練習試合2011/02/06 – 浦和レッズユースvs関東第一高校 3-2勝利・・・様々な形から最高の形を

レッズランド2011年2月6日大原サッカー場2011年2月5日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、レッズランドで行われた浦和レッズユースの関東第一高校との練習試合を観戦してきました。写真は、その時のものと、右の写真は昨日のトップチームの練習試合vs東海大学の時の写真になります。そちらには触れません、すみませんw

個々の選手は合宿やトップの練習試合で見ていたものの、浦和レッズユースとしての観戦は今年初になります。

この試合は40分×3本で行われていました。

1本目のスタメンは以下、

GKが1番三上綾太、DFがセンターバックに20番今泉賢人と21番小出啓太、左サイドバックに29番小坂慎太朗、右サイドバックに2番西山航平、MFがボランチに15番野崎雅也、トップ下が14番矢島慎也と13番片槙吾、左サイドに18番堀田稜、右サイドに39番長谷優、FWが25番大野将平

2本目のスタメンは以下、

GKが16番大石祐輝、DFがセンターバックに20番今泉賢人と21番小出啓太、左サイドバックに29番小坂慎太朗、右サイドバックに2番西山航平、MFがボランチに15番野崎雅也、トップ下が40番中村駿介と27番岸伯富実、左サイドに18番堀田稜、右サイドに39番長谷優、FWが26番カドコダイ・アシカン

2本目は途中で一気にメンバーが変わり、

GKが16番大石祐輝、DFがセンターバックに28番寄特直人と35番西澤秀平、左サイドバックに33番佐藤大介、右サイドバックに36番新井純平、MFがボランチに7番立野峻平、トップ下が40番中村駿介と27番岸伯富実、左サイドに17番鈴木悠太、右サイドに31番金野僚太、FWが26番カドコダイ・アシカン

3本目が

GKが30番高浪祐希、DFがセンターバックに28番寄特直人と35番西澤秀平、左サイドバックに33番佐藤大介、右サイドバックに36番新井純平、MFがボランチに7番立野峻平、トップ下が24番小峯洋介と34番繁田秀斗、左サイドに17番鈴木悠太、右サイドに31番金野僚太、FWが19番高田拓弥

細かくメンバーを交代するというよりも、上記のようなメンバー構成で比較的それぞれ均等に試合を行っていったという感じですね。

相手の関東第一高校のメンバーが交代メンバーも含めてそこまで多くなかったように考えられることから、怪我以外の全選手を起用した浦和と比べると3本目は疲労していたからと言う考え方もされるかもしれませんが、3本目が最も攻撃や選手間の動きがスムーズで迫力のある攻撃をできていました。

得点経過で言えば、1本目は終了間際に失点、2本目も得点が奪えず更に失点、3本目に3点とって結果的には3-2ということになりました。

トップチームと同じように、ユースも4-5-1という形でフォワードをワントップにするという構成で組んで戦っていく意図が見られますが、1本目、2本目はいずれもワントップにボールが収まらず、中盤もややコンビネーションが合わない様子で中盤が相手に支配され気味で攻撃の際にはサイドが使われることが多く、左サイドの18番堀田稜と29番小坂慎太朗の2人のところでオーバーラップを生かしながら攻めあがる場面が見られるも、やはり中盤が抑えられてしまっていることから効果的な攻撃に繋がらずという印象。

1本目で攻撃の場面では、その左サイドからのテンポ良い攻撃や14番矢島慎也と39番長谷優のワンツーからの仕掛け、25番大野将平はやや上手く動けていない印象だったものの、1本目の終盤にキーパーへ果敢にプレスを仕掛けたことにより、クリアミスで13番片槙吾に渡り、片がミドルシュートで狙うという場面を演出していました。ただ、やはり攻撃の部分では停滞している印象のまま、遠くて細かい部分は見えなかったものの崩されて失点して0-1と展開としてはあまりよくない形で終わりました。

2本目は、中盤にキープできる40番中村駿介が入ったことでここでおさまって攻撃へ展開できそうという流れはありましたが、全体的な動きが少なく、大きなチャンスをなかなか作ることができないという印象。40番中村駿介がキープしながら鋭いシュートを放った場面が2度ほどありましたが、いずれも相手キーパーの好セーブで阻まれてしまいました。チャンスは少なかったものの、左サイドの29番小坂慎太朗が18番堀田稜にボールを預けてオーバーラップ、再びボールを受けて右サイドの2番西山航平に長いパスを通し、再び29番小坂慎太朗へパスが出されシュートと、サイドからサイドへと広く使って攻撃する場面もありました。

2本目で2失点目をしたところでと途中から大幅にメンバー交代(先ほどの記載を参考にしてください)。

この交代から2本目終了までで、右サイドバックに入った36番新井純平のオーバーラップや、左サイドの17番鈴木悠太のフィニッシュまで持ち込もうとする強い姿勢で攻撃に動きが加わります。

そして、3本目で中盤に入った24番小峯洋介と34番繁田秀斗が広く動きながら攻撃を展開し、7番立野峻平がこの中盤の動きを考えながらパスを捌き、中盤が一気に活性化されます。同時に、31番金野僚太と36番新井純平の右サイドの2人が上手くバランスを取りながら、36番新井純平がオーバーラップした時はサイドバックの位置を31番金野僚太がしっかり埋めることで、守備のバランスを保ちながら36番新井純平が右に左に攻撃参加していました。31番金野僚太自身も、タイミングで中のスペースへ動き出し、34番繁田秀斗からのパスに対してヘディングシュートを狙ったり、前線では得点を奪う意識高くシュートを狙うなどしていました。

