関東クラブユースサッカー選手権(U-15)2016/06/26 – 3回戦 浦和レッズJrユースvs大宮アルディージャJrユース 0-1敗戦・・・良かった部分を継続して次戦で決めよう

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どうも、ブクメです☆

スタンドで観戦すると、スタンド側のコーナーフラッグ付近が全く見えなくなるという、以前どこかのもっと大きいスタジアムでも、オーロラビジョン横当たりで見ると、視界が遮られるスタジアムとかもあったな~と思いつつ、それでも観戦環境としては、見やすいスタジアムだったと思われる、大井第二競技場(正式には、大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森第二球技場というらしい)に、日曜日に足を運びました。

その後予定があり、夜遅めに帰宅して、爆睡という、お決まりのコースで、気が付けば、次の日になっていて、仕事も片付いておらず、予定が狂っていくという、最近お決まりの流れで、ようやく落ち着いた今ブログを書き始めているという。本当は、大学サッカーで裾野グラウンドに行く予定だったのに・・・ダメダメですw

ということで、雑談から入りましたが、ジュニアユースの夏の全国大会出場を決める大会となる、関東クラブユース選手権(U-15)の3回戦ですね。前日栃木の蒸し暑い中での試合から連戦で、今日は、また近そうで近くもない東京の大井第二競技場での試合となりました。かなりプレーする選手にも過酷な2連戦ですね。

大会のレギュレーションとして、2回戦を勝ち抜いたことで、仮に負けても、敗者復活のトーナメントで2度チャンスが残るというところまで、自力で勝ち進んできた浦和レッズジュニアユース。

この日の3回戦で勝利すれば、その時点で夏の全国大会出場が決まります。

そういう戦いで、さいたまダービーとなる大宮アルディージャジュニアユースとの対戦となりました。こういう局面でなくても、負けたくない相手ですね。

まず、試合の内容などを書いてから、次の試合に向けて、書きますね。

この試合のスタメンと交代は以下。

GK25番鈴木彩艶、DFが左サイドバックに2番清水楽人、右サイドバックに7番冨田蓮、センターバックに3番高橋孝太と4番江原大和、MFが左に19番佐藤優斗、右に13番石橋遼大、真ん中に6番苗加慶太(後半スタート⇒14番千葉希)と10番鳥海颯、FWが左に20番松村大也(後半19分⇒15番大橋力也)、右に9番森田悠仁(後半29分⇒23番堀井真海)

となります。

1回戦から、試合の入りのところで、やや相手の方に上手く入られてしまい、主導権が握れないという試合が続いていた点が気になっていましたが、この試合では、試合の入りのところで集中して相手を上回って入ることができたことが非常に良かったですね。これにより、さっそく、前半スタートしてすぐに9番森田悠仁のクロスから19番佐藤優斗が惜しいシュートを放つなど、早めに先制点を奪えるような場面を多く作り出していました。

ただ、そこで得た何度かのチャンスを決め切れなかったところで、少しずつ相手が落ち着いてきたところで、10分あたりからは、相手にもチャンスを作られたものの、比較的長いレンジでのシュート精度がない相手に対して、ペナルティエリア内では自由にさせない守備ができていたり、決定的な形になりかけたところでも、25番鈴木彩艶の見事なセーブで失点を免れていました。

相手の攻撃を跳ね返しつつ、11分に、10番鳥海颯の突破から、ディフェンダーに跳ね返ったボールが19番佐藤優斗にわたり、狙ったシュートがバーを叩くという惜しい場面を再び作るも、得点が決まらない流れで、17分に失点を喫します。

失点後は、やや相手のペースになりつつ、それ以上の失点を許さないまま、20番松村大也の突破や、右サイドからの13番石橋遼大のクロスからなど、何度かチャンスを作るものの、前半は0-1で終了。

2回戦同様に、攻撃のリズムを作るところで、やや中盤で良いスペースに入ってパスを散らす役割ができればと思いつつ、相手の攻撃陣を防ぐということを考えると、守備的なバランスを崩すのも難しいかもと思っていたところでしたが、ここ何試合かで、途中から入り、途中で下げられるという悔しい思いをしているであろう14番千葉希が後半から投入され、この試合では、後半の残りの40分で、気の利いたポジショニングで攻撃のリズムを作る役割として、かなり機能させることで、選手同士の距離が長くなり、距離の長いパスで相手が対応しやすくなりかけていた流れから、短いパスでテンポよく散らして展開するという攻撃で、徐々にペースを取り戻して、後半は、かなり長い時間を浦和のペースで進めることに成功しました。

結果的に、かなり攻撃で相手が対応に苦慮してミスを誘発するような場面も増え、ゴールに近づいた場面や、クロスを上げるときに、ゴール前に多くの人数が入れている回数も増えていました。

同点に追いつけば一気に逆転まで持って行けそうな雰囲気も出ていましたが、残念ながら、その1点が遠く、0-1で敗戦となりました。

この大会は、1回戦からずっと見ることができていますが、1回戦でできていたことが2回戦でできなくなっている部分もあったり、やや継続し続けることに課題があるのかもしれませんが、1回戦から3回戦までで、これまでに見られなかったような良い部分が多く見られるようになっています。

課題も多いですが、明らかに前進できていると思えることも増えています。

すごく単純なことで言うのは簡単なことだと言われてしまえばそれまでですが、課題にもしっかり取り組む必要がありますが、課題というのは、急に克服されるものでもないわけで、そこに関しては、意識して取り組み続けることで良くなるものもありますが、まず次に勝って全国を決めるということを考えたときには、1回戦~3回戦の良かった部分を思い返して、それをすべてしっかり次の試合で出せれば問題ないと思います。

今日の試合はできたけど、次の試合では、できなかった・・・・では、もったいないですよ。

その、できるできないの程度はあっても、対戦相手のタイプによって難しさはあっても、そこは試合の中で判断して、難しいけど、できるところまで良い時のイメージに近づけるプレーをできることに挑戦していく。

次で全国決めてやりましょうよ!

