アカデミー卒業生関連2017/05/07 大学サッカー 関東リーグ 夢の島競技場開催の2試合を観戦

どうも、ブクメです☆

5月7日(日)は、夢の島競技場で開催された、大学サッカー関東リーグ 東京農業大学vs朝鮮大学校(2部)と法政大学vs東京国際大学(1部)の2試合を観戦してきました。

昨日のブログでも触れましたが、今回の日本の一時帰国予定が当初2週間のところが1週間と短縮されたことにより、この日曜日の試合が今回の帰国時に見られる最後の試合となります。そのため、若干ジュニアユースの試合とも迷いましたが、大学サッカーの方に足を運びました。

今回の2試合の対戦カードの中で、第1試合では、東京農業大学の2年生に影森宇京、3年生に荒木聡太がいます。この試合では、影森宇京がスタメンフル出場。荒木聡太は、Iリーグの方で得点したなどの情報がありましたので、現在は、そちらでプレーしていると思われます。

第2試合は、より多くの浦和レッズのアカデミー出身選手が所属しています。法政大学には、3年生に関口亮助、2年生に松澤彰が所属しており、関口亮助は、スタメンフル出場、松澤彰は、後半途中からの出場。東京国際大学は、進昂平、安東輝がスタメン出場。條洋介が後半途中から出場。また、今回はメンバーに入っていませんでしたが、小木曽佑太と堀内千寛も所属しており、出場機会をうかがっているという状況ですね。

今シーズンの大学サッカーは、先日足を運んだ立正大学vs東海大学に続いて2回目の観戦となります。

第1試合は、東京農業大学の応援という形で見ましたが、新監督の元、多くのメンバーが入れ替わるような今シーズンという情報をいただきつつ、影森宇京は、スタメンに定着して、この試合もスタメンフル出場となり、スタートは、3トップの右、左をやる時間帯もありましたが、基本的にフォワードのポジションで今シーズンはプレーすることが多いようです。

試合自体は、ふわっと入ったところで、あっという間に失点して、その後全体的には、農大ペースだったものの、1点が遠く、0-1で農大が敗れるという試合になったのですが、やや連携面に不安を抱えているように見受けられるというか、攻撃時に味方同士がテンポよく味方の動きを理解して連動した動きからの攻撃というのが、あまり見られなかったのが若干不安でもありつつ、相変わらず、難しいプレーを簡単にやってしまうので、ぱっと見簡単そうに見えてしまうなという褒め言葉を影森宇京には送りたいといえば、ユース時代のプレーを見ている方には伝わるかなと思います。ただ、チーム全体としては、ややクロスの精度も含めて、そこがもう一つ精度高くできればというところが、できていないのが気になりました。

第2試合は、やや東京国際大学よりで(日本では、坂戸のお隣の鳩山町に家があるのでw)応援をしつつ、法政大学のアカデミー出身選手の活躍も期待しながらという不思議なスタンスで見ていました。

東国大も、前半ふわっと入ったところで、3人抜きゴールをきれいに決められてしまうというスタートになったものの、ワンタッチで近い距離で細かいパスで仕掛けるかなり面白い攻撃を東京国際が、その後主導権を握り、その攻撃で特に存在感を見せていたのが安東輝で、スピード感のある店舗の良い攻撃を繰り広げる中で、進昂平のアシストで同点ゴールを奪って、一気に逆転してという展開になるかと思われたものの、セットプレーの守備の対応がやや雑になってしまう印象があるというか、実際にセットプレーの流れから再びリードを奪われて、更にコーナーキックからフリーでヘッドで決められて、1-3となったところで、ややチームとしての集中力が切れてしまったのか、また、そういった攻撃の一部となっていた進昂平が下がったこともあってか、法政大を圧倒していた時の見事な攻撃が終盤はほとんどできないままに1-3で敗れたという印象の試合にはなってしまいました。

後半途中から條洋介が入りましたが、全体的にリズムが少しおかしくなっていた時間帯のため、なかなか思うように攻撃に色を加えることは、この試合ではできていなかったように感じます。

法政大は、浦和とは関係ないですが、ディサロの存在感が際立っていましたね。

東京国際大学に関しては、浦和レッズユース出身の若井祥吾がチームの軸として戦い以前2部から1部に昇格した時は、チームが若井祥吾一人の存在に大きく左右される部分があって、結果的に、1部に上がって1年で降格と言う結果になってしまったことが記憶として強く残っていますが、結果的には、敗れたものの、今回の1部に復帰した東京国際は、1人の選手に大きく依存するということがなく、アカデミー出身の選手含めて、今日見せたような攻撃がより洗練されて来れば、上位争いに食い込むこともできそうな雰囲気を感じましたが、逆に、守備面での集中して長い時間プレーできている中で、時折、なぜか、それがピタッと止まってしまう瞬間や対応が乱れる時がある部分や、セットプレーでの対応には課題が見えていました。

この辺りが、今後どうなっていくのか興味深いところです。

こういう表現が適切かは、わかりませんが、アカデミーを見てきたサポーターサイドのブクメという視点で見ると、今日は、2試合通して、楽しい時間を過ごさせてもらってなんだか、ニヤニヤして見てしまう場面も多かったなという夢の島での観戦でした。