サイドを使う場合でも3人以上が絡んでの攻撃が増えたことでより攻撃に対して相手が対処できなくなっていましたね。左サイドの33番佐藤大介と17番鈴木悠太のところでもたびたびチャンスが作られていました。

また、ワントップとして19番高田拓弥が入っていたものの、攻撃の形としては昨年のような3トップの一角のような中盤やサイドとのパス回しの中でスペースに飛び出してゴールを狙うという動きが多く、これがかなりはまっていました。

3本目で3得点入ったのですが、1点目は直接FKのチャンスで33番佐藤大介が直接決めてのゴール。2点目は17番鈴木悠太の左サイドでのドリブルで鋭く深くまで持ち込んでラストパスを19番高田拓弥に合わせてゴール。3点目は、19番高田拓弥からスペースに抜け出した24番小峯洋介に技ありのパスが通り、落ち着いてゴール。

試合としては3-2で勝利となりました。

今日の展開や流れから感じたことを書きます。言葉としては、もしかすると誤解を生むかもしれませんが、ある程度理想の形としては今日の3本目のような形だと思います。それは、新2年生のメンバーが大半を占めた3本目では、昨年U16リーグを1年間戦い続けたこともあり、お互いがお互いの動きを把握している部分があり、更に得点意識が高く、守備陣の攻撃参加に対するリスクマネジメントも出来るような動きもできている。

いわゆる、このメンバーでやれた形をベースにして、そこにそれぞれの選手が色を加えていくような戦い方ができると相当強いチームになると思います。それは、要するにこのプレーができる選手をメインにチームを構成して行くことを理解してプレーできる選手が主導になっていくということ。

やるべき動きは3本目のような動きで、そのプレーをよりクオリティ高くできる選手が競走して加わり構成されていくことで更に良くなっていくと思います。

今シーズンはまだ始動したばかり、公式戦開始まで2ヶ月、試行錯誤しながらドッシリしたチームになっていく姿をまずはしばらく見守らせてもらいますね。

ではでは~!

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権 3回戦 2011/2/5 vs東川口FC Jrユース 4-2勝利・・・続、集中力の持続

レッズランド2011年2月5日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、浦和レッズジュニアユースU13が臨んでいる第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権の3回戦を観戦にレッズランドへ行って来ました。今日の対戦相手は東川口FCジュニアユースになります。

今日のスタメンは以下のようになります。

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに6番影森宇京、右サイドバック8番高橋聡史に、センターバックが左に4番小木曽佑太、右に10番中塩大貴、MFがボランチに3番石井康輝、トップ下に20番渡辺将矢、左に18番村上秀斗、右に17番水上真、FWが7番川上開斗、11番新納大雅

となります。

前の試合で、力の差のある相手に大量得点で楽な展開で試合が出来すぎた際にあったような気の緩みの影響が続かないか心配でしたが、その心配がまずは的中してしまいます。

試合が開始してすぐに混戦の状態から押し込まれて失点してしまいます。

予選の武南Jr戦のような早々の失点でしたが、早い時間に18番村上秀斗が左サイドからペナルティエリアに侵入し、やや角度のないところからシュートを決め、あっという間に同点とします。

個々のレベルでは、勝っている浦和でしたが、相手サイドバックの集中した守備や再度からの攻撃でやや守備がバランスを欠くような場面が多く不安定に試合が展開されます。試合開始早々の失点はある意味事故のようなものという考え方もできますが、不安定な守備の状況で、東川口FCに再び失点を喫し1-2とされてしまいます。

7番川上開斗の個人技で打開を図る場面が多くなり、鋭く攻撃をするも相手ディフェンダーも集中して体を寄せてくるため引っかかってしまうことが多かった印象があります。時折、11番新納大雅とのワンツーなど、細かいパスで攻めていく場面も見られましたが、やや単発の攻撃が多かったり、パスミスやトラップミスなどが目立っていました。

とはいえ、逆転されてからも試合自体は浦和のチャンスが多く、前半終盤でコーナーキックのチャンスを得て、7番川上開斗の蹴ったボールを4番小木曽佑太が合わせるという、お決まりとなりつつあるセットプレーでの得点パターンで1度目はゴールを超えてしまったものの、その後18番村上秀斗と7番川上開斗の細かいパス回しからの攻めで得たコーナーキックのチャンスを今度はしっかり4番小木曽佑太がヘッドでゴールに叩き込み、2-2の同点として前半を折り返します。

結果的に試合を振り出しに戻しはしたものの、前半はやや集中力に欠けて、守備の時に大丈夫だろうとプレスが甘くなった所を攻められたり不安定な展開でした。

後半に入り、3番石井康輝に代わり15番松尾佑介が入ります。これにより、15番松尾佑介がトップ下に入り、20番渡辺将矢がボランチの位置に入りました。更に17番水上真に代わり14番堀内千寛が入りました。20番渡辺将矢が普段やりなれているボランチに入ったことで中盤のパス回しが後半は安定、ハーフタイムに檄が飛んだのか、チーム全体がピリッとした印象。