楽しみにしています。

ではでは。

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プリンスリーグ関東2016/06/26 – 浦和レッズユースvs帝京第三高校 1-1引き分け・・・後半のみ観戦のためざっくりとですが。。

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どうも、ブクメです☆

結果的に、13時キックオフのジュニアユースの試合を最後まで見てからの移動になったため、土曜日のユースの試合は後半45分間のみの観戦となりました。

移動時間的には厳しかったものの、ジュニアユースの会場だった栃木県の鹿沼サンエコ自然の森サッカー場から割とすぐに高速道路に乗れる位置関係だったので、その移動自体はスムーズで助かりました。

結果論ですが、こういう試合移動での観戦になると、見る側の私の集中力が散漫になっているのが自分でもわかりますので、今日は、本当にざっくりと書きたいと思います。

良かった、良くなかったとか、あまり書けるほど、私が集中して見られていなかったということです。夕方キックオフなのに、相変わらず湿度が高くて蒸し暑くて汗が止まらないし(言いわけですw)

さてさて、夏の全国出場を決めて、ここから7月下旬の全国大会までの期間は、再びプリンスリーグ関東が再開されます。再開後初戦の対戦相手は、帝京第三高等学校となります。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK1番山田晃士、DFが左サイドバックに6番鈴木海都、右サイドバックに26番池髙暢希、センターバックに3番関慎之介と40番橋岡大樹、MFが左に9番川上エドオジョン智慧、右に23番シマブク・カズヨシ(後半29分⇒2番高山大智)、真ん中に10番渡辺陽と16番大西翔也(後半29分⇒20番長倉幹樹)、FWが11番時里元樹(後半14分⇒7番伊藤敦樹)と14番井澤春輝 (後半33分⇒24番関根束真)となります。

*後半のみの観戦ですが、前半から来ていた方に、スタメンなど確認しました。

ちょうど、全国大会の予選が終了してから2つのユースの公式戦のない週末を挟んでの試合になります。この期間で、柏レイソルU-18とアルビレックス新潟ユースと対戦して、なかなか手ごたえをつかんでのこの試合という話でした。フォーメーションも4-4-2に戻して、より攻撃的に行くとかそういう話も聴こえたりしました。

後半から眺めた限りでは、確かにパッと見のフォーメーションは変わったようには見えるのですが、メンバー構成と役割にあまり変化があるようには感じられず、むしろ選手によっては、動きにぎこちなさが見えるような部分もあるようには見えましたが、これも、後半のみ見ただけなのでよくわかりません。

相手チームの印象をじっくり観察することもできずですが、浦和の攻撃面では、15分の先制点の形は見事でしたね。

40番橋岡大樹の縦パスからスタートして、14番井澤春輝が収めて、下げたところで7番伊藤敦樹がテンポよく左前線の9番川上エドオジョン智慧にパスを通し、9番川上エドオジョン智慧がしっかりフィニッシュでゴールという形。

その直前のセットプレーからの16番大西翔也のヘディングシュートや、カウンターの形で、全体的に少し出足が遅いところで、26番池髙暢希が勢いよく走りだして、9番川上エドオジョン智慧と仕掛けた形とか、先制点の後の攻撃で10番渡辺陽がプレッシャーを激しくかけてくる相手に対してワンタッチではたいて6番鈴木海都につなげてサイドから仕掛けるなど。

4-4-2だからこそ、左サイドの9番川上エドオジョン智慧と左サイドバックの6番鈴木海都が攻撃参加して厚みのあるサイド攻撃を仕掛けることができていたのかなと感じる部分もあります。

20分の失点の場面は、見ていた位置的に細かい部分が良く見えなかったのですが、プレッシャーをかけて狙ってきた相手に、不用意なプレーから奪われたとか見ていた方から聞きました。

30分あたりからは、4-1-4-1に変更したようで、交代出場した24番関根束真の果敢な仕掛けなどで逆転ゴールを狙いに行くも、結果的に1-1で終了という結果になりました。

順位表を眺めてみれば、唯一の3つ目の引き分けの帝京第三高等学校ということで、こういう試合に持ち込むのが上手いチームだと考えておきます。

まあ、大混戦ですし、抜け出してもらいたいですが、そんなに簡単ではないです。過酷な夏の戦いですから、色々な要素が絡んでくるとも思います。

少し、連携面で気になるところがありましたし、以前から書いているように、もう少し味方の動きや味方の意図をお互いに理解することで、ミスパスも狙いどころの良いパスになるのかと思うところもありますし、果敢な突破を許される選手に関しては、ある程度、失敗が多くても仕掛けさせてあげられ続けるか。

そのあたりは、来週のヴァンフォーレ甲府戦はスタートから見られる予定なので、そこでしっかり見られれば良いかなと思います。

ではでは。

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関東クラブユースサッカー選手権(U-15)2016/06/25 – 2回戦 浦和レッズJrユースvsジェファFC U-15 1-0勝利・・・全国に出るという経験値のために

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どうも、ブクメです☆

移動が厳しめで、掛け持ちをすると1つの試合を集中して見られないので、最近は、時間がギリギリの時には、掛け持ちせずに、ユースの方と被った時には、ユースを優先する傾向があるのですが、1回戦を見てから、この2回戦は、なんとしても来たいという気持ちになっていて、時間配分をあまり考えずに、今日はとりあえず会場にある栃木県の鹿沼サンエコ自然の森サッカー場へ向かっていました。

ユースの試合を観戦して夜に家に戻り仮眠を取って気が付けば、もう3回戦のある日曜日になってしまっていたりしますので、今日の試合に関しては、短めに書いて、明日の勝てば全国が決まる試合に頭を切り替えたいと思っています。

先週の1回戦が、炎天下の中での試合というパッと感じた印象で一見すると、厳しい気候下での試合と言えるのかもしれませんが、プレーする選手にとっては、今日の2回戦のように曇っていて、一見、凄く暑いという感じはしないものの、なぜかじっとしていても汗がにじんでくる、少し動けば思った以上の汗をかいてしまうというような気候下での試合の方が、思った以上にプレーするうえでは過酷なのかなと感じる部分もある試合になりました。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK25番鈴木彩艶、DFが左サイドバックに2番清水楽人、右サイドバックに7番冨田蓮、センターバックに3番高橋孝太と4番江原大和、MFが左に19番佐藤優斗(後半25分⇒14番千葉希/後半36分⇒16番柳原光希)、右に13番石橋遼大(後半15分⇒5番奥山亮介)、真ん中に6番苗加慶太と10番鳥海颯、FWが左に20番松村大也、右に9番森田悠仁

となります。

今回の対戦相手のジェファFCU-15は、前回のバディと同様に、地域も違く、カテゴリも違うため、あまり情報がないというか、名前はよく聞くようになっているチームだけど、1回戦に、三菱養和調布相手に大量得点して勝ち上がってきた以外には、あまりわからない相手。

試合を眺めてみると、キーパーがしっかりしているなという印象や、全体的に体が強い印象など持ったものの、足元のテクニックや、隙を見せると裏へ抜けだされて一気に決めてしまうような危険なタイプのフォワードがいたバディと比べると、守備は、不用意な飛び込みなどしなければ、問題ないかなと感じるなどあったものの、正直なところ、前の試合同様に、浦和は、試合の入りはあまりよくなかったと思います。

これは、挑戦してくるチームと受けて立つチームという構図にどうしてもなってしまう、町クラブとJクラブの対戦にありがちなパターンではありますが、相手の出方を見て浦和が受けてしまう形でのスタートになったため、序盤は、やや難しい展開にはなってしまいました。

ここは、できれば、相手の勢いをそいでしまえるように、球際厳しく、特に試合のスタートは、ガツっとプレッシャーをかけて、挑戦してくる相手に「いけそうかも!」と思わせないということができてると、もっとこのあたりのラウンドは楽に勝ち抜いていけるかもしれないとは思います。