次にみられる機会に、どうなっているのかも含めて、次の機会を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

facebookページに写真を掲載しています。

東京農業大学vs朝鮮大学校

法政大学vs東京国際大学

アカデミー卒業生関連2016/08/27 天皇杯1回戦 水戸ホーリーホックvs東京国際大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

ブログが前後しますが、ユースのプリンスリーグを観戦した前日の8月27日土曜日は、天皇杯1回戦の水戸ホーリーホックvs東京国際大学の試合を観戦してきました。今年の天皇杯は、早稲田大学や筑波大学、ファジアーノ岡山ネクストなど、浦和レッズのアカデミー出身選手が活躍しているチームも多く予選を勝ち抜いていますが、ユースが日曜日に試合があるため、土曜日開催で足を運べるところで、早めに予選突破が決まり場所も確定していた今回のカードに足を運ぶことに決めており予定通り足を運びました。

東京国際大学の天皇杯の戦いは、昨年もジェフユナイテッド千葉との1回戦に足を運んでいますので2年連続でということになります。

今回は、アカデミー出身選手を見るという点では、かなり贅沢なメンバー構成になりました。

東京国際大学は、3年生の6番條洋介(キャプテン)、10番安東輝、11番進昂平の3選手がスタメン出場を果たし、1年生の小木曽佑太もベンチ入りを果たすことになりました。

また、水戸ホーリーホックに移籍した27番斎藤翔太もこの試合スタメン出場を果たしていました。

両チーム共に見て来た選手がスタメン出場していたため、知っている選手の活躍を楽しみに見て良いプレーを期待すると同時に、応援するチームとしては、やや東京国際大学に肩入れして応援するようなスタンスでの不思議な観戦になりました。プロになった選手は、応援してくれるサポーターがたくさんになるから、少し遠目から活躍を喜びたいという自己判断によるものです。

同時に、特に直接知っているとかそういうことではないのですが、最近関わりが増えているベトナムのグエン・コン・フォンもスタメンということで、合わせて注目しつつの観戦です。

毎度のことですが、試合の細かいレポートは書きませんが、試合自体は一進一退の攻防の中で、試合終盤にセットプレーから水戸ホーリーホックが1点をとってそのまま水戸ホーリーホックが勝利したという僅差のゲームながら、細かいところを見ていけば、やはりプロチームとの差を感じる局面が、特に東京国際大学が仕掛けて、ゴールに近づいたところで、その後に決定的な形を作らせてもらえないというところで多々見られたようにも感じます。

それでも、昨年よりも、J2の相手に今できることをしっかりぶつけることができている選手が多く、水戸ホーリーホックも攻撃面で決定機をあまり作れない中だったので、少しの何かで勝敗が逆になった可能性もあるとは思いますが、試合終盤でしっかり1点を決められたというところに、まだ大きな差があるのかもしれません。

斎藤翔太は、おそらく、今シーズン初出場で初スタメンになったと思いますが、今シーズンが始まる前に、一度練習試合に足を運んだ時は、サイドバックをやっていたので、どういう感じになるのかと思っていましたが、サイドの攻撃的なポジションでプレーしていました。

公式戦の試合勘というものなど、これは、先ほど挙げたベトナムのグエン・コン・フォンにも言えることかもしれませんが、試みようとするプレーと実際にそれが味方と意図があって連携になるかというところでは、あまりうまくいっていないように見えましたし、見る人によっては、ある程度動きに制約がつけられているのかななどという話もありましたが、ボールを呼び込んで、味方を活かす様な意図の要求でなかなかパスが入らないなど、もし出番が与えられて多くプレーするようになったら、どうなっていくのかなという想像をしながら見ていました。

単純に、斎藤翔太がピッチに立ってプレーしているだけでも嬉しかったというのが本音ですが。それ以上に、水戸ホーリーホックのサポーターから、斎藤翔太へのコールが結構頻繁にされていたのが嬉しかったですね。出場機会には恵まれていませんが、サポーターには愛されているんだなと。

ざっくりですが、東京国際大学では、安東輝は、サイドからの仕掛けで何度か、突破してチャンスを作ることができていたり、條洋介も特に後半は、可能性を感じるプレーが増えてきていたのですが、何かを起こしてくれそうな雰囲気が大きくなってきたところで交代になってしまったり、進昂平に関しては、前半惜しい形に絡んだり、前半の終盤で相手キーパーに対して激しいプレスをかけてミスを誘うなど、らしさも見られつつでしたが、前半のみで交代となり、また、勝負にこだわる選手ですから、対戦相手に水戸ホーリーホックがらみの人が多かったことで、割と試合終了後は会場の雰囲気はほんわかしていたのですが、進昂平自体は、かなり悔しそうな表情をしているようにやや距離はありましたが、私からは見え、それがまたらしくて良いなと思いつつでした。

守備のところが頑張れていた0-0の時間が長い試合になったので、ベンチ入りしていた小木曽佑太の出番は難しいかなと思いましたが、やはりそうなりました。1点を奪いにパワープレーをということでユースの時は、前目で終盤起用とかあったので、もしかすると!?と期待していたものの、その期待は、さすがに全く新しい環境下でいきなりはなかったですね、当然か。。