この試合の3点目は、その20番渡辺将矢の左サイドの18番村上秀斗へのテンポ良く通したパスを再度深くまで持ち込んだ18番村上秀斗がクロスを上げ、上がっていた4番小木曽佑太が足であわせての得点となります。

更にコーナーキックのチャンスから20番渡辺将矢に出されたパスをミドルシュート、こぼれ球を15番松尾佑介が押し込んで4-2とし試合を決定付けます。

その後、10番中塩大貴に代わり9番田中拓真、18番村上秀斗に変わり12番信沢啓人、16番大川圭為に代わり1番岩本拓が投入、更に試合終盤に11番新納大雅に代わり、再び17番水上真が入ります。

追加点は入らなかったものの、2点差をつけてからは交代枠を上手く使いながらしっかり戦えていたと思います。

結果、4-2で勝利し準決勝へ進みました。

準決勝は熊谷スポーツ文化公園補助グラウンドでHAN FCとの対戦となります。この相手にここしばらく負けた印象はないものの、楽に勝てたと言う印象もないため、気を引き締めて60分集中を切らさないで戦いきってください。

なんでも、もう一方の3回戦の試合では、GRANDEがFC深谷に敗れ、大宮アルディージャがクマガヤSCに敗れたそうですね、レッズランドの会場でもこの情報が聴こえた時にザワザワしていました。

ではでは~!

練習試合2011/02/02-浦和レッズvs流通経済大学 1本目0-0 2本目1-1・・・ユース中心です。

大原サッカー場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

写真がいい加減すぎてすみません。

今年からトップチームの練習試合も公開してくれるということで、大原へ練習試合を見に行ってきました。もしかしたら、新加入のマゾーラが少しくらい出てくれるかと思っていたのですが、体調不良のようで出場していませんでした。

たくさんの方が見に来ていたので試合についての詳しいレポートはそちらにお任せします。新加入の今年からプロになる選手達は新人研修で不在の模様、山田直輝や宇賀神など数人は軽い怪我で試合にはでていませんでしたね。

宮崎キャンプの時にも感じましたが、左サイドバックの野田紘史の動きが良いです。全体的には攻撃意識が高い印象がありますが、チームとしての実戦でのプレー時間が短いからかシュートやクロスの精度は低かったと思います。近くにいた方が、まったく角度がないところでパスを出しただけでシュートを打たない事に怒っている様子が伺え、「要求たけー!」と思っていたブクメです。ボランチの位置で出ていた濱田水輝。個人的にはユースの時からボランチでプレーしている姿に強い印象が残っているので、自信を持って戦って、できればボランチで飛躍してほしいな~とか思っています。まあ、今日くらいの大原の人数で、ビビッてちょっと人ごみを避けてしまうブクメよりずっと強心臓であることはわかっていますがw

あ、あとマルシオのセットプレーに可能性を感じます。期待してます。

さて、2本目から一気にユースの選手が5人入っていました。

この試合での背番号とポジションは4番小出啓太がセンターバック、8番矢島慎也がトップ下、17番寄特直人がボランチ、27番野崎雅也がボランチ、28番小坂慎太朗が左サイドバックでした。

早めの時間でセルヒオが1点取り、終盤で流経のミドルシュートで追いつかれたという2本目だったのですが、ダブルボランチという形になっていることもあるからか、野崎雅也が攻撃的な動きをする場面も何度か見られました。比較的周りの動きが見えていて、プレスが強い時には後ろに下げてしまう傾向があるものの、例えば、高崎が上手くスペースに動いた時にテンポよく野崎雅也がその動きをしっかり見ていて高崎へとパスを通したというシーンがありましたが、この辺りのプレーはユースでも期待してしまいますね。前線の動きとコンビネーションが良くなってくるとこういう形から得点まで繋がるというシーンもありそうな気がします。

矢島慎也が前線でドリブルで仕掛けてシュートまで行ったシーンでは見ていた人たちも盛り上がっていました。

結果的に失点の場面では寄せが甘かったところをミドルレンジから決められてしまったのでこの辺りの修正は必要になりますが、レベルの高い相手との試合でトップの選手と共にプレーした45分間の経験をユースの試合でも生かしてくれることを期待します。

ユースの選手は今日は出ないかと思っていたのですが、結果的に多くのユースの選手を見ることもできて良かったです。

ではでは~。

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権 2回戦 2011/1/29 vs 本庄市本庄西・南合同チーム 15-0勝利・・・集中力の持続

熊谷スポーツ文化公園補助競技場2011年1月29日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

無事、浦和に戻ってくることができました。新燃岳の噴火の影響で、こちらに戻る予定の28日の宮崎空港出発の便が全て欠航となり、一時は戻ってこれずに今日の試合を諦めることになることも覚悟しつつでしたが、鹿児島空港からなら戻れるということで移動して無事28日中に浦和に戻りました。

人生の中でもあまり経験できないような噴火の影響というものを目の当たりにして複雑な気持ちになりました。軽い気持ちで心配の言葉など書くのは逆に失礼なので書きません。とにかく、強烈に印象に残ったできごとでした。

さて、昨年の予選をしっかり突破して今日から浦和レッズジュニアユースU13は埼玉県のクラブNO.1を目指してトーナメント戦に入ります。浦和に関わる試合試合や合宿など今年に入り何度か見ていますが、公式戦としての観戦は今年初になります。今年も、よろしくお願いします。浦和の下部組織の選手の成長を見守るべく今年もできる限り、実際に見て感じたことなどを書きつづれればと思います。