ただ、冷静に考えれば、ただ突っ立っているだけで汗が止まらないとか、ただ見ているだけの私が、その不快指数の高いタイプの蒸し暑さに苦しめられたように、ペース配分も重要な気候下だったということも考慮されるべきかもしれませんね。でも、サッカーは駆け引きの要素も強いので、最初に、気持ち的に相手がやれるぞと思わせないことができるほうが、やりやすいと思う部分もあります。

さて、そういう試合のスタートにはなったものの、今日の試合では、序盤から、9番森田悠仁が長めのパスに対して、かなりの確率で相手に競り勝ち、しっかり収めたり、頭で逸らしてこぼれ球に味方が反応してという形でチャンスを作れていました。

また、特に2番清水楽人や3番高橋孝太のバックラインの選手が、相手の攻撃を上手く奪って一気に攻撃に転じるという形でチャンスを作る場面が多くなっていました。

そして、前半10分くらいで3回くらい、1回戦でも精度の高さが光っていた13番石橋遼大の右サイドからの仕掛けやクロスから大きなチャンスを作ることができていました。

ここまで書いた要素の合わせ技としてのチャンスとして、9分の3番高橋孝太からのロングパスを9番森田悠仁がヘッドで右に逸らして13番石橋遼大につながり、右サイドからの精度の高いクロスから、最後は枠をとらえきれなかったものの、19番佐藤優斗がシュートを放つという一連の攻撃の形は見事でした。

14分には、10番鳥海颯のドリブル突破から折り返しに20番松村大也が枠をとらえる惜しいシュートを放つもキーパーにクリアされたものの、ゴールに近づくプレーが増えてくる時間帯となり、迎えた18分に、左からの攻撃でいったん下げたボールを素早く3番高橋孝太が右前線に展開して最終的に20番松村大也が決めて、先制に成功します。

先制の直後に相手の反撃を受けるも25番鈴木彩艶の好セーブで失点を免れます。

この試合では、個々の選手の仕掛けでの怖さはそこまでなかったものの、混戦の状態だったり、セットプレーだったりでキーパーの判断が問われるような場面が多くなった中で、25番鈴木彩艶が良い判断で相手のチャンスをしっかり詰めている回数が多い印象がありました。

前半を1-0で折り返し、後半も同じような展開で試合が進むも、バックラインの前に空く大きなスペースやボール処理でのミスが多くなるなど、狙いどころが多かったものの、なかなかそこにつけ入ることができず、単発で仕掛けて決め切れずという場面を繰り返しながら、消耗が多くなる試合展開の中で、守備的な交代やフォーメーション変更で、1-0で勝ち切る方を優先する戦い方に早めにシフトしたのかという印象の中で、やや試合としては、変な落ち着き具合になってしまいましたが、その後のピンチの場面というのは、一度、バックラインに人数を割いたことによる混戦状態の裏に抜けられかけたピンチがあったくらいであとは、危険な位置では仕事をさせないという守備もできていたと思います。

攻撃に関しては、やや物足りなさが出る後半になりましたが、試合終盤にオフサイドにはなったものの、右サイドバックの7番冨田蓮の果敢な仕掛けからゴールに迫った場面からのチャンスを作った形は見ごたえがありました。

ということで、連戦になるので、このくらいにしておきます!

思った以上に、大宮アルディージャも苦戦したようですが、結果的に勝てば全国が決まる3回戦の対戦相手は、おそらくそうだろうなと思っていた大宮アルディージャジュニアユースになりましたね。

連戦の疲れもあると思いますが、前回のリーグ戦から何度か見ている印象では、1回戦2回戦で浦和レッズジュニアユースの対戦相手が見せたような、試合序盤での勢いでまず相手にやりやすさを与えないことができるかどうかで、試合運びがだいぶ変わってくるかなと思われます。特に、きれいなサッカーで勝負して来ようとする相手に対して、それを自由にやらせないことが必要になりますので、連戦と暑さで厳しいと思いますが、そのあたりは、やってもらわないと困ります。

3回戦からは、負けても、次があるという条件になりますので、良い意味で、少し気持ちを楽にしても良いと思います。でも、3回戦の対戦相手を考えると、浦和レッズの下部組織を応援する身としては、同じ地域のライバルには絶対に負けたくないという気持ちをこの試合で見せてもらえると嬉しいですし、テンションが上がります。テンションを上げさせてください!

楽しみに足を運ばせてもらいます!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/06/18 – ユース出身選手の吉野雅大がキーパーコーチをやっている姿を見る喜び

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どうも、ブクメです☆

ちょうど、現在法政大学で正ゴールキーパーになっている関口亮助と同学年の大学3年生で埼玉大学に進学した浦和レッズユース出身の吉野雅大(写真のグレーの帽子をかぶっているのが吉野雅大)。

なかなか、埼玉大学でのキーパーとしてのプレーは見られていないままでしたが、ちょうど、土曜日に足を運んだジュニアユースのクラブユース選手権U-15関東予選で浦和レッズジュニアユースの試合の次の試合で行われた、大宮アルディージャジュニアユースvsクラブ与野の試合でクラブ与野のキーパーコーチとしての吉野雅大の姿を見ることができました。

彼を初めてみたのが、ジュニアユースの3年生のころで、そのころから、中学生なのに凄く落ち着いていて、とにかくしっかりしているというイメージが強烈に焼き付いていた選手なのですが、サッカーも続けながらですが、キーパコーチとしてのビジョンも早くから持って色々やっていて、クラブ与野のキーパーコーチをやっているという話は聞いていたのですが、なかなか、そちらも見ることができていなかったので、ちょうど、こういう対戦カードの縁があって、その試合でのコーチとしての姿を眺めつつ、その試合をクラブ与野ファン目線で見るという、楽しみ方をさせてもらいました。

惜しくも、クラブ与野はこの試合で敗退してしまいましたが、育成世代を見させてもらった選手が、これからのサッカー選手の育成に携わる姿というのは、この上なく嬉しいものですね。

今後の、コーチとしての活躍にも期待しています!

関東クラブユースサッカー選手権(U-15)2016/06/18 – 1回戦 浦和レッズJrユースvsバディJrユース 4-3勝利・・・必要なことを感じる局面が多く起こった試合

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どうも、ブクメです☆

ジュニアユースの夏の全国大会(北海道帯広開催)をかけた戦いがスタートしました。今年も昨年同様トーナメントでの関東予選で、3つ勝てば全国が決まり、3回戦まで勝ち進めば、そこからは、負け上がりのトーナメントもあるとか、そういう仕組みですね(出場枠は14。)

今日の対戦相手は、神奈川のバディJrユースですね。どのようなサッカーをするかとか、どのくらい強いかなどはよくわからないものの、最近名前をよく聞くチームなので、侮れないというか、そもそも、ここ数年は、町クラブとは言っても、以前ほど、Jリーグの下部組織と差がないくらいの自信と強さを持ったチームが増えているので楽に勝てる相手ではないだろうなと考えてはいました。