天皇杯のメンバーとは関係ないですが、応援席のところに1年生の堀内千寛がいて、試合後に少しだけ声をかけることができましたが、現在U19としてIリーグで一番上のカテゴリでスタメン出場で活躍を続けている状況ですので、私としては、現在地としては、かなり良い位置にいると考えているのですが、同じ1年生の小木曽佑太がベンチ入りを果たしていたりする状況なので、本人としては、悔しいという思いだったと思います。

大学サッカーを見に行った時のブログではよく書くことですが、大学サッカーは、1年生でいきなりレギュラーをもらえるというケースは、決して少なくないですが、それを継続していくのが難しく、段階をしっかり踏んで、2年生くらいから勝負できる状況になるのが望ましいように感じることも多いです。その意味では、堀内千寛の現在地というのは、かなり良い位置につけているわけで、人数が多い、競争が激しい攻撃陣がいる東京国際大学ですから、今の位置で虎視眈々と、チャンスを狙っている状況ができていることが素晴らしいと私は思っています。

同じ、ケーズデンキスタジアムという空間にいる中でも、ピッチに立った選手でも、ピッチ外の選手でも、感じたことは様々だと思いますが、この日本のプロチームと対戦する舞台で得られる経験を大事にここからさらに飛躍してください。

天気の悪い一日でしたが、ちょうど試合の最初から最後まで雨は止むという幸運にも恵まれ、また、多くのアカデミー出身選手の姿を見られたりと、嬉しい観戦になりました。

大学サッカーに関しても、ここからしばらく観戦できなくなるのは残念ですが、見られない期間は得られる情報を逐一チェックしていきますからね。

ではでは。

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ベトナムの選手がいるということで、ベトナムフォーなるものが露店で売っていました。買いませんでしたが、気になったので写真撮っておきました。

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アカデミー卒業生関連2016/06/11 大学サッカー関東2部 東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

土曜日は、東京国際大学第一サッカー場に、関東大学サッカー2部の東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学の2試合を観戦に行ってきました。

今週末が、前期後期に分かれている関東大学サッカーリーグの前期の最終節になります。この試合が終わると、月末から夏の全国大会(総理大臣杯)の関東予選(アミノバイタルカップ)に入り、8月に総理大臣杯という流れになります。ちょうど、大会が切り替わるタイミングになる今週末は、土日と大学サッカーに足を運ぼうと考えて動いています。

今日観戦した2試合で浦和レッズのアカデミー出身選手で試合に絡んでいた選手は、東京国際大学では、進昂平と安東輝がスタメン出場、條洋介がベンチという状況、第2試合の東洋大学では、勝野瑛がスタメン出場となりました。

ちょうど、この日のこの会場の2試合は、第1試合の東京国際大学が首位、第2試合の中央大学が2位で東洋大学が3位ということで、リーグ戦前期に結果を残して上位にいるチームを見ることができたとも言えますね。

そういった上位チームの試合という点では、今日見た2試合の中では、ちょうど前期の終盤にかけて勢いをつけて連勝してきた中央大学に最も勢いを感じる結果となりました。

最初に第2戦のことを書く流れになりすみませんが、2位3位対決となった中央大学vs東洋大学の一戦は、ボランチの位置で勝野瑛が先発した東洋大学が序盤は、勢いのある中央大学の攻撃の良さを出させない上手い試合運びで0-0で折り返した後半に直接フリーキックを決めて東洋大学が先制するも、その5分後に同点に追いついた中央大学がそこから攻勢を強めて、ゴールに迫る場面が増える中で、結果的に、勢いそのままに逆転して勝利したという試合でした。

今シーズンは、開幕からスタメンを奪取してプレーしている勝野瑛でしたが、なかなかそのプレーを見るチャンスに恵まれず、前期の最終節まで来てしまいましたが、ようやく見ることができました。

チームとして球際の激しさなどがあまり求められないパス回し主体のスタイルということもあると思いますが、勝野瑛は、守備的な中盤として、パスを捌く役として安定したプレーをしている印象がありました。

昨年の昇格争いを繰り広げたチームと比べると、まだこのまま突っ走ってしまいそうだという印象を持つほど、両チームが抜けたサッカーを見せるということはなかったものの、現時点での関東2部での上位の戦いぶりとしてのレベルの高さは両チームから見ることができました。

この第2試合は、少し遠目の位置から見ていたので、細かい部分というよりは、雰囲気として感じたことという感じです。

さて、第1試合の東京国際大学ですが、今シーズン、割と多くの試合足を運べて現地で観戦することができている大学になりますが、前回の観戦から1か月半ほど経過していて、気が付けばその間に5試合ほど消化されていたのですが、結果を眺める限りは、間に今季初黒星が1つあったものの、しっかり勝利で終わっている試合がほとんどで、順位も現時点で首位という状況だったので、前回観戦して以降はチームが上り調子になっていて、守備の部分の不安要素とか、気になっていたいくつかのポイントが改善されているのかなと思っていましたが、まだ色々チーム状態としては、安定しない状況だなというのを今日の試合では、感じました。

順位の上では、下位に低迷している東京学芸大学が相手ということで、少し楽な展開に持ち込まれるのかなと思っていましたが、進昂平の見事なシュートからのゴールが見られて嬉しかった一方で、守備のところでは、かなり危険な対応も多くなり、キーパーの好セーブで結構なピンチをなんとか免れていましたが、前半終了間際に同点ゴールを決められると、後半も、交代選手でゴールに迫るプレーが増えて逆転のチャンスも実際多くあったとも言えますが、なんというか、チームとして迷いがあるなというのを率直に見ていて感じました。