浦和レッズジュニアユースU13は2回戦からの登場となります。今日の対戦相手は本庄市本庄西・南合同チームとのこと。実力的に差のある相手になるため、勝利することよりも内容やある程度得点差がついてから気持緩まずに1試合戦い切れるかなど別のポイントが重要となる試合となります。

この試合のスタメンは以下となります。

今日のスタメンは以下のようになります。

GKが1番岩本拓、DFが左サイドバックに6番影森宇京、右サイドバックに17番水上真、センターバックが左がに8番高橋聡史と右に4番小木曽佑太、MFがボランチに3番石井康輝、トップ下に15番松尾佑介、左に18番村上秀斗、右に9番田中拓真、FWが7番川上開斗、11番新納大雅

となります。

昨年の予選の時と比べて、メンバーやポジションが結構代えたスタメン構成となっています。

まず、15点入っていますので、得点経過と選手交代を一気に書きます。

9番田中拓真からのパスを受けた11番新納大雅が決めて1-0

左サイドからのクロスを受けた7番川上開斗が決めて2-0

9番田中拓真が右へ展開したボールを11番新納大雅が決めて3-0

クロスボールの処理ミスからオウンゴールで4-0

18番村上秀斗のパスを受けた15番松尾佑介がループシュートで決めて5-0

右サイドからのクロスを7番川上開斗が押し込んで6-0

11番新納大雅が見事なフェイントで相手ディフェンダーをかわしてゴールし7-0

コーナーキックを4番小木曽佑太がヘディングで決めて8-0

11番新納大雅がコースを狙ったシュートで9-0

右サイドからのパスを受けた9番田中拓真が決めて10-0

前半10-0

後半10分くらいに8番高橋聡史に代えて14番堀内千寛、3番石井康輝に代えて20番渡辺将也が投入される

左サイドからのパスを受けた14番堀内千寛が決めて11-0

9番田中拓真に代えて16番・・・

11番新納大雅に代えて8番高橋聡史が再び投入される

7番川上開斗がドリブルでサイドを突破しクロス、11番新納大雅が決めて12-0

15番松尾佑介の見事なヒールパスを7番川上開斗が受けて持ち上がりクロスを上げ、14番堀内千寛がヘディングで合わせ13-0

14番堀内千寛がバイタルエリアからキーパーの位置を見てループシュート、これが決まり14-0

14番堀内千寛からのパスを受けた16番・・・が決めて15-0

結果15-0で勝利となりました。

すみません、ちょっと確認しきれていないのですが16番は今までキーパーの大川圭為がつけていたと思うのですが、フィールドプレーヤーで2点決めた選手が16番、もしかすると1番が大川圭為になって16番がフィールドプレーヤーに?そもそも前から勘違いしていた??と、そのあたりがわかりません。誰か知っていたら教えてください。。。 来週の3回戦で確認できたらします。⇒(追記)コメントにて教えていていただきました、16番大川圭為がフィールドプレーヤーとして出場していたということです。

このような大量得点になる試合は予想通りでした。大量得点の時には気が緩んで1失点くらいはしてしまうものですが、そこを無失点に抑えられたのは良かったと思います。

割と淡々と得点が重ねられて行き前半で10-0の状況になったことからか、キーパーから常にコーチングで気が緩まないようにしていたものの、後半からしばらくは、ややプレーが雑になる場面も見られました。しかしながら、メンバー交代などでしっかり引き締めてまた後半途中からは、しっかりとプレーして得点を重ねていけたという流れが良かったと思います。

攻撃面では、特に15番松尾佑介がトップ下の位置で良いプレーをしていたように思います。7番川上開斗も存在感を増していますね。また、11番新納大雅が計算が間違えていなければ5得点と攻撃面での決定力の高さを見せていました。

セットプレーの場面では、スペースにきれいに入ったボールでは相変わらず4番小木曽裕太の高さと入り方が見事でした。実際得点も決めましたね。

普通のレベルでは十分な試合内容なのですが、やはり浦和ですから求めるものを高くと考えると後半の最初のような雑なプレーはなくすようにできると更に良いと思います。

来週末の3回戦の対戦相手は東川口フットボールクラブ・ジュニアユースとのこと。おそらく次の相手も浦和のレベルから考えると格下の相手になると思いますので、ある程度試合を決めた状況でもチームとして気持ちを緩めずに課題を作りながら1試合戦いきることができるような試合になることを期待しています。

冷静に見て書きますが、やはり今年の一発目の下部組織の公式戦なので大量得点無失点での勝利は気持ちよかったです。

お疲れ様でした。

ではでは~!