こういうトーナメントでの戦いでは、どちらかというと、勢いと、数名の個性の強い選手がいるチームの方が手ごわいという印象を持つことが多いのですが、今日の相手に関しては、全体的にきれいなサッカーをやるタイプのチームなのかなという印象で、実際に緩く入っていきなり先制されてというスタートになったものの、それも含めて、サッカー的な戦術的なこと以上に、今年の浦和レッズジュニアユースが大事にしなければならないものをプレーしている選手自身も感じることができたという試合になったと思いますし、ちょっと浦和側を応援する身としては、理不尽な判定で、PKを奪われたと思ってしまうような局面もあったものの、試合の中で学べる事とか、そこで集中を欠いてしまうとどうなるかという部分も知りながら、乗り越えて80分で勝ち切ったことに意味を感じる試合になったと思います。

ということで、試合の流れを書きますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK25番鈴木彩艶、DFが左サイドバックに2番清水楽人、右サイドバックに7番冨田蓮、センターバックに3番高橋孝太と4番江原大和、MFが左に19番佐藤優斗(後半8分⇒12番石山凌太郎/後半28分⇒5番奥山亮介)、右に13番石橋遼大(後半39分⇒16番柳原光希)、真ん中に6番苗加慶太(前半20分⇒14番千葉希)と10番鳥海颯、FWが左に9番森田悠仁(後半36分⇒15番大橋力也)、右に20番松村大也

となります。

たびたび書いていますが、今年は、あまりジュニアユースの試合に足を運べていませんので、負傷者だったり、選手名と顔が一致しないケースも多かったりしますので、私が試合で感じた部分などは、気に留めてみているけど、多くは見られていないサポーターがどのように感じたかという感覚でお読みいただければ幸いです。

情報は少ないものの、チームの中で軸になっていた3年生の選手が負傷で欠場するという状況だったりという話は、聞いています。

今日は、試合会場が埼玉スタジアム2002第3グラウンドということで、ピッチコンディションなどは、みなさんご存知の通り、最高の環境でした。強風ではないものの、湿気を帯びた強めの風が少しだけ試合に影響を与えつつ、一番の敵は暑さですよね。プレーする選手にとっては、暑さという一番厳しい敵がある中での試合になりました。

試合開始して、1分も経過せずに、裏にパスを出されて抜け出されてあっさり失点というスタートで0-1とされてしまいます。

暑さもありますが、相手がプレッシャーを感じずにパスを出せるような、緩いプレスと裏を狙う選手に対してのケアも散漫になっていたので、相手としては狙い通り、浦和としては、チーム全体として反省すべき試合の入りとしては、絶対にやってはいけない形で入って失点してしまったということになります。

その後も、どちらペースというわけではないものの、同じようにフワッと決定機を作られて25番鈴木彩艶の好セーブでなんとか失点を防ぐような場面もありつつ、浦和も5分の10番鳥海颯のドリブル突破からのシュートや、バックラインから3番高橋孝太がドリブルで仕掛けた場面など、何度か相手ゴールに迫るものの、ややゴール近くまで迫ってからの精度が悪くという時間帯が20分くらいまで続きます。

ちょうど、前半も半分過ぎたあたりからは、右サイドからの仕掛けで13番石橋遼大の相手ディフェンダーの間を上手く通す様な狙いの面白いクロスに19番佐藤優斗や20番松村大也が飛び込んで合えば1点というような、よりゴールに近づくプレーも増えてきます。

やや、軽い競り合いで笛がなる状況だったので、球際激しくと言いながら、それをやるとファールになりやすいとも感じつつ、ようやく、戦えるようになってきたなと感じたところで、30分に再び失点して0-2となったものの、その2点差が絶望的に感じることもなく、その時間帯に攻撃面で、できてきていたことを続けていけば、大丈夫かなという雰囲気もありました。

そんな中で迎えて前半終了が近づいた38分に、フリーキックのチャンスから7番冨田蓮が決めて1-2と逆転に成功します。

その後も、途中から入った14番千葉希が中盤で良いポジションを取りながら、パスを散らしてチャンスを作り出していた中で、13番石橋遼大のサイド攻撃の起点になるパスからゴールに迫る場面を演出するも、ここはゴールにならず。

前半を1-2で折り返します。

後半は、浦和がペースを握る時間帯が長くなります。後半開始早々に、裏へのパスに抜け出した20番松村大也のシュートは、惜しくもポストを叩き、その直後の9番森田悠仁の仕掛けからコーナーキックを獲得するなど、よりゴールのにおいを感じさせる入りになり、迎えた5分に、左前線でパスを受けた19番佐藤優斗のクロスを20番松村大也が折り返し、10番鳥海颯がダイレクトで合わせる見事なゴールで2-2とし、試合を振り出しに戻します。

より攻勢を強める中で、14分に右サイドから9番森田悠仁が持ち上がり、精度の高いクロスを供給し、20番松村大也が決めて3-2と逆転に成功します。

ここから突き放して、試合を決めてしまいそうだなという雰囲気もありましたが、18分に先ほど書いたPKの場面を迎えます。

相手選手が抜け出したときに、オフサイド判定でラインズマンが旗を上げていたものの、主審がそれを確認せず、決定機になったところで倒したところをファールとしてPKを取ったんですね。

私もオフサイドだと思ったのですが、ラインズマンの話を聞きつつも、オフサイドがなかったという判断になったようでPKとなりました。

若干、ギャラリーからも判定に対して声が響いていた中で、そのPKを決められて3-3となり、この場面で、もちろん、納得できない気持ちがあり、少しプレーが雑になる瞬間はその後数選手にあったものの、チームとしては、その出来事をしっかり受けとめて、自分たちのプレーをすることに切り替えることができたため、結果的に、その後の26分の9番森田悠仁のゴールにつながり、4-3と再び逆転し、残りの15分ほどは、疲労が蓄積する中で、交代した選手とともに集中して、再び追いつきたい相手を上回る気持ちを見せて、4-3で勝ち切ってくれました。

1回戦でカテゴリ的には格下の相手に点の取り合いになってしまったとか、そういう表面的なことではなく、今年の浦和レッズジュニアユースにとって、しっかり乗り越えていかなければならない状況と局面、経験しておいてほしいなという部分が、よく詰まっていた試合という感想です。

ちなみに、以前と比べると、Jリーグの下部組織とこの予選に勝ち上がってくるくらいの町クラブと呼ばれるチームのサッカー的な差というのは、詰まってきていると思います。

そのくらい、質の高い育成を行える環境が増えて来たと思います。もちろん、チーム全体で見たときには、それぞれの個々の能力の差というものはあります。

ただし、ただ巧さで優るだけでは、簡単に差がつけられない時代になってきていると思います。

では何が必要か。

必要なことはたくさんあります。その必要なことのいくつかが、今日の1試合に詰まっていたということです。

また、巧いとか下手とか、そういうこと以上に、今必要なことに対して、交代に関しても、メッセージ性が感じられる部分も多かったと思います。

代えられた、自分はできていたのに・・・で、腐ってしまうのではなく、そこにあるメッセージに耳を傾けて、例えば、攻撃に関しては、できていたし、結果も出したけど、自分のプレーで奪われて相手の反撃を受けたのに、守備をさぼってしまったなとか。意味があることとして考えて、そして、乗り越える強さとか、色々です。なんか、そういうことを試している時期なんだろうなと感じます。

