れから、その日の試合観戦は、難しいかと思いつつ、結果的に、東京国際大学坂戸グラウンドで開催された、大学サッカー関東2部リーグの開幕戦の第2試合の東京国際大学vs日本大学の試合を観戦してきました。

第1試合の、拓殖大学vs東洋大学の試合は、ほぼ試合終了くらいに到着したのですが、浦和のアカデミー卒業生は、出場していなかったと思います。

拓殖大学の片槙吾はどうしたんだろう?と疑問に感じつつ、プログラムには、予想スタメンで名前が出ていたので、怪我か何かだろうと思いつつでした。また、東洋大学に今年入った勝野瑛が、30番として登録されてプログラムにも載っていましたね!

さてさて、第2試合からの観戦になったのですが、まず驚いたのが、東京国際大学の浦和アカデミー出身の、進昂平と安東輝の背番号。進昂平が11番、安東輝が10番と、2年生にして、かなり主力として責任を背負うべき番号を付けているんですね。昨年1部1年目で2部降格と言う悔しい思いをしたチームが、1年で昇格し、再び1部の舞台で今度は、ドッシリと戦おうという意気込みが感じられます。

條洋介は、この試合は、スタンドでしたが、メンバー入りに近いところにいるという話も聞きました。

是非是非3人そろって、チームを背負ってプレーしている姿を見たいものです。期待は高まります。

試合は、攻撃面では、東京国際大学が上で、攻める回数は多かったものの、開幕戦ということもあってか、連携の部分でまだこれからと思われる部分が多く、細かいプレーやセットプレーでは、精度の部分も含めて、多くあったチャンスを得点につなげることができず、それでも、11番進昂平が前線でボールを収めることができる回数が多く、ポストプレーの役割をしっかりこなしつつ、ゴールへの意識もものすごいわけですね。実際、この試合でシュートとカウントされた3本すべてが、かなり決定的なチャンスだったのですが、そこが決められなかったのは、まあ、らしくないかなと思いますが、守備的な相手から唯一奪った得点のアシストを記録しているので、決定的な仕事をしたと言えると思います。

すみません、プログラムに載っていなかったので、あとで調べるまで全く情報は知らなかったのですが、右サイドバックの29番宮下航輔の長身なのにバランスも良いプレーを見ながら、長身選手でも、こういうプレーができるんだな~とか、勝手に感心していた選手が、攻撃参加で右前線で勝負を仕掛けて切り裂いたところからのゴールなんですよね。

こういうプレーは、良いです。で、後で調べたら新1年生で、U-15の日本代表の経験があるんですね、湘南ベルマーレユース出身。なるほど、そうですか。

安東輝のプレーに関しては、本人も納得していないと思うので、褒めませんw

10番の重さにとか、そういう選手ではないのは知っていますので、次に見る時には、らしさ全開でアシストやゴールを見せてもらいます(実は、前回観戦した時に、怪我をしてしまったので、自分が見に行ったら怪我をしてしまうのではないかと心配していましたので、その部分では、ホッとしています。)

試合自体は、思った以上に守備力の高い相手にいきなり当たった印象があり、ここでスコアレスや、カウンターで1点取られて敗れるようだと、少し、悪い流れになるかもしれないと思っていましたが、しっかり勝負所で得点を奪い、勝利してのスタートになりましたので、東京国際大学は、勢いに乗りそうですね。

東京国際大学グラウンドは、やはり引っ越した先から足を運びやすいので、ここで開催の試合に今年は、多く足を運べればと思っています。見やすいし、スタンドもあるのですが、ネットがあるので、写真は、ぼやけまくりですがw

さてさて、

話を浦和のアカデミーに戻しまして、同日に開催された浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグは、2-0勝利で連勝ということで、足を運んだ方の情報によれば、内容もかなり良かったとか。素敵です。

そして、今年の浦和カップには、新1年生お披露目的な感じではなく、浦和レッズユースは、臨んだようですね。対戦相手が、新1年生メインだったり、チーム名だけでは、読めない大会ですので、結果に関して、どうとかは、足を運べていないわけですし、何も言うことはないですが、静岡で負傷したり、体調不良だった選手、帯同していなかった選手も戻ったようですし、ドッシリ感を出しつつ、で、前に書いてからしばらく経つので、もう一度だけ書いておきたいと思いますが、今年に入って、1月に私が書いた文章の期待通りに選手は頑張ってくれています、その周辺で起こることも、大体は、予想通りになっています。

まず、第1段階の逆境は、乗り越えてくれたと思っています。良いと思うところで急に変化を加えることも、想定内ですよね。

ただ、2つ目の逆境を乗り越えるには、まだまだ甘いと思う部分も見えてきています。そのヒントと言うことでもないのですが、これまでアカデミーを見てきて、このチームは強いなと思い、実際に予想以上の結果も出してきたチームというのは、個々の能力には関係なく、パズルを完成させるためのピースのように、それぞれの選手がチームが一つになるためのピースとして、機能していた時だと思うんですね。

その部分では、まだ、甘いと思いますよ。

あとは、エゴいっぱいのことを書かせてもらうと、ギャラリーが、応援する人がいる時には、たとえ、その数が多くても少なくても、戦っている姿勢が伝わってくる、全力で戦っている姿を見せてほしいです。

多くの選手は、出来ている、でも、出来ていない選手もいる。私は、その選手が、殻を破ることができれば、今年の戦いは、更にスムーズになると考えています。

「下を向くなよ、チームを引っ張るんだろ?」「自信を失うなよ、俺は、お前の良いプレーを知っているのに、なんで良いプレーができなくなっているんだよ?」「周りを見ろよ、出来ることがあるだろ?」

ということで、今週末から関東プリンスリーグが開幕しますね。

楽しみにしていますよ。仮に予想外の采配があっても、驚きません。だって、選手たちが何とかしてくれるでしょうから。

まず、大事なスタートとなる開幕戦で、大きな壁を一つ越えてみてくださいね!