浦和レッズ&U17日本代表トレーニングキャンプ2011/01/27・・・噴火が背景に・・・。

宮崎県総合運動公園宮崎県総合運動公園

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日のトップのキャンプで一気に暗くなったのは、霧島山の噴火の影響だったのですね・・・。そして、今日は更に距離自体は相当遠くの霧島山の噴火の状況がわかるようなトレーニング観戦となりました。

最初の写真は左が宮崎県総合運動公園の入口から入って少し行ったところにある歓迎の看板。浦和以外にも色々なチームがここで合宿を行います。

右の写真はシーガイア近くの国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドのU17の練習+紅白戦を見に行ったときの写真です。天気は晴れで雲もほとんどでていないような晴天だったのですが、15:30くらいから噴火が始まり噴煙で太陽が隠れてしまいました。花火のような音と振動が噴火の際には伝わってきました。

さて、今回は割と多めに写真を撮ったので写真を一気に並べようと思います。昨日の大失敗写真よりは見やすくなっていると思います。写真をクリックすると割と大きめになります。 

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

 左はドリブルでのランニング、真ん中は鳥かごの時の写真なのですが、この時のメンバーがかなり楽しかった。山田直輝、濱田水輝、高橋峻希、原口元気、岡本拓也、小島秀仁、そしてユースの野崎雅也と小出啓太。なんか、いいでしょ。

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

  

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

  

宮崎県総合運動公園ラグビー場国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

真ん中から、U17日本代表関連の写真になります。 

国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

サイドからのクロスの練習や、紅白戦など、チームが真剣に取り組んでいる状況を時折聞こえてくる細かい指示になぜか自分も頷きながら見させてもらいました。

さてさて、そんなわけでブクメは明日の昼の便で埼玉に帰ります。なので、トップチームのトレーニングマッチは見られません。ただ、霧島山の噴火の影響でもしかすると飛行機が飛ばないかもしれませんので、足止めを食らうようであれば、そのまま残ってトレーニングマッチも見るかもしれません・・・が、土曜日のジュニアユースの試合が見たいのでスムーズに帰りたいのが本音ですw

U17日本代表の新井純平、トップの合宿に参加した野崎雅也、小出啓太、三上綾太の4人のユースのメンバーが今回の経験をユースでのこれからの戦いに生かしてくれることを願っています。感じたこと見たことできたことできないこと、そられを行かせるかどうかは自分次第ですからね。期待しています!

それでは、宮崎よりブクメがお届けしました~。

ではでは。 

浦和レッズ宮崎トレーニングキャンプ2011/01/26 – 写真が苦手で・・・

宮崎の地鶏

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日携帯のカメラで撮った地鶏の写真は良い感じなのですが・・・いやはや、やらかしですw

 以前から写真が苦手であまり撮りたくないということは度々書いているものの、あまり人が来ないところではある程度がんばって写真を撮ろうとするのですが、今回は変なミス。なんと、レンズが汚れていてしっかり撮れているはずの写真含めてすべての写真がぼやけてます。。 とりあえず、載せます。

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

ブログ掲載そのままのサイズではなんとかごまかせるものの、クリックして写真を拡大してもらうとバレバレです。すべてにおいて誰が誰だかわかりません。トップの選手たちはオフィシャルの方などがたっぷり撮ると思うので、できるだけユースから参加している選手が良い位置にいる時には撮ろうとしており、一応写真の中に野崎雅也と小出啓太がいます。 

宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

上の紅白戦でゴールを守る三上綾太はギリギリわかるでしょうか・・・でも拡大するとやばいですw

一昨日に引き続き、夕方の練習を見に行ったのですが、今日は紅白戦がハーフコート(サイドも狭い)で赤、白、青の3チームに分かれて行われていました。赤のチームに入っていた野崎雅也はディフェンダーとのフィジカルコンタクトでは簡単に跳ね返されてしまっていたものの、中盤で攻撃の場面では前線のスペースへのロングフィードやスペースへの飛び出しなども意識的にやっていたようで、トップの選手の中でスピードの速いパス回しにも対応できていたと思います。

さてさて、夕方の練習でナイター施設がないラグビー場で紅白戦の頃にはかなり暗くなってきていて正直途中から誰が誰だか全くわからない状態で見ていました。

プレー以上に気になったのが、ジュニアユースの池田伸康監督が青チームに途中から入って走り回っている姿がなんとも言えず良かったです。

たいしたレポートにもならずすみません。このブログではトップ関連の細かいレポートや写真に関しては期待せずあきらめてください。

ではでは~!

練習試合2011/01/25 – U17日本代表vs宮崎産業経営大学 1本目0-1、2本目2-0・・・らしさとゴールで締めくくり

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、浦和レッズユースからU17日本代表として宮崎合宿に参加している新井純平を見に、2日前に引き続きシーガイア近くにある国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドへ行ってきました。

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

23日と同様に宮崎産業経営大学との対戦となりますが、今日は60分間x2本という試合形式でした。

ご厚意で、メンバー表をいただけたので大まかにはなりますが、誰が誰だか確認しながら今日は見ることができました。新井純平の出場は2本目になります。

1本目のスタメンは

GKが1番川田修平(大宮アルディージャユース)、DFがセンターバック右に6番岩波拓也(ヴィッセル神戸ユース)、左に8番植田直通(大津高校)、右サイドバックに31番爲山泰志(宮崎県立宮崎大宮高校)、左サイドバックに3番鈴木隆雅(鹿島アントラーズユース)、MFが真ん中に13番喜田拓也(横浜F・マリノスユース)、14番吉野恭平(東京ヴェルディユース)、左に12番野沢英之(FC東京U-18)、右に11番室屋成(青森山田高校)、FWが25番松本昌也(JFAアカデミー福島)、29番石毛秀樹(清水エスパルスユース)

タイミングで数選手が自由に入れ替わることができるのですが、17番菅嶋弘希(東京ヴェルディジュニアユース、5番川口尚紀(アルビレックス新潟ユース)がタイミングで入れ替わり、GK21番阿波加俊太(コンサドーレ札幌U-18)は30分に1番川田と交代していました。