現在のジュニアユースの監督の采配というものを数年見させてもらっていますが、サッカー的な戦術的なことよりも、ほかにまず優先することがあったら、そちらの方を優先する方です。

たぶん、今日は、そのメッセージの部分と、それをチームとして理解しようとして、一丸となって戦い切ることができた試合だからこそ、見ている側としても伝わってくる試合になったんだなと思います。

この試合を大事にしてください。ここで感じたことを、持続できて初めて前進ですからね。

さてさて、2回戦ですが、すごく悩んでいます。レッズランドでのユースのプリンスリーグの試合がキックオフ時間が16時になったものの、試合会場が栃木ということで、掛け持ちが凄く厳しい状況だったりします。

前半だけとか、試合途中で離れるとか、う~ん、それは嫌だなと思いつつ、今日のような試合を見せてもらうと、次の試合のスタートのところをしっかり見届けたいとか、そういう気持ちも生まれています。

一週間悩まさせてもらいます。しっかり勝って、全国が決まる3回戦を見せてもらうとか最初は考えていたのですが、途中まででも2回戦も見たい。う~ん。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/06/12 大学サッカー関東1部 早稲田大学vs筑波大学の試合を観戦・・・頭が疲れました

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どうも、ブクメです☆

見たいけど、見たくない試合、でも、見に来てしまった。そんな感じです。

日曜日の佐倉市岩名運動公園陸上競技場で観戦した大学サッカー関東1部リーグの第2試合の早稲田大学vs筑波大学の試合。

たびたび触れていますが、平等平等という方からは、反発を生むかもしれませんが、同じ環境下でサッカーを見てきた中では、思い入れが強い選手というのは当然関係性の中からも生まれてくるものでして、その中でも、浦和レッズのアカデミーを見てきた中で、最も思い入れが強い選手の中の2人が今日の試合では対戦相手として対峙するという場面を見てきました。気持ち複雑もここまで来るとテンパりも入り頭が疲れました。

早稲田大学の4年生の新井純平と筑波大学の3年生の戸嶋祥郎がそろってスタメン出場することになったこの試合。右サイドバックの新井純平と中盤左の戸嶋祥郎ということで、マッチアップになる場面も多くありました。

できれば、両チームとも好調同士という状況で対戦してほしかったと思う部分もあります。

混戦の関東1部ではありますが、チーム状況としては、ここしばらく勝負どころで勝ち切れず未勝利の状況が続き苦しむ早稲田大学と、結果で見れば、負けたり引き分けもポツポツ入っているものの、多彩な攻撃で勢いと強さを感じる筑波大学という状況下で迎えた一戦ですね。

この試合のみをアカデミー出身選手に焦点を絞って見れば、戸嶋祥郎の良さというものを存分に見せてもらうことができたものの、決定機で決め切れなかった悔しさも残るだろうなという部分と、新井純平としては、結果的に失点にならなかったものの、ミスからチームを苦しい状況にしてしまったという、悔しさが残る試合になりました。

チームということで見ると、1試合空けて2試合目の観戦となる筑波大学は、他の大学と比べても、一つ抜けた攻撃面での強さを感じる印象がより強くなったと同時に、この試合で一人少ない相手にリードを守り切れずに追いつかれた場面などを見ると、強さを感じながらも、結果としては走り切れていないという部分を見ることになったと感じる試合でもありました。

私は、今シーズン早稲田大学の試合を比較的数見られているので、好調時の状況と、勝ち切れなくなった状況から数試合後の状況、そして、今回の試合を見ることができた中で感じられることは、やはり勝てない状況下での攻撃陣の前線での余裕のなさが見られる部分はあったものの、チームとして、その状況を抜け出すところまであと一歩のところまで近づいているかなという雰囲気を感じることができました。

早稲田大学としては、ここ数試合の試みの中での、手応えを感じた部分を前向きに捉えて取り組んでいけば、後期リーグでは、再び優勝争いに戻れると思います。ここ数試合で変えて来た部分と、それに対する観戦した私の印象としては、悪くはないなと感じる点が多かったです。

まあ、長く見ている身からすれば、キャプテンになった新井純平には試練が続くなと。でも、やるべきことは持続すべし。

補い合えるチームが早稲田の良さの一つだと考えれば、こういう試練もチームとしてプラスに作用できるような気もしています。

まあ、正直な感想は、今日は、頭が疲れました。やはり、一方のチームを純粋に応援できる方が楽ですね。どちらの選手の活躍も期待するけど、それに対しての一方の選手の失敗は見たくないという。こりゃ大変だw

勝負の世界だからという理屈は分かっていても・・・ね。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/06/12 大学サッカー関東1部 順天堂大学vs法政大学の試合を観戦

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どうも、ブクメです☆

これまでに比べると、今年は、多く足を運んでいる大学サッカーの関東リーグ。このリーグ戦は、前回のブログでも書いたように、この週末で前期リーグが終了になり、夏の全国大会に関連した予選から本戦へ入るための一区切りとなります。

他にも足を運びたい試合が、大学サッカー以外にも割と一気に重なった日曜日でしたが、その中で日曜日は、佐倉市岩名運動公園陸上競技場で開催された、関東大学サッカー1部リーグの順天堂大学vs法政大学、早稲田大学vs筑波大学の2試合を観戦してきました。

土日連続の行動など諸々で思ったより消耗度が激しかったらしく、帰宅後ダウンのお決まりのコースで(w)日曜日のうちに書けず、月曜日の今日に仕事との兼ね合いで時間が十分取れそうなため、少し時間が空いてしまいましたが、日曜日観戦した2試合は、1試合ずつブログとして書きたいと思います。

大学サッカーの今シーズンでは、スタメンを奪取して試合に出続けている選手がいる中で、なかなかプレー自体を見る機会が少なく、その一人が昨日の東洋大学の勝野瑛でようやく見られたのですが、今日の法政大学で今シーズン、スタメンでゴールを守り続けている浦和レッズユース出身のゴールキーパー、関口亮助も、気になりながら足を運べず、ようやく前期最終節で見ることができました。

この日の第1試合の対戦カードの順天堂大学vs法政大学の試合では、浦和レッズのアカデミー出身選手では、順天堂大学の4年生に岸伯富実、法政大学の3年生に先ほど名前を挙げた関口亮助、1年生に松澤彰がいます。

厳密にいえば、サッカー部として活動はしていないものの、順天堂大学には、岸伯富実と同じく4年生に立野峻平が順天堂大学に進んでおり、立野峻平に関しては、自らのサッカーとは別方面ですが、サッカーに関わる部分でかなり計画的に色々活動していることを聞いています。

この試合では、法政大学の関口亮助がスタメン、松澤彰がベンチ入り(後半途中出場)でした。

今シーズンの関東1部は、大混戦のシーズンとなっており、首位の明治大学が少し抜け出しているものの、勝ち点差自体は2試合で上位チームが一気に降格圏になるような状況になり、この試合の両チームも勝ち点差がほとんどない状況のため、勝ち点3を奪っておきたい試合だったと思います。