楽しみだ~。

ではでは。

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写真は、ボケボケの東京国際大学vs日本大学の試合です。

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アカデミー卒業生関連2014/09/13 – 大学サッカー 東京国際大学vs国士舘大学を観戦。スタンド含めて、下部組織出身選手がたくさん。

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どうも、ブクメです☆

今日は、第2試合目からになりますが、川口市にある青木町公園で開催された大学サッカーの東京国際大学vs国士舘大学の試合を観戦してきました。第1試合の平成国際大学vs拓殖大学の試合も見たかったのですが、間に合いませんでした。

今日のこの会場で試合をした4チームには、全て浦和レッズのアカデミー出身選手が所属しているんですよね。第1試合は、ベンチ含めてだれも絡んでいなかったようですが(拓殖大学の片槙吾はどうしたのだろうと気になりつつ。。)、第2戦では、国士舘大学は、高木凛がベンチに、東京国際大学は、安東輝がスタメン出場、進昂平がベンチに入っていました。

それほど試合数自体は多くは見られていないので、たまたま見た数試合の印象では、東京国際大学は全体的に良い選手が多いものの、中盤の選手のプレーの質によって、試合の運び方がかなり違ってしまう印象があります。

若井祥吾が負傷でまだしばらくかかりそうな状況の中、そのポジションを同じ浦和レッズユース出身の安東輝が任されるというのは、嬉しいもので、ただ起用されているだけでなく、そのプレーの質の高さを安東輝は存分に見せてくれたと思います。ただ、前半終了間際の接触プレー(?)で足を痛めて前半いっぱいで退いていたので、怪我の状況は、心配です。

進昂平がベンチに入っていたことで、試合展開上出番があるかと思いましたが、負傷選手や退場選手などもあり、結局出番は訪れずでした。

国士舘大学の高木凛の出場も残念ながらありませんでした。

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今回は、條洋介はベンチ外でスタンドという状況でしたが、東京国際大学を例に挙げれば、この3人の浦和レッズユース出身の1年生が既に今シーズンで出場機会を得ている、その出場した試合では、持ち味を見せていることを考えると、チームと役割を的確に与えられれば、そこで存在感を見せる能力の高さを持っている選手だと言うことがわかります。

ちょうど、今、ブンデスリーガの香川真司のボルシア・ドルトムントの復帰試合での躍動を見ていたのですが、選手にとって、プロで活躍できる要素というものは必要ですが、その能力があっても、環境によって本当に変わってしまうものだと実感します。

私の場合、カテゴリで言えば、中学生世代、高校生世代、そして大学世代、そしてプロや社会人を見ていることになり、中学生世代から見ている選手の場合は、浦和レッズの下部組織という形での見始めから、選手によっては、浦和レッズジュニアユースから、高校サッカー、大学サッカーと、プロを目指すうえで、まったく新しい2つの環境を経てという過程を見させてもらっている選手も出てきました。

今日、スタンドで見かけた選手たちで言えば、帝京高校から平成国際大学に進んだ武藤稜や都築洋平だったり、浦和東高校から拓殖大学に進んだ木所和樹だったり、まだプレーしている姿は見ていませんが、市立浦和高校から筑波大学に進んで、前節出機会を得ている戸嶋祥郎など、本格的にジュニアユースを見始めてから、しっかり腰を据えて全体を見られるようになった初めての選手の世代が大学1年生になったわけでして、私としては、顔を良く知っている選手でジュニアユースから高校進学した選手たちが、その高校での活躍を経て、大学に進学して、更に新しい環境に挑戦しているという状況を初めて目の当たりにしているわけでして、何か今日はスタンドで観戦していて新鮮な感覚を得ていたのは、その辺もあるのかなと思ったりします。

いつも通りまとまらなくなりましたので、締めます。

なんか、嬉しいのでみんながんばれ、以上!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2014/09/10 – U-21日本代表vs大学選抜の試合を観戦してきました。後半から、矢島慎也と新井純平が出場。

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どうも、ブクメです☆

10日の水曜日に、習志野市秋津総合運動公園サッカー場で行われたU-21日本代表vs大学選抜の試合に行ってきました。

浦和レッズの下部組織出身選手では、U-21日本代表に矢島慎也が、そして、大学選抜には、新井純平がメンバーとして入っていました。

どちらもスタメン出場ではなかったのですが、ちょうど、後半から2人とも出場してマッチアップするところなども多く、なかなか楽しめました。

試合の内容については、語るほど見ているわけでもないので割愛します。

今回のU-21日本代表のメンバーには、ちょうど大学選抜側に入っていた新井純平がU17ワールドカップに出場した時期にアジア予選から本大会まで、頻繁に足を運んでみていた選手が多く入っていたので、楽しみではあったのですが、監督が違うからなのか、何が違うからなのかよくわかりませんが、こういうプレーをする選手たちだったかな~と思う部分もありつつ、そこも懐かしく見させてもらいました。

正直、プロの選手が多く入るこの世代になると、そこに足を運ぶ層が一気に変わるので、少しその空間が苦手なのですが、2人の元気にプレーする姿が見られて良かったです。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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