23日のブログでも書きましたが、思っていた以上に対戦相手の宮崎産業経営大学はレベルの高いサッカーをするチームなのですが、この1本目でもU17日本代表が後手後手になることが多く、サイドバックのスペースがぽっかり空いて狙われる回数が多かった印象があります。また、おそらくMFのどちらかがボランチなのでしょうが、ボランチ的な動きをする選手が見当たらず、DFラインとMFを含めた前線に大きく間が空きボールがおさまらないことが多いように感じました。

私としてはどうしても右サイドバックというポジションに目が行ってしまうのですが、5番川口尚紀が入った時には攻撃の部分で右サイドからの攻撃が迫力あるものになっていました。ただし、サイドのスペースが空いた時に狙われてピンチになることも多かったと思います。

この試合は、45分くらいにサイドからのクロスをヘディングで押し込まれて0-1で敗れました。

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

 ↑国体で埼玉県代表としてゴールを守った大宮アルディージャの川田修平。前半のメンバーでは、FC東京U-18の野沢英之も国体埼玉県代表でした。

 さて、2本目ですが、良かったです。

 GKが20番山田元気(京都サンガFC U-18)、センターバックが左に7番江井亮太(清水エスパルスユース)、右に9番新井純平、サイドバックが左に2番早川史哉(アルビレックス新潟ユース)、右に10番高木大輔(東京ヴェルディジュニアユース)、MFがボランチに15番望月嶺臣(野洲高校)、トップ下に16番林祥太(京都府立久御山高校)、22番中島翔哉(東京ヴェルディユース)、左に28番堀米悠斗(コンサドーレ札幌U-18)、右に4番平澤俊輔(JFAアカデミー福島)、FWが26番北川柊斗(名古屋グランパスU-15)となります。

19番石川大貴(名古屋グランパスU-15)と24番ブーゾ・アモス(FC東京U-18)が入れ替わり、GKは18番牲川歩見(ジュビロ磐田ユース)が30分に交代しています。

まず、試合自体は1本目よりテンポよくボールが回り、5分で早くも相手ディンフェンスラインの間へ通すパスに上手く抜け出した26番北川柊斗がキーパーと1対1の場面を落ち着いて流し込んで先制。この後も、たびたびシュートまで持ち込めるシーンを作るもののゴールを外れてしまうことが多かったように思います。

さて、え~と、浦和サポブクメなので、試合全体と言うよりは新井純平がどうなのかということに集中して見ていました。今日に関しては、センターバック右とセンターバック左、右サイドバックの3つのポジションを担当していました。

運動量と攻撃参加、コーチングに加えて最近では守備と攻撃のバランスの取り方も非常に良くなっていると思います。センターバックに入った時には、サイドバックとの距離を考えながら、コーチングを絶えずしており、その時に右サイドバックに入っていた10番高木大輔とともに相手の左サイドからの攻撃はほぼ完璧に抑えていた印象があります。お互いリーダーシップを取るタイプの選手なので時々お互いのコーチングでかみ合わないところも出ていた部分もありましたが、安定していました。

更に、新井純平が右サイドバックで入った時にはオーバーラップからの攻撃参加も見せていました。

割と短い時間の右サイドバックのプレーでまたセンターバックに戻ったのですが、試合終盤圧巻だったのは、センターバックのポジションながら、絶妙のタイミングで攻撃参加し、相手ペナルティエリア内まで侵入し、相手ディフェンダーと接触するような豪快な場面があり、同様に最後の最後に仕掛けた時には右サイドで前線の選手へボールを出し、そのままペナルティエリアへ向かって走ったところで、見事なワンツーパスが通り、ドリブルでペナルティエリアに侵入し倒されPKを獲得。そのPKを自ら決めてくれました。

試合自体は2-0で終了となりました。

今日は自由に入れ替われるルールのために、同じ相手(メンバー、ポジションも同じ状況)に対して新井純平が右サイドに入った時と他の選手が右サイドに入った時など比較して見ることができたのですが、明らかに守備ラインのバランスは新井純平が入った時の方がとれていたと思います。同様に高木大輔も相当存在感がありますけどね。

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

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 とにかく、細かい分析うんぬんよりも、今日の最後にセンターバックの新井純平が攻撃参加してPK取って決めてくれたことで、妙に満足した気持ちになりました。守備のバランスも取って、行けるときにはガンガン攻めて決めてくれる彼のプレーが好きですから、はい。

ではでは~!

 

練習試合2011/01/23 – U17日本代表vs宮崎産業経営大学 2-4敗戦・・・試合の詳細はありません

U17日本代表宮崎合宿U17日本代表宮崎合宿

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

惜しい、あと1時間ほど後に宮崎空港に着いていれば歓迎セレモニーしてもらえたかもしれなかったのにw

ということで、浦和レッズの選手が宮崎の地に落ちたつ一時間ほど前にやってきました宮崎県。こじつけでもひねくれでも何でもなく、U17日本代表の合宿に浦和レッズのアカデミーの選手が選ばれたら行く予定で考えていて、当初はメキシコ遠征の予定だったのですが、恒例のコパ・チーバスが中止になってしまいU17日本代表の合宿先も宮崎県になったわけですね。

このU17日本代表に浦和レッズユースの新井純平が選出されたので、宮崎行き決定。それで、23日と25日、27日に練習試合の予定があることが確認できたので、これに合わせて日程を組んで宮崎にやってきました。