試合内容としては、順天堂大学が主導権を握る時間が長い試合にも感じられましたが、後半に順天堂大学が先制するものの、法政大学が追いつき、そのままの勢いで法政大学が攻める回数が多くなった中で、逆転したものの、最後の最後で同点に追いつかれ、結果的に2-2で終了。

キーパーとしてのプレーは、終始安定していて相手の決定機を防いで相手ペースの時間をしのぐ活躍を見せていた関口亮助や、後半アディショナルタイムを入れて10分ほどのプレーとなった松澤彰も決め切れなかった(相手キーパーの好セーブにあった)ものの、決定機をしっかり作っていたことなど、アカデミー時代に見て来た2選手の個々の活躍を喜ぶ半面、法政大学の選手としてチームとしてという半面では、リードして追われなかった悔しさと、決めていれば、試合を決める2点差にできていたところで決め切れなかったという、悔しさが強かっただろうなと思います。

次回足を運べる機会では、関口亮助がゴールを守って無失点で終わり、松澤彰のゴールが見られることを楽しみにしたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/06/11 大学サッカー関東2部 東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

土曜日は、東京国際大学第一サッカー場に、関東大学サッカー2部の東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学の2試合を観戦に行ってきました。

今週末が、前期後期に分かれている関東大学サッカーリーグの前期の最終節になります。この試合が終わると、月末から夏の全国大会(総理大臣杯)の関東予選(アミノバイタルカップ)に入り、8月に総理大臣杯という流れになります。ちょうど、大会が切り替わるタイミングになる今週末は、土日と大学サッカーに足を運ぼうと考えて動いています。

今日観戦した2試合で浦和レッズのアカデミー出身選手で試合に絡んでいた選手は、東京国際大学では、進昂平と安東輝がスタメン出場、條洋介がベンチという状況、第2試合の東洋大学では、勝野瑛がスタメン出場となりました。

ちょうど、この日のこの会場の2試合は、第1試合の東京国際大学が首位、第2試合の中央大学が2位で東洋大学が3位ということで、リーグ戦前期に結果を残して上位にいるチームを見ることができたとも言えますね。

そういった上位チームの試合という点では、今日見た2試合の中では、ちょうど前期の終盤にかけて勢いをつけて連勝してきた中央大学に最も勢いを感じる結果となりました。

最初に第2戦のことを書く流れになりすみませんが、2位3位対決となった中央大学vs東洋大学の一戦は、ボランチの位置で勝野瑛が先発した東洋大学が序盤は、勢いのある中央大学の攻撃の良さを出させない上手い試合運びで0-0で折り返した後半に直接フリーキックを決めて東洋大学が先制するも、その5分後に同点に追いついた中央大学がそこから攻勢を強めて、ゴールに迫る場面が増える中で、結果的に、勢いそのままに逆転して勝利したという試合でした。

今シーズンは、開幕からスタメンを奪取してプレーしている勝野瑛でしたが、なかなかそのプレーを見るチャンスに恵まれず、前期の最終節まで来てしまいましたが、ようやく見ることができました。

チームとして球際の激しさなどがあまり求められないパス回し主体のスタイルということもあると思いますが、勝野瑛は、守備的な中盤として、パスを捌く役として安定したプレーをしている印象がありました。

昨年の昇格争いを繰り広げたチームと比べると、まだこのまま突っ走ってしまいそうだという印象を持つほど、両チームが抜けたサッカーを見せるということはなかったものの、現時点での関東2部での上位の戦いぶりとしてのレベルの高さは両チームから見ることができました。

この第2試合は、少し遠目の位置から見ていたので、細かい部分というよりは、雰囲気として感じたことという感じです。

さて、第1試合の東京国際大学ですが、今シーズン、割と多くの試合足を運べて現地で観戦することができている大学になりますが、前回の観戦から1か月半ほど経過していて、気が付けばその間に5試合ほど消化されていたのですが、結果を眺める限りは、間に今季初黒星が1つあったものの、しっかり勝利で終わっている試合がほとんどで、順位も現時点で首位という状況だったので、前回観戦して以降はチームが上り調子になっていて、守備の部分の不安要素とか、気になっていたいくつかのポイントが改善されているのかなと思っていましたが、まだ色々チーム状態としては、安定しない状況だなというのを今日の試合では、感じました。

順位の上では、下位に低迷している東京学芸大学が相手ということで、少し楽な展開に持ち込まれるのかなと思っていましたが、進昂平の見事なシュートからのゴールが見られて嬉しかった一方で、守備のところでは、かなり危険な対応も多くなり、キーパーの好セーブで結構なピンチをなんとか免れていましたが、前半終了間際に同点ゴールを決められると、後半も、交代選手でゴールに迫るプレーが増えて逆転のチャンスも実際多くあったとも言えますが、なんというか、チームとして迷いがあるなというのを率直に見ていて感じました。

私の立ち位置としては、当然、得点が奪えない中で、怪我明けでもベンチ入りを果たした條洋介が入って流れを変えてくれないかなと期待する部分もありましたが、結果的に出場せず。

負けてはいませんが、1-1の引き分けで終了となりました。

順位としては苦しんでいる東京学芸大学の方が、チームとしてやろうとしていることが分かるような試合と言えば、伝わりやすいでしょうか。

負けてはいないのに、何かもどかしさが残ったことは否めません。

それでも、振り返れば、先制点を決めた進昂平のゴールは見事だったと思います。

まあ、大学サッカーに関しては、私は、以前より多く足を運ぶようにできているとは言っても、毎試合観戦することができていないので、これまで見て来た選手がプレーしていたら、その様子を喜び、その感想を書くことくらいしかできないのかもしれません。各大学のサッカーに関しては、今何か思うように行っていないなという雰囲気を観戦して感じ、あとは、期間を開けてみたときに変化を見て、また感想を書く。そんな感じになりますが、今日に関して言えば、会話をするしない別にしても、東京国際大学に所属しているアカデミー出身選手には、すべて会うことができて顔を見ることができましたし、数選手に関しては、試合の後に表情を見つつ、話をすることもできたり、あとは、久しぶりに中央大学の須藤岳晟と話すこともできたりと、そちらの側面では、充実した1日になったなと今思うと感じています。

今日見た2試合と、その観戦したチームと、選手の表情とを頭に残して、また次に足を運ぶ機会を待ちます。

ではでは。

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関東ユース(U-15)サッカーリーグ2016/06/05 浦和レッズJrユースvs柏レイソルU-15(写真メイン)

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どうも、ブクメです☆

先ほどユースのブログの時にも少し触れましたが、完全なる思い込みで、ユースの試合とジュニアユースの試合の掛け持ちができないと勝手に思い込んでいて、朝起きた時に、ツイッターを見たらレッズランド11時キックオフというのを見て、「あ!」と思って、慌てて準備して、急いでレッズランドに向かったものの、着いたのは、前半残り10分くらいのところ。