私の立ち位置としては、当然、得点が奪えない中で、怪我明けでもベンチ入りを果たした條洋介が入って流れを変えてくれないかなと期待する部分もありましたが、結果的に出場せず。

負けてはいませんが、1-1の引き分けで終了となりました。

順位としては苦しんでいる東京学芸大学の方が、チームとしてやろうとしていることが分かるような試合と言えば、伝わりやすいでしょうか。

負けてはいないのに、何かもどかしさが残ったことは否めません。

それでも、振り返れば、先制点を決めた進昂平のゴールは見事だったと思います。

まあ、大学サッカーに関しては、私は、以前より多く足を運ぶようにできているとは言っても、毎試合観戦することができていないので、これまで見て来た選手がプレーしていたら、その様子を喜び、その感想を書くことくらいしかできないのかもしれません。各大学のサッカーに関しては、今何か思うように行っていないなという雰囲気を観戦して感じ、あとは、期間を開けてみたときに変化を見て、また感想を書く。そんな感じになりますが、今日に関して言えば、会話をするしない別にしても、東京国際大学に所属しているアカデミー出身選手には、すべて会うことができて顔を見ることができましたし、数選手に関しては、試合の後に表情を見つつ、話をすることもできたり、あとは、久しぶりに中央大学の須藤岳晟と話すこともできたりと、そちらの側面では、充実した1日になったなと今思うと感じています。

今日見た2試合と、その観戦したチームと、選手の表情とを頭に残して、また次に足を運ぶ機会を待ちます。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/24 大学サッカー 東京学芸大学vs東京農業大学、青山学院大学vs東京国際大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

日曜日は、東京国際大学坂戸キャンパスで、大学サッカーの関東2部リーグの2試合を観戦してきました。

この日は、第1試合が東京学芸大学vs東京農業大学、第2試合が青山学院大学vs東京国際大学という対戦カードとなります。

今日の対戦カードでは、アカデミー出身選手所属チームという見方をすれば、東京学芸大学以外は3チームとも所属しているという状況。

今日の試合では、第1試合では、残念ながら出場機会はなかったものの、東京農業大学は、荒木聡太と影森宇京が所属していますが、1年の影森宇京が初ベンチ入り。荒木聡太もスタンドで見かけることができました。第2試合では、東京国際大学で今シーズンは、スタメン定着している、3年生の安東輝、條洋介、進昂平の3人がこの試合もスタメン出場。1年生の小木曽佑太と堀内千寛の2人は今日は見かけることがありませんでした。東京国際大学は、1年生は基本的に今シーズンは、早めにチームに合流していた選手以外は、1年生で活動しているということで、どのタイミングで、Aチームであったり、関東社会人リーグ参加のチームなどに入るのかは不明ということです。青山学院大学には、1年生に高橋聡史がいます。登録メンバーには入っていますが、ベンチ入りはまだで今日はスタンドで応援していたようです(会うことはできず。)

第1試合は、東京農業大学寄りで観戦しましたが、守備の不安があるのかなとシーズン前だったり、開幕戦の時に見たときに思っていたのですが、結果的に失点少なく3連勝と勢いに乗る形で今日の試合を見た限りでは、勢いもあるとは思いますが、守備含めて、試合を通して集中力高くできるチームになっており、実際、大きなチャンスを何度か逃していたものの、セットプレーから得点し、この試合も勝利して開幕4連勝を飾りました。試合展開によっては、影森宇京の出場もあるかと思いましたが、1点リードの拮抗した試合になっていたこともあってか、残念ながらこの試合での初出場はなりませんでした。

第2試合は、どちらのチームにも浦和レッズユース出身選手がいるという状況でしたが、まだ高橋聡史が出場していないこともあり、東京国際大学寄りで観戦(いずれにしても、現在の自宅からかなり近かったり、以前長く住んでいた場所が坂戸市だったりするので、坂戸市がホームの東京国際大学には、ホーム的な愛着は持っているので、若干肩入れしています。)

東京国際大学にとっての青山学院大学は、対戦相手としてここ最近相性が良いチームで昨シーズン2連勝しているという話を聞きつつ、開幕3連勝と勢いに乗る青山学院大学相手にどのような戦いになるのか興味深く試合の入りを見たところ、東京国際大学ペースで進んだこともあり、前半のうちに安東輝の2アシストで、町田ブライトのゴールと川上翔平のゴールで2点リードして折り返し、やはり相性の良さが出ているのかと思いましたが、後半に青山学院大学が攻勢に出たところで、一気に相手ペースに代わってしまい、結果的に2-2の同点という結果に終わったという試合。

若干、その試合展開に、浦和レッズユースのプリンスリーグ関東第2節の試合での状況が重なってしまったりしましたが、前半30分くらいで、負傷交代で進昂平が下がることになったことも多少なりとも影響していたのかなと感じる部分も強かったり。

確かに前半は、東京国際大学が攻勢のまま試合が進んでいったことで、勢いそのままに進昂平が下がったあとに追加点を奪えるという形になったものの、後半に攻撃を受ける形になったときには、前線でのボールの収まりどころが見つからない状況で、仕掛けから不用意なドリブルで奪われて反撃を受けるという場面も多くなり、試合運びとしては課題が残ってしまう結果になったと思います。