最初の2枚の写真は、宮崎空港駅の入口の写真と、今回のU17日本代表の練習試合の開催される国際海浜公園エントランスプラザの最寄り駅の蓮ヶ池駅になります。

宮崎駅最寄りのホテルに滞在していて、バスで行く方が確実に近くまで行けるとホテルのフロントの方に事前に聞いていたのですが、国際海浜公園エントランスプラザのページに書いてある、「蓮ヶ池駅から徒歩35分」を一度は試しておきたかったので今回は行きは電車で行きました・・・が、まず電車の本数が少なく苦戦し、最寄り駅の蓮ヶ池駅についたら地図上ではシンプルな道のはずが、無人駅の出口は目的地の方向の反対側でその方向に行く踏切までしばらく歩く必要があったり、反対側に行って余計な遠回りになったり、でもスムーズに道を歩いても35分では到底着かないだろうと思われたり、歩いていたら「ただいまから野焼きをしますので洗濯物はしまってください」というアナウンスが聞こえてきて、野焼きが始まって煙かったり。

楽な選択肢を選ばずに、色々やってみることで色々な体験ができます。これが醍醐味です。

と、へたくそにまとめたところで試合です。

正直なところ、U17日本代表の選手でぱっと見でわかる選手は数人しかいないです。目的は新井純平が試行錯誤している姿をしっかり見ておきたいので、どの選手がどうでということはあまりしっかりは見ていませんでした。

試合は、前半と後半でメンバーを総とっかえして、新井純平が入っていた前半が1-2、後半も1-2ということで敗れました。あまり宮崎県の地域のサッカーと触れる機会がなかったので、どのくらいの相手なのか全くわからなかったのですが、大学生と高校1年生以下という体格差は確かにありましたが、それ以外にもレベルの高いサッカーをする大学という印象でした。後で調べたら宮崎県1部リーグで優勝しているチームなのですね。

では、今日撮った写真を並べます。

U17日本代表宮崎合宿U17日本代表宮崎合宿U17日本代表宮崎合宿

 

 

 

 

 

U17日本代表宮崎合宿U17日本代表宮崎合宿U17日本代表宮崎合宿

 

 

 

 

 

U17日本代表宮崎合宿U17日本代表宮崎合宿

 

 

 

 

 

気付いた方は気付いたと思いますが、新井純平の背番号が9だったりします。でも、守備目のポジションの新井純平が背番号9だったのを見た瞬間は、思わず一人で声を上げてしまいました。

 そして、この試合のスタートのポジションはというと、トップ下・・・というよりは、やや攻撃もして良いボランチと言った方が良いのかもしれませんが、中盤のポジションでした。何人かの選手が数分ごとに入れ替わる交代(練習試合ならではの自由な交代)もあり、一度下がった新井純平は、今度は左サイドバックをやっていました。コーチングや運動量など彼らしいプレーは随所に見えたものの、慣れないポジションだったり、また周りの選手たちも何人かがいつもとポジションが変わっている印象があり、合わなかったり、オーバーラップをしている新井純平が無駄走りになることも多かったように思います。

なんというか、本大会を6月に控えたU17代表がここに来て多くの選手を呼んで試しているような状況なので、予選を突破したメンバーの成熟度を高めるのが今からじゃないのかと思って見てしまうと、やや疑問符もついてしまうのですが、色々計算されてのことだと思いますのでその辺を考えながら次の25日の試合は見たいと思います。

コパ・チーバスがあってもこういう風にしようとしたのかな~とか、勝手な想像でごちゃごちゃしちゃいますので、あまり考えないようにします。

明日は、浦和の合宿に足を運んでみようと思います。

あ、帰りはバス使いました。バスも1時間に一本ではあったのですが、会場から5分ほどのバス停から一本でホテル近くまで楽に戻れました。

ではでは~!

新年のご挨拶と観戦初め

埼玉スタジアム2002埼玉スタジアム2002

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2011年も皆様どうぞよろしくおねがいします。

年末年始を実家で過ごし、今日は埼玉スタジアムで開催された高校サッカーの西武台高校vs九州国際大付属高校の試合を見てきました。直接的にジュニアユースを多く見始めたのが最近のため、残念ながらジュニアユース出身の選手ということくらいしか分からないのですが、今年の3年生に浦和レッズジュニアユース出身の清水慎太郎、町山阿記、岡本達郎の3人がいることや地元埼玉の代表であることや、友人に誘われ昨年一度試合を見させてもらったことなどもあるため西武台を応援させてもらいました。

試合は2-1で勝利し、明日の3回戦に勝ち進んでくれました。清水慎太郎のポストプレーやトラップからのシュートまでの早さなど昨年2月に見た時よりも更に力強く正確で素早くなっていた印象がありました。

西武台高校の試合の後に、今年のプリンスリーグ全国大会で浦和レッズユースが対戦すると思われる福島の尚志高校の試合も前半だけ見て帰ってきました。

昨年と同じようなスタートを今年も平凡に迎えられることに幸せを感じつつ、同様に2011年も自分の思うままに浦和中心の生活を送りたいと思います。これが抱負になるのかどうかはわかりませんがw

ではでは~!

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2次予選2010/12/04 vs HAN FC 2-0勝利・・・やや接戦!?

さいたま市大宮東高校サッカーグラウンド2010年12月4日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

先週に引き続き浦和レッズジュニアユースU13が参加している埼玉県クラブユースU13選手権の2次予選の試合を観戦してきました。場所は大宮東高校のサッカーグラウンドですね。ちょっと距離があるので車で向かったのですが、ちょうど浦和のトップの試合もキックオフ時間が同じだったこともあるかもしれませんが、結構道が混んでいて到着に時間がかかってしまいました。割と埼スタから近い場所というのが逆にネックとなってましたw

2次予選の初戦で志木アクセルを8-0で下して迎えた第2戦の相手はHAN FCとなります。去年のこの時期に全国大会前にU15がこのチームと試合をしたのを観戦しました。その時、結果は勝利でしたが、比較的簡単に勝てない相手だったと記憶しています。とは言え、力は浦和の方が上ですから課題を見つけながらしっかり勝利してほしい試合です。

今日のスタメンは以下のようになります。

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに8番高橋聡史 右サイドバックに2番新井克之 センターバックがと10番中塩大貴、4番小木曽佑太、MFがボランチに20番渡辺将矢、トップ下に15番松尾佑介、左に12番信沢啓人、右に6番影森宇京 FWが19番和久井大輔、11番新納大雅

となります。

前節と同じスタメンになります。

プレーのレベル自体は浦和の方が上ですが、この試合は試合の入り方がややバタバタと入ってしまった印象があります。前の試合に続いて土のグラウンドということもあり、この試合もややボールのコントロールの時に滑っている印象がありました。

思ったとおり、これまでの相手と比べてチームとしてしっかりしているHAN FCはプレスを仕掛けるところはしっかりしてくる相手だったことでパス回しでプレスをかけられた時にやや精度を欠いて奪われるということもありました。

いくつか目立ったプレーを試合の流れに従って書き出していきます。

ディフェンスラインで4番小木曽佑太がインターセプトしたボールをロングフィードしたところに左サイドから上手いポジションに入ってきた12番信沢啓人がヘディングシュート。枠から外れたものの惜しいシーンでした。

その後、相手セットプレーから何度かクリアが甘かったり目測を誤ったりでピンチを迎えるものの、なんとか凌ぎきり、そこから流れを引き寄せると前半10分にゴールが生まれます。

一連の流れが結構凄かったこの先制点は、左サイドのゴールラインを割ってしまうかギリギリくらいに出たパスに対して19番和久井大輔が追いつくだけではなく、そのままクロスを上げ中にポジションをとっていた6番影森宇京がそのボールをダイレクトで合わせてそのシュートがキーパーの頭を越えてゴール!

諦めずにボールを生かした形からゴールに繋がるという気持ちの良い得点でした。

その後、8番高橋聡史の左サイドからのクロスに11番新納大雅がピタリとヘッドで合わせるものの、惜しくも枠を逸れて得点はなりませんでした。

前半は1-0で終了します。

後半に入り、6番影森宇京に代わって7番川上開斗が入ります。

後半に入ると、相手のプレスに慣れてきたのか全体的にプレスを受けてもある程度テクニックでボールをキープできるようになっていた印象があります。

テクニックとスピードのある7番川上開斗が見事なフェイントを混ぜたドリブルで何度も相手ディフェンダーを交わしてチャンスを作っていました。

パスの狙いも面白く、相手ディフェンダーの間を突く鋭いパスを出し、そこに19番和久井大輔や11番新納大雅が抜け出してチャンスに繋がるという場面も多く生まれていました。

また、後半に入るとサイドバックの2番新井克之の攻撃参加の回数が多くなったように感じられました。

後半の終盤には、ダイレクトの速いパス回しとパス後のオーバーラップで7番川上開斗と11番新納大雅が見事に相手の守備を切り裂いている場面がありました。

後半20分くらいにフリーキックのチャンスでやや距離がある所からでしたが、7番川上開斗が直接枠を捉えるような弾道のキックでそこに10番中塩大貴が飛び込むという惜しいシーンはキーパーに弾かれたものの、そのあとのコーナーキックのチャンスで10番中塩大貴がヘディングでゴールを決めます。

その後も、20番渡辺将矢、19番和久井大輔、11番新納大雅の3人が中盤で見事なパス回しで崩す(結果的にオフサイドになってしまいましたが)場面や、7番川上開斗が裏へ出したパスに11番新納大雅が抜け出し相手ディフェンダーとの競り合いに勝ってボールをキープし、アウトサイドでクロスという場面など得点にはならなかったものの、決してレベルが低くはない相手に対してしっかり崩す形を見せていました。

残り5分くらいのところで12番信沢啓人に代わり18番村上秀斗、15番松尾佑介に代わり17番水上真が入りました。

試合はこのまま2-0で終了。2次予選も2連勝で残り1試合残して代表決定戦進出が決まりました。

結果的には浦和のレベルの高さを今回も見るような試合になりましたが、このくらいしっかりぶつかってきてくれる相手になると課題も見えて良いですね。結構危ないシーンもありましたし、守備面での課題は見つかったと思います。ただ、できないというよりは今までの相手では必要がなかったことが必要だということなので、経験を積めば簡単に対応できることだと思います。

今日は、ちょっと予定があり急いでいたので、試合後に練習試合をもう1本やっていたのを知りながらグラウンドを後にしました、残念。。。

お疲れ様でした!

ではでは~