そこから観戦しているイメージでは、接戦を繰り広げているように見えていたのですが、ちょうど、最初から足を運んでいたサポーターの方に会って聞いたところ、既に0-3という状況だったらしく、この試合は眺める程度の観戦になったので、細かいことは書きませんが、少しですが写真を撮ったので、ブログとして残そうという感じで書いています、すみません。

この試合で印象に残った選手は、後半途中から入った38番盛嘉伊人。気持ちの入った、さぼらないプレーという私が応援したくなる大前提の要素と、ボールの持ち方、置き方、フィードの部分など、興味深い要素が多く見られました。

前半は私が到着する前に失点につながるプレーをしてしまったということではありましたが、キーパーの25番鈴木彩艶も相手のスピードのある突破からのキーパーと1対1になった失点していてもおかしくない場面での好セーブが何度かあり、印象に残りました。

また、右サイドバックの7番冨田蓮の攻撃参加した場面の狙いも面白く見させてもらいました。

試合としては、1-4で敗戦となりましたが、攻撃のところでは、見どころも多い試合だったと思います。ただ、試合開始からの0-3になるまでの場面を見ていなかったので、試合の入りとか、相手に対する対応とかに関しては、正直よくわからない部分も多いのですが・・・。あ、得点者は、PKを決めた20番松村大也ですね。このPK以外にも、20番松村大也は、攻撃面で惜しい形を多く作っていました。

今シーズンは、おそらく、しっかりジュニアユースの試合をしっかりじっくり見るという機会が多く取れないと思いますので、細かく触れるよりは、観戦した際に、印象に残った選手などを書きだすこういうブログになる可能性が高くなると思います。

足を運べる試合では、できるだけプラスの要素を見つけてお伝えできればと思っています。

ではでは。

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第40回日本クラブユースサッカー選手権大会関東大会2016/06/05 – 浦和レッズユースvsFCトリプレッタユース 6-0勝利・・・難しい展開を打ち破り、大勝で全国へ

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どうも、ブクメです☆

おそらく、このブログを更新するタイミングには、外は明るくなっていると思いますので、おはようございますw

今日は、朝からバタバタな動きになり、完全なる勘違いで、今日のユースの試合とジュニアユースの試合は掛け持ちできないものという思い込みで、目が覚めたときに、なんとなく情報収集していたらレッズランドで11時キックオフという情報を見つけて、慌てて準備して慌てて、レッズランドに向かい、前半の終わりくらいから観戦する流れになり、その後、日立柏総合グラウンドに移動してという流れ、浦和レッズジュニアユース出身のゴールキーパー、関敦也が所属するヴァンフォーレ甲府U-18の試合も後半から観戦でき、試合自体は、敗れて、来週の最後の1枠をかけた戦いへ全国は持ち越される結果になったものの、短い時間でしたが、最後の砦として存在感のあるプレーとコーチングを見ることができてテンションが上がりつつ、話し込んだりしていたら、肝心なユースの試合がもうキックオフという状況にバタバタし、重要な試合なのに応援するほうが集中できていないという状況ながら、選手はしっかりと勝ってくれたという1日ですw

で、家に帰ってきてから、しばらくしてものすごい睡魔に襲われて、気が付いたら深夜だったという感じですね。

はい、ということで、負けたら終わりという大変な土曜日の試合を群馬県で戦い、その疲労を持ったまま、連戦を今度は日立柏で戦うというハードなスケジュールで、後々聞いてみれば、そもそもこの重要な2試合のタイミングで、学校行事的な部分で消耗している選手もいたと聞き、学校との両立的な部分もユースらしいなと改めて感じているわけです。

レギュレーション変更にグチグチ言いつつ、そんな状況も乗り越えて、あと1つ勝てば全国が決まるという状況で迎えた日曜日の試合の対戦相手は、FCトリプレッタユースになります。

単純なカテゴリ的なものや実際のチームとしての実力としても差がある相手ではありますが、こういうトーナメントでの戦いは、そこに甘さを見せると、守り切られてPKまで持ち込まれたり、思わぬカウンターなどの反撃で苦しめられるというケースも過去見てきているので、大丈夫だろうという気持ちと、相手のやり方にはまると怖いかもしれないと感じつつの観戦です。

この試合のスタメンと交代は以下の通り、

GK1番山田晃士(後半36分⇒30番石井僚)、DFが左サイドバックに6番鈴木海都、右サイドバックに26番池髙暢希(後半18分⇒8番松高遼)、センターバックに3番関慎之介と40番橋岡大樹、MFがボランチに16番大西翔也(後半28分⇒17番立川将吾)、左に23番シマブク・カズヨシ、右に2番高山大智(後半11分⇒9番川上エドオジョン智慧)、真ん中に10番渡辺陽(後半24分⇒11番時里元樹)と7番伊藤敦樹、FWが20番長倉幹樹

となります。

後で、いただいた情報などでは、前日の試合の疲労度など考慮して、スタメンの前線のメンバーを入れ替える形でのスタートにしたということです。ただ、試合の序盤は、若干昨日の戦いを引きずっているような印象もあり、やや長い展開での攻撃の狙いが合わずに、また、当然ながら守備に人数を割いてくる相手に対して、なかなか攻め込ませてもらえないのと同時に、反撃を受けた際に、攻撃に人数を割いてくるわけではないので、そこまで脅威になることはなかったものの、数選手、身体能力的にも仕掛けの質も高い選手がいて、カウンター気味に受けた時に時折相手にゴールに迫られるという場面が作られていました。

起こりがちな展開でしたが、はまらなくて良かったなと感じる部分もあります。

浦和レッズユースの攻撃の部分では、開始6分の2番高山大智の仕掛けからのシュートや、7番伊藤敦樹の裏のスペースへのパスに2番高山大智が反応してサイド攻撃としてチャンスを作った場面、26分の40番橋岡大樹からの前線タッチライン際へのロングフィードを23番シマブク・カズヨシがしっかりトラップして仕掛ける場面、34分の16番大西翔也からのフィードから23番シマブク・カズヨシがサイド攻撃でクロスをサイドバックから攻撃参加していてペナルティエリア内まで侵入していた6番鈴木海都が頭ですらして流れたところを誰かが押し込めればという場面、36分のコーナーキックの場面で、6番鈴木海都かのクロスを16番大西翔也が頭で合わせる惜しい場面、さらに、40分くらいには、20番長倉幹樹が上手く抜け出して枠をとらえたシュートは、相手キーパーにはじかれたものの、惜しい形を作るなど、ポイントポイントでは、相手ゴールを襲う惜しい形はあったものの、崩し切って決め切るということができないまま時間が過ぎていき、0-0のままで終了しそうな雰囲気も実際にはありましたが、前半終了間際の43分に、10番渡辺陽のドリブルでの仕掛けから倒されて、正直なところそこから一番遠いところで見ていた数名は、完全にゴールに近い位置でのフリーキックを獲得したと勘違いしていたのですが、倒されたのがペナルティエリア内だったようで、PKを獲得。これを、2番高山大智が落ち着いて決めて1-0と先制に成功。