また、やはり3連勝してきた青山学院大学だけあって、攻撃がはまりだすと、スピード感と鋭さが際立っていましたね。攻撃の形を持っているチームだなという印象が後半は感じさせられました。

東京国際大学もこの試合では、今シーズン見た3試合ではあまり見られなかったような、連動した攻撃も多く見られたことは収穫だったのですが、追いつかれる流れの試合になってしまったため、全体的には、やられた感が強い印象が残ってしまいましたね。

個々のプレーでは、條洋介が、ファールで試合が止まったときに、セットしてプレーすると周りが思って集中が切れぎみのタイミングで早いリスタートで左サイドラインぎりぎり前線にパスを出して、そこに安東輝が反応して仕掛けるなど、打開するための駆け引きのうまさを見せた條洋介のプレーなどは印象に強く残りました。

それにしても、進昂平の負傷の具合が心配です。長引かなければ良いのですが。。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/09 大学サッカー 東京国際大学vs明治学院大学、駒澤大学vs日本体育大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

今週は、ユースとジュニアユースの公式戦が、日曜日に固まってしまっているため、日曜日は、ユースのプリンスリーグ関東開幕戦に行くことは決めていたのですが、土曜日はどうしようかなと考えていたんですね。

大学サッカーもアカデミー卒業生関連の選手が出ている試合が多いので候補が多く、また、J2の水戸ホーリーホックvs愛媛FCで茂木力也など見に行くというサポーターの友人がいたりなので、そちらにも揺れつつでしたが、色々考えつつ、今回は、開幕戦で少し心配な状況にも見えた東京国際大学の試合を2週連続で見ておきたいなという思いが強かったことと、会場の、夢の島競技場で第1試合がその関東2部の東京国際大学vs明治学院大学で、その次の第2試合が関東1部の駒澤大学vs日本体育大学で、先週関東大学サッカーの開幕戦で足を運んだ時に勝ったプログラムを見ると、日本体育大学の2年生で浦和レッズユース出身の吉原大が、センターバックのスタメン予想に入っていたものの、その試合は、ベンチで出場がなく、その開幕戦で、センターバックの一枚が軽率な行為で数試合出場停止になったこともあって、かなり高い確率で見ることができるかなと思ったこともあります。

吉原大は、昨年から出場機会を得たりしていたのですが、ちょうど、昨年埼玉スタジアムのサブグラウンドで開催された東京国際大学vs日本体育大学の試合の時には、まだメンバーに入っておらず、その後少しして、いきなりベンチに入って、スタメン出場してと、出場し始めていたのですが、結局、その後日本体育大学の試合には足を運べず、見ることができていませんでした。

今回は、スタメンでしたので、狙いは当たったのですが、試合自体は、かなりディフェンダーとしては悔しいものになったように思います。

ちなみに、自宅から、新木場駅最寄りにある、夢の島競技場までのアクセスを考えると、どうしても車だと渋滞ポイントがあるので、当初電車でたらたら行こうかと思っていたのですが、ダラダラしていたら、電車では間に合うか厳しい時間になり、高速道路をフルに使えば、車で間に合いそうということになり、結果的に、慌てて車で向かうことになりましたw

早め早めの行動しなければですねw

 

さて、ということで、まずは、第1試合ですね。

開幕戦同様、東京国際大学は、6番條洋介、10番安東輝、11番進昂平の3人がスタメン出場となりました。

対戦相手は、昨年東京都リーグで優勝して、プレーオフも勝って昇格した明治学院大学ということで、総合的には、東京国際大が格上の試合をするべき試合だったのですが、結果的にフリーキックのチャンスから、安東輝の精度の高いゴール前へのクロスに町田ブライトがヘッドで合わせてという見事な形でのゴールで1-0で勝利したものの、根本的に何かチームがおかしいなと思われるポイントが多い状況は、開幕戦で守備がっちり、カウンターが鋭いと思われた東海大学と比べると、つけ入るすきも多かった(でも、キーパーの反応は良かった)明治学院大学相手でも、感じられる部分が強かったです。

アカデミー出身選手が3名同時に出場している状況は、嬉しいのではありますが、チームとして、少し心配な要素を感じるのがもどかしくもあります。

特長がかみ合っていないような。むしろ、個々の特長は、明治学院大学の前線の選手の方がのびのび出せているようにも感じられました。

・・・ということで、それでも毎試合足を運ぶことはできないので、2試合連続で見たところで、次の機会まで少し開けて、チームがどのようになっていくのかを情報に目を凝らしながら注視していきたいと思います。

続いての第2試合ですが、

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背番号13をつけて吉原大はセンターバックでスタメン出場となりました。

対戦相手の駒澤大学は、とにかく世界がどのようなサッカーの変化を遂げようとそのスタイルを頑なに守り続ける、中盤省略型の大きな展開で豪快に仕掛けてくるスタイル。実際最近は、駒澤大学の試合に足を運ぶ機会がなかったのですが、久しぶりに見ても、そのスタイルは、健在。

そして、これこそ、1試合だけ見て判断するのが危険という試合のタイプになると思うのですが、私が見たこの試合は、完全に駒澤大学のスタイルに、完全に日体大がはまってしまったという試合になりましたね。

結果的には、バックラインの連携ミスからの失点も含めての0-3完敗という結果になりました。

特にこの試合は、相手の9番の選手のポストプレーの強さが際立っていましたね。あまりにも、強いので、どんな選手かをプログラムでチェックしたら、サンフレッチェ広島ユース出身の4年生の大谷真史という選手で、昨年は1試合しか出場がなかった選手のようで、それも含めて、がぜん興味が沸いてきました。

日体大も駒沢大学とは全く違ったスタイルで、相手ゴールに迫る場面が多く作れていた時間帯もあったのですが、そういう時間帯で得点ができなかったことが響いてしまいましたね。

とにかく、この1試合だけの感想としては、駒澤大学のサッカーが完全に日本体育大学のスタイルを出させず凌駕したという試合になりました。

ただ、この試合こそ、1試合で判断するのは難しい、チーム状況とも考えられます。

瞬間局面を見れば、やはり日体大の組み立てや仕掛け方は面白いですし、良い形で試合に入れて主導権をまず握る形を作れれば、昨年見たような日体大の強さがやはり見られるのかもしれなという雰囲気もあります。

ということで、結果的に、今日の観戦は、東京国際大学自体は勝利していたものの、敗れた日体大含めてアカデミー出身選手が所属するチームに肩入れして見られたために余計に、何か少し不満が残ることも多かったです。

ここからどうなっていくか、とりあえず、変化を感じるためにスタートの段階で見られたので、それに関しては良かったです。

両チームとも良い方向に進んでほしい!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/03 大学サッカー 東京農業大学vs拓殖大学、東京国際大学vs東海大学を観戦・・・関東2部も開幕!

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どうも、ブクメです☆ 先ほどのユースの浦和カップの試合と前後していますが、日曜日は、土曜日に続いて大学サッカーを観戦してきました。関東2部リーグの開幕カードになる2試合で東京国際大学坂戸キャンパスグラウンドでの試合でした。 この日観戦した2試合は、東海大学を除いて3チームすべてに浦和レッズのアカデミー出身選手がいます。

第1試合は、練習試合にはなりますが、既に今年も何度か足を運んでいる東京農業大学と拓殖大学の一戦となります。 東京農業大学は、開幕時点での登録メンバーに新1年生の影森宇京が入ってはいたのですが、残念ながら、この試合はベンチ外となっていました。また、拓殖大学には、ジュニアユース出身選手も含めて、結構な数のアカデミー出身選手が、登録メンバーには入っていたのですが、こちらも、結果的に出場する選手はいませんでした。

そうなると、やや見るモチベーションが、応援よりもサッカー的なことに移ってしまい、かなりフラットな感じで眺めてしまいました。結果は2-1で東京農業大学が関東2部リーグ復帰後の初戦で勝利という幸先の良いスタートを切りました。拓殖大学も結果的に知っている選手は出なかったものの、ポイントポイントで興味深い選手がいたので、また見る機会があれば、その選手にアカデミー出身選手も絡む形で見られると良いな~と勝手に思っていました。

結果的にそのような流れになったため、第1試合は、アカデミー出身選手の現在地をチェックするという点ではお預けになり、その分、第2試合の東京国際大学vs東海大学の試合が非常に偏った見方をしてよいシチュエーションがそろいました。昨年から、チームの主力になっている浦和レッズユース出身の安東輝、條洋介、進昂平の3人がそろってスタメンフル出場という形で、対戦相手に特に知っている選手がいないため、自分でも驚くくらい、肩入れして、集中して試合を観戦していました。

試合の後に、足を運んだ方数名と食事しながら飲んだのですが、卒業生か!?というくらい、東京国際大学の開幕戦について激論になっている時間もありましたw 東海大学が徹底した守備からのカウンターという形を貫くサッカーを終始行っており、正直なところ、この開幕戦は、東京国際大学が相手の術中にはまってしまっているようにも見えました。 出場していた3人の持ち味を長く見てきているだけに、その持ち味を活かして相手のやり方に対して、もう少し柔軟な対応をして切り崩してほしかったと思う部分はありました。

局面局面では、3人の持ち味が存分に見られる時間もありましたが、物足りなかったです正直。本人たちも悔いが残る開幕になったと思いますが、特に試合の終盤の時間帯で見せた、「らしさ」を今後は、もっと試合を通して見せてくれると良いなと思います。まあ、東海大学ほど、まず守備をという形を徹底してやってくるチームが他にもいるのかはわかりませんが。突き詰めてやっていた東海大学には、シンプルな強さを感じました。カウンター素早い、セットプレーでの得点パターンをいくつも持っている、そんな印象です。 あくまで開幕戦なので、本当の勝負は、次からですね。

次も見に行きたい衝動が強くなっていますが、まだ土曜日はどこに足を運ぶかは決めず、数日考えてみます。

ちなみに、新1年生として小木曽佑太と堀内千寛の2名が東京国際大学に入ったものの、登録メンバーに名前もなく、現状が全く分からなかったのですが、ちょうど、2人とも会うことができたので、元気な顔が見られてまず安心しつつ、聞けば、FC TIUとして埼玉県の社会人リーグに参加していた昨年から今年は、昇格して関東社会人リーグの2部で戦うことになったため、名称を東京国際大学FCに代えてというところまでは、なんとなく聞いていたのですが、まずは、U19として戦っているこのチームで2人ともプレーすることになりそうだということです。

いずれにしても、現時点での登録に入っていなかったので3か月ほどは登録変更はできなかったと思うので、まずは、プレーできる環境でしっかり見せつけて、トップチームに絡めるように期待しつつです。

うまく日程が合えば、足を運びたいところです。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2015/06/14 大学サッカー 東京国際大学vs青山学院大学、6/20 Iリーグ 立正大学vs東京学芸大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

浦和レッズアカデミー卒業生関連の試合を先週末と今週末、2試合観戦してきたので書きますね。

まず、先週土曜日に大学サッカーの関東2部リーグ前期の最終戦となる東京国際大学vs青山学院大学の試合を観戦しました。

夕方から、ジュニアユースの関東U-15リーグが、ヴェルディグラウンドであるため、この試合のみ観戦、更に試合終了してすぐに会場を後にするというバタバタした流れになりましたが、良いものが見られたな~という満足の試合でした。

東京国際大学は、安東輝がスタメン出場、進昂平は、小さな怪我開け、小さな体調不良明けということで、ベンチスタートとなっていました。前回までの印象では、10番をつけてプレーしている安東輝が、なかなか思うようにプレーできていないという印象があったのですが、左サイドにポジションを移して、この日の試合では、本来の良さが見られるようになっていたので安心しました。セットプレーの精度もよくなってましたしね。

また、後半途中から登場した進昂平のプレーは圧巻で、登場してから前線でのボールの収まりがよくなり、スピード感も出てきた中で、あっという間に2ゴールを決めてしまっていました。

ただ、その後、キーパーと接触して負傷して交代と、その試合は、とにかく、あっという間の活躍からあっという間の交代で、忙しない感じになっていましたが、ちょうど、リーグ戦自体は、後期が開幕するまで3か月ほどありますし、問題ないとは思います。試合は、3-0で東京国際大学が完勝でしたね。ちなみに、直接的ではないですが、浦和レッズジュニアユース出身の町田町田ジェフリーの兄の町田ブライトが東京国際大学の2トップの一角としてスタメン出場していました。スピード、運動量などなかなか見ごたえのあるプレーをする選手ですね。

ちなみに、2月に引っ越した場所からだと、この東京国際大学の坂戸キャンパスのグラウンドは、車で15分かからないくらいなんですね。非常に足を運びやすい場所です。

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さてさて、その試合から、一週間空きまして、20日は、これも今住んでいる場所から車で30分くらいなので、比較的足を運びやすい、立正大学の熊谷キャンパスのグラウンドで開催された大学サッカーのIリーグ、立正大学vs東京学芸大学の試合を観戦しました。

既に1回ブログで書かなかった分も含めて、今年、立正大学の試合には、2度足を運んでいて、今回で3度目になるのですが、その2度は、今年から立正大学でプレーしている小島良太の姿すら見ることができずに空ぶっていました。

で、Iリーグに出場しているということで、日程とにらめっこをしていたものの、他の予定とかぶってしまっていて、なかなかIリーグの試合に足を運ぶことはできなかったのですが、願って空いた予定ではありませんが、20日がアカデミーの公式戦がなかった(実は、ユースの関東チャレンジリーグがあったらしいのですが、完全に情報を知らずw)ということで、迷わず足を運びました。

で、小島良太は、スタメン出場しており、ようやく立正大学に入ってからのプレーを見ることができました。

前日まで結構雨が降っていた流れで、今日は、天気が良かったために、人工芝のピッチでプレーする選手は、かなりきつそうでしたね。終盤に足をつってしまう選手がいたりでしたから。

大学サッカーというのは、当然ですが、その大学によって、新入生をすぐにトップチームで起用したりするチームもあれば、まずは、下のリーグでしばらくやるところだったり、まあ、色々なのですが、立正大学は、どうなのか、小島良太が現在どの位置にいるのかなどは、全くわからないものの、まずは、元気にプレーしている姿を見られて良かったです。あと、2トップの1人としてプレーしていたのも、個人的にはうれしく。試合は、残念ながら敗れてしまいましたが。。

また、機会を見て足を運べればと思います。

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アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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アカデミー卒業生関連2013/08/08 大学サッカー 総理大臣杯 東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

連投失礼します。8月は、本当に家にいる日がほとんどないくらい動き回っています。

5日~7日まで香港に滞在し、7日の深夜の便で関西空港まで飛び、今は大阪にいます。今日8日からは一週間ほど、レンタカーで大阪と愛知を行き来するような動きで、大学サッカーの総理大臣杯と、小川紘生が選出されているU16日本代表の豊田国際ユースサッカーを観戦する予定です。明日豊田付近に行き、10日は大学サッカーも豊田国際ユースサッカーも空き日なので、トップの試合に久しぶりに行こうかとも思いつつですがそのあたりは未定です。

明日の予定をまだしっかりは決めておらず、宿とかどうやってレンタカーで移動しようかこれから決めるため少しバタバタしています。

さて、今日8日は大学サッカーの夏の全国大会となる総理大臣杯の1回戦が開催されたのですがその中で、J-GREEN堺で開催された、東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦してきました。以前も触れましたが、東京国際大学には、3年生に若井祥吾と2年生に今泉賢人がいます。今泉賢人は、残念ながらメンバーに入っていませんでしたが、この大会の予選となったアミノバイタルカップの試合に引き続き、若井祥吾は10番をつけて中盤でスタメンでプレーしていました。

サッカーの質という意味では、東京国際大学の方が高いレベルのサッカーを見せていたと思いますが、試合は、どちらに転ぶかわからないような点の取り合いになります。

まず、東京国際大学がセットプレーから先制し、見事なミドルシュートで同点に追いつかれ、その直後にPKも奪われて一時は1-2と逆転を許すも、終盤に再び2-2と同点に追いつき、直後に3-2と逆転に成功し、点の取り合いを制しての勝利となりました。

若井祥吾のプレーとしては、中盤でのパスのさばきやキープ力など見事でしたが、今日はどちらかというとそこまで攻撃に自らが参加していくという姿勢は見られないような気もしましたが、それでも存在感のあるプレーを見せてくれました。

得点入ってもそれほど喜ばず、クールにやっているな~相変わらずと思いつつ、判定のごちゃごちゃでイエローカードもらったり、試合終盤の逆転ゴールの場面などでは感情を出していたのを見て熱い一面も見られて良かったような気もしますね。

2回戦の11日は、浦和のアカデミー卒業生が所属するチームが多く登場するため、東京国際大学の2回戦は見られなそうですが、3回戦まで進んでくれれば見られるかと思いつつ、予定がしっかり決まらず頭が混乱しつつあります。

ということで、今日撮った写真を並べて終わりますね。

ではでは。

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

アカデミー卒業生関連2013/06/07 大学サッカー アミノバイタルカップ 青山学院大学vs東京国際大学の試合を観戦

赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日

 どうも、浦和サポブクメです☆

夏の大学サッカーの全国大会となる総理大臣杯を目指したアミノバイタルカップという大会が、現在行われているのですが、行こう行こうと思いながら、ダラダラと足を運べず2回戦、3回戦と大会が進んでいき、ようやく今日の順位決定戦に足を運ばせていただきました。

中1日の連戦で、関東からは7チームが全国大会出場。3回戦のベスト8で勝利した4チームは既に全国を決めており、敗れた4チームが、赤羽スポーツの森公園競技場と西が丘サッカ-場で行われる順位決定戦で試合を行い、勝利すれば全国、敗れたチーム同士が明日に残り1枠を賭けて対戦するという、じわじわと負けたら全国が潰えるラウンドへ追い詰められていく結構過酷なラウンドなので、ピリピリした感じの空気があるのかと思いましたが、大学サッカーは、応援する人たちが楽しそうで、それがまた良いですよね(たまに、やり過ぎ感が漂う時もありますがw)

早稲田大学vs法政大学の試合も気にはなっていたものの、浦和レッズユース出身の若井祥吾が10番で活躍していると聞いてから全く足を運べていなかった東京国際大学の試合がどうしても見たかったため、今回は赤羽スポーツの森公園競技場の青山学院大学vs東京国際大学の試合を優先させていただきました。

青山学院大学にも、浦和レッズユース出身の4年生の石沢哲也や、おそらく1年生の金野僚太もいるはずなのですが、今日はスタンドに石沢哲也を見かけることはできたものの、正直誰がどのような状況なのか把握できていないことが多い大学サッカー事情です、疎いんですw とにかく、今日は出場していませんでした。

さて、ということで、どちらも浦和の下部組織出身の選手がいるということで感情移入がなかなか難しい試合ではあったのですが、純粋に若井祥吾の活躍を楽しませてもらうような感じで見させてもらいましたが、期待していた以上に質の高いプレーを多く見せてくれました。

疲労でやや体が重そうにも見えましたが、中盤で気の利いたポジションどりでパスを受け、パスを捌き、精度の高い長短を使い分けたパスで味方のチャンスを演出し、チャンスとあれば自らも仕掛けていくプレーを連発していました。

ユース時代にはポジションが後ろの方になることが多かったものの、ユースの1年生の浦和カップの時に事前の情報なしに初めて見て、強烈に印象付けられた時の持ち味+αのプレーを改めて、そして更に成長した姿として見せてもらったイメージです。

先制されて、同点ゴールの際のPKのキッカーも務めていましたが、なんとも心臓の強さを感じさせるキックで問題なく決めていましたし、とにかく、若井祥吾を楽しもうと考えて足を運んだ身としては、十分すぎるくらいのプレーを見せてもらえました。

前線の方の選手で、スタンドからの応援でからかっているのか、まじめに応援しているのか分からない選手たちも気になる東京国際大学。なかなか面白いチームですね。

また機会を作って足を運びたいところです。

東京国際大学には、ユース出身の今泉賢人もいますし、4年生と言うことで、就職活動なども忙しい可能性も高い青山学院大学の石沢哲也、1年生の金野僚太も含めて、大学という環境の中で、将来も考えた中で、色々大変なことも多いと思いますが、自分を信じて、一歩一歩自分の道を見つけて進んで行ってもらいたいです!

サッカー選手として下部組織の時代を見てきたので、もちろんサッカーで活躍している姿を見られるのがもっとも分かりやすく嬉しいですが、サッカー以外の道であろうと、とにかく元気にやってくれていれば良いです。

そんなこんなで、今日は若井祥吾のプレーを楽しませてもらいました~!

ではでは。 

赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日

おまけの写真。