関東ユースU-15リーグ2011/05/15 – 浦和レッズJrユース vs 川崎フロンターレU-15 3-2勝利・・・勝負強さ

レッズランド2011年5月15日

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は自転車移動で午前中はレッズランドで関東ユースU15リーグ、午後からNACK5スタジアム大宮で高円宮杯U18プレミアリーグと2試合観戦になります。運動不足の私にとっては、過酷な一日となります(良い運動になるとも言えます。)

まずは、11時キックオフのジュニアユースの一戦となります。

まず最初にごめんなさい。顔を合わせた選手の皆さんが元気に挨拶してくれたのですが、自分自転車で勢いよく来たことでヘロヘロでなんか変な受け答えになってましたw 反省ですw

さてさて、開幕戦をしっかり勝負強く勝ってくれた浦和レッズジュニアユース。新チームのスタートから比べると随分チームとしての動きが増えてきており、何より勝つための気持ちの強さが物凄くなってますよね。この試合も、その辺りがしっかり見られました。

この試合のスタメンは以下。

GK16番高須雄大、DFがセンターバックに6番及川皓平と5番長島巧、左サイドバックに2番岡野森、右サイドバックに3番久保龍希、MFがボランチに8番斎藤翔太、トップ下に15番勝野瑛、11番小島良太、FWが右に9番橋岡和樹、左に7番荒木聡太、真ん中に10番清川大輝

となります。

来週からU15の代表で遠征に参加するからか、少し足を痛めているのかわかりませんが、4番吉原大がメンバーから外れ、更に前節負傷した18番神宮未来人もメンバーから外れていました。

川崎フロンターレU15は、前節敗れているということでしたが、見る限りではプレスも早く、チーム自体のバランスが悪いようには見えず、気を抜くとやられるという手強そうな印象を試合の序盤で受けました。

浦和も主にサイドからの攻撃で得点を狙う姿勢が多く、左の7番荒木聡太のサイドからの仕掛けからの攻撃が機能していたように思います。また、10番清川大輝も上手くボールを捌きながら果敢にゴールを狙う姿勢が見られました。攻撃面での連携はまだ少しずれることもあり、序盤は3人以上で細かく回して仕掛けるような展開はあまり見られなかったものの、2人くらいで打開して惜しい場面を作り出すことは何度か出来ていました。

ただ、やはり相手のプレスや攻撃で押し込まれることも何度かあり、一進一退という中で先制したのは川崎となります。中盤でインターセプトしたボールを持ち込まれての失点になります。20分くらいだったと思います。

失点はしてしまったものの、この後に反撃の姿勢をしっかり形に結び付け同点に追いつくことができます。失点以降の攻勢の状況で11番小島良太の攻めの姿勢が強くなり、持ち味である動きながらのポストプレーで10番清川大輝に落としてサイドに展開の起点になったり、自らもシュートを狙うなど動きが良くなります。

攻勢の中で得たコーナーキックのチャンスを連続で獲得する中で、7番荒木聡太の正確なキックから、10番清川大輝が足で合わせてゴール。前半の内に同点に追いつくことに成功します。この得点シーンで、ファー気味に飛び込んだ10番清川大輝の前に飛び込んで相手ディフェンダーをひきつけた5番長島巧の動きも良かったと思います。

この後、15番勝野瑛や2番岡野森のミドルシュートで追加点を狙うも決まらず、逆に前半終了間際に川崎に決定的なチャンスを作られてしまったものの、押し込まれたら失点の場面を外してくれ、跳ね返ったボールを更に外し、最後は浦和がクリアしてなんとか失点は防ぎ、前半は1-1で終了します。

後半の最初から浦和が攻勢に出ます。7番荒木聡太のシュートを大きくキーパーが弾いた所を10番清川大輝が狙うも枠を捉えられず。しかしながら、そこまでの崩しやシュートまで持ち込むことが出来るような展開。攻勢の中で得たCKのチャンスで再び10番清川大輝が決め、後半早い時間で逆転に成功します。

後半は前半に比べてやや浦和ペースで進む時間が多く、11番小島良太のポストプレーが冴え渡り、これによって3人以上が絡んだ攻撃も増えて追加点も時間の問題かと思うような展開になっていました。

後半20分に10番清川大輝に代わり17番松崎洸星が、前半は比較的中盤のバランスをとることに専念していた8番斎藤翔太が、この交代の後からやや攻撃的な動きをする回数が増え、11番小島良太のポストプレーからのパスを受けてシュートを打つなど積極性が増します。

・・・が、攻勢の中での反撃で決められてしまい再び2-2で試合を振り出しに戻されてしまいます。

同点にされた後も特に流れが相手に行くことはなく、浦和が仕掛ける時間が多くなります。

交代で入った17番松崎洸星のインターセプトから、左サイドの7番荒木聡太へ、そこから大きなサイドチェンジで9番橋岡和樹へのパスを通して仕掛けていくプレーなどチームとしての崩しの動きとして凄く良かったと思います。

その後7番荒木聡太に代わり14番加藤智陽が入ります。

引き分けOKではなく勝ちに行くと言う姿勢が続き、そのプレーが最終的にゴールとなります。

ロスタイム直前に右サイドを3番久保龍希がドリブルで駆け上がりクロスを入れると8番斎藤翔太がヘディングで見事にゴール右隅に押し込みゴール。

開幕戦に引き続き、最後のところで勝負に拘ったプレーで3-2と競り勝ち、これで2連勝となりました。

まだまだ修正すべきことも多いと思いますが、勝ちながらチーム力を高めていくという形が見事に出来ていることがかなり重要だと思います。

お疲れ様でした!

ということで、勝利の余韻をもう少しレッズランドで味わいたかったのですが、時間がなかったのでバタバタとNACK5スタジアム大宮へ移動しました・・・とさ。

練習試合2011/04/23 浦和レッズJrユースvs水戸ホーリーホックJrユース 6-0勝利・・・得点への意識

また写真撮り忘れたw

どうも、浦和サポブクメです☆

変な天気の土曜日ですね。雨雲が強風で凄い勢いで流されまくって、大雨になったり、パタッと止んだ・・と思ったらまた大雨になったり。

ということで、先週と同じくらいの時間に水戸ホーリーホックジュニアユースと練習試合があるということで、レッズランドに来て見ました。10時半過ぎくらいに着いたら既に試合が始まっていたのですが、たぶん10時半キックオフで40分ハーフでやっていたと思います。

5月3日の関東U15リーグ開幕まであと10日となりました。チームとしての動きも日に日に良くなってきている印象があります。

以下がこの試合のスタメンとなるのですが、先週とまた背番号が変わっているため所々誤りがあるかもしれません。

GK16番高須雄大、DFがセンターバックに4番吉原大と12番益子大輝、左サイドバックに17番松崎洸星、右サイドバックに6番及川皓平、MFがボランチに2番岡野森、トップ下に11番小島良太と15番斎藤翔太、FWが右に18番神宮未来人、左に7番荒木聡太、真ん中に10番清川大輝

となります。

ポジションがかなりいい加減です。

相手の水戸ホーリーホックジュニアユースと力の差があるということもあるかもしれませんが、ここしばらく見てきた試合の中で最も攻撃が思い通りに展開され、ミドルシュートを放つ選手が多かったりと得点への意識が強い試合に感じられました。

試合を見始めて、さてメンバーをチェックしようと思ったところで早くも2番岡野森がゴール。早くも1-0となります。

序盤から完全に出足で勝っている浦和が、一方的に攻め込む場面が多く、こぼれ球も前線で11番小島良太や10番清川大輝がプレスをかけると高い確率で奪えるか、ミスパスを誘い中盤の位置ではインターセプトできてしまうという展開。

ボールを支配しながら、右サイドを18番神宮未来人が攻め上がりチャンスを作る場面が多く、その中で鋭い低めのクロスをキーパーが処理できず弾いたボールがゴールに吸い込まれゴール。2-0となります。

更にミドルレンジからゴールを狙う姿勢が特に強かった2番岡野森が思い切りよくミドルシュートを放ち、これが決まり3-0。

前半30分ごろに、18番神宮未来人に代わり19番山田大一が入ります。

前半は、15番斎藤翔太のゴールで更に1点を追加し、4-0で終了となります。

後半のメンバーは以下となります。

GK1番内島大輝、DFがセンターバックに6番及川皓平と12番益子大輝、左サイドバックに14番加藤智陽、右サイドバックに3番久保龍希、MFがボランチに17番松崎洸星、トップ下に15番斎藤翔太と13番中村透、FWが右に19番山田大一、左に10番清川大輝、真ん中に16番高須雄大

見ての通り、GKの16番高須雄大がフォワードとして出場していました。

16番高須雄大は相当動きに苦戦していたようですが、ボールを持って攻め込む場面もあり、ベンチが盛り上がっていたようです。

試合は、前半同様浦和が攻め込む機会が多く、守備面でもセットプレーから危ないシーンが1,2回あったものの無失点で乗り切っていました。

攻撃面では、5点目の流れが凄くよかったので流れを書きますと、左サイドバックの位置で14番加藤智陽が、一気に右サイド前線に走る19番山田大一めがけてロングボールでパスを通し、19番山田大一が中盤から駆け上がった15番斎藤翔太へパス、15番斎藤翔太がシュートを放ち、こぼれ球を10番清川大輝が押し込んでゴール。見事なボール回しから崩してのゴールとなりました。

後半は、17番松崎洸星が前半の岡野森と同様にミドルシュートの意識が高く枠は外れてしまったものの惜しいミドルシュートを5点目の後に2本ほど放ちます。

得点のにおいを感じさせながら、この後、12番益子大輝、6番及川皓平、10番清川大輝に代わり、11番小島良太、5番長島巧、2番岡野森が入ります。

試合終盤この試合最後のゴールは、先ほどミドルシュートで惜しい場面を作っていた17番松崎洸星が決め、結果この試合は6-0で大勝となりました。

やや悪天候の中で、思うようなプレーをやりにくいような条件ではありましたが、この試合では全体を通して浦和が攻撃の意識高く、まだ個人技頼みになりすぎるような時も確かにありますが、先ほどの5点目のような形など、数人の選手が絡んで崩していくという攻撃も以前よりずっとスムーズに展開されるようになっている印象がありました。

怪我人もだいぶ戻りつつあるようですが、やはりまだ合流できていない選手や出場時間などを考えるとまだ様子を見ながら試合に出場しているという選手もいるようですので、万全の状態で大会に臨めるとは言えないかも知れませんが、チームとして以前よりも格段に動けるようになっています。

日程が分からないので、3日の大会初戦まで彼らの試合を見る機会はないかもしれませんが、楽しみに開幕を待ちたいと思います。

ではでは~!

 

練習試合2011/04/16 浦和レッズJrユースvs湘南ベルマーレJrユース 3-2勝利・・・5月に向けて

レッズランド2011年4月16日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

何か練習試合でもやっていないかな~と先週末の土曜日もレッズランドに行ったのですが、その時は空振りで練習だけだったのですが、懲りずに今週もということでレッズランドに行って見たら今日は練習試合やっていました。しかも、ちょうど11時キックオフだったようでスタートから観戦できました。

震災の影響で浦和レッズジュニアユースが望む公式戦のスタートとなる関東U15リーグはスタートが5月となったため、更に2週間ほどチームを調整する時間が作れることは、怪我人が多いジュニアユースにとってはきっとプラスに運ぶことと思います。

今日の対戦相手は、湘南ベルマーレとなります。

この試合は35分×3本で行われていました。

1本目のスタメンは以下、

GK16番高須雄大、DFがセンターバックに4番吉原大と5番益子大輝、左サイドバックに17番岡野森、右サイドバックに11番神宮未来人、MFがボランチに15番勝野瑛、トップ下に6番小島良太、10番斎藤翔太、FWが右に18番加藤智陽、左に12番中村透、真ん中に7番清川大輝となります。

2月末のメトロポリタンリーグと比べて、怪我人が戻ってきつつ何人かが怪我で抜けてしまっているようです。

パッと見でこの一ヶ月でチームが元気になったような印象をまず持ちました。今まで余り声が出ていなかった選手も声が出ている印象。4バックながら、比較的11番神宮未来人が高めの位置に上がってプレーしながら、18番加藤智陽と共にサイド攻撃を形成しようとする試みが何度も見られました。

6番小島良太が最前線に入る形ではなかったからかもしれませんが、前線で力強くポストプレーという以前よく見られた形とは少し違っていたように思います。フォワードの真ん中に入った7番清川大輝がミドルレンジでシュートを放つなど個人技での攻撃ではありますが、シュート自体は狙えていました。

まだ、チームと言うよりは個人技に頼ったプレーが多いものの、チーム内で修正の声をかけあいながらバランスを取るようにやっているので、この辺りの動きが浸透してくればバランスは良くなってくると思いますが、守備ラインの際のプレーがやや緩いような印象があり、15分に失点をしてしまった際には守備が体をもう少ししっかり寄せていれば抑えられたようにも思えます。

浦和の攻撃は、サイドバック、サイドハーフと経由され、そこに7番清川大輝が上手く裏を抜けてボールを受けた時には大きなチャンスに繋がっていました。左サイドバック17番岡野森から12番中村透、7番清川大輝がディフェンスラインを斜めに裏を狙って抜け出してという形が典型的な形で通れば得点チャンスになっていたと思いますが、このプレーはオフサイドになっていました。

今日は思うようにボールが入ってくる場所に動けていなかったですが、やはり中で6番小島良太が体をぶつけながらポストプレーが上手く決まった時にも攻撃の形が作られていきますね。

中盤経由からサイドへ開いて、シュートと言う場面が数回ありながら1本目はシュート精度に欠き、打てども枠外というシュートが多かったと思います。

守備の連携に迷いが見えながらも、1本目の終盤に湘南の攻撃を守ってからのGK16番高須雄大がすぐさま右サイドを駆け上がった12番中村透に出してという素早いカウンターは、良かったと思います。

1本目は0-1で終了。

2本目は

GK16番高須雄大、DFがセンターバックに4番吉原大と13番長島巧、左サイドバックに17番岡野森、右サイドバックに2番及川皓平、MFがボランチに15番勝野瑛、トップ下に6番小島良太、10番斎藤翔太、FWが右に11番神宮未来人、左に18番加藤智陽、真ん中に7番清川大輝となります。

スタートから数分もしないところで、6番小島良太が相手ゴールキーパーにアフター気味で倒されて負傷し、8番松崎洸星と交代します。6番小島良太は倒された後、相当痛そうだったので大丈夫か心配でしたが、大きな怪我ではなく、この後の3本目には元気に再び出場します。

久しぶりに13番長島巧のプレーを見ましたが、センターバック起用でやや見慣れない位置での出場でしたが、相手の攻撃を摘んでから前線へのパスなど何度か鋭いプレーでバックラインの位置からチャンスにつなげていました。

攻撃面では、18番加藤智陽がドリブルで仕掛けてシュートまで持ち込むシーンや、一つ前に上がった11番神宮未来人が持ち味を生かした攻めを何度か見せていました。

中盤の動きも前半より合ってきて浦和の攻勢の時間が1本目より増えている中で、10分に裏を抜け出した7番清川大輝にパスが通りキーパーと1対1の場面となり、キーパーが飛び出してきたところを頭を越えるループシュートを落ち着いて蹴りゴール。これでトータル1-1の同点となります。

更に浦和の攻勢が続く中で、右サイドを2番及川皓平が駆け上がり、鋭いクロスを上げるとこれがシュート気味のボールとなり、キーパーが慌てて手を出したところ弾いたボールがゴールに吸い込まれました。巻いて入るボールでしたが強めに蹴ったことでゴールに繋がりました。重要なことです。

まだ、意思疎通が合わずにパスがずれたり一歩で遅れたりする場面は多いものの、2本目に関しては全体的に支配しながら逆転したことでやや個々が気持ち楽にプレーできていたようで、サイドを駆け上がった11番神宮未来人がクロスと見せかけてアウトにかけてゴールを狙ったシュートがあったり、個々の持ち味が見られました。

コーナーキックから10番斎藤翔太が蹴って、4番吉原大が合わせてあと一歩でゴールというセットプレーからの形も見られたりしました。

2本目は2-0で終了。トータルで2-1となりました。

3本目は、2年生も3人入りました。2年生は2年生のいつもの背番号をつけていたため、同じ番号が二人いたりする時間もありました。

GK1番内島大輝、DFがセンターバックに4番小木曽佑太(2年)と5番益子大輝、左サイドバックに17番岡野森、右サイドバックに15番勝野瑛、MFがボランチに8番松崎洸星、トップ下に6番影森宇京(2年)、12番中村透、FWが右に11番神宮未来人、左に7番川上開斗(2年)、真ん中に6番小島良太となります。

ちょっと3本目はしっかり見られなかったので細かい流れは書けませんが、先制点を湘南に奪われ、最後に11番神宮未来人が決めて1-1で終了となりました。3人の2年生は、やや周りの動きに慣れずに2年生でやっているような動きが出せていないように見えましたが、これから合わせていけばOKです。

トータル3-2で終了となります。

1ヶ月前と比べて、チームの状態はよくなってきていると思いますが、1ヶ月前に怪我で離れていた選手が戻りつつある中で、その時出場していた選手が今度は怪我で離脱しているなど、怪我で悩まされる状況はもう少し続きそうです。

確実によくなってきていますので、公式戦までの2週間を十分に生かしてチーム力を上げて欲しいと思います。

それにしても、暑かったです。夏のような気候でプレーしていた選手も大変だったと思います。更に、おそらくプレーしている選手は気が付かなかったと思いますが、試合中に大き目の地震がありましたね。早く落ち着いて欲しいものです。

暑い中お疲れ様でした!

ではでは。

 

浦和レッズジュニアユースU-14スペイン遠征2010 ビルヘン・デル・ピラールトーナメント 2010/08/28/ 1日目第1試合vs アスレチック・ビルバオ 1-1引き分け・・・「内容では勝ち」が課題

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズジュニアユースU-14のスペイン遠征は今日から、2日間の日程でサラゴサ開催の大会に入りました。最初の写真がこの大会のポスターなのですが、この大会はCDオリベルというチーム(たぶん、スペイン4部くらい)が主催しており、オフィシャルのhttp://www.cdoliver.es/で大会の内容を確認できますが、浦和レッズのアルファベット表記がURAWA REEDSになってますw ポスターもオフィシャルもこのまま、こういうのは欧州ではよくあることですw

一応大会の正式名称はCLUB DEPORTIVO OLIVER XXXIX EDICION TROFEO VIRGEN DEL PILARです、はい。ポスターやサイトを見ればわかるようにカテゴリ別にこの時期の週ごとに大会を行っているようです。サイトを見て気づいたのですが、フベニール(U18)の大会に京都サンガが出場してバルセロナを破って優勝しているようですが、バルセロナがフベニールのBチームでU17で臨んだとか臨んでいないとか、よくわかりませんがバルセロナを破って優勝とかなんかズルいので経験を積んでほしいスペイン遠征ですが、この大会で優勝してほしいとも同時に思ったりしているブクメです。ちなみに浦和レッズジュニアユースU14が臨むのは、Cadeteというカテゴリで14歳~16歳が出場する大会になりますのでチームによってはU16で臨んでくるチームもあります(相手のことはよくわかりませんがw)

ラ・カミセラ(La Camisera)

 

 

 

 

 

会場は、左のCMF LA CAMISERAになります。日本の国旗もでていました。

大会は全部で6チーム参加で3チームずつのグループでA,Bに分かれ、1日目に2試合行って、グループ1位、2位が2日目の午前にそれぞれAの1位vsBの2位、Bの1位vsAの2位で対戦して、勝てば決勝、負ければ3位決定戦がそれぞれ夕方~夜にかけて行われるというレギュレーションです。

グループ3位になってしまったら、2日目は5位決定戦の1試合だけになってしまうので試合をこなす意味でも最低2位以内で2日目を迎える必要があります(控えめに書きつつ、ブクメは優勝してほしい気持ちでいっぱいです!)

浦和レッズジュニアユースの入っているグループAは他にアスレチック・ビルバオとモラタラズというチームが入っています。とりあえず、モラタラズというチームはよくわかりませんので誰でも知っているアスレチック・ビルバオとの初戦でしっかり結果を残したいところ。

昨日到着した時には非常に暑く35度くらいあったようなのですが、今日は強風+半そでだと少し肌寒いくらいの気候でした。とりあえず、撮った写真をざっと並べて、そのあとから試合のことを書きますね。

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

 

 

 

 

 

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

 

 

 

 

 

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

 

 

 

 

 

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

浦和レッズジュニアユースU14vsアスレチック・ビルバオU16

 

 

 

 

 

アスレチック・ビルバオU16戦のスタメンは以下の通り

GK16番高須雄大、DFがセンターバックに4番吉原大、2番及川皓平、左サイドバックに3番久保龍希、右サイドバックに5番益子大輝、MFがボランチに15番勝野瑛、トップ下に13番長島巧、10番斎藤翔太、FWが左に7番清川大輝、右に9番橋岡和樹、真ん中に11番小島良太となります。

練習試合のエスパニョール戦から18番加藤智陽に代わり13番長島巧がスタメンに入っています。

相手フォワードの9番が身長デカイな~とか思いつつ、試合開始。

ちなみにこの日の強風は試合に影響を与えるほどの強風で、試合開始からやりにくそうな状況はスタンドから見ていてもわかりました。あとは、ユースの時もそうだったように、たぶんボールも柔らかめだったりと、やりにくい環境はあったと思います。

試合の入り方はアスレチック・ビルバオの方が良かったと思います。試合開始から10分くらいは、浦和の攻撃はあまり機能せず、前回の試合で使えていた右サイドではなく、時々左サイドから7番清川大輝が仕掛けてという状況はありましたが、全体的にはバタバタした入り方になってしまいました。

その状況が落ち着く前にビルバオが猛攻を仕掛けてきて、前半5分に左サイドからドリブルで簡単に切り込まれてしまいラストパスを入れられてしまい、その選手にプレスを掛けられずに足で簡単に合わせられてしまい失点してしまいます。

その後も15分くらいまでは相手ペースで試合が進むもののしっかりこられ、徐々に強風や相手の動きに慣れてくるとそこからは、浦和レッズが主導権を握って展開される試合に変わっていきます。

やはりこの試合も、11番小島良太が絡んで展開される攻撃が多くなりました。前線でボールをキープして失点の直後に相手のファールを誘いFKを獲得してチャンスを作ったり、この試合は13番長島巧も同様に中盤より前目で同様にポスト役にもなりさばき役にもなり、周りの選手もその2人にボールが入った際に攻撃のスイッチが入るような形ができていたと思います。

攻撃の形でいくつか挙げると15番勝野瑛がボールを受け、13番長島巧にパス、長島巧が簡単にボールを捌いてサイドから駆け上がる9番橋岡和樹にボールを入れ、その際にしっかり長嶋巧もゴール前に走っていて橋岡和樹からのラストパスをシュートという形。このシーンはシュートが浮いてしまい枠を捉えられませんでしたが形としてはかなり良かったです。

同様に、7番清川大輝が左からドリブルでディフェンダーを交わして突破し、13番長島巧にパス、そのボールを右サイドの9番橋岡和樹にパスし、切り込んでシュート。

テンポよく攻めこみビルバオのプレスがかからないうちに攻めきることができるシーンはあるものの、フィニッシュがなかなか決まりません。

前半20分前後に11番小島良太が相手ペナルティエリアの中でボールをキープしてたまらず相手ディフェンダーに倒されたように見えたのですがPKはなし。結構痛がっていたので演技のわけもないのですがw

更に9番橋岡和樹が右サイドでドリブルで仕掛けるシーンからファールを受けFKのチャンスを獲得、13番長島巧からのボールが直接枠を捉え、キーパーがはじき、コーナーキックに逃げ、そのコーナーキックを13番長島巧が蹴り、7番清川大輝がヘッドで合わせようとするもわずかにボールが長くなりゴールにはなりません。たびたび書きますが、強風がすごかったのでキッカーはかなり難しかったと思います。

この後、中盤の底、ボランチの辺りから相手の攻撃を摘む役割を多くこなしていた10番斎藤翔太がビルバオのパスをインターセプトし、シュートを放つというシーンがあるも惜しくもゴールならず。その後、GK16番高須雄大からの縦へのフィードから直接7番清川大輝が抜け出すなどチャンスが増えていきます。

この後、前半25分ごろに待望の得点が生まれます。左サイドから7番清川大輝がドリブルで仕掛けてファールを受け、そのFKをゴール前で合わせたのは7番清川大輝でした。自分で作ったチャンスを自分で決めたという感じですね。

これで1-1となりました。

良い形で同点に追い付き前半を終了。

後半に入り7番清川大輝に代わり19番荒木聡太が入ります。

後半も浦和の攻勢が続くのですが、ビルバオも全体的な強さはそこまで感じないものの、前線で時折プレスが甘くなったりコースが空いたりすると強かにゴールを狙ってきます。そのゴールのチャンスになった時の迫力はやはりスペインの強豪チームの下部組織なんだという印象があります。1,2回相手のミスがなかったら失点という場面もありましたが、それ以外はディフェンスラインの選手がしっかり抑えていました。

前半の最初の15分ほど以降は完全に内容では勝っている浦和だったのでなんとか逆転をするために攻撃を仕掛けていきます。11番小島良太と9番橋岡和樹のワンツーで2度ほどチャンスを作り、更に後半途中からはセットプレーやチャンスの際に4番吉原大が攻撃に参加するシーンも増え、コーナーキックから惜しいシーンなども作ります。

後半浦和は選手交代を多用していたのですが、今日はしっかりチェックしようと思っていたのにいつの間にか選手が交代していることが多かったのですが、後半20分までに17番岡野森、18番加藤智陽、試合終了までに14番山田大一、8番松崎皓星が投入されました。

後半の終盤にも17番岡野森のコーナーからゴール前で混戦になったところをあと一歩で押し込めずという惜しいシーンや、18番加藤智陽のサイドからのドリブルの仕掛けから挙げたクロスに11番小島良太、9番橋岡和樹がゴール前に上がっていたもののあと一歩合わずと、得点のチャンスはたびたびあったものの追加点は奪えずに結果は1-1で引き分けとなりました。

内容では勝ってましたがフィニッシュの精度という課題を残しながらまずは引き分けという結果で第1戦を終えました。モラタラズとビルバオの試合が昼ごろに行われて結果が分かりませんが、モラタラズに勝利すれば2位以内はおそらく決まる展開になっていると思います。

それにしても、守備の部分、中盤の部分、前線の部分と以前と比べて随分バランスの取れたチームになって、そこにコンビネーションを上手く加えて攻撃ができてきている。あとはフィニッシュだけです!夕方の試合も楽しみにしてますー!

ではでは!

第25回日本クラブユースU-15選手権 関東予選2回戦2010/07/03 vs 横河武蔵野FC JY 3-0勝利・・・苦しみながらも一歩前進

埼玉スタジアム第4グラウンド

どうも、浦和サポブクメです☆

ここ数日天気が悪いようですが、幸い今日は雨に遭遇しなかったものの、気温以上に湿気による蒸し暑さを感じる埼スタ第4グラウンドでした。こういう気候だと、人工芝によって更にプレーしている選手にとっては過酷な条件になっていたと思います。何もしないのに汗かきまくっていた自分が恥ずかしいw 

ということで、今日は浦和レッズジュニアユースが全国大会出場を目指して戦うクラブユース選手権の関東予選の2回戦を観戦に行ってきました。リーグではなく、トーナメントなので今日負けるとそこで全国の夢が断たれてしまうという過酷な試合です。今日勝ち、明日勝てば全国。今日勝ち、明日もし負けても、その後勝ち続けて9位になれば全国になりますが、その流れは過酷そのもので、なんとか2日間勝って全国を決めてしまいたいという大会です(説明が分かりにくくてすみませんw)

この試合のスタメンは

GK1番関口亮助、DFがセンターバックに5番齋藤一穂と4番副島暢人、右サイドバック7番細田真也に、左サイドに2番森亮太、MFが8番須藤岳晟、13番條洋介、6番戸嶋祥郎、18番 広瀬陸斗、FWに9番柳下大樹、11番進昂平

となりました。10番関根貴大は怪我のため(軽い怪我とのこと)、この試合は9番柳下大樹がスタメンとなりました。

今年の埼玉県クラブユースの新人戦の時に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の横のサブグラでやっていた、横河武蔵野ジュニアユース(の新2年生?)の試合を見てそのレベルの高さに驚かされた記憶が強く、それ以外は見ていないものの、苦しい戦いになるだろうと緊張感を持ってみていました。

総合力では浦和のほうが勝っていたものの、前線の選手、守備の選手が相当組織されていて、尚且つこの強さも持っている相手という印象で苦戦させれる試合となりました。

前半は、決定的なシーンというのはほぼ作られなかったと思いますが、ラインの少しのズレを突かれて攻め込まれるシーンなどが目立ちました。

こういう試合は、なんとか先制点を奪って主導権を握ってしまいたいと思いながら試合展開を見守っていましたが、期待通りに先制点を浦和が決めてくれます。

6番戸嶋祥郎の右からのパスを受けた2番森亮太が再度ゴール前にいれ、混戦状態から9番柳下大樹が押し込んでゴール!1-0!

やや試合に入れていなかった9番柳下大樹ですが、必要な所で結果を出してくれました。

ここから、相手の守備の堅さに苦戦はしながらも浦和らしい攻めの形が11番進昂平を中心に作り出されます。

11番進昂平が右からのクロスをダイレクトに合わせてシュートも惜しくもゴール左に逸れる。

再び11番進昂平が左サイドでディフェンダーとの競り合いで一度は奪われたボールを再び奪い返し、そのままゴール前に持ち込んで強烈なシュートもキーパーに反応され、ポストに当たりゴールならず。

更に、11番進昂平が得意とするゴール前少し左からの直接FKのチャンスを獲得。思った方向に蹴れなかったのか、キーパー正面に飛んでしまう。

ゴールは決まらなかったものの、相変わらず11番進昂平の気持ちの入った力強いプレーは目立ちます。

前半の終盤に、18番広瀬陸斗が左からドリブルで仕掛け、そのままシュート。キーパーが弾いたところに相手ディフェンダー含めて数人がつめるが、あと一歩でディフェンダーにかき出されてしまう。

前半は1点のリードながらも、決定機では浦和が勝っています。時折鋭い攻撃を見せてくれる横側武蔵野にあわや失点というシーンもありましたが、ギリギリ無失点で切り抜けてくれました。

後半

後半スタートから25番橋岡和樹が6番戸嶋祥郎と交代でIN

試合ごとに積極的な動きとプレーの質が上がってきた橋岡がチャンスに絡みます。

まず、スルーパスに25番橋岡和樹が抜け出してキーパーと1対1の場面を作るもキーパーに弾かれてしまいました。惜しいシーンです。前線でのコンビネーションという意味ではまだこれからなのかもしれませんが、前線の攻撃に多く顔を出していました。後はフィニッシュだけという印象です。

2日間の連戦と言う事で、交代も頻繁に行われます。ただし、まだリードは1点なので疲労を考慮とかよりは、勝つための追加点を奪うための交代という印象。ベンチからも攻める指示が多く飛んでいたと思います(当然かw

23番斎藤翔太が13番條洋介と交代でIN、その後、24番清川大輝が9番柳下大樹と交代でIN

見ている位置からちょうど反対側だったので遠くて分かりにくかったのですが、2点目が入るまでは後半は相当相手に攻め込まれていた印象があります。サイドネットを突き刺して決められたかというシーンが何度かありましたね(遠かったので実は、そこまで危なくなかったかも知れませんがw

苦戦しながらもしっかり凌いで時間が経過していく中で、追加点が奪えれば、かなり試合が楽になるという時間に入った時に待望の追加点が生まれます。

右サイドを駆け上がった(誰だか忘れた・・・)からのクロスを数人がスルーする形で混戦に相手ディフェンダーが完全に釣られ、11番進昂平へ渡り、そのままゴール!相手ディフェンダーの数も足りていましたし、パサーに近い位置に2人ほど味方も入っていたと思いますが、その動きが作ったゴールだと思います。

後半の終盤で2点のリードは大きい!更に、横河武蔵野の選手が一人退場。そのため、前線の選手はさらに得点を奪ってやろうと気持ち前面に仕掛けていきます。見ていて気持ちよかったです。

リーグ戦の初戦で怪我をして、その後交代出場など少しの時間の登場になっていた、24番清川大輝の攻めの姿勢が前面に出ていました。相手ディフェンダー2人に前をふさがれてもドリブルで仕掛ける。場面にもよるシーンですが、2点リードの状況ではこれもOK

この後、14番都築洋平が18番広瀬陸斗と交代でIN

この後、この試合のダメ押しとなる3点目が生まれます。

全体的にもう一点取ってやろうという姿勢が出ている中で、今日は相手の攻撃力が強かった関係で守備の意識を強く持ってプレーしていたことから、なかなかオーバーラップで攻撃という場面が作れなかった7番細田真也がスルスルと持ち上がり、クロスを上げると見せかけて豪快なミドルシュート!キーパーの手を掠めてクロスバーに当たりながらもゴールに吸い込まれます。見事でした!

この後、12番中林佑太が11番進昂平と交代でIN

後半ロスタイム試合終了間際の最後のチャンスに25番橋岡和樹がスルーパスを受けて、完全にキーパーと1対1の局面を作れると思った瞬間に試合終了。歓喜の中で、最後のワンプレーをさせてもらえなかった橋岡の悔しがる姿が印象的でした。あと数秒くらいやらせてあげて欲しかったと思います・・・。

ということで、終わってみれば3-0の快勝!

明日の試合に勝利すれば8月中旬からの全国大会出場が決まります。

2日間連続で、負けられない戦いが続くのは精神的にも体力的にもきついと思いますが、ゆっくり休んで明日の戦いに備えてください。

ブクメはユースの試合に行くので見届けられませんが、吉報を待ってます!

ではでは!

第12回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2010-2/11 vs FESTA 2-0勝利・・・決勝進出ー!

熊谷スポーツ文化公園補助競技場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

車で熊谷まで行くと決めていたブクメは、雪の天気予報に怯えながらこの日を迎えました・・・が、大丈夫でしたねw

建国記念の日に行われた準決勝の相手は正式名称がやや長めの埼玉UNITEDフットボールクラブFESTAとなりました。場所は熊谷スポーツ文化公園の補助競技場になります。すぐ横に以前はさいしんカップをプレシーズンでやる場所として恒例だった陸上競技場があります。写真に写っているのはドームの方です。

最初に書いたように、雪は避けられたものの小雨がぱらつく曇天模様で寒かったですが、西遊馬の時と比べれば強風でない分やりやすいコンディションだったと思います。第1試合の大宮アルディージャジュニアユースとクマガヤSCの試合(2-0で大宮の勝ち)の後だったので大分ピッチは荒れていましたがw

この大会は比較的メンバーを固定して戦っている浦和レッズジュニアユースU-13は、この試合も試合の主導権は握る展開でしたがなかなか得点が決まらない時間帯が続きましたが、前半のうちに6番小島良太のゴールで先制、後半に7番清川大輝が追加点を決めて結果的には2-0で決定機を外していたもののしっかり勝ちきったという印象でした。

この試合では得点も決めていますが、6番小島良太のポジショニングの上手さを随所に見ることができました。具体的に何かというと、攻撃の時間帯にフィニッシュまで持っていくためにパサーが出しやすい場所に走りこんだり、相手ゴール前での密集した場面でこぼれ球をすぐに対処できるような場所に入り込むとか。良かったな~と思います。

また、コーナーキックからのセットプレーでのシーンで4番吉原大がディフェンスラインからスルスルと上がってきて攻撃に絡んだシーンが印象的でした。結局、上手いタイミングで入り込んだ彼にFESTAディフェンダーが引っ張られる形で、もう一つ奥にいた7番清川大輝の得点に繋がりました。こういう得点はかなり良いですね。

あれよあれよと決勝進出を決めたU-13は13日(土)に陸上競技場の方で大宮アルディージャジュニアユースと優勝を争います。

今日はこれまでで一番選手に近い位置で見ることができたのですが、やっぱりまだまだ選手の顔や名前を覚えることができません。まあ、名前とか間違ってても「まあ、ブクメだからしょうがないや~」くらい温かい目で流してやってください~!

 

第12回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2010-2/6 vs HAN FC 3-0勝利・・・終わってみれば快勝

さいたま市西遊馬運動公園サッカー場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

まず・・・強風過ぎて試合に集中できませんでしたw 

今日は、先週1回戦で原山中学に快勝した浦和レッズジュニアユースU-13の2回戦となるHAN FCとの試合を見てきました。写真じゃまったくその様子は表れていないのですが、ありえないくらいの強風でした。もともと土手っぺりは風が強くなりがちとは言え、ゴーゴー音がするくらい吹いていましたw

ちょっと昨年のダラスカップを思い出したブクメです(苦笑w

前半は風上に立った浦和はロングボール系のパスは押し戻されるくらいの風の状況で攻撃の形が上手く作れず、リズムが作れない状態。こんな時は、なかなか上手く試合が作れないため、1回戦で4得点の大活躍だった7番清川大輝も上手く突破できず、6番小島良太のポストなども機能せず、全体的に大味な展開になっていました。風下のHAN FCもあまり攻撃は機能していなかったように感じます。それでも、何度かはチャンスを作って前半を終えた浦和はさすがですね。前半0-0。

なぜ、「さすが」と思ったかというと、後半に入ってから風上、風下が反対になってからはHAN FCはほとんど浦和の陣内まで攻め込むことはなく、シュートはおそらく0だったと思うんです。これを考えると、あれだけの押し戻されるほどの風で試合を作っていた彼らはすごい、さすがと思ってしまいますよね。

それでも、やはり強風のため試合自体はやや大味ではあったものの、後半はまずは5番益子大輝の先制ゴール、その後もたびたび相手ゴールを脅かし、試合終盤に7番清川大輝のゴールもあり終わってみれば3-0快勝。

ブクメ的にも最初に書いたように強風過ぎて(更に寒い!)、あまり集中して見られなかったのですが、今日の試合に関しては攻撃の部分で「お!」と思った時にパスを出した選手を見たら12の背番号が見えることが多かったので、12番長島巧のプレーが良かったと言うことなのだと思います。

次の準決勝はもう少し気候条件の良い状態でプレーさせてあげたいものですw

ではでは

第12回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2010-1/30 vs原山中学校 6-1勝利・・・個人技とコンビネーション

リコー東松山研修センターサッカー場

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2010年に入ったと思ったら、もう1月最終週・・・今年もあっという間に過ぎるのかと思いつつブクメは新鮮な毎日を送っております。どこに重点を置くかというとブクメの場合は浦和レッズユースになるのですが、今年に関しては、さらに下のジュニアユースのカテゴリもできるだけ足を運んで色々なことを感じ、学ぼうと考えて動いております(普通に浦和にかかわっている時間が楽しいからというだけかもしれませんけどねw)

今日は、浦和レッズジュニアユースU-13(新2年生)が参加する大会の初戦となりますさいたま市立原山中学校との試合を観戦してきました。浦和とかかわる生活をしてから週末に実家に帰るということはあまりなくなっているブクメなのですが、東松山から比較的近いところに実家があるということで実家帰省と合わせての週末を過ごしつつな感じです。

毎回書いていますが、とにかく下部組織に関してはユースは比較的多く足を運ぶ機会がこれまでもあったのですが、このカテゴリに関してはまったくの初心者でどこが強いとか、カテゴリの中でも年齢制限を設けた大会に参加するチームがどのようなことに重点を置いて参加しているのかなど全く知らない状況です。

だから、相変わらず感じるままに書きます。

昨年のボーイズマッチで点を取りまくっていた選手として記憶している方もいるかと思いますが、その選手の活躍が目立った試合となりました。7番清川大輝ですね、ぱっと見でもうまさがわかり記憶に残るようなプレーがたくさんありました。恒例と思いたくはないですが、前回のU-14の試合同様に相手にいきなり先制される展開ながらも前半の内に逆転して後半に突き放して結果としては6-1で大勝となりました。

清川大輝は4得点の活躍。中学生世代は比較的チームのまとまりよりも個人の能力を生かした戦い方をOKとしてやっているのかとなんとなく感じたのですが、コンビネーションよりも個々の巧さに目が行く試合という印象でした。

この大会では、7名まで交代が認められていて、なおかつ一度下がった選手がもう一度出場することもできるということで、「へーそういう大会もあるんだ!」と驚いていたら、以前は何度でも交代OKが普通だったとか!?

清川とともにフォワードでスタメン出場していた6番小島良太や中盤の15番勝野瑛、左サイドでサイドからの攻撃を活性化させていた12番長嶋巧など、要所要所で好プレーを見せてくれた選手がたくさんいたのですが、まだ把握し切れていないのでとりあえず勝ち進んだのでこの大会でできるかぎり特徴をつかめればなど考えております。

それにしても、今日は雲ひとつない青空で風もなくぽかぽかの観戦日和で非常に気持ち良かったなー!

ではでは~