しっかりとリードして前半を終えることに成功します。試合の中で、このタイミングで決めておいて欲しいなというところで、得点につながるプレーを実行してくれる印象の強い10番渡辺陽が、この試合でも、勝負所で決定的な仕事をしてくれました。

リードして後半を迎えたことで試合としてはだいぶ楽になりました。

対戦相手のトリプレッタユースは、おそらく、この試合は、浦和レッズユースをリスペクトして、守備に人数を割いて数名の選手で反撃をするという戦い方をしてきていましたが、本来は、攻撃的に行くタイプのチームのような雰囲気もあり、集中して守れて0に抑えられているときは、なかなか崩せなかったものの、失点したことで、後半は、ややその守りに隙が見えるようになり、そこを畳みかけるように後半スタートから、3分のコーナーキックから混戦状態を押し込めればというチャンスを作り、5分には、7番伊藤敦樹のミドルシュート、さらには、23番シマブク・カズヨシからのクロスを2番高山大智が狙ったシュート(ここは、結果的にコーナーキックを獲得)と相手ゴールをたびたび脅かす場面を作ると、迎えた11分にコーナーキックのチャンスの場面で、23番シマブク・カズヨシからのクロスを40番橋岡大樹が豪快にヘッドで決めて2-0とすると、ここから1分おきくらいに連続でゴールが決まります。

12分には、10番渡辺陽が相手ディフェンダーのブロックを上手くタイミングを外してシュートを決めて3-0

13分には、23番シマブク・カズヨシが決めて4-0

そこから、得点がない時間が少し続いて試合として若干落ち着いてしまったようにも見えましたが、30分に、20番長倉幹樹が決めて5-0とすると、その後も、17番立川将吾から7番伊藤敦樹を経由しての見事な展開からのパスに抜け出した9番川上エドオジョン智慧が枠をとらえたシュートを放つもここは、相手キーパーの好セーブに遭い得点はならなかったものの、試合終了間際に、右サイドを抜け出した23番シマブク・カズヨシのクロスキーパーとディフェンダーの前のいわゆる、先にさわれればゴールになるものの、届くかギリギリのところを狙った早いクロスに対して、11番時里元樹が抜け出して足先で触って決めるという、見事なゴールで6-0とし、終わってみれば大勝で全国出場を決めてくれました。この最後のゴールは、特に印象的で、最近は、トップ下でプレーすることが多くなった11番時里元樹は、どちらかというとチャンスメイクのほうが多くなっていて、それでもフリーキックでは、精度高くゴールを決めてくれる回数は多いものの、流れの中で点を取る役割としての、相手との駆け引きに勝って決めるようなゴールがなかなか奪えていなかった印象もあったのですが、この試合の最後のゴールは、まさに11番時里元樹らしいゴールだったなと。

予選を突破するという目標をまず達成し、全国優勝という目的(地)のために、また新たなる目標を一つ一つ達成していく期間にこれから入っていきますね。

考え方は、人それぞれになりますが、一つの目的地が7月のクラブユース選手権優勝ということであれば、ここから3週間のユーストップチームの公式戦がない期間でやっておくべき目標、そして、まだ時期がかなり先になりますが、プレミアリーグ昇格という目的地のために、その期間に開催されるプリンスリーグの4試合で結果を出しながら目指す目標。

浦和レッズユースというチームで考えると、現時点では、2つの目的地を見据えながら、1つ1つの目標を達成していくここからの2か月ほどになりますね。

このクラブユース選手権の関東予選では、選手それぞれにとっても課題と言える部分が見えて来た部分もあり、特に、成績が良いチームは、より研究されるのが当然のことで、特に今年の浦和レッズユースは、かなり強豪チームとして、強豪チームに研究されてきている印象があります。突破力のある選手に対しての守り方などかなり研究されるようになってきていて、点を取る選手にとっては、思うようにいかないというストレスを感じる部分も増えてきているかもしれませんが、ストライカーとしてプロになって戦いたいという選手は、ここで、守りが固いからパスという選択肢を多用するようになるか、相手が対応しても突破できる力を身に着けようとするかで、変わってくる部分もあると思います。

私個人的には、昨年の新井瑞希のように、勝負する局面では、それでも仕掛けることを止めずに、最終的には、相手が研究しても突破して結果を出すというところまで到達するような選手が、ここから先は不可欠になってくると考えています。もちろん、戦術的なこともありますし、それをすることで、昨年終盤は、攻めの選手が勝負をすることをOKとしていたところが、そうでなくなる可能性もありますので、その辺は、上手くやってくださいとしか言いようがないのですが、突破をするタイプの選手は、それをやっていかないと伸びない部分もあるので。

あとは、今日の最後のゴールのように、相手が対応しようとしても、反応勝負、点で点を取るような勝負に持ち込める嗅覚的な得点が取れる選手が増えるというのも必要な要素になってくると思います。

また、今チャンスをもらえない選手は、悔しい思いをしていると思いますが、全国大会出場が決まったことで、全国レベルの試合を戦える単純な数が増えたと考えて、まずは、そこを目指して、今出場しているメンバーにあって、自分にないものを理解して、逆に、今出場しているメンバーができなくて、自分ができることをしっかり見極めて、そこを最大限アピールしてチャンスをうかがってもらえればと思います。

それにしても、終わってみれば、この予選で戦った4チームからは、学べることが多いですね。

初戦のGoisは、個々の強さ(体のつくり方という点での強さを肌で感じることができた)

2戦目の東京ヴェルディユースは、足元のうまさとテクニックのサッカー

3戦目の鹿島アントラーズユースは、強固な守備(人数的なものではなく、守り方のうまさ、強さ)

そして、日曜日のトリプレッタユースからは、守備に人数をかけてきた相手が集中して守っている状況をいかにして崩すか

そういう経験を活かしつつ、さらに、浦和レッズユースの選手の特徴も試合を重ねるごとに研究されるわけですから、経験から学び、対応されることを前提に、そこをさらに乗り越えていく力が必要であり、心の部分でも強くならなくてはならないですね。

ここからのさらなる成長を楽しみに、次は、プリンスリーグ関東の再開を待ちたいと思います。

2日間まずは、お疲れ様でした!

以下、2枚ほど、浦和レッズジュニアユース出身の関敦也関連の写真を載せます。

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正直な気持ちとしては、負けたら終わりという戦いで、関敦也のゴールを守るヴァンフォーレ甲府U-18との戦いにならなくて良かったと思っていたりします。知っている選手がいるチームに思い入れが強くなるのは当然のことですので、ヴァンフォーレ甲府U-18には、来週、FCトリプレッタユースにしっかり勝利して全国出場を決めてもらいたいと思います。そこでの直接対決があれば、そこは受け入れて見届ける努力をしようと。

どちらにしても、7月最初に、プリンスリーグ関東で直接対決を迎えるわけで、応援するのは浦和レッズユースですが、また複雑な気持ちになるんだろうなと思いつつ、でも楽しみにこの試合を待っている自分もいます。

ではでは